主人公は最初に出てくるときは自分の意思をあまり表に出さないへたれで、長年の信頼を持つ貴重な従業員を解雇するときの言い訳のことばが「What can I do?(どうしたらいい?)」。そんな彼が、気骨のある女性従業員とのやりとりや、キンキーな衣装でないと本当は気の弱いオカマ男のドラッグクイーンのローラと言葉を交わすうちに、自分の進むべき道を見出し始める・・・というハートフルなコメディ。 いろいろな人を受け入れていくことの大切さ、自分らしさとはなにかを追及することの難しさと、難しいがゆえに自分を貫くことの重要さ、そして信念を持って生きることの大切さ素晴らしさを教えてくれる、そんな作品です。