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私は前職は「まちがいがあってはならない」ライティングをしていたので、常にまちがっているところ、不足しているところ、おかしいところ、などを探していた。その条件反射で、文書を読んでいても、無意識に間違っているところ、おかしいところが飛び込んでくる。ただ、これはやられる側は、わかってはいても相当つらい。なので、以前のライター同士はお互いのつらさがわかっているのでそれなりのルールを持って、相互チェックをしていたように思う。それは相手の立場や状況がわかるからだ。さて、その仕事を辞めて、産業カウンセラーの講座に通っているとき。ロールプレイなどのワークの後に、オブザーバー役の人からフィードバックをもらう。この時に先生が必ず言っていたのが、「できていないことを指摘する前に必ず、できていることを伝えること」ただでさえ学びの途中なんだから、できていないのは当たり前。できていることをまず認めてあげて、そこからどうしたらもっとよくしていけるか、そういう意味でのアドバイスを、一意見として伝える。これは何度も何度も繰り返したので、体に染みついている。と思っていた。私は、仕事で何かを作って納品する、何かの文書(書籍、WEB、チラシ、テキスト)を作る、というときは、前者の「間違い探し」モードになる。そのときは、その辺の人よりできる自負がある。でも、「正しい」がないもの、ふくらませる必要があるものなどに対してこれをやってしまうのは厳禁なのだ。最初から「いいね~」というようなものが作れたら苦労しないのである。クリエイターが高いお金をもらえなくなって、商売あがったりである。でも、無意識でいると人は不思議なことに欠陥を探す。おもしろいくらいに、足りない部分を指摘する。フィードバックをちょうだいといわれて、足りない部分を指摘しないと自分が足りないと思われるかのように。でも、すべてがまったくだめなわけではない。そもそも制作する上で、まったく熱が入らないものを作っていくことはできないのだから。なら、そこを少し汲んで、よいと思ったところを「正直に」伝えることが大切だと、何度かの経験を通してつくづく思う。これは自分にすごく欠けていたこと。なんとなくポーズで前半によいこと言って、あと後半でど~っと指摘の嵐をしていたかもしれない。それが求められるフェイズであれば、プロとしてやるべきことだから、誰が何と言おうとそれは仕事をまっとうしていることになる。けど、相手のフェイズを見極めずにこれをやってしまうと生産性にいちじるしい影響を及ぼす。本当にその相手のことを思っているときは、本当にいいと思った部分は言わずにはいられないだろうから、自然と伝わるけれど、いつもそういうパターンとは限らない。一応よいことを伝えているつもりでも、うわべだけの言葉になってしまうことも多い。(特に私はそういう傾向が強い)しかし、そもそもの目的は、よりよいものを作り上げていくこと。なんのためによいものを作るのかというと、たとえば、パンフレットであれば、それを手に取る人に、何らかの価値を与えるため。WEBであれば、情報がほしい人に、しっかりとたどり着けるガイドをし、情報を端的にあらわすことが最優先になるだろう。書籍であれば、読んでほしい対象の人に、伝えたいメッセージをより伝わりやすい形に編集すること。対象ありき、なのである。そこは見失わないように、かつ、制作者のやる気をそがないという、2つのアプローチが必要になるだろう。で、このブログで言いたかったことは、「一時停止のところでは、必ず車は一時停止しなくてはいけない」ということ。つまり、フィードバックをするときは、必ずどんな段階で、何のためにフィードバックをするのかを確認しなくてはいけない。と自分の肝に銘じるということ。以前、車を運転していて、一時停止のラインに気づかず、そのまま直進していたらパトカーにふぁんふぁん「そこの車とまりなさい」って追われて初めて気付いて、切符をきられて、お金を払う、という苦い経験をしたので、その経験とリンクさせて、フィードバックをするときは要確認を徹底したい。これから、自分がいろいろな人に相談をしたり、相談を受けることが、さらに増えてくる。無意識のときこそ、足りているところをいつも見つけるようにしていきたい。
Jan 23, 2009
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タイトル通り、すごくいいお話を聞いているとき、その話をしている人の目を見て、表情を見て、体の動きも見て、声をしっかり聞いて、その雰囲気をからだでも感じたい。そして、それはしっかり覚えておきたい。でも、そのときにノートをとっていると、そのライブの価値が減少してしまう気がする。でも、ノートをとらないと、どんどん記憶が減っていく。さて、どうすればいいだろう?とふと思ってこのブログを書き始めたのですが、、、そうか、話を聞いているときはキーワードだけメモして、終わってからあまり時間を空けずに、キーワードから話を再現するクセをつければいいんだ。と、一人で納得したのでした。
Jan 21, 2009
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最近、ダブルバインドだなあと思うような状況があっていろいろ考えています。一番いいのは「気にしない」ってことなんですが、顕在意識でいくらやってもしょうがない気がするので、解決志向アプローチを自分に試してみるかな。これはたまたま来月「ダブルバインド」のワークショップに参加する予定なので、自分なりの解を見つけたいと思います。さて、チャゲアス。最近、チャゲアス解散説が流れたこともあっていつもあまり何事にも興味をしめさない旦那がほしいというんで手に入れて車できけるようになってます。で、これが案外よい!!忘れていた10代の記憶がいろいろ出てくるような感じです。その頃に感じていたこととか、見ていた景色とか周りにいた人とか、芋づる式に。ああ、記憶ってこういうことなんだなあとまた確認。何らかのきっかけがないと、意識にあがってこないんですよね。さらに、最近、ちょっと追いかけているテーマが「ノスタルジー」なのですが、その辺のヒントもいろいろあったのでよかったです。マーケティング(というとたいそうだけど)に活用したいと思います。ここ数日、胃の調子がかなり不調です。そろそろ悲鳴をあげているのか??携帯と一緒で今まで胃や肝臓さんたちも雑にあつかってごめんなさい。かわりはきかないので、今からでもしっかり大切にします。と思ったのでした。なりたい自分になる読書術も更新!『承認欲求』
Jan 19, 2009
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コンプレックスってありますか?私はあります。自覚しています。でも最近、変化が起こりました。いままでは克服しなくちゃ、と思っているから、常に「今」はダメな自分、なんですよね。でも、ちょっとだけ客観的に、「ああ、これがコンプレックスなのね」と思って自分を見ることで、「で、どうなの?」とその先を見るようになってきた。(遅いって?)それは自分がどうかっていうより、周りの人を観察していて、自然にそうなったのかなあ。コンプレックスはすごく強いモチベーションをうむのでそれはそれでありがたいものだし、(ずっとだと疲れちゃうけど)他の人を見ていても、いろんな面を持っているから人間なので、完璧でなくていいんだと思える。「何によって人に覚えられるか」というのが、最も大切なことだなあとしみじみ思いつつ、それを模索中です。今日はまた、Sさんにいろいろアドバイスをいただき、もやもやがすっきりしました。いつもありがとうございます!なりたい自分になる読書術 更新しました!TOEICで高得点をとるための(ほぼ)王道まだ読んでいなかったら必ず!すべての人にお勧めしたい5冊これから自分を向上させたい男性にお勧めの5冊これから自分を向上させたい女性にお勧めの5冊『読書の方法<未知を読む>』 外山滋比古本を読んでいるときの頭の流れ『千夜千冊 虎の巻』 松岡正剛リストのリスト
Jan 17, 2009
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●ミドリ、バンドデビューしました!http://midori072.com/髪が長くて、ひげをはやして、眼鏡をかけているのが私です。うそです。すいません(笑)●オリジナルラブソングきいたってや~♪CHEHON みどりhttp://jp.youtube.com/watch?v=GhwvBeN_uH8彼からの歌です。って、それもうそです。すいません。関係ないと知りつつも照れる歌詞です。単細胞ですね。(地球をうたった歌とか、ハッパをうたった歌とかネットで書かれていましたがどうなんでしょう??)●これはほんもののmidoriですなりたい自分になる読書術http://ameblo.jp/quotations/上のミドリさんたちにまけないようにがんばります。この前かいた花粉症疑惑は、単なる風邪ということできれいにハレました。よかったよかった。冬休みのあいだ、メタボ一直線の生活をしていたので、これまで以上に体を動かさなくては。あしたから子供たちは学校です。あ、通知表の親のコメントを書かなくては。
