Aus豆知識！？
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私がオーストラリアにワーキングホリデイに行く前に書いたノートを見ながら、
私自身の経験も含めて、かき集めた豆知識を載せてみたいと思います。
「けっ、こんなの知ってるよ」「は？そんなの知らなくていいよ」だったらごめんなさいね。
少しでも参考になったら幸いですわ♪
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++ 身近な英単語を少し… ++
Tah（ター）・・・ありがとう（豪スラング）
※女性が使うと聞いていたが、私はバイト中に来たお客の中で、男性が使っていたのを聞いた。
Holidays・・・休暇（米国はvacation）
booking・・・予約（米国はreservation）
petrol・・・ガソリン（米国はgus）
Yuck・・・まずい、ゲッ、汚い
fridge・・・冷蔵庫
plate・・・皿
leftover・・・残り物
stove・・・ガス台調理用レンジ
heater・・・暖房器具
mobile phone・・・携帯電話
phone card・・・テレフォンカード
（international phone card・・・国際テレフォンカード）
++ いろいろ情報 ++
・ご存知の通り、 豪州では「A」を「アイ」と読む 訳で、ペイパー（紙）→パイパーだったり、キャット（猫）→カットと言ったりする。私のオーペア先の子どももよく「アイ カント」と言っていたが、これは紛れも無く「I can’t」である。知らない人には嘘のようだが、本当の話。
・ エレベーターはリフトと言い、1階:グランドフロア－ 2階:ファーストフロア－ 3階:セカンドフロア－と言う 。間違えないでね。
・ Never mind!又は No worry! ・・・心配無いさ！気にすんな！と言った所。良く聞く。
・ Teatree Oil ・・・Aus伝統の何にでも効く薬。Teatreeと呼ばれる木からとれるオイル。これが入っている色んな製品が土産売り場などにあった。その木の葉をつまんでから指先の匂いをかぐと、独特の香りがした。日本でも、花粉症の症状を押さえる！とテレビでやってたよ。
・ Digiliboo ・・・豪州の先住民族アボリジニの伝統楽器。聞いた話によると、女の人は吹いて悪いらしい（子どもが出来なくなるんだって）。確かに女の人が吹いている所は見た事が無い。この楽器の音色を聞きたければ、シドニーならサーキュラーキーで吹いている人がいましたよ（ここにはいろんな芸人さん？がいる）。
・ B Y O ・・・Bring Your Ownの略で、酒の持ち込みOKと言う意味。手数料を取られるらしいが（グラス利用代とかかな？）、こう書いてあるパブはシドニーでよく見た。酒類の販売許可を持たないお店らしいよ。だから酒は外で買ってきてくれ、みたいな感じだね。
・ 写真現像 ・・・大きさはハガキサイズが普通。25枚撮りで500円程度（シングル）。初めからダブル（2枚ずつ）のプリントで頼む方がとてもお得。好きな写真だけの焼き増しは、かえって高くつく。2枚要らない物でも、日本の家族や友達に送れば、どんな写真でも喜ばれたよ。
・ スタバ ・・・シドニーだと、結構あった。シドニー限定カップもあるからチェック！でもスタバの値段は現地価格じゃなく、日本とあまり変わらない値段なので、物価の安いAusではすごく高く感じます。Ausはカフェが沢山あり、スタバじゃなくても美味しい所が山程あるので、ぜひ色んなお店を試して、行き付けを見つけてみては？
・ 菓子パン ・・・さすがに日本のようには種類豊富ではありません。手軽なのは、シドニーだとチャイナタウンのパン屋。ちょっと独特の味がするけど、なかなか安い。たまには良いよ。普通のスーパーの一角にもパンコーナーがあって、好きな物を好きな個数ビニールに入れて買える物もあり（ベーグルとかベーコンパンみたいな物など）、私は時々1個だけ買って持ち歩いたりしてた。ウールワースに売ってたベーコンチーズパン、あれは安くて美味しかったなぁ…。
