メガネとコンタクト

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フィルターレンズ



光はそれぞれ波長があって、波長の違いが人間の目には「色」としてうつります。この波長が短いものをずっと見ていると目がつかれたりします。

この目が疲れる波長だけを特にカットしたりするのがフィルターレンズです。もともとは光過敏症や白内障の手術後の方のまぶしさをおさえるための医療用のレンズから派生したものです。

パソコンのちらつきをおさえたり、ゴルフの時に芝目がはっきりみえるようになったり、スキー場でギャップが良く見えるように、それぞれの用途に応じてカットする波長はレンズによって違います。

もし用途の決まっているめがねをつくるのであれば、検討をおすすめします。

次回は「レンズを薄くしあげるには」。




最終更新日 2005年02月26日 16時56分46秒


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