Jan 7, 2009
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なんの意味もないのですが、1人暮らしをしていた10年前に、初めてPCを購入して、うかれてやっていたのが、いろいろな人へのメール。そのときは、村上春樹さんがネット上でフォーラムをされていたので、何度かメールをお送りしました。その記録がまだ残っていたので、ここにペーストしておきたいと思います。10年前のものです。自分で読んでいて笑えるのですが、10年という時は人を変えもするけれど、でもそんなには人は変らないのかと、両方の気持ちです。1回、お返事をいただいたことがあって、それは今でも大切なたからものです。では、以下10年前に。 *****村上さんこんにちは。初めてお便りします。私はかなりの村上春樹NUTです。だから村上さんの作品はほとんど、もう何回も読んでいます。いつ読んでも、何かしらの感情(哀しさ・可笑しさ・嬉しさ・儚さ・せつなさe.t.c)が私のなかに湧きあがってきます。このルーティーンな日常にそこはかとなく彩りを添えていただいてます。ありがとうございます。 さて我が家(と言ってもせまいワンルームですが)にも、愛してやまない二匹の猫がいます。ぽち(雄・8歳・雑種)とJACK(雄・8ヶ月・アビシニアン)という名前です。 JACKはなぜか私がパソコンをいじっているときに限って、私の指をちゅうちゅう吸いにきます。以前は眠くなるとよく指を吸っていたのですが、最近はどんなに元気でも、パソコンを始めると指に吸いついてくるようになりました。しかももう結構大きいのですごい力で吸ってくるんですよ。いたいくらいに。何度振り払ってもめげずに吸いついてくるので、あきらめて片手でキーボードを打っています(もちろんこのメールも)。どうしてなんでしょうかねえ・・・。 一方ぽちは去勢してからというもの、それはそれはおとなしい猫です。一日のうちきっと22時間は寝てますね。起きている時間は餌を食べているときと、JACKにからまれて逃げているときだけです。あとはずーーーーーーーっと寝ています(もちろん今も)。またぽちは、とてもひとなつっこくて、家に誰かが来るとすかさず頭をすりすりします。猫アレルギーの私の姉がもうぎゃーぎゃー叫ぶくらい執拗なすりすりです。そしてソファーや絨毯の上に座るとまたもやすかさずももの上にとびのってきます。9キロもある巨体でですよ。かわいいんだか、うざいんだか・・・。 でも私にとっては、ぽちは心のよりどころです。毎日仕事から帰って来てビールを飲んでベッドに入ると、ぽちがすーっとふとんにもぐりこんできて、私の腕枕で一緒に寝るんです。そして私はぽちのたぷたぷしたおなかをなでながら、心地よい眠りにつく事が出来るのです。 今のところぽちと一緒に眠りにつくことと、村上さんの作品を読むことが、私にとっての“小確幸”です。 なるべく短くしようと思って書いていたのですが、だらだらと長くなってしまいました。すいません。ちゃんと読んでもらえるといいのですが・・・。 またお便りします。 *****私はあまり人に言えるような奇妙な体験をした事がないのですが、今まで生きてきて信じられなかった出来事が二つあります。 まず最初に・・・もう3年半くらい前の話ですが、朝型5時過ぎにバイトが終わって渋谷の道玄坂を駅に向かって歩いていた時のことです。 向こうから歩いてくる一人の男性がいきなり私に飛び蹴りを食らわせました。突然の事だったので何が何だか分からず急に息が出来なくなって、その場にうずくまりました。 そのとき私達は3人で歩いていて私が真ん中で両脇に男の子が二人いました。その二人の男の子達も、えっどうしたの?って感じできょとんとしてました。 私がやっとのことで「蹴られた」というと猛スピードでその犯人(?)を追いかけていって自慢のハイキックを食らわしてました。(私の今の彼氏ですが・・・。) そんな出来事のあと電車に乗った私はあまりの悔しさに思わず泣き出してしまいました。電車の中で。 見ず知らずの奴にお腹を蹴っ飛ばされた事と、それに対して自分で何の仕返しも出来なかった事が今思い出しても悔しくてしょうがないです。 続いて・・・これももう二年くらい前の話になりますが、夜の12時近くに、渋谷の山手線のホームで電車を待っていた時の事です。 新宿方面の一番前の車両の入り口で電車に乗ろうとした瞬間ものすごいものが目に入って思わず後ずさりしてしまいました。 ある一人のおじさんがズボンをひざまで下ろした格好で、電車の床に寝ていた上に、剥き出しにされたお尻のあたりからウ●●が出ていたのです!!!さすがにみんな1歩足を踏み入れたあと、車両を替えて乗りなおしていました。 いったいどういう状況で寝●●を(きたなくてすいません)する羽目になったのでしょう、そのおじさんは。そしてズボンは自分で下ろしたんでしょうか・・・。 そのウ●●はかなりの大きさでした。一目でそれとわかるほど・・・。 そのあとどうなったのかは知りません。 春樹さん、そんなの見たらびっくりしますよねえ?以上、私の奇妙な体験でした。それではまた・・・ *****いやあ、くだらないことでも、記録に残っていると楽しめるものですね(^^)
Nov 28, 2008
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いつも午前さまで、頭の中がコーフン状態で帰ってくるので、気持ちを静めるためにPCに向かってさて、ブログに何を書こうか?と考えます。その瞬間、いわば、自分の中から「ふっ」とわいてくるものが、何か意味があることだと思うので、それを記録していきたい、というのもこのブログの意味です。さて、今日PCに向かって、ふと出てきた言葉。以前、ある方が言われていた言葉。「本当に奥さんを愛している男性は、 人前でいちいちそんな話をしないんだよ」そのときは、「そうかな~、そんなもんかな~?でも、人前でそういう話をする人の方が奥さんを愛している感じがするよなあ」と思っていたのですが、最近、なんとなくその人の本意がわかるようになってきました。本当に大切に思っていたら、言葉に出すまでもなく大切に思っているという、その思いに基づいた行動をとっているので、いちいち言葉にする必要がないのだということ。だから、言葉に翻弄されたり、影響されるうちは、(悲しいかな、弱い生き物なので、思いっきり言葉に翻弄されるのだけれど)言葉のアメ玉(By黒川伊保子さん)が必要なんだろう。特に女性脳は。えっと、なんでこんなことを書いているかというと、まず、これはメタファーです。男女関係のことを言いたいのではなく、人間関係、つまり、自己承認と他者承認のことを言いたかったのです。他者に承認されていないと感じると、どうしても言葉による承認に走ってしまう。(ここの根拠が希薄だけど、このまま行きます)言葉による承認で、一時的な満足感は得るけれども、それは麻薬のようなもので、すぐに次が必要になる。だからずっとそれをもとめてさまようようになる。そういうことを知っている人は、最初は意識的にそのメカニズムを活用するんだけど、そのうち無意識に刷り込まれて、無意識に活用するようになる。それはちょっと危険な気が最近しています。私は根が純粋なので(!?)複雑なものを、複雑なままには理解できません。でも、そういうものだ、と流したくもない。ムービーは、そういうことが顕著にでるのだと思います。言葉による承認ではない。行動による承認なのだ!やっぱり、行動を描くということがポイントになる。と、明日の自分に向けて、かなりひとり言です。支離滅裂であしからず。おやすみなさい。今日の一言:Kはみずからのすさまじい不幸を通じて、ホンモノとニセモノを見分けられ、かぎ分けられる感受性を獲得した。そうしたKが心から欲しているのは、―同情でも愛でも、そして憎しみでさえ―ホンモノだけだ。こうした感受性こそ宝であり、この宝を所持しているかぎり、たとえ世間的には何もなし遂げることができなくとも、苦労にまみれて生きねばならないとしても、Kの人生はなかなか重たいけれど充実していると言えましょう。『人を嫌うということ』 中島義道 著これも、「ふっ」と今、目にはいった本。中島義道さんの本は、結構買って読んでいます。(一言で言うと浅はかになっちゃうのですが)中島さんは、ものすごく純粋に出来事をとらえている気がして、すごく自然にご自身を受け入れて開示されているので、なんとなくあたたかささえ、感じてしまうほどの本が多いです。ちょっとねじれ系や、斜にかまえてる系の人にはめちゃめちゃおすすめです。
Nov 26, 2008