・ スーパー ・・・「ウールワース」「コールス」「IGA（アイジーエイ）」、が大手かな。IGAは、私がラウンドに出た時、大きな都市以外でも良く見た。「フランクリン」と言うのもあり、多少大きい街では良く見たけど、他では余り見なかった気がする。2年前のレシートを見て思い出したが、「BI－LO」と言うスーパーもある。クイーンズランド州で良く見たかな…。それぞれブランドよりも安めのセービング商品を置いているので、貧乏ワーホリさんは利用すること間違いなし！’Farmland ’ ’no frillis ’ ’Black and Gold’’Home bland’などがそれ。物によっては当たりハズレはあるけど、いける物はいける！
・ （生鮮食品を置かない）スーパー ・・・Kマート、ターゲット。衣料品や生活雑貨、おもちゃ等が置いてある。CDも時々割り引きセールをやっている。お菓子や文具もある。服や下着など、在庫処分をやる時もあるので、お得なお買い物も出来る。
・ デパート ・・・デビッドジョーンズ、グレースブロスがある。デビッドジョーンズは高級感漂わせた感じ。貧乏ワーホリには用は無いかも。グレースブロスはもっと手軽なデパートなので、私も良く行ってた。しかしもっぱら見てるだけ(笑）。
・ 荷物チェック ・・・主にスーパーなどでの話ですが、お店を出る時に「手荷物を見せてください。」と止められる時がある。万引きしていないかのチェック。かばんを開けて見せれば良いだけ。小さい斜め掛けバックだと「行って良い」っていわれることしばしだけど、それ以上の大きさだと必ず止めらる。荷物検査をするお店は、そんなに多くなかったと記憶します。時間や曜日によって、いなかったりもする。
・ ハッピーアワー ・・・パブ（飲み屋はこう呼ばれる）にて夕方5時～6時台から始まる。早い時間帯だけお得な料金でお酒が飲めるもので、かなりお得。入り口での身分証明書のチェック（年齢確認）も手薄な場合が多い。やっている所は、’ハッピーアワー’の看板が、出入り口に出ているはずです。
・ 外では飲酒禁止 ・・・日本と同じ感覚にならないよう気を付けて。怪しい大人達は、紙袋に入れて飲んでますが。ちなみに私は渡豪当時、知らずにサーキュラーキーでビールを買おうとして（余りにも暑くて）、笑われた事があります。ああ恥ずかしや。
・ 歩行者用押しボタン ・・・信号では、歩行者用に押しボタンがあり、渡りたい時はそれを押す。シドニーのシティーなどでも、押さないと青に変わらないのかは不明（ごめん）。でも横断歩道の前で信号待ちに入ると、絶対バシバシと押しボタンを押したくなる。ピコピコピコピコって。
・ 炭酸水 ・・・バイトをして知ったが、現地の人たちはただの水よりも、ガス入りの水(ぺリエみたいな物）を買っていく事が多かった。健康の為な様子。真似してみますか？
・ レモネード ・・・これもバイトをして知った話ですが、Ausではレモネードと言えば「スプライト」の事を指します。えええっ？とビックリしたけど、サイドの品質表示部分を見たら’レモネード’って書いてあったよ。そう言えば日本でも昔、レモンの絵が書いてあったかもなぁ…。ちなみに「リフト」と言うレモン味の炭酸ジュースもあり、メジャーです。←初め’レモネード’はこれと勘違いしたのでした！
・ 携帯電話 ・・・ワーホリは大抵プリペイドを使う事になると思います。Ausは「ボーダーフォン」「テルストラ」「オプタス」と言う会社があり、プリペ同士でも、同じ会社なら決まった時間は通話無料で話せるという、素敵な特典が待っています。○○時～○○時まで初めの20分無料！とか。この時間帯は時々変わります。私の時は初め19時～24時だったのが、21時～7時と変わりました。最初の20分なので、過ぎたら一度電話をきって掛け直せば、また20分無料。これの繰り返しをすれば、ずっと無料です。なんて素敵なの！（でもこれで会社は良いのか？）ラウンド中も、他の州にいる友達にFreeで電話(電波が入れば、だけど)。ややこしい話ですが、国内は時差があるので、掛ける人の場所がFree時間帯内であればOKとなります（これでますます長時間話せるのだ）。取りあえず、仲の良い友達達と同じ会社の携帯を持っていないと意味がありません。私の場合も友達ほとんどが「オプタス」でした。ちなみに・・・公衆電話はテルストラ社(日本のNTTみたいなものだね）です。
