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2009.04.18
カテゴリ： Travel
ソウル2日目、7時過ぎに起床しシャワーを浴びる。ゲストハウスを利用しているため、共同シャワー＆トイレ。
日本人は夜シャワーが多いかなと思い（そうでもないかな？）、逆手を取って朝浴びようかと思ってね。
私がソウルに住んでいた頃、今回のような共同シャワー＆トイレ生活だった時、他に住んでいた韓国人は朝シャワーが多く、夜は返って空いていたので、逆に夜時間帯が穴場だったのよ
予定より10分ほど遅くなったけど、9時ごろゲストハウスを出て景福宮を目指す。
最近のソウルの女子高生のスカート丈は短くなったなぁ 昔ひざ下だったけど
入り口にあった光化門を現在再建設中だけど、他は何も変わらない。おかげで、久しぶりだけどそんな気もしなかった。
人が多かったけど、どうやら今時期遠足シーズンらしく、小学生～高校生の学生がやたらに沢山いたよ。
景福宮は変わらないけど、側に国立故宮博物館が新しく出来てから行った事がなかったので、私のお目当てはそれで。
しかも、今年12月までは無料です 出た！無料好き
すごく立派できれいな施設だったけど、でもちょっとイマイチだったかな
私が前回ソウルに来た、2007年1月以来です
そしてちょうど10時から、景福宮前で守門将交代儀式が始まるので、２人で一緒に見学しました。
説明のナレーションが韓国語・英語・日本語で入るんだけど（生）、「この仕事良いよね、きっとお金もいいに違いない」と２人で話しながら見ましたわ 要するに羨ましかった（笑）
その後私が行きたい東大門へ移動。衣類の製造に必要なものならなんでも揃うと言われる『東和市場』へ。手作り物のパーツを買いに行ったのでした
Yに「写真を撮っていると注意されるかもしれないから気をつけて！」と、韓国らしからぬ事を言われたので、適当に急いで撮りました。
見ていると興奮するほどいろいろな物がパーツ売りされており、１日いても飽きないな、ここ。
ビルの中で各階ごとに扱う種類が違います。ここの階はアクセサリー関係って感じかな。
お昼に私のリクエストでタッカンマリ（鶏一羽と言う意味）屋さんへ。東大門に専門店が密集する地帯があるのですよ。５年前に１度しか食べた事がなかったので。
適当に入りました ミョンドンって名前だ
〆のククス（麺）が最高にたまらないのだ
お腹を満たした後は、インサドン経由で明洞～南大門市場へ。途中通った清渓川(チョンゲチョン)の川の水がきれいで以外（失礼！？）。
南山タワーを見るのも久しぶりな気がしないぞ。
Yは夜抜けられない約束があるらしく、夕方バイバイ「次はいつ会えるかなぁ」と話しながら、またすぐきっとその日は来ると信じて別れました
私は次の友達との約束があるので、地下鉄で移動。
5年まえにウーフで田舎（老人施設兼農家）に滞在していた時、近くに住んでいて日本語が話せたから紹介してもらったＯ君。当時大学生だったけど、今じゃ老人施設で働く社会人になりました。とっても良い子なの。
（食事の時のみ同席←残業の為） 、また今回もお兄ちゃん一緒に。彼女は2年前と違う人になってた
Ｏ君兄の車で江南へ移動。
(失礼）
「何食べたい？」って聞かれたけど「何でも食べたい」と言う私のかなり具体性がない答えに連れて行ってくれたのはここ。
韓国で色々食べてても、この料理は食べたことないでしょ？と言われたのがこれ。
ナクチ（たこ）がメインで、肉や野菜も一緒にやわらかく煮込んであるもの。やわらかくて味付けもとってもおいしかった（程よく甘じょっぱ系）。
他のお店には余りない、最近の料理みたいだよ
他にもチゲとか食べて、満腹です。
食後時間があるので、私をどこへ連れて行こうか考えてくれました。ご迷惑かけます
「ここは行った事ないでしょ」と言って連れて行ってくれたのが景色の良い、でも面白い空間のレストラン。
でも予想外のロングドライブ（1時間ぐらい？）。だってそこはソウルじゃない、南楊州(ナムヤンジュ)市だった
ボンジュールと言うそのお店。
私はお腹が一杯でカフェラテにしました。 お腹が一杯でビールもアンジュ（つまみ）ももう入らず
この場所、ソウルの夜景が遠目から見え、きらきらしてきれい。昼間も側にある山に線路＆汽車に、とにかく良い景色が見えるのだとか。デートスポットらしいが、家族連れもかなり多かった。
と言うのも、ボンジュールと言う名前に似つかわしくないレストランな為だと思われる。
焚き火や昔っぽい作りのいすや屋根の所で、みんなが食べているのはコテコテの韓国料理。
夜なので写真が難しい ボケボケ
ちょい田舎の山の麓なのに、沢山ある駐車場も満杯、席も満席でびっくりでした。側は山なのでお花も沢山咲いていて、昼間の方が素敵かもしれないね。機会がある方はぜひ行って見て。ちょっと遠いけど
ソウルの江南までならそこまで遠くないけど、私のゲストハウスまで送ってもらったので、かなり北まで行く為、帰り道はさすがに遠く感じました。でもハンガンの夜景を見ながら思いにふけっていましたよ（笑）どう考えても、まだ住んでいるような感覚にしか思えなくて。Ｏ君も同じ事を言ってたよ。
友達のおかげで、濃厚な楽しい1日でした 明日は今回のメイン、友達の結婚式です。