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このところ、理想と現実が大きく乖離しているのでちょっと苦しくなってきましたが、まずは地道に、こきざみなゴールをめざすことで歩を進めるようにしています。無理をすると、無理ができなくなるので(!?)さて、今日はたまりにたまった本を処分するため、ブックオフの方に買い取りにきていただきました。全部で400冊弱。これは、いるかいらないかをあまり迷わずにもう読まないだろうと仕分けできたもの。まだまだ2,000冊くらいあります(-_-;)どう考えても、とっといても読まない、読めないだろう!と思いますが、捨てるに捨てられない…家の本棚3つ、ぎちぎちに入れてたぶん1,000冊くらいなのですがそこに入る分だけを所有して、あとは処分するというルールにしたい。(今までどんだけあふれてたんじゃい!)ここからまた半分、2冊に1冊は処分するのか…。PCと一緒で、日頃のメンテナンスなんだろうなあ。これも。読書メモとか、ブックレビューとかもきちんと習慣にして、・着実に知識を身にしていけるような読書・一つでもすぐに行動にうつすための読書を、していきたいと思います。
Nov 15, 2008
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別に泣くのが趣味というわけではないのですが、昨日も今日も、泣きました。(泣くの流行ってますから笑)昨日は、電車の中で来週作るムービーのことを考えていて、泣いてしまうムービーってのは、何が核なんだろうか?と小田和正の「たしかなこと」を聞いていたら、もうやばかったです。明治安田生命のCMを思いだしながら、自分だったらこの曲にあわせてどんなムービーをつくるだろう?と考えると、いろいろ浮かんできてしまって、それだけで涙がどわーっと。もちろん、元々の曲がいいのだろうけど、明治安田生命のCMのがはまりすぎたんだろうなあ。それと今日は、井上裕之さんの本でも紹介されていた、『最後だとわかっていたなら』を買って、英語の文章を声に出して読んでたら、こちらも涙がどわーっと。日本語だとこんなに泣かないのに。その理由はなんだろう?と考えると、英語の方が、魂が宿っているんだと思います。翻訳した日本語は、残念ながらその魂がないような気がします。というか、なんかかっこよくなりすぎた日本語ってきっと感情移入ができなくて冷めてしまうんでしょうね。同じ内容を日本語で伝えるのなら、日本語らしい伝え方があるんだと思います。Tomorrow Never Comes by Norma Cornett MarekIf I knew it would be the last time that I'd see you fall asleep,I would tuck you in more tightly,and pray the Lord your soul to keep.If I kenw it would be the last time that I'd see you walk out the door,I would give you a hug and kiss,and call you back for just one more.If I kenw it would be the last timeI'd hear your voice lifted up in praise,I would tape each word and action,and play them back throughout my days.If I kenw it would be tha last time,I would spare an extra minute or two,To stop and say "I love you,"instead of assuming you know I do.So just in case tommorrow never comes,and today is all I get,I'd like to say how much I love you,and I hope we never will forget.Tomorrow is not promised to anyone,young or old alike,And today may be the last chance you get to hold your loved one tight.So if you're waiting for tomorrow,why not do it today?For if tomorrow never comes,you'll surely regret the day,That you didn't take that extra time for a smile,a hug, or a kiss,And you were too busy to grant sometime,what turned out to be their one last wish.So hold your loved ones close todayand whisper in their ear,That you love them very much,and you'll always hold them dear.Take time to say "I'm sorry,"..."Please forgive me,"..."thank you" or "it's okay".And if tomorrow never comes,you'll have no regrets about today.今日は風邪気味のため、イベントに行くのは自粛して家でいろいろやってます。あとで普段時間がなくて書けなかったいろいろをだーっとアップするつもりなので、うんざりしないでください(笑)
Nov 9, 2008
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今日はちょっと気持ち悪くなることがあり、胃が落ち着かない。本当に久々に気持ち悪いです。なんだかんだ言って、やっぱり人は感情のイキモノで、それは本人が認知する前に無意識に出てしまうものですね。だから理性的にコントロールしても相手には自然に伝わっている。理性より、無意識の反応の方が速いから。でも、社会生活が長い人は、「抑圧」するようになるから、そうすると本当に「シャドー」が育ってしまう。そこを上手く統合できると成熟した自我になれるんだろうなあ。と、ぶつぶつ独り言。人を見るときは、たった一つだけ気をつければいい。「その人が何を言うかではなく、何をするか」
Oct 29, 2008
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ものごとが簡単にうまくいくことは、そうそうないようで、あらかじめこんなに考えてリスクを予想して、なるべく事前に手を打ったのにやっぱりこういうことになるんだよなあ。。。ほんと、自分が試されているとしか思えない。いったい何度目なんだろうか。この状況。ここの壁をのりこえなさいよここの壁をのりこえなさいよここの壁をのりこえなさいよここの壁をのりこえなさいよここの壁をのりこえなさいよここの壁をのりこえなさいよと、ずっと言われているようです。いいかげん、摩耗してしまうので、腰を据えてこの壁をのりこえることにします。ああ、ほんとに、いつも目の覚めるような爆弾のプレゼントをありがとう。いろいろなことを上手にできるようになる機会をありがとう。そういう人もいるのだということを教えてくれてありがとう。おかげさまで、私はどんどんスキルを身につけていくことができます。
Oct 18, 2008
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今日はそんなでもないけど、仕事が終わっての帰り道と、家に帰ってきてからも、なかなか興奮が冷めないことが多い。それは仕事に集中できたから、というよい傾向でもあるのだけれど、翌日にこたえる。以前と比べて、寝不足だと朝がまったくダメ。ゆったりとお風呂に入って、リラックスできる音楽を聞いて、ストレッチなんかをして自然に眠るのがよいのだろうけど、何かしてないと落ち着かないので、今日もDVDをちょっと見て、アナザーワールドにちょっと旅してから寝ることにします。今日は「チャリエン」です。「アメリカンビューティー」に続いて、英語学習のために20回以上みたDVDです。チャーリーズエンジェル(これはスクリプトです)女性が活躍するストーリーは、やっぱり痛快です(^^)違う方向に興奮するので(!?)、気持ちを切り替えるのにとってもいい感じです。それにしても、やっぱり日頃の行いというか、成果をだしていないと評価は低いなあ…。ぶつぶつ。いつか、ではなくて、一つひとつなんでしょうけどね。でも評価だけではなく、自分で「やりきった」という自己評価が大切なので、このままやり続けます。ふと気づくと、これまでの8年間やってきたことが土台として活かせる仕事が回ってきているのだから。ふんばれ~、自分!
