創世記
星の成り立ち
地球にあるような重い金属はいつごろできたのだろう
長い時と星星の結合そして爆発
宇宙がもっと密度が高かった頃
星はその重さに惹かれあい結合し、新たな物質を作り出し
そしてその一生を終える
すべての物質は新しい物質を生み出すために存在するのだろうか
地球に含まれるような重い物質が出来るためには中性子星になるくらいの大きさの星が２個分
ぶつかり合い結合しすさまじいエネルギーを放出しながら同時に重い元素を作り出し
宇宙空間に放出する
まだ宇宙空間自体が若く密度が濃かった時代の事
そして宇宙空間はエネルギーを物質に変えながら伸びて広がっていく
そのなごりは銀河系のどこかにあるのだろうか
銀河系が形成される以前のことかもしれない
宇宙空間の密度が高く時間さえも安定していなかった宇宙創世記
ほとんど重さを持たないクォークは活発に動き回ることで
結合を果たしたのだろうか
星々を見ながら自分の中に宇宙を感じる不思議な感覚
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