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~talk to oneself 1 ~
※内容は、私がワーキングホリデイをした2001年1月~2002年1月の話です
~ talk to oneself 1 ~
★探して探してたどり着いたエージェント★
海外旅行経験はあるものの、Australiaに行った事のない私は、とにかく何かの時の頼りが欲しくて、絶対エージェントを使おうと考えていた。でもどこの業者が良いのかなんて、わからない。取りあえずワーホリ関連の雑誌を買い、いろんな所に資料請求をし、ネットでH.Pを見、ワーホリ関連や個人のH.Pの掲示板などで情報集めをした。
一つの業者が浮かんだ。私のやりたい、Au-pairの仕事を扱っている。そこに的を絞り、行くまでにまだ期間のあった私は、そこの業者の担当の人と、半年以上の間連絡を取り続け、色々相談に乗ってもらった。そこを本当に利用するかはわからないという前提のもとでのやり取りではあったのだが…。
本当にそこの業者で良いのか?そう考えていた時に、そこを利用してワーホリに行った人とMailのやり取りをすることが出来た。Australiaに行ったHさんと、Newzealandに行ったRさんだ。2人からの返事は同じだった。「利用しないほうが良いと思う」やはり実際に現地へ行くと実感するらしいが、サポートしてくれるエージェントも、自分から利用(相談)しない事には手伝ってはくれないし、他の土地へ移動してしまえば、支店がないと利用出来なくなってしまうし、なにより、利用するのは最初だけだと言う事だった。生活に慣れれば、必要なくなるのだ。
実際に利用した人からの意見は、私にとってすごく決定的だった。他にも、ワーホリに行った人とメールをする機会がある度に、どこかのエージェントを通して行ったか、そのエージェントはどうだったかなどを聞いたが、どの人も口を揃えたように、行ってみると、利用しなくても良かったと思うとの事だった。ただ他にも共通していたのが、業者を利用して後悔したのと同時に、利用してしまったのだから仕方がないのだし、やっぱりそこは何かのための安心料だと思うしかないと言う事だった。
一度的を絞ったその業者は、結局使わないことにした。でも、やっぱりサポートだけは欲しい。何かあった時の為に。その方が親も安心するし…。そこで、サポートだけの料金がある業者を探した。大抵の所は、Homestayとか学校とか、すべて込みの場合が多いんだけどね。でも中にはサポートだけでいくらって言う所があって、色々考えた。同時に語学学校についても調べ始め、資料請求をした。
そんな時、個人のH.P(R子さんの)を見ていて、今まで知らなかった業者を使ってワーホリに行っている人を見つけた。早速その業者のH.Pを見ると、オオッ、良い感じだぞ。何より料金が良心的。私は渡豪後最初の1ヶ月は、語学学校とHomestayをしたかったのだけれど、その金額がとても明瞭だったのだ。学校の料金は、実費のみ。Homestayだけは、stay代+少しの紹介料を取られるだけで、他に掛かるお金はないのだ。それなのに1年間サポートを受けられて、おまけにエージェント先のパソコンは使い放題!なんていい話かしら??と感激してしまった(?)。
しばらく学校は何処が良いかの相談や、色んな話をMailでやり取りして、やっぱりそこの業者に決めました。オフィスがsydneyにあるだけの所だけれど、Mailでのやり取りは頻繁に出来たし、領収書などはFAXで送ってくれたりして、不安はあんまりなかったかな。ワーホリやAustraliaに関してのもろもろの情報は、ネットで十分収集できるから、身近にオフィスがなくても、全然平気でした。
私は学校(part time)+Homestay(各1ヶ月)を業者に頼んで、12万位。航空券は自分でHISで取って(Qantas直行便、片道航空券)9万5千円位、保険はワーホリネットで見たワーホリ保険(AIU)の4万5千円に入り、計26万円程。他の業者だと、50万(航空券別)なんて所もあったはず。あー、恐ろしい。
利用してみて、
私の使った業者
はどうだったか?って?とってもGOODでした!皆親切だったし、行ってすぐは銀行開設手伝ってくれて助かったし、パソコンを持っていかなかった私は、まめにそこに通ってMailやInternetをかなり利用しました。日本にいる時Mailしていた代表の日本人Mさんは、怪しげな髪型の人だけれど(笑)、良い人でした。仲良くなって良くしゃべっていた、韓国人のKは明るく楽しい人で、「yumiさん、お腹ぺコですか?」などと、面白い日本語で和ませてくれてました。いただき物を分けてくれたり、コーヒー入れてくれたりして、良くしてくれたし、私は大好きだった!