・ マヨネーズ ・・・日本のマヨとは別物です。ビンに入ってます。甘いです。ゆるいです。ハッキリ言って、あまり美味しくはありません。でも日本物は高いので我慢…。韓国マヨを買う手もある(味が似ている・値段も日本物より安い）。
・ シドニーバス ・・・新し目のバスはベンツだった。そのベンツかどうかは忘れたけど、停留所に止まる時に、車高が下がり、バスと地面との差をなくす機能があった。「プシュ～ッ」って音がした時がそう。出発時はまた高さが戻る。お年寄りにも安心。
・ キセルチェック ・・・シドニーでのバスの話だが、無賃乗車していないか・インチキしていないかをチェックしに、抜き打ちで突然数人乗ってくる時がある。1人1人のバス券を見て回って立ち去る一行。突然だから怖いよ。どこに現れるかはわからない。
・ シティーレール ・・・シドニーの電車だが、夜遅目に乗る時には、外側にランプがついている所を探して乗りこもう。そこには運転手さんなどがいると言う目印。一応夜は、セキュリティーの人たち数人(’セキュリティ’のビブスを着ている）、車内を見まわっています。
・ ティムタム ・・・ご存知Aus名物チョコお菓子。これを食べずしてオーストラリアは語れない！？普通にスーパーで買えます。2ドル50位だったかと。安売りだと1ドル80位で買えます。お土産にも喜ばれる。現地では、太る原因のもとの一つです(笑）でもやめられない！ちなみにいろんなフレーバーが出ています。
・ ミゴレン ・・・ワーホリ(に限らないが）するなら、絶対にミゴレンを食べる事になるでしょう。ミゴレンはインドネシアのインスタント麺です。でもなぜかAusでは身近。普通のインスタント麺より安いしおいしいので、一度食べたら病み付きに。ひと袋30～50￠ほどで買えます。安売りだと20￠前後です。どこのスーパーにも、大抵並んでいます。野菜を加えたり、目玉焼きをのせたりすればもっと美味しいよ。
・ ラウンドに枕？ ・・・グレハンなどでラウンドをする人は見かけると思います。日本人にはほとんどいないのですが、他の国の人たちは、枕を持参で旅行をしている人が多いです。確かに枕があった方が、乗り物の中は快適です、が、荷物になりますよね～。私はブランケット枕を使用。小さな枕ですが、中味が取り出せてブランケットになります（荷物の項目に書いてあります）。とっても便利でした。枕がない人は、長袖の服やフリース等の中に、服を詰めて腕部分を結べば、枕になるかも。首や背中が楽です。ちなみに私は、首用の空気枕もラウンドには持参しました。おかげで快適でしたよ。
・ ラウンド時のバス ・・・私がラウンドした時期、グレイハウンドとマカフィティズが合併した頃で、両会社のバスが利用できラッキー♪でした。でも、主に乗ったのはグレハン（マカフィティーズは古めのバスが多かった気がする）。日本で乗った事のある高速バスなどに比べたら、座席の広さやイスの心地よさは予想よりずっと良く、感動した覚えがある（でも日本のバスも色々あると思うから、私は知らないだけかも…）。少なくても日本の普通のバスよりは、ずっと乗り心地は良いです。でも、友達が利用していたグレハンよりも安いバス会社(名前わからない）は、安いだけに座席間隔もすごく狭く(見てもわかった）、椅子も良くないらしい（それには私は乗っておらず、見ただけ)。でも安いからなんとも言えないが、それで長距離は体には良くないであろう。
・ ファンタ ・・・日本にも売ってるけど、やっぱり各国によって中身は違うんだね、と思いました。色がすごくうそ臭いです。合成着色料！って感じの色。そして日本の物より甘いと思いました。そう思ったのは、始めの頃です。あっという間に慣れちやって、普通になっていったもんで…(笑）。パイナップル味が結構好きでした。
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