～talk to oneself 4 ～
～ talk to oneself 4 ～
★Farmでの仕事 in Bowen
Bowenに着いてから2週間程、私はかなりのーんびり過ごしました。専業主婦のような生活だった。掃除・洗濯をし、晩御飯を考えながら買い物に行く…。コロッケ作って冷凍したり、暑い地でのビタミン補給にremonの砂糖漬けを常備したりして、マジ主婦みたいでした。そんな生活もあっという間に過ぎ…。
やっぱりFarmで働きたいと言う気持ちがあったので、働くFarmを探すことにしました。「Farmは大変だよ」「そう簡単には見つからないかもしれないよ｣なんて言う話を聞きながら、訪ねた一ヶ所目。割と評判が良いらしいFarmに連れて行ってもらった。Farmの評判以外にも「絶対に屋根の下の仕事・時給制がいいよ」と知り合いに勧められたのでここへ…。
ボスらしき人(女性でした）を見つけ、「すみません。仕事探してるんですけどありますか？」「4週間くらい働けます。」その程度をしゃべり、あっさりOKが出て、5分くらいで仕事をGetしてしまった。「○曜日から来て。7時から始まるから、その前に来てね。」わ～い、Farmで仕事が出来るぞ～。
ちなみになんの仕事かと言うと…希望どうりの屋根のある建物の下での仕事で、収穫され、機械で洗浄されたbeans(さやいんげん）がベルトコンベアーで流れてくるので、それを選別（いるもの・いらないもの）する仕事。時々スチロールにパッキングする作業などもある。建物半分向こうでは、corn(とうもろこし）で同じような作業が行われている。朝7時～午後3時くらいまで。週1～2回は休み。時給は確か＄10.50位。
Bowenに沢山顔見知りがいても、私の知り合い達（沢山の韓国人）が働いているFarmではないので、全く一人きり。ちょっとドキドキしながらも、Farmで働き始めました。でもそこのFarmには既に日本人2人が働いていました。勿論色々話を伺う。頼りにしようと思ったら、2人は近々辞めるらしい。なーんだ。
その日本人2人は、私が入って数日後に辞めてしまいました。余り話も出来なかったな。その後の休憩時は、韓国人の人たちと一緒に。やっぱりここでも韓国人。私が相手を知らなくても、相手は他の人経由で私の存在を知っているらしい。恐るべしコリアンネットワーク。
Farmの仕事は、最初の1週間くらいは、マジでベルトコンベアー酔いしそうでした。仕事を上がっても、横に流れるベルトコンベアーが頭を離れない。いつでも動いている感じがするの。でもすぐに慣れてはきたけれど。
同じ場所で働いている人は、98％女性で、半分くらいが地元のおばちゃん。残りは外国人って感じかな。外国人のほとんどは、バックパッカーズ経由で紹介され来ている人たち。私のように自分での飛びこみは余りいないようだったけど。バッパー（以後BP）経由の人たちは、行き帰りにBPのマイクロBusでの送迎があるものの、送り賃が結構掛かるようだった（そこでBPのオーナーは稼ぐんだろうな）。私は初め、他のFarmで働く知り合いに車で送り迎えしてもらってたけど、帰りはお互い終る時間が微妙に違い、しかもその日によって終了時間も違うので、割と私が待たせる事になったため、Farmのオーナーに相談して、私の家に近くの人を探してもらった。その後は帰りだけその人に乗っけてもらい、週いくらか払ってた。
仕事は決して簡単じゃなかった。でも慣れたら午後は眠くなる。立ち仕事だったが眠くなる。英語が堪能な人なら地元のおばちゃんとの雑談も弾むが、全然な私はたいして会話も続かない。友達と来ているドイツ人の姉ちゃんは、喋り捲って仕事していなかった。なんじゃそりゃ！許せん！それで時給一緒なんだよ、やってらんない。皆思っていたに違いない。