日本人は夜シャワーが多いかなと思い（そうでもないかな？）、逆手を取って朝浴びようかと思ってね。
私がソウルに住んでいた頃、今回のような共同シャワー＆トイレ生活だった時、他に住んでいた韓国人は朝シャワーが多く、夜は返って空いていたので、逆に夜時間帯が穴場だったのよ
予定より10分ほど遅くなったけど、9時ごろゲストハウスを出て景福宮を目指す。
最近のソウルの女子高生のスカート丈は短くなったなぁ 昔ひざ下だったけど
入り口にあった光化門を現在再建設中だけど、他は何も変わらない。おかげで、久しぶりだけどそんな気もしなかった。
人が多かったけど、どうやら今時期遠足シーズンらしく、小学生～高校生の学生がやたらに沢山いたよ。
景福宮は変わらないけど、側に国立故宮博物館が新しく出来てから行った事がなかったので、私のお目当てはそれで。
しかも、今年12月までは無料です 出た！無料好き
すごく立派できれいな施設だったけど、でもちょっとイマイチだったかな
私が前回ソウルに来た、2007年1月以来です
そしてちょうど10時から、景福宮前で守門将交代儀式が始まるので、２人で一緒に見学しました。
説明のナレーションが韓国語・英語・日本語で入るんだけど（生）、「この仕事良いよね、きっとお金もいいに違いない」と２人で話しながら見ましたわ 要するに羨ましかった（笑）
その後私が行きたい東大門へ移動。衣類の製造に必要なものならなんでも揃うと言われる『東和市場』へ。手作り物のパーツを買いに行ったのでした
Yに「写真を撮っていると注意されるかもしれないから気をつけて！」と、韓国らしからぬ事を言われたので、適当に急いで撮りました。
見ていると興奮するほどいろいろな物がパーツ売りされており、１日いても飽きないな、ここ。
ビルの中で各階ごとに扱う種類が違います。ここの階はアクセサリー関係って感じかな。
お昼に私のリクエストでタッカンマリ（鶏一羽と言う意味）屋さんへ。東大門に専門店が密集する地帯があるのですよ。５年前に１度しか食べた事がなかったので。
適当に入りました ミョンドンって名前だ
〆のククス（麺）が最高にたまらないのだ
お腹を満たした後は、インサドン経由で明洞～南大門市場へ。途中通った清渓川(チョンゲチョン)の川の水がきれいで以外（失礼！？）。
南山タワーを見るのも久しぶりな気がしないぞ。
Yは夜抜けられない約束があるらしく、夕方バイバイ「次はいつ会えるかなぁ」と話しながら、またすぐきっとその日は来ると信じて別れました
私は次の友達との約束があるので、地下鉄で移動。
5年まえにウーフで田舎（老人施設兼農家）に滞在していた時、近くに住んでいて日本語が話せたから紹介してもらったＯ君。当時大学生だったけど、今じゃ老人施設で働く社会人になりました。とっても良い子なの。
（食事の時のみ同席←残業の為） 、また今回もお兄ちゃん一緒に。彼女は2年前と違う人になってた
Ｏ君兄の車で江南へ移動。
(失礼）
「何食べたい？」って聞かれたけど「何でも食べたい」と言う私のかなり具体性がない答えに連れて行ってくれたのはここ。
韓国で色々食べてても、この料理は食べたことないでしょ？と言われたのがこれ。
ナクチ（たこ）がメインで、肉や野菜も一緒にやわらかく煮込んであるもの。やわらかくて味付けもとってもおいしかった（程よく甘じょっぱ系）。
他のお店には余りない、最近の料理みたいだよ
他にもチゲとか食べて、満腹です。
食後時間があるので、私をどこへ連れて行こうか考えてくれました。ご迷惑かけます
「ここは行った事ないでしょ」と言って連れて行ってくれたのが景色の良い、でも面白い空間のレストラン。
でも予想外のロングドライブ（1時間ぐらい？）。だってそこはソウルじゃない、南楊州(ナムヤンジュ)市だった
ボンジュールと言うそのお店。
私はお腹が一杯でカフェラテにしました。 お腹が一杯でビールもアンジュ（つまみ）ももう入らず
この場所、ソウルの夜景が遠目から見え、きらきらしてきれい。昼間も側にある山に線路＆汽車に、とにかく良い景色が見えるのだとか。デートスポットらしいが、家族連れもかなり多かった。
と言うのも、ボンジュールと言う名前に似つかわしくないレストランな為だと思われる。
焚き火や昔っぽい作りのいすや屋根の所で、みんなが食べているのはコテコテの韓国料理。
夜なので写真が難しい ボケボケ
ちょい田舎の山の麓なのに、沢山ある駐車場も満杯、席も満席でびっくりでした。側は山なのでお花も沢山咲いていて、昼間の方が素敵かもしれないね。機会がある方はぜひ行って見て。ちょっと遠いけど
ソウルの江南までならそこまで遠くないけど、私のゲストハウスまで送ってもらったので、かなり北まで行く為、帰り道はさすがに遠く感じました。でもハンガンの夜景を見ながら思いにふけっていましたよ（笑）どう考えても、まだ住んでいるような感覚にしか思えなくて。Ｏ君も同じ事を言ってたよ。
友達のおかげで、濃厚な楽しい1日でした 明日は今回のメイン、友達の結婚式です。
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最終更新日
2009.04.28 23:40:42
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