Oct 6, 2008
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今日、明日のドリプラ支援会の準備をしていて思ったこと。何種類もの料理をつくるとき、最初に必要な材料、道具、調味料などを揃えるなり、把握をするなりして、その次に、それぞれの料理のプロセスと所要時間をゴールとなる時間から逆算して、そして、手順を決め、最初は時間のかかるものや、煮込む、寝かす、〆る、もしくは冷やす必要のあるものなどから取り掛かるだろう。これはゴールを明確にして、そこから逆算していかないとできないこと。そして、あらゆることを並行に作業していかないと、とてもじゃないけど、時間がかかってしょうがない。料理しながら、洗い物をするなど、片付けていくことも必須。途中で足りないものがあった場合、買いに行くか、代用品で済ませる、それを使わないという意思決定をするかも大切。今日の準備も、まさにその通りで、誰が何を「料理するか」の役割分担はしたけれど、1品ずつ料理をしている感じで、なかなかできあがらず、びっくり。完成形のイメージそこにいたる手順を最初に共有する必要があるんだと痛感。そして、禁則処理。あれも、これもやって、というと混乱する人には、何々だけやって、他は何はしなくていい、と範囲を限定してあげないと、全然効率があがらない。これはもう、しみじみ思う。これも料理と一緒で、料理ができない人は、まさに最初はそういう感じで覚えていくのだろう。そうやって一歩を踏み出す人は、周りが驚くほどどんどん成長していきます。なんだか中途半端な気がするけれど、ねむーい。。。オヤスミナサイ。
Sep 26, 2008
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今日はターレス今井さんのコミュニティ構築講座に遅れて参加してきました。全体として、自分がバラバラに感じていたことに流れをつけていただいたような感じでした。ただ、いざ具体的に何をするか(打ち手)となると、まだまだ不明瞭なので、ここは追いかけていきたいと思います。なんていいつつ、ヒントはたくさんもらってきました!今井さん、ありがとうございました!さて、先日、ハモネプ選手権をたまたまテレビで見ました。決勝に残った3チームは、予選でも頭一つ抜けてレベルが高くて、すごいな~の一言です。ただ、優勝とそうでないチームの差は結構くっきりしていたと思います。全体としての完成度が一番高いのはもちろんなのですが、メンバーの中で、誰一人強すぎる人もいず、弱すぎる人もいず、絶妙のバランスがとれた最適なハーモーニーが生まれていました。それは、個人個人のレベルが最高レベルであり、かつそれぞれがきちんと調和がとれている状態で、お互いがお互いを活かしあっているという理想の関係でした。他の2チームは、ややボーカルが強いというか、ちょっと前に行っている感じでした。でもって、何を言いたかったかというと、目指すべき理想の状態になる前に、やっぱり個人の鍛錬がマストではないだろうか、ということです。個々として最高の状態にあって、それが全体としての調和を生みだす、というのが自分の理想の状態なんだなあとあらめて再認識した次第です。やっぱ、職人的な分類に入るのかもしれません…。あまりまだ見えていないのですが、コミュニティとハーモニーは、同じ概念だと思うんですよね。考察はまたこんどに続く。
Sep 25, 2008
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最近、ハズが買ってきたキンニクマンのDVDを子供たちがよく観ている。今はテリーマンやウォーズマンなどが出てくるアイドル超人VSバッファローマンなどの悪魔超人の巻。子供たちは、キン肉マンのボケにゲラゲラ笑っている。やっぱり世代を超えて、男の子の心を掴むのだろうなあ。さて、今日は水天宮前の駄菓子屋さんで、あんこ玉を一箱買って会社に行ったところ、24歳と21歳の若手チームにあんこ玉を知らないと言われた!これがジェネレーションギャップなのか、ジオグラフィカルなギャップなのか、うーん…と考えてしまうところだけど、まあ、みんなでおいしく食べれたからからよいかっ。知らない人は、ちぇきら↓元祖植田のあんこ玉
Sep 22, 2008
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私は話をするときに、言いたいことがうまく言えなくて必要以上の間をあけてしまうことがよくある。そこで上手いつなぎの言葉がでてくればよいのだけれど相手が「ん?」って思うくらいの間があいてしまったりして。そこで悠然と構えていれば、思慮深く見えるのかもしれない。ところがどっこい、焦ってしまうのがもろに見えてしまうのでどうしても自信がなさそうに見えてしまう。(その通りなんだけど)で、ふと気づく。今までは、ものごとを「うまく言う」ことに気が向いていたけど今の段階では、話を「うまくつなぐ」ことに気を向けよう。今まで自分の中にストックしてきたいろいろを使って、「つなぐ」を意識してみようと思います。今日はナニメンさんのセミナーで習慣形成についてのお話を伺いました。ストーン、ストーンと、音をたてていろいろ腹に落ちました。この調子でお腹の肉も落ちてくれれば…というのは、久々のじょうだんで、タイミングがピッタリで、今日のお話を伺えて本当によかったです。ハミガキみたいに、やらないと気持ちわるいくらいに毎日続けて習慣にしたいことってなんだろう?ってトイレ掃除とか、ブログの更新とか、考えましたが、これまでやってきた音読にします。これまでは休み休みでしたが、毎日続けて、人から聞き取りやすい声を出す練習をします!
Sep 5, 2008
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どんな言葉でも、大量消費されると、もともと感じていた意味ではないことを感じるようになる。たぶんそれは、自分なりにその言葉の定義を持っていないからかもしれない。でも、言葉の意味は、自分の体験を通してしか、理解できないのではないか?さて。今日は、中野まで出かけた帰りに、新宿東口のBERGに行ってきました!新宿駅最後の小さなお店ベルクエーデルピルスのハーフと樽ギネスビール、ベルクドックとポークアスピックをいただきました。ギネスとアスピック(コンビーフの豚肉版とサワークリームがまじったようなやつ)はめちゃめちゃおいしかったです。コーヒーやビール、ソーセージ、パンなどの並々ならぬこだわりは本をご覧ください。客足は本当にひっきりなし。運よくカウンターの近くに座れたのでずっとカウンターの中、キッチンなどを観察してました。スタッフの方々の動きはむだがなくてとっても効率的でした!こんなに激混みでないBERGのようなお店が近くにあったらいいなあ。。。今日の電車のお供は、マイ・デイズこれの、質問ダイアリー2というやつ。これはやばいです!ずっと昔、自分史を作ってくれるサービスがないか?とブログに書いたことがありましたが、この本はまさに、365の質問に答えていくと自分史ができてしまう。質問がよすぎて、いろいろ回想してしまいちらちらとしか見れません(笑)自分に宝物のような子供時代があったことを思い出させてくれる貴重な本です。ケロロ軍曹の漫画(←子供用)を買いに行ったブックオフで、たまたま手にとってよかった~。
Aug 16, 2008
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私が人に対して感じてきた怒りは、自分に向けてのものだった。どれだけ甘えていたかどれだけぬるい環境にいたかどれだけ言い訳をしてきたかどれだけ手を抜いてきたか昨日、ほんの一瞬、もういつ以来かも思い出せないほど真剣になった。自分の身体の中で、確実に何かが燃えた。この緊張感。叱ってくれる人のありがたさ。「わかっているつもり」「できているつもり」はもういい加減にして、一瞬一瞬を、真剣に生きようと思った。他人の評価に振り回されるのも、ばからしい話だ。真剣に生きている人を、誰も否定することはできない。私はただ単に言い訳をして、真剣に生きていなかっただけだ。同じ泣くなら、自分が真剣にやったからこその涙がいい。今までは、もっとできたはずなのにという後悔の涙ばかりだった。これからは真剣にやりきったときの涙だけにしたい。
Jul 13, 2008
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産業カウンセリングやキャリアコンサルタントの講座、NLP、ゲシュタルトセラピー、認知行動療法など、いろいろやってみて、すごく「気づき」というものの大切さを理解したつもりでいたのですが、今、ある先生のところで、エリクソンの催眠の勉強をしていて、これまでとは全然ちがうなーと感じています。かんたんにいっちゃうと、無意識はほんとすごい!例えば、何かわかんないけど、悩みが解決した何かわかんないけど、お酒がやめられた何かわかんないけど、前向きになれたなどなど、いろいろある中で、あくまでもクライアントの無意識で起こってることなのでそもそも言語化ができない状態。でもそこで、クライアントの悩みが解決することが最上の策であれば、これより他に最上の策はないんではないかとひそかに思いつつ、ねます。。。おやすみなさい。
Jul 1, 2008
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先日、びっくりするほどのディスコミュニケーションを体験。これは話してわかることではなく、一方的に相手の言うとおりにするか、もしくは、「私はツイてる~!!!」と思うしかない。こんなに話がかみ合ってない機会に遭遇できること自体がめずらしい。貴重な機会。ということは、相手を理解しようとすることで自分の枠を大きく広げることができる。これもまた、経験をくりかえしてたどっていくらせんなんだろうなあ。抽象的な言葉に逃げずに、一つひとつ具体的に積み上げてそこから抽出していきたいと思います。