ベルトコンベアーには、Beans以外の物も流れてきた。枝は良くあるけど、でかいネズミが流れてきた時は、かなりビックリした。地元のおばちゃんは、そのネズミ(死んでる）を枝で拾い、他のおばちゃんに突然見せ、驚かせていた。それは面白かった。
収穫されたいんげんやとうもろこしは、好きなだけ頂戴する事が出来た。とっても便利。とうもろこしもインゲンも、飽きないしね、ありがたかった。私は取りあえず湯がいて、すぐに食べる分以外は冷凍していました。チャーハンやコロッケに使ったり、バターソテーしたりね。便利でしたよん。時々友達や家のオーナーにもお裾分け。
私が働き始めた後、次第に収穫物が減っていった。時々突然収穫物が多くて、いつもは3時で終るのに4時半～5時まで掛かったり、朝、来るはずの収穫物が来なくて、2時間半待ちぼうけ(急遽休憩に）となったり、現場はその日によってどうなるかわからない。でも10月半ばから仕事を初めたのだが、11月頃には収穫が終るので、3時前に上がれる日も多くなってきた。
結局、11月を迎える前にFarmは終了。私は２週間程度働いただけでした。まだまだお金が必要な人たちは、次の仕事がないかオーナーに聞いていた。私にも「次探すんでしょう？携帯番号書いてって。連絡するから」なんていってくれて、なんとなく雰囲気的に番号教えてったけど、私はそこまでお金は必要じゃないので、実は結構でした(笑）。着信何度か残ってたけど連絡しなかった。私って悪い人？ホホ。
BeansのFarm終了後、また時間が出来た私。なんかやっぱり、知ってる韓国人皆が働いているFarmで私も働きたい気持ちが残っていた。なので、「絶対大変だから」というまたまた同じような助言を背に、｢短期間だから、体験程度でも」と言う気持ちで、今度はTomato PickingのFarmへ。勿論炎天下の野外。歩合制。
今度は長袖長ズボン、帽子を準備し、首にはバンダナを巻き、暑苦しいけど日焼け対策。朝7時頃～午後3時頃まで。その日によって収穫場所が違う為、My carがないと勤まらないかもしれない。
仕事に行くと、オーナーに「今日はこの大きさのこの位の色のトマトで、4段目まで取ってね」などと言われる。本日の収穫すべきトマトの見本を見せられ、苗の所に5段くらいまで線が張ってあるので、そのうちのどの位の高さ（何段目か）までのものを収穫するか最初に聞くのだ。
そして好きな場所を選び、自分で大量の収穫物を入れるバケツを運び、端から取り始めるのだ。朝は涼しい。知ってる顔もみられなんだか安心。でも段々日差しも気温も暑くなり→汗もかき、のどがカラカラ→思うように収穫できず→疲れてくる。やっぱりPickingは大変だと思い知る。仕事に慣れている人の収穫する姿を見たが、一秒に一個とってる。私なんて「う～ん」なんてのん気に悩みながら一個ポトッといれては、まだ見なれず見えないTomatoを探し、目が泳ぐ。
一杯のバケツにTomatoが貯まるまで時間が掛かる。バケツの上まで来たら、自分の色のタグをバケツのふちに付ける。それが目印となり、私のお給料としてカウントされる。でもちゃんと言われ通りの収穫物を取らないと、時々見まわりでオーナーが来て、バケツをひっくり返しチェックされるので、下手な物は取れないのだ。
収穫中は各自自由。ウォークマンやラジオを聞いている人もいるし、友達としゃべりながらの人もいるし。のどが乾けば持参の飲み物を飲む。でも大変なのがトイレなのさ。そこは大抵畑しかない場所が多いので、あら、大変。男はいいさ、簡単で。どこでもトイレでしょ。女の人はわざわざ車で最寄のスタンドまで行かねばならぬ。それか我慢！？でも汗をかくからか、トイレに行きたくなる事もさほどなく、困る事はほとんどなかったけどね。
私が慣れない為、なんとなく気に掛けて仕事が半分になってしまったJには申し訳なかったけど、大変ながらも良い経験！と、私としては全然辛くはなかった。水代わりに食べるトマトの美味しい事！知ってる仲間がいる事も、すごく心強かった。