業者については、その人によって色んな意見があるだろうけど、利用するにあたっては、まず色んな人の話をH.Pで見たり聞いたりして情報を集める事が肝心だと思います。大手には大手なりに人件費が掛かっている訳ですよね。日本以外にもいろんな所に支店があったりしたら、会社としては、維持費・人件費もそりゃ掛かる。そしたらその分、料金が高いのは当たり前かな?と思います。どこを利用するか悩んでいる人は、色んな業者を見比べてみたり、実費は実際いくらなのかを考えてみてください。私の場合は、現地での生活に慣れても、ネットを使いによく通っていたからすごく利用したけど、普通は業者の利用なんて、最初だけだと思います。これから行く皆さん、せっかく貯めたお金、無駄に使わないように気を付けてくださいね。
★年齢制限★
ワーホリには年齢制限という物がある。私は初めCanadaに行こうと考えていた。以前Americaが好きだった私は、Americaに近い国で、Americaに近い英語を習得したかったのだ。私がワーホリに行く計画がハッキリした時、1月に出発すると言うのは譲れなかった。そうするとCanadaは真冬。私は雪国育ちなので慣れていない訳ではないけれど、冬や雪は余り好きではない。カナダにする動機も不順。行く時期は1月だし、Canadaはあっという間に私の中では却下となった。他はそうするとNewzealand。だってその頃Australiaは、25歳までだったのだ。当時私は27歳。全然間に合わなかった。NZか…余り関心がなかったけれど、それしかないのだ。ネットでは色んな人にNZの良さを聞いて、それに私位の年齢の人には、NZは合うらしいとの話を聞いたりして、NZの良さを知ろうと思い始めた頃、なんとAustraliaの年齢制限が変わるらしいとの噂を耳にした。NZよりはAustraliaの方が私にとっては魅力的だったのだ。
噂を耳にしてから半年後位だろうか。本当に年齢制限が変わり、めでたく30歳までとなった!大きなイベントがあったりすると、ドンと気前が良くなってvisaの内容が変更することがあるらしいとの話を聞いた事がある。変更があったその年は、あのSydney Olympicがあったのだった。もう迷わなかった。Australiaに決定。AustraliaやNewzealandの英語は訛りがあるというので、最初気にはしたものの、どうせそこまでの英語力はつかないだろうと思ったので、気にならなくなった。
今はどうなのか詳しくはわからないけれど、私が行く前のワーホリ、しかもAustraliaのワーホリの人の話は、良い噂を聞かなかった。勿論、しっかり目的を持って、充実したワーホリ生活を満喫した人も一杯いるが、ただお気楽に、チャラチャラと遊びに行っただけという感覚の人達が沢山いて、そう言う事実がよく色んな掲示板に書かれていたのを目にする事が多かった。私が行ってた頃にも、確かにそんな人は沢山いたのかと思うけど、年齢が30歳までとなってからは、以前よりは減ったんじゃないかなぁ?と言う風に私は推測する。25歳までと言う以前なら、学生を休学して、又は学校卒業後すぐにワーホリに行くという人々がもっと多かったのではないかと思うが、30歳までと変わってからは、社会人経験をしてからワーホリで来る人がぐっと増えたんじゃないかな?色んな人がいるから一概には言えないけれど、学生や学生あがりでワーホリに行くのと、社会人経験があってからワーホリに行くのとは、気持ちと言うか、感覚が違うと私は思う。学生だって、ワーホリ行くのに自分で一生懸命バイトして稼いだと言う努力の人もいて、それはまたすごい事だと思うが、社会人として働いた経験のある人は、考える事もまた違うカナと思う。私も社会に出てからそれほどの素晴らしい経験をつんだ訳では全然ないけれど、少なくとも学生の時の自分とは違うかな。