Jun 16, 2008
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ボスの新刊は、Amazonで在庫切れになっていたにも関わらず、順調に復活し、リアルの書店でもしっかりと骨太に売れているそうで、毎日出版社さんからうれしい報告が届きます。今回は大量注文が多いのが特徴で、ベストセラーになるパターンなのだそうです。どんな仕事も楽しくなる3つの物語こういう動きを渦中で見られるというのはなんとも得がたい体験ですね。裏方としてコツコツやってたことがどのくらい関係してるのかわかりませんが、次に大きく結びつくいろいろが、わかってきたような気がします。ムービーも3週間弱で12,000viewだそうで、●人であふれた駐車場http://www.youtube.com/watch?v=eJw-W2Ja1hoうれしいですね(^-^)図書館に参考用の絵本を探しにいったことが遠い昔のように思い出されます。進行中の今後の書籍の企画も、もっともっと「わくわく」です。企画から、プロモーションから、こうやって本に関われるのはやっぱりうれしいです。あと最近いちばんのありがたいことは、Mさんが会社にサポートにきてくれたこと。中々いないタイプの女性で、実務はもちろんですが、精神的にも、いろいろ、本当に本当に助かっています。私の今の課題、やりたいこと、いいこと、わるいこと、客観的に、冷静に考える機会をくれます。そして必ず、セルフイメージを高める方向で話をしてくれます。いい意味で、お互いにとってそういう存在でいられたら本当にいい仕事をしていけるだろうなあと思います。本当に得がたい存在です。ありがたいです。明日はバタバタしていていけなかった母のお墓参りにいってこようと思います。
Apr 11, 2008
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行きの電車で、水谷修さんの本を読みました。こどもたちへ夜回り先生の言葉は、まっすぐに心につきささってきて激しく泣きそうになる。人の心は、何に動かされるのか。まずはそう、自分が実験台。こうやって感情を高めておいて、明日のためのムービーをつくる。感受性というか、感情が高まってむき出しになっているからいろいろなことに敏感に反応してしまう。でもこうやって、くりかえして、くりかえして、そこに「創る」パターンを見つけていきたいです。
Apr 4, 2008
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いそがしくなってくると、いろいろなことを決めるためにゆっくり考えている時間がなくなる。で、どうしても、自分の直感にたよる。でも決められないときは、必ず少し時間とるようにしている。その時間をとって、理屈をくっつけようとする努力もするけど、でもそれよりも、自分の「ハラ」に聞く、という感じかなあ。これをやってないときは、あとで悔やむかもしれないけど、これをやっておけば、結果がどうなってもそんなに気にならないような気がするな。細かいことを気にするね~、と人に言われることがありますが、でも~、「ハラ」がだめって言ってるんで~みたいな感じです。こだわりは絶対大切でしょ。
Apr 3, 2008
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お子様をお持ちの方はよくおわかりかと思いますが、こどもチャレンジのDM攻撃はほんとすごいですよね。で、ご他聞にもれず、わがやでも、小さいときに1回挫折しているのに、下の子が一年生になるのをきっかけに二人分申し込みました。一番の目的は、こどもをやる気にさせる仕掛けをベネッセという会社が実際どうやってやっているのかを知りたかったこと。(こどもに通用することが、実は大人にも有効なんではないか?シンプルにすればするほど、人に伝わるんではないか?という仮説のもと、ムービーやもろもろを準備しているので)そんでもって、そういう仮説のもと、届いたものを開けてみると、その量ったら!!!内容物を全部確認して、ようするにこうやってやったらいいのねと、二人分の確認をおえるのに、1時間以上。ふう~。いかにお母さんがかかわらずに、子どもが進んでやるようにしむけるか、最初が肝心だと思い、昨日、今日はいろいろ作戦を実行。上の子は自尊心をくすぐってあげて、下の子は、できるようにリードして、できたらほめてあげる、できなかったら、大丈夫だよ、と安心させて、問題をよく読むように説く。と、それぞれの子のタイプに合わせているんだけど、それだけでもいろいろ気づくことがあって、これは仕事でもそのままおんなじだなあーと思いました。私は、そもそも人の話をよく聞かないお兄ちゃんのタイプで、自分でどんどんやるのが好きなので、そういうこどもにはどうしたらいいか、というのがすごくよくわかる。逆に、下の子のように、センシティブな子、自分とは違った意味でマイペースの子は、「その子にとって何が大切なのか」が見えにくくいろいろ考えるので、勉強になる。そんなこんなと、仕事のいろいろを考えると、私が目指しているところというのは、「内発的動機付けに基づき、自らをフロー状態に持っていけること」が最大の理想の姿勢であり、その先に社会貢献や他者への支援が待っているというロジックだと思います。これはもちろんまだまだ言い得ていなくって、適切な言語化というのは、まだまだ遥かなる道のりですが、この道程を楽しみたいと思います。という感じで日々いるので、自分がぼんやり思っている何かを言いえている人に、ゾクゾクするほど感心、ときには興奮しちゃいます。もちろん自分の経験と思索の両方が足りないだけなんですけどね。★おまけ~(Aちゃんのマネ~)2007年3月31日のブログ ⇒ とにもかくにも練習、練習2006年3月31日のブログ ⇒ じわじわと2005年3月31日のブログ ⇒ 仕事は結果がすべて
Mar 31, 2008
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社内の体制というか、インフラを整備してそこで働いている人が、のびのびと、ワクワクしながら仕事をできるようにしたいというのが、2008年度のマイテーマ。関わる人にとって、いつでも居心地がいい場所であればいいと思います。ボスは「太陽」なので、たまに日かげができる。私はさしずめ自分では輝けない、月。太陽の光を浴びて、暗い夜道を照らす月。ロマンティックですね。そっか、だから、私は満ち欠けがあるんですねえ。。。(お、メタファーだ)でも、夜道をそっと照らします。
Mar 28, 2008
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伝わらないのは、相手理解をしていないからだと山田ズーニーさんの本を思い出しました。。。あとは何を言うかではなく、日頃の自分がどうかで判断されるから、何を言っても、翻訳されて耳に入るんだろうなあ。まあ、これは自分のせいだからしょうがない。Mさんが言ってくれたように、だまって行動するしかない。でも、理屈じゃなくて、本能的な感覚だから、そもそも言葉にするのは難しい。さらにストレートに言ってしまうと、問題が起こる。仏のUさんを思い出して、もう一回(何度でも)自分の行動をあらためよう。とにかく何かによりどころを求めようとマーカス・バッキンガムの本を手に取ったらすべての文章に赤線を引きたくなるくらいピタッとはまる。あと『地頭力を鍛える』も最高の教科書。これは久々にやばいです。人として読むべきリストに追加です。こういうのを社内で共通認識として持てたらすごくいいチームや仕事ができるように思います。
Mar 26, 2008
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今日は久々のFさんを含め5名でランチ。ロイヤルパークホテルの鉄板焼きへ。景色も、店内の雰囲気もよく、やっぱこういう経験はたまに必要だなあ~と再認識。もちろんご馳走してもらうんではなくて、自分で払っていくことに意義があるんですよね。今、身の回りには、とてもよそではお目にかかれないような【優秀な女性】が多数いらっしゃるので、これは非常によい経験です。その中でとても印象的なお話が、自分が苦手で避けたこと、逃げたことは繰り返すということ。まさにそうだなあ~と思って、完全にいろいろ繰り返しています。。。●●い人、う●●い人、ね(笑)
Mar 25, 2008
