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■Working holidayって?


Working holidayとは・・・

 ワーキング・ホリデー制度は、 最長1年間 休暇を楽しみながら、その間の滞在資金を補うために働く事の出来る制度。


 日本国籍の日本に在住している 18歳から30歳まで の人(一部の国は18歳から25歳まで) が対象となっており、 オーストラリア・ニュージーランド・カナダ・韓国・フランス・ドイツ・イギリス・アイルランド で実施されています(少しずつ行ける国が増えています)。


 ワーキング・ホリデービザは滞在資金を現地でのアルバイトで補うことを 認められているのが、他のビザとは大きく違う特色です。しかし、仕事を目的とすることは出来ません。


 各国ともビザの発給は一生に一度で(オーストラリアは条件を満たせばセカンドビザを取れるようになりました)、人数制限、応募締め切りがある国もあります。


 ワーホリ対象国も少しずつ増え、身近にワーホリ経験者がいる事も珍しくなくなってきましたよね!若いうちにしか使えないこの制度、あなたも是非、チャレンジしてみませんか??


★ワーキングホリデイに関しての詳しい情報は ワーキングホリディ協会 でチェックして下さいね★



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 参考までに…

~ Australiaのvisaの種類について ~


●電子ビザ(通称イータス又はETA、Electronic Travel Authority System)

  観光(観光、訪問、休暇、社交的娯楽的目的、親族・知人訪問及び短期の非就労活動)
  短期商用(3ヵ月以内の滞在)

→ 電子ビザ(通称イータス又はETA、以下ETA)は3ヵ月以内の短期観光及び商用を目的としたオーストラリアへの入国を電子上で許可するもの。

 すべての旅行者(オーストラリア及びニュージーランド国籍除く)はオーストラリアの入国に際してビザを事前に取得しなければならない。通常ビザ手続きには、申請書に漏れなく記入をし、パスポートと共に最寄りのオーストラリア政府公館(ビザ審査機関のある大使館等、以下大使館とする)で申請をしなければならない。

 もし申請が許可されたら、シールタイプビザがパスポートに貼られ返却される。

 短期滞在の旅行者は旅行の手配を旅行代理店や航空会社ですると同時にETAを取得することが出来る。ETAS申請に申請書は必要なし。

 ETAはインターネット、旅行代理店、ETA手続きサービス会社及びETA参加航空会社にある航空券予約発券システム(CRS)を通して瞬時に取得が可能。


● 学生

→ 政府認可のコースをフルタイムで受講する場合、もしくは学位取得コースであるか否かに関わらず、認可コースを単位取得の為に受講する場合。

 政府認可コースに関わらず、"AusAID"又はオーストラリア国防省が招聘するコースを受講する場合。

 中・高等学校の正規交換留学の場合。

 ※学生ビザは、570~576のサブクラスに分かれているので、就学目的に合ったサブクラスを選んでビザ申請する。


● ワーキングホリデー

→ 申請者は18才から30才までの子供のいない方で、オーストラリアでの主目的が休暇を過ごす目的でなければならない。日本、韓国、マルタ、ドイツ国籍の方は自国でのみ申請可能。また下記条件を満たしていなければならない。

・ 十分な資金を有すること。
・ オーストラリア出国後の次の目的地までの渡航費用があること。
・ 当面の滞在費用があること。
・ オーストラリアでの雇用の見通しがあること。
・ 3ヵ月を超えての就学不可。
・ ワーキングホリデービザを取得しそのビザでオーストラリアに入国したことがないこと。

● 一時居住 (客員研究、職業訓練、撮影、エンターテイメント、退職者等)

● 長期就労ビザ

● 永住

   ・家族永住  ・技術永住  ・事業経営者永住

● レジデントリターン (Resident Return Visa[RRV])

もっと詳しい内容を知りたい方は、ヤフーなどで「オーストラリアのビザ」などで検索してみてください。

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~オーストラリアインフォメーション~

○電圧・・・220~240V、50Hz。3つまた(3極式)。日本の電化製品を使用するには、変圧器とアダプターが必要!

○時差・・・
クイーンズランド州(QLD)+1時間 主な都市→ケアンズ・ブリスベン・ゴールドコースト

ニューサウスウェルズ州(NSW)+1時間(2時間) 主な都市→シドニー

ビクトリア州(VIC)+1時間(2時間) 主な都市→メルボルン

タスマニア州(TAS)+1時間(2時間) 主な都市→ホバート

ノーザンテリトリー(NT)+0.5時間 主な都市→ダーウィン

南オーストラリア州(SA)+0.5時間(1.5時間) 主な都市→アデレード

西オーストラリア州(WA)-1時間 主な都市→パース

※( )カッコ内は、サマータイム実施中の時間差となります。サマータイムの期間は州によって異なりますが、だいたい10月中~3月までです。

○気候・・・南半球にあるオーストラリアは、季節が日本とほぼ反対。9月~11月が春、12月~2月が夏、3月~5月が秋、6月~8月が冬と言う感じです。オーストラリアはとても広いので、同じ国内でも暑さや寒さが場所によって異なります。



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