私が初めてワーホリ行きを考えたのは24歳。その時は結局行けず、3年後の27歳で実現出来た訳だけれど、ワーホリ生活が始まってから、24歳じゃなく、27歳で来て良かったかなぁと感じた。その3年分が、余計にワーホリを充実させたかなぁ?って気がする。時間をもっと大切に使えたように思える。貴重な時間だと余計に実感出来た様な気がするんですよね。
ちなみに私がAustraliaで出会ったワーホリメーカーの年齢は、下は20歳から上は向こうで誕生日を迎えて31歳になった人までいました。年上だからとか年下だからとか言う上下関係はないに等しく、海外にいる事もあって、年齢はほとんど気にならなくなります。お陰で日本に帰国してから、年齢を割と意識してしまう状態にギャップを感じましたが…。しばらくすれば、また気にならなくなりますけどね。お陰で今自分の年齢の自覚が余りありません(笑)。やばいかなー?ハハハ。
★HomestayはBusinessなのね…★
Sydneyに着いた日から4weeks、私はHomestayをした。場所はDover heights。一応高級住宅地。着いた初日に、他にもstayする日本人がいる事がわかり驚いた。下の部屋にも、実は韓国人の子が既にstay中だった。エージェントからも聞いていないし、そんな事は思ってもみなかった。普通は一家族に一人の人が割り当てられると、勝手にイメージしていた。良く聞けば、もう一人の日本人と下の部屋の韓国人は、それぞれ違う学校から紹介されたHomestay先。私はエージェントから紹介を受けたのだから、3人とも全く違う所からの紹介で同じ家になったのだ。まぁBedや部屋はそれぞれあるので、別に良いんだろうけど、完全に商売だと感じた。4週間いるうちにわかったけれど、Homestayさせるような家は、大抵いろんな学校・業者を掛け持ちしている。なのでいつも複数の留学生やワーホリの人がstayしているのだ。でも、一つの業者から一度に複数の人は受け入れていないとは思うんだけど。
私がstayした家は、お母さんと子ども3人(中学生の女の子・小学生の男の子・幼稚園の男の子)、時々出入りしていた、一応別れたけれど再び復縁する様子なお父さん。仕切っているのはお母さんで、すべての権限は彼女。病院での仕事を持っていて(介護かなんかだったかなぁ?)、水中エアロビクスの先生でもある(太ってるんだけど…)、結構活発な人のようだった。悪い人ではないけれど、ケチだし細かいし、Homestay=Moneyとしか考えていないと思う。親切な時もあるけど、暖かみは全くない人だった。
私の家のお母さんの希望は女の子のみらしいので(一番上のお姉ちゃんが思春期真っ只中だし、下の子は5歳だし、治安的にもだと思う)、男の子はいなかった。これはその家の希望によるので、男女混合している所もある。あと一般に、清潔好きが多い日本人の女の子は好まれるらしい。きれいに部屋やBathroomを使ってくれるからね。 それと、金持ちほどケチなので、お金持ちの家だからと言って期待するなかれ。私のstayした家も、結構大きく良い家で、中は日本のメーカーの電化製品であふれ、Bathroomも3つあり、日本車を持ち、玄関にはセキュリティーシステムがあるような家だったけれど、朝はパンと小さなフルーツのみしか食べれず、「電話は歩いて5分の公衆電話を使ってね」なんて言ったりする色々けちくさい家だった。まぁわかってしまえば割り切って生活して、日頃のうっぷんは、気持ちがわかる一緒の日本人、韓国人の人達と文句を言い合いスッキリしていました。なので結果的には、Homestayしている他の人がいた方が、私にとっては良かったな。
Homestayって、家族の一員として受け入れてくれるような、そんな家庭が多いのだと思っていた私。Sydneyには沢山のHomestayを受け入れる家があるが、中にはそんな素敵なFamilyもあるかもしれないけど、これからHomestayする人は、余り期待を膨らませない方が良いかとも思います。
★ネット繋がり★