一応の日焼け対策の甲斐もなく、あっという間に黒くなり、Tomatoへの薬のせいか、収穫時にはGreenの粉が飛んでいて、洗濯物はいつも濃いGreen色。しゃがんでの仕事だから姿勢も疲れるし、その他いろいろ大変だったけど、またまた収穫終りに近づいていた為、結局は5日間ほど（！）で終った私のPicking体験。
歩合制なので、当然期待できない私の給料。お昼で終った日も多かったので余計に少ないんだけど、がんばっても＄30位でした(これで確かバケツ5～6杯分？）。歩合は大変だ～。でも慣れると一日＄100～150近く稼げるようです。女の子でも、＄100位稼いでる人がいたらしい。私は期間も短かったし、おはなしにならないわ。
Farmが収穫終了を迎える頃、Roundに再び出る人たちが多く、働く人も少なくなっていた。皆辞めて行くから。でもね、最後までいたら得だわよ。Farmが終ると、打ち上げがあるの。参加費は勿論Freeよん。私は勿論2ヶ所に参加。BeansのFarmの方はBBQParty。TomatoのFarmの方は、PubでのPartyでした。ここぞとばかりに食べまくり、飲みまくり(笑）Farmの最後は美味しい事が待ってるわよん。
私の場合短期だったし、お金に困ってのFarmでの仕事じゃなかったので、精神的に余裕があったからか、どちらのFarmも（確かに大変だったけど）結構楽しめました。日本じゃなかなか体験できない仕事だと思うので、チャンスがあるなら働いてみて！でも女の子は、出来るなら屋根の下の仕事で、そして時給制で働いた方が確実だと思います。短期のつもりなら余計にね。
★イミグレーションがやってきた in Bowen
イミグレーション、つまり入国管理局。ファームがあるような田舎だと､不法滞在・ちゃんとしたビザを持たずにファームで働く人がいるらしく、もちろん抜き打ちでイミグレの手入れが行われることがあるらしい。
私がファームで働き始め多少慣れた頃、朝ファームに着いてすぐコリアンの女の子が「Bowenにイミグレーションが来ているらしいよ」と教えてくれた。現地のおばちゃん（同じファームで働いている人）が教えてくれたらしい。仕事場にも､なんとなくいつもと違う雰囲気が漂っている感じがした。
でもその日に私が働いているファームにイミグレは来なかった。Bowenには数多くのファームがあるので､絶対1日じゃ回りきれないはず。事前にイミグレがきているのが分かると､私のファームでも仕事に来なかった外国人が数人いた。不法滞在または働けないビザだったのね…と知る（この人たちは､イミグレが帰るまで数日間休んだ）。
翌日の朝､車でファームに送ってもらう途中で検問に会う。イミグレだ。パスポートは所持していなかったが､国際免許証を持っていたので（携帯するのはいつもこれ）それを見せた。イミグレの人はそれを見ながらどっかに電話して､確認をとっていた。私は正真正銘のワーホリビザ（ちゃんと有効期限内）。不法滞在してないわよ。なので安心して待つが、イミグレの人5人くらいに車を囲まれているのでちょっと怖い。
私は5分も掛からない位で身元確認が取れ､「来てからどの位たつんだい？」などなどのラフな雑談をした。しかし私と同じ車に乗っていた韓国人の友達は少し時間が掛かった（問題は何もないはずなのだが）。対応した人も違うのだが､「日本人への対応と韓国人への対応が違う！」と友達は怒っていた。確認も10分近く掛かってたしね。その後交わした会話も違うんだとさ。でも確かに､日本人は割合待遇がいいかもしれない…とは思う（AUSを周っていても、バリに行っても感じた部分がある）。
とにかく無事に解放（？）され、その後ファームに向かった。その日､イミグレ絡みで問題があった人が知っている顔の中にあり､不法滞在とかなんとかがすごく身近に感じて怖かった（詳しくは書きません）。反面､その後のどんでん返しがあり、いい加減なAusの情勢にも「はぁ～？」と呆れてしまったりもした。