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出張ではじめての札幌へ行ってきました。道路脇に、身長くらいの高さの雪が残ってはいましたが、そんなに寒くなく、そして海の幸はいわずもがなですが、最高でした。今年に入って、九州、四国、北海道と、この年で、すべて初めて行きました(笑)さて、札幌への往復の飛行機の中のお供は、中々読めずにいた梅田さんの本2冊。フューチャリスト宣言ウェブ時代をゆく赤線をたくさん引いたし、たくさん思うところもあったのだけど一番思ったのは、ブログの意味について。これはいろいろな意味があるのだろうけど、自分にとっての意味は、もちろん記憶しておきたいことを記録するためのものなんだけど、もう一つは「感覚を言語化する能力を磨く」につきるなあ。。。磨けるほどの文章は書いてないですが、続けることがやっぱり大切だと思うし(3年以上になるのかな?)、あと、よく自分の書いたものを読み直すので、言い得たときと言い得てないときの分析ができます。本を読むのが好きなのも、感覚を的確に言語化している人に猛烈に感動するからだろうし。だから、すごく「いい文章」を書く人はたくさんいるんだろうけど、「感覚を豊かに再現」する人の文章に、たまらなく惹かれます。ほんとうにたまらなく。あと、尊敬するお友達のむらさんの本が発売です!『「先読み力」で人を動かす~リーダーのためのプロアクティブ・マネジメント~』(詳細)「先読み力」で人を動かす http://plaza.rakuten.co.jp/kouritsu/むらさんのリーダーシップは、ほれぼれするほどです。一緒に仕事をしたい!と思わせる、天性のリーダーだと思います。そして「効率化」と「プロアクティブ」という面で、いろいろ参考になることばかり。いろんな方の仕事に役立つこと間違いなし!です。私ももちろん、日々の仕事の参考にさせていただこうと思います。会社のみんなにもプレゼントしようっと。
Mar 20, 2008
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私は動物占いが「こじか」だそうで、「依存心が強い」のだそうです。それはきっと「他人に影響されやすい」ということ。なので、すぐに人の意見に左右されたり、本を読んでいろいろ試してみることが多くなります。最近勝間さんの本をいくつか読んでいる影響で、会計の勉強に着手&英語熱再燃。ハハハ。(というか、今月2年ぶりにTOEICを受けるし)ということで、やっと重い腰を上げ、オンライン英会話に申し込みました。明日の朝一でレッスンです♪びっくりするほど安いところなので、使ってみてよかったら、ご報告します。この値段だったら、毎日でもできるなあ。にしても、勝間さんの本が売れたことで、「フォトリーディング」の申込みが殺到したそうです。それでインストラクターが足りなくなってしまい、増やしたとか。あとこの前本屋さんに『さあ、才能に目覚めよう!』が平積みでおいてあったので、「お~っ!」と思っていたらこれも勝間さんの本に載ってたんですね。。。すごい影響力ですね。なんて書いてると、おきらくっぽいですが、今PJがめちゃめちゃパラレルで動いている、その真っ只中なので、しばらくはちょっと楽しく壊れているかもです。
Mar 14, 2008
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今日は久々に、ずっと家で作業。夜までにどうしても間に合わせなくてはいけないビデオ。。。15:00くらいに目処がついて、遅いお昼を買いに外へ出るとなんとも気持ちのよいお天気。そのときふと思い出したのが、子どもがまだ小さい頃によく行っていたお散歩や公園。今考えると、どれだけ貴重な時間を過ごしていたのだろう、と泣きそうになった。(今、これを書いてても泣きそうです)この、「うっ」とくる原因は、今も、これからも、それが得られないというノスタルジックな感覚なのかな?と思ったのだけれど、それは、得られないから、ではなく、自分が得ようとしていなかった、得ることを忘れていたということが、少しさみしかったのかもしれません。「泣きそうになる感覚」の言語化は私にとってはまだまだ難しいのですが、大切に表現していきたいと思います。なんかこう、「ずばっとくる感じ」を言葉で表現できるといいなーといつも思っているのですが。夜は某サロンに参加させていただきました。とにかくメンバーもお料理も「すごい」の一言です。たくさん気を使ってくださったNさんのお話やM姉さんのお話は、何だか啓示を受けているようで、超刺さりました。最近、一個人として社交の場に参加するということをすっかりしていないなあと、ちょっと(かなり)反省。すっかり自分を殺すことになれきってしまったのでもうちょっとしっかりたちまわれるようにしなくちゃ。往復の電車では、楽天三木谷さんの成功のコンセプトを拝読。これはきっと、急速に大きくなっていく会社の社員の方に向けて書いたのでは、と思うくらい三木谷さんご自身の、人生観、仕事観がビシビシと伝わってくる本でした。
Mar 11, 2008
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天命の暗号の4つの聴き方というのは、初めて読んだときも少なからずショッキングというか、刺激的な発見でしたが、今でも、あまりうすれることなく、そのときの感動を自分の中に見出すことができます。たとえば、「プロジェクトX」で感動する場面、感動する理由は、人によって異なる。それは4つの聴き方にわけられる。1)苦労してようやくプロジェクトを達成した瞬間に感動する ⇒達成的傾聴2)プロジェクトを共同してやっている人たちのチームワークに 感動する⇒親和的傾向3)人間同士の思いやりや優しさに涙する⇒献身的傾聴4)そのプロジェクトで作り出される技術とそのプロセスに 魅了される⇒評価的傾聴あなたの聴き方はどれに属するのだろうか?同じ番組を見ていても、同じことに共感したのではなく同じ番組を異なる聴き方で観ているのだ。つまり同じ話を聴いているからと行って、同じような聴き方、受け取り方をしていると考えることは全くの幻想なのだ。この本を初めて読んだ当時、私は自分が3)のタイプだと思っていたけど、今は1)とか4)の傾向が強くなってきている。振り子のようなものなのだろうか??ひとまず、まわりの人の聴き方を観察してみよう。ストレングス・ファインダーとならんで、自己分析のツールとして、この本はおすすめいたします。と、明日Tちゃんに言うのを忘れないようにここに書いとこう(笑)ちょっとあやしいかな~と思われちゃうかもしれないけど本当にいい本だと思います。
Feb 28, 2008
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先週の高知旅行の帰り、高知龍馬空港で出発の便を待っているとき、違う便で但馬に帰るTさんが、フィルムケースに入れた、桂浜の砂をくれました。みんなに渡していたようだったので、その心遣いが本当に素敵だなと思いました。でも、いつのまにこんなにとったんでしょう?ただの砂かもしれないけど、あの桂浜の砂だと思うと、ホント、特別な気がします。シャカシャカシャカっとフィルムケースを振って、あの海に戻れるといいなあ。今日はエンジン回転数があがりっぱなしだったので帰宅してラベンダーのオイルを焚いています。とっても大好きな香りです。波の音のCDをかけながら、寝ようと思います。
Feb 25, 2008
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自分が人にしたことが返ってきているのか。自分がブレイクスルーできないことを繰り返しているのか。ううむ。。。ただ、いろいろごちゃごちゃになってきたときは「感じる」ことに焦点を当てようと思います。今は自分を癒すために、衛藤信之さんの本を読んでます。これも10年以上も前に書かれた本なのですよね。。。と仕事中に思ってたらこんな時間だ。やばい。。。と思ってたら、びっくりな電話が。。。今度ゆっくりお話しましょう。。。
Feb 21, 2008
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「人の話を聞いてない人だなあ」と他人のことはよく気づくけれど、あらためてわが身を振り返ってみると、自分も本当に聞けていないなあと思う。聞きたいことは聞いてるけど、聞きたくないことは聞き流していたり、自分の言いたいことが勝ってしまうことも多い。本当に「基本のき」ができていないのですよねえ。。。コミュニケーションにおいては、当面は「共感しながら聞く」を目標にしよう。※「共感」という言葉はけっこういろいろに使われている 気がしますが、私の場合はロジャーズの定義にならい 相手がどう感じているかを鏡として返すという意味で 使っています。
Feb 19, 2008
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嬉しいことに、たくさん自分の出番、活躍のチャンスをいただいているのに、なぜかいろいろ思い惑っている感じ。帰りの電車の中で、自分があれこれ思いをめぐらせているのがもうめんどくさい!と思ってしまった。行動レベルで考えないと何も変わらない。ちょっと視点を変えてみたら?という視点がいくつか「降りて」きた。●今欲しいのは、「こういう人材」 自分がその人材になったつもりで仕事をするとしたら この環境をどう感じるか? ●すべて自分に原因があるとしたら、何が原因で、どんな 改善案ができるか? 「他人に期待したことは、不満になって返ってくる」 (これはポジティブだけど究極のペシミスト?) ●自分が今、ぱったりといなくなったとしたら、これらの タスク、ジョブはどうまわるだろうか? (この視点は重要。自分がいないとまわらない、なんて 状況はNGもしくは単なる勘違い)●何度でも、最初に言うかのように、言う。 やるべきリスト、やることリスト、期限、期待される完成度、 報告の意味を「明確に」伝える。
Feb 18, 2008