Internetって本当に便利だと思う。私はワーホリに行く前、ネットで色々調べて、掲示板で質問してたりしたんだけど、そうやって色んな人とメールや掲示板でやり取りしながら知り合いになり、ワーホリへ向かった。同じ頃にワーホリに行く人達ばかりを見つけてね。
Australiaでずっと仲良くしていたToMoちゃんとも、出逢いはあるH.Pのメーリングリスト。Canadaに行くはずの彼女に、色々知ってる話をMailして、その後彼女は行き先をAustraliaに変え、出発日も予定変更で、結局は私と一緒に行く事になったのだ。半年近くの間Mailでやり取りをした後、出発の日、成田空港で初めてともちゃんに会ったのだ。面白いよねー、不思議だよねー。そう言う人って結構いるのだろうか?他には、11月にGC inした
なっちゃん
やSydney inした
にしさん
、私より1週間早くSydney inしたKちゃん、私より数ヶ月遅れてSydney inした
トラちゃん
Brisbren inしたゆぅちゃんなど、それぞれと向こうに行ってから会ったり、電話で話したりして仲良くしていました。時には情報貰ったり、Round中に電話したり、行ってからすぐに知り合いがいるのもいいよね。
エージェント選びの際にMailで色々聞いたHさんとも、その後ずっと連絡は続いていて、私がAustraliaに出発する直前、偶然彼女に、とてもいいAu-pair先を紹介してもらいました。それまで半年ほどMailしてただけなのに、幸運にも希望していたAu-pairの仕事を紹介してくれたのです!Hさんには感謝!私はその家庭に、Au-pairとして7ヶ月ほど入りました。
エージェントとの契約ややり取りも、ネット上やMailだったし、InternetやMailは、本当に便利で欠かせないものですね。
★Au-pair(オーペア)とは?★
簡単に言えば、住み込みで家事手伝い・子守りをする仕事のことです。他の国ではAu-pairと言う言い方ではなく、ナニーと言うようです。日本の業者が、これを斡旋してくれる所があったりして、私もそう言うのを利用してAu-pairをする気でいましたが、運良く人づてにAu-pair先を紹介してもらうことが出来ました。基本的には、家事一般をし、子守り(家庭によって、人数や年齢が違うので大変さが違う)をし、土日はFree(休み)で、毎週いくらかの〔お小遣い程度〕お金が貰えます。それが給料と言う感じですか。お金は稼げませんが、食費も滞在費も掛からないので、贅沢をしなければ生活に困る事はないと思います。
私の場合Au-pairといってもまた特殊な感じで、子ども達が大きくて手が掛からなかったので、給料はなし、でも、外にバイトしに行って良かったんですよ。変わってるでしょ?結果的には家の仕事が片手間になって、家族には迷惑をかけることが多かったかもしれないけれど、私なりに家事はがんばりました!バイト先の残り物、かなり提供したしね(笑)。
業者が斡旋してくれる所は基本的にAustraila人の家庭かと思われますが、日本人が良く集まる情報センターの求人に出るのは多分、親のどちらかが日本人だったりする事があったかと思います。ちなみに私はAustralia人(ユダヤ系)家庭でした。情報センターに張られるAu-pairの求人は、Au-pairをしている人がもう出るのでその次ぎの後釜を探す為に貼ってある物です。ある時はあるし、ない時はない求人です。もし情報センターの掲示板でAu-pairを見つけたいなら、タイミングと運ですかね。いつもある求人ではないので。
それからちなみに、Au-pairは女の人限定です。喫煙者はOKな家とそうでない家があると思います。まぁでも子どもがいる家なので、出来れば吸わない人の方が良いでしょうね。料理や家事が得意だったり、子ども好きだったりすると歓迎されると思います。まぁ、人柄が一番重要だとは思うけど。それと、家庭もHomestayと同じように、当たりはずれがあるのをお忘れなく。
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