同じ頃､シドニーでも手入れがあり､多くの○○人が街を後にしたという…。お陰で○○人が多く住むシェアの相場の価格がかなり下がったらしいと聞いた。空きが沢山でたお陰でね…。きっと他の国の人たちにも、そう言う人たちがたくさんいたかもしれない。
私も皆も､日本人として、迷惑が掛からないような行動を取りましょうね。
★にわか水泳指導 in Bowen
知ってますか？実は韓国人って泳げない人が多いです。なぜなら、学校の授業などで習ったりしないから（でもこれは学校・地域によるのかも）。なぜだ？なぜなんだ？泳げた方が良いだろうに…。
勿論たまに泳げる人がいます。でも大抵は自己流でアップアップで泳いでる。私が出会った女の子に関しては、泳げる人を見た事ない。それはたまたまか？いや多分それが実情だと思います。
私が1ヶ月ほど住んだBowenでは、近くの市民プールに良く通いました(料金確か＄1.50）。Jが泳ぎを教えてほしいというので。日本人にしたら普通に泳げるくらいの私だけれど(小学生の時に水泳記録会に出た程度)、なんとかがんばりましたよー。泳ぎが得意なともちゃんにも、電話でどうすればいいのかも聞いてみたりね。私なりにがんばって教えたつもり。
Jは幸い水が怖い人出はなかったので、３日ほどでさまになってきました。その後着実に伸びて、私と同じフォームで泳ぐようになりました。その話が広まって、いつのまにかいろんなKoreanの人たちが「教えて！」と聞いてくるようになり、時間を見ては教えてました。でも定期的にじゃなかったので、アドバイス程度の人が多かったけど。
Jは私のおかげで泳げるようになり、すごく嬉しかったようです。それは一生もんだぞー。感謝してねー(笑）。
何でもだけど、教える時って誉める事が肝心。私は意識した訳じゃないけど、良い部分を誉めてたら覚えも早かった。その人の持ち合わせた才能もあるだろうけど。(実際、誉められてうれしかったって言ってくれた人もいたのだ。それまではずっとけなされていたんだって。)
きっとこんなに泳ぎを教える事も、今後ないだろうなぁ。ある意味貴重な体験でした。これを読んでるあなたも、韓国人に出会ったら是非、泳ぎを教えてあげて下さい(笑）。
★セカンドショップ通い in Bowen
★お手軽麦茶！？
これから渡豪する人、麦茶は軽いので持って行っても良いかもしれませんね。私は持参は全然考えませんでした(日本食は全く持参せず）。もちろん向こうで麦茶は買えますよ。日本食とかアジア物を売るお店でね。お値段は日本よりは勿論高めですが…
でも、ビンボーさん、もしくは麦茶が手に入らない場所にお住まいの方にチャレンジしていただきたいお手軽麦茶があります。考えもつかないようなものを使って麦茶気分が味わえる（！？）。
さぁまずは空いたペットボトルにお水を入れます。これは普通ですね。そしてそこへインスタントコーヒーを少々。そしてフリフリフリ。終了。ほんのり麦茶色ですよね？じゃOKです。冷やしてどうぞ。
私がBowenに住んでいる頃、またまた韓国人に聞きました(韓国にも、日本と同じような麦茶が存在します）。あの頃の私の周りの韓国人は皆知っていました（韓国人誰もが知ってる話かは不明）。Farmで働いている際日本人の子に「へぇ、これが噂の…」と言われたので、BP(バックパッカ－ズ）にいる日本人にも話は行っていたようです。本当か嘘か、これを私に教えてくれた韓国人は「お店(韓国料理屋）で麦茶が足りなくなるとこの手を使う」と言っていました。Sydneyでの話かな。まぁあり得ない話でもありません。
味はというと、コーヒーだとはわかりません。疑っているあなた、試してみなさい。お茶っぽい、麦茶っぽい味がするのよ、ちゃんと。
Bowenでこの話を聞いて以降、ただの水じゃなく、このお手軽麦茶が定番でした。 Round中にかなり良かったのは、他の人のボトルと間違えなくて良いってこと。だから余計にオススメ。旅行中の宿泊先では、普通共同冷蔵庫でしょ？皆同じようなボトル使うから、なくなる時があるんだよね（またはわざとか）。だからキャップに名前書いたりするんだけどね。その点このお手軽麦茶はまず”見分けがつきやすい”そして”持って行かれない”外国人にとっては茶色いボトルは持ち去る対象じゃなくなるんじゃないのだろうか？（中味が予測不可で）私自身、多分だけど、お水は時々なくなった事もあったけど、お手軽麦茶はもって行かれたためしがありません。
是非是非お試しを。ビンボーさんにはマジでオススメよ。
★虫嫌いは気をつけろ！
オーストラリアに行ってまず出会うことになるのは、きっとゴキブリ。そしてありの大群かな。他の所でも書いたりしてますが､この二つにはAusで生活する以上出会うことと思います。虫嫌いはまず覚悟を（笑）。
私は虫好きとはいいませんが､割合なんでも平気な人です。みみずも素手で触れるし､小さいかえるも捕まえられる（虫じゃないけど）。でもゴキブリはさすがに好きじゃないけどね。
シドニーで生活している時に見た虫は、ゴキブリやありやクモ位だったかと思います。ちょいと田舎のボーエンに住んでいた時に見たのは、ゴキブリとハエ、ねずみでした。それがラウンドにでたらまた違うのよね。
泊まるとこにもよるんだけど、私はほとんどを車を使って周っていたので､泊まる施設は主にキャラバンパークのテントサイトでした。シャワー＆トイレは男女別で共同。大抵きれいです。でも、クイーンズランドからノーザンテリトリーに入っていくにつれて､だんだんワイルドな感じになっていきました。
例えば、トイレやシャワーの建物の窓に網戸があったのになくなる。建物の作りも大雑把な感じ。夜も明かりが付いているので、明かり目指して虫たちが集まってきます。なので、ノーザンテリトリーにいる間、シャワーを浴びる時に確認する事は、その個室に虫がいないか。トイレもそう。
トイレに座れば、四隅にクモがいるのが見えたり､トイレの水を流したら内側からかえるがぴゅ～っと出てきたこともありました（隠れていたらしい）。昼間はそうでもないんだけど､やはり夜は虫が集まりやすい気がします。
忘れもしない、エアーズロックに行った時に泊まったテントサイト､ここのシャワーやトイレの建物には、たくさんの色んな種類の虫がいました（夜）。昆虫系がたくさん。蛾もいろんな大きさ。電気の周りはもちろん､天井や床にもいました。虫好きな子どもがみたら感激するか？位に思いました（まじめに）。そのくらい種類豊富にいたもんで、しゃがみこんで床の上の虫とか眺めちゃったよ、私。ちなみに、エアーズの時はうさぎもたくさんいました。
あ、エスペランスのキャラバンパークでは、大きな大きな蜘蛛を見ました。大福位の大きさの（足を含む）。車に潜り込まれそうだったんで､あわてて料理セットの中のトング（だっけ？）でつかんで遠くにポイしました。たくましい私（笑）。それにしても、毒蜘蛛じゃないかとちょっとドキドキしたけどね～。
バックパッカーズやユースホステルだとまた違うと思います（余り虫はいないかも）。時期にもよるだろうし、場所にもよるので絶対とは言いませんが、私はたくさん虫を見ました。虫が嫌いな人なら辛いかもしれないけれど､大して苦手じゃない私も、このおかげでワイルドにたくましくなれた気がします（笑）。なんでも来い！って思えるかも（私はね）。日本じゃ味わえない醍醐味かもしれません。
虫がかなり苦手な人、頑張って格闘してね。
★４ヶ月ぶりのわが街Sydney
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