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仕事でTちゃんとかかわらせてもらうようになっていろいろ深くつっこんだ話をするようになってきたので、女性とこういうのは久しぶりだなあと思う今日この頃。で、その話の中で、異性への接し方は、自分の親への接し方という話があって、で、ふとあらためて考えてみるとまったくそのとおりだなあと思って、しみじみ。ってことは、何か問題があれば、鏡の法則のように父親に対してあれこれしてみるというのが一番アリなのかなあ。。。で勝手に、自分のまわりの異性の人はどんな母親だったのだろう?と想像してみたりして、なんとなくははあ~と一人思ってました。深く追求していくとはまってしまいそうなのでとりあえず感じたこととして記録しておきます。今週なぜかめちゃめちゃ久々の十二指腸潰瘍の痛みが。。。けろっと直ればいいんだけど、ひどくなるようだったら来週病院にいってみよう。。。
Feb 15, 2008
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仕事がなかなか大変だったときの帰り道、いろいろインプットがありすぎて頭がぐちゃぐちゃのとき、ねむくてどうしようもない朝の電車、などでコブクロのベストアルバムを聴くことが多いのだけれど、今日ははじめて会社でコブクロのCDをかけてみました。夜遅いので静かだというのもあるけれど、なんだか気持が休まって、仕事が進む気がします。ムービーや文章をつくるときに、とてもよさそうです。いつもモーツアルトだけだと、脳が慣れすぎてしまうのかもしれません。それとも単に、今日は気の持ちようがちがっているだけなのかもしれません。2月はかなり無理なスケジュールを組んでいるので、とにかく有機的に、無事に、終えられますように。。。いろいろ負担をかけてしまうみなさんは、ぜひ一緒に感動しましょう。。。
Feb 12, 2008
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いつもと同じように出勤する朝、駅で階段をのぼっていると、後ろでなにやら声がする。ぶつぶつぶつぶつ、何を言っているのかわからないけど、なんだか気味が悪いなあと思いながら、ちょっと足をはやめる。階段をのぼりきったところで、後ろの声が、「あっ、○○○だっ」となんだか少し安心したような声に変わり私を追い抜いていった。見てみるとその声の主は、学生服をきた男の子。その子が向かった先には、男女3人の先生とおぼしき人たち。(ここからは私の想像)受験に向かう、自分の中学校の生徒たちを励ますために、先生たちは寒い中、駅でずーっと立っていたのではないか。初めての受験は、とっても緊張するだろう。でもそんな中、駅で見慣れた先生の顔。一瞬、生徒たちはすごく安心しただろうな。。。そんなことを、階段をのぼりおわってから、パスモで改札を通るまでのほんの短い時間考えていたら、なんだかすごく感動してしまった。とっても些細なんだけど、この心の動き、最近あまりなかったものでした。文章力に限りがあり、くうぅぅぅという感じですがあきらめて、筆を置き、寝ることとします。
Jan 27, 2008
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フロイトの防衛機制の視点で考えると人の行動というのは、ほとんどこのどれかに分類できる(ような気がする)自分の反応も含め、おもしろおかしく人間観察ができる。逃避、抑圧、投影、同一視、反動形成、合理化、補償、昇華、置き換え、摂取自分の中に異物が入りそうになったり、自分を取り巻く環境が変わる場合を考えたらやっぱり無意識に防衛機制がはたらくものだと思う。無意識に。これを理解できて広く受け止めてあげることが自分に対しても、人に対しても、できるようになったらいいんですけどね。
Jan 24, 2008
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この前たまたま見てしまったテレビで、ロバートの山本が、1年間かけてボクシングのプロテストに挑戦する企画をやっていました。通算3,500kmのロードワークや、仕事の合間のジム通いなど、本当に大変な過程だったんだろうな、というのが、残念ながら結果がだめだとわかる前から、ボロボロと流れていた涙から伝わってきました。その彼が、「何が一番つらかったですか?」というアナウンサーの質問に「怠け者の自分との戦い」と即答していた。一瞬、やっぱり「人間は本来怠け者」というX理論?と思ってしまったけど、マグレガーのY理論では、「目標達成に献身するかどうかは、それを達成して得る報酬しだいである。 自我の欲求や自己実現の欲求の満足といったことが最大の報酬となる。」とある。この内発的動機づけができることが、一番の秘訣なんだろう。「絶対に受かってやる」と思ってやり続けたと山本は言っていた。全力を尽くしたことは、たとえ結果が望むものにならなかったとしても、絶対に無駄にはならないし、大きな糧になる。とまた改めて思った一コマでした。あと、ついでにメモ。【期待理論 ブルーム.V.H】 モチベーションを規定する要因として、期待、誘意性、道具性の3つをあげ、 行為への力をこの3要因の積として規定。 人が行動を起こすときは、その対象が「正の価値」があり、それを行うこと によって、よい結果が起きることが期待される場合に、この要素が「場の力」 となって働き、行動を起こす力の大きさを決定する。結果がすべて、とはよく耳にする言葉ですが、誰にとっての、どんな結果なのか、を見失わないようにしようと思います。年末年始に見た、松坂やイチローの特番を見てからもや~っと思ってたことが、自分の中でつながってきたようです。
Jan 17, 2008
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昨日、久々にリフレに行って、なんだかものすごくトランス状態(?)に。相当自分をいじめてきたんだなとまた再認識。いじめてというのは、自分の「身体」をまったくいたわってなかった、ということ。お肌のお手入れも含めて、身体のケアはおざなりだったなあ。。。少しずつ、大事にしていこうと思います。今日はドリプラスタッフの打上げ@会社。デリバリーのピザとコンビニのお菓子とたくさんの差し入れでとってもカジュアルで適度にゆるくて、おもしろかったです。みなさん、本当に思いを持って手伝ってくださって、ありがとうございました!!!今回はスタッフだけで60人。発表者、コメンテーター、関係者含めると、観客以外で、【100人】の大所帯でした。100人の人が動くってのは、それだけで大変なことです。しかも一緒に何かをつくりあげる体験をしてしまうと、その感動を忘れられなくなりますよね。さて、明日からまたばたばたしそうなので、今年のふりかえりを。今年は「混」な一年でした。自分の中では、「守・破・離」の1年目、「守」の年にしたいと思っていましたが。。。来年は「捨」の年にしたいと思います。やることは、増えることはあっても減ることはありません。余分な無駄を減らして、「やらないこと(=捨てること)」を増やしていきたい。すべてにおいて。言葉においても、そう。言葉で何かを伝えたいとき、いかにシンプルなことばで伝えられるかというのが、とっても大きな課題。要らない部分、装飾を「捨てる」勇気が必要なのだと思います。最近記録していませんが、いい本が続きました。特に山田ズーニーさんの文章は、キレがあって、かつ言葉で的確に「言えてる」ような感じがして、私は好きです。○宇宙を味方にする方程式 小林正観○脳を活かす勉強法 茂木健一郎○イチロー262のNextメッセージ ○あなたの話はなぜ「通じない」のか 山田ズーニー○マッキンゼー流プレゼンテーションの技術 ジーン・ゼラズニー○そうそう、これが欲しかった! 小阪裕司○ザ・シークレット ロンダ・バーン
Dec 28, 2007
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私はこどもの絵とか、おてがみを、メモ用紙みたいなものも含め、比較的大切にとっているのだけれど、(段ボールにボコボコ入れて笑)今日、終電で帰ってきて、あるものを探していて、ああ、つみかさねなんだな、ほんとに、としみじみ思った。ひとつひとつは、本当にささやかなものなんだけれど、それが量をともなうと、壮大な価値になる。この、こども時代にうみだす感性、感動は、どんなに感性のすぐれた大人がたばになってかかっても、かなわないのではないかと。単なる親ばかといえば、それまでですが。はは。さてさて、さらに、たまたま自分が2年前に女性向けの起業セミナー書いた事業概要がでてきて、ぱらぱらと見てみると、一夜漬けで作った割には、ポイントはおさえているじゃないですか!(・・・と記憶の塗り替え開始)当時は「なんて自分ってダメなんだろう」モード炸裂で自分のすべてにダメ出しをしていた。当然そんな状態で作った事業概要も、人前で発表するのがあまりにもはずかしい、おそまつなレベル(と思っていた)でも、2年たって見てみると、もちろんそれはぜんぜんなっちゃいないんだけど、自分がどうしたいか、っていうのが、なんとなく、見えてるんですね。これはきっと、昔から、当時も今もそしてこれからも変わらない。記録のために一部残しときます。■経営方針 ・国境を越えて闊達に活動できるマインドやスキルを身につけるための 「場」と「機会」の提供をする。 ・自分の無限の可能性を信じる気持ち、学ぶ気持ちを 常に共感の姿勢を持ってサポートする。 ・自ら貪欲に学び、常に向上し続ける。私はこれを、「英語学習のサポート」を事業としていくことで実行していくつもりだったのだけれど、実は英語じゃなくても上記の方針は今の環境で行えることであり、これからもやり続けることなんだと、あらあら、2年たってはじめて腑に落ちました。ドリプラの準備は佳境です。ものすごくたくさんの方の支援がないと、どれ一つできてないんだと、本当に本当に感謝!!!発表者の方は、その数百倍のプレッシャーや自己との葛藤と戦っているんだと、本当に頭がさがります。あと4日、走り抜けてください!!
Dec 10, 2007
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今のこの過程の中で、考えてしまうことが多いのだけれど、行動のない思考は無駄だ。無駄な思考に時間を費やすのなら、何もしないほうがいい。脱力して、その状態でふっと来たことが、大切なことだ。12/15にはいろいろな答えが見つかるだろう。あなたの本当にやりたいことは、過去の人生の中にある。自分の人生に一貫するものの延長線上に、嘆きを超えて、あなたの真の未来があり、夢がある。そして、あなたは、嘆きながらも、すでに天命を実行してきたのだ。 『天命の暗号』 出口光書くためには、よく見なければいけない。自尊心がバラバラと崩れるまでに、痛いまでに。自分の都合とはまったく関係なく生き、動いている他者を、社会を、見ることだ。 『伝わる・揺さぶる!文章を書く』 山田ズーニー
Dec 8, 2007
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今日も、ブックオフに本を買いに行きました。駅の近くの、十字路の交差点のすぐ近くです。交差点の信号を渡りおわると、私の後ろから信号が変わる直前に横断歩道を渡った4人の家族連れ。そしてなにやらお母さんが怒鳴る声。その声に振り返ると、「早く渡りなさいって言ったでしょ!! どうして早く渡らないの!!!」と怒鳴りながら、小学校一年生くらいの女の子のほっぺをぴしゃりと叩きました。胸が痛む一瞬です。そのとき私が感じたのは、その女の子の気持ち。家族みんなで、日曜日にお出かけをしようと歩いていて、信号を渡ったら恐い顔のお母さんに怒鳴られて、ほっぺを叩かれる。頭の中は、「お母さんが怒っている」という恐怖感でいっぱいだろうと思います。ほっぺの痛みよりも、お母さんが早くいつものお母さんに戻ってくれればいいのに、という気持ちでいっぱいだろうと思います。自分の子どもたちにおきかえて考えると、私が怒ったときには、こうやって恐怖感を感じているのだとあらためて気づきました。でもそれで終わりではなくて。その後に、そのお母さんがどうしてそこまで怒ったのだろうと考えると、また胸が痛くなりました。勝手な想像ですが、たぶんイライラしていたり、何か落ち着かないことがあったのかもしれません。いわゆる虫の居所が悪い状態だったのかもしれません。その女の子がいつも、ちょっと行動の遅い、おっとりした子なのかもしれません。でも、大切な自分の子ども。信号が赤になれば車が発車します。そんなときに冷静でなんていられない。子どもの命の危険を感じたから、横断歩道を渡り終わったあと怒ったのではないかと、そう思います。叩くことがいいか、悪いかではなくて、本能で子どもの命を守らなくてはいけないと感じているから、それはもう、自分のコントロール外のことなのではないかと思います。だったら子どもより先に信号を渡るなよ!とつっこみが入りそうですが、「ヒヤッ」としたお母さんの気持ちは痛いほどわかります。母親というものは、いつもいつも心の中で、子どもが無事でいるかを心配しています。子どもにとってそういう存在は、多分地球上で母親ただ一人だと思うのです。
Nov 18, 2007
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この前、どんな動物になりたい?その理由は?というちょっとしたゲームをしたときにとっさに出てきたのは、猫・・・気ままイルカ・・・気持ち良さそう犬・・・走り回りたい鷹・・・しばられていない象・・・悟ってそうなどなどでした。でもって、なになに?この「理由」には、現状の願望があらわれるのですって?ペアになった人から「疲れてますか?」といわれそうでもないんだけどなあ・・・と思いつつ。。。しばらくたって、また違うワークで、自分を椅子に座らせて外から客観的に自分をみたときに、いろんなところに力が入って、ものすごくがちがちに見えて、自分がかわいそうになりました(笑)何をそんなにやらなくてはいけないの?もう少し力を抜いていいんじゃない?と、素直に思いました。で、そのガチガチなのがどこからくるのかなと考えていたときに思い出したこと、、、以前、実家でハムスターを飼っていたときのこと。赤ちゃんが十数匹生まれたばかりのときに、カゴを2階に運んでいたら、その振動にびっくりしたのか、お母さんハムスターが、赤ちゃんのうちの一匹を頭からガリガリバリバリと食べてしまったのです。その、あまりにも衝撃的な光景に、思わず固まりながらも、他の赤ちゃんたちを助けようと、カゴから取り出しました。よくよく調べてみると、母ハムスターは、自分の子どもに対して迫った危険からその身を守れないと感じると、食べてしまうそうで(猫などもそうらしい)、それを知らない私には、残酷な光景で、母ハムスターの頭がおかしいとしか思えませんでした。で、何がいいたいかというと、達成しなくてはいけない命題があって、それが危機にさらされると、防衛本能のため、ガチガチになってしまうんではないかということ。(ガリガリバリバリ食べるまではいかないにしても)これは要するに「大切なものを守りたい」という本能なのではないかと。そのため、先週はだいぶ意識的に脱力してすごしたのだけれど、まだ、ついつい力が入ってしまうみたいです。などと、今日のドリプラに向けての支援会で、プレゼンでは自分の弱いところもさらけ出すと共感を得られやすいという話を聞いていたときに、思い当たりました。自分に向けて抽象的に書いてるので、なんのこっちゃという感じですが(笑)ちなみに!下記、定員になり次第締切となりますので、ご観覧を検討されている方はお早めにお申込みください!!(広告をせずちゃくちゃくとうまっていますので、物理的にホントです)そして、来年以降、規模を拡大していきますので、手作り感満載の記念すべき第一回目には、ぜひぜひ足をお運びください~。--------------------------------------------------------------★ドリームプラン・プレゼンテーション2007 ~感動と共感のビジネスプラン発表会~ 12月15日(土)開催 (詳細)http://www.entre.co.jp/dreamplan/index.html--------------------------------------------------------------
Nov 13, 2007
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ことばの定義としてはまちがっているかもしれないけど、想像力を通りこして、妄想力が強いほど実現する!!と思う。先月の岩手以来、私の中では「妄想しか実現しない」が大ヒット。日々いろいろな妄想を繰り広げています。電車で音楽をききながら、これから作るいくつかのムービーの構成を考えていると、それだけで泣きそうになったり(笑)、その先の、それを見ている人たちの反応を妄想したり、あったまっている本の企画を、こうしたらいいのでは!と思いついて、それが本になったときのことを考えて一人で感動したり。小さい頃にたくさんの物語を読んだこと。感動体質、泣き虫体質にうまれ育ったこと。本当によかった。と思う今日この頃でした。それはそうと、24のseason6を見終わりました!こうやってちびちびとレンタルして見るものじゃないなーと思いつつ、地道に見ました。うとうとしちゃうから、ちゃんと見れなくて、何度延滞したことか(涙)今回は「うぎゃ☆」という展開もあり、ハラハラ度が高く見ていてかなりおもしろかったです。(内容が内容だけに、おもしろい、という言い方には語弊があるかもしれないけど)ここまでシーズンを引っ張ってなお、この完成度。お見事です。Season7が2008年1月に放送予定だそうなので、 (いかにも続きがありそうな終わり方だったけど)日本では来年の夏くらいにまた見られるのかしら?
Nov 5, 2007
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今日届いた、英語に翻訳されたテキストを見てああ、すごいな~と純粋に思う。いったいどんな英語に訳されるんだろうといくらか楽しみにしていたので。じっくり読んではいないけど、すごい。研修のときはどんな英語に通訳されるんだろうか。。。ほんと、興味津々です。自分がテクニカルライティングをしていたときは、日本語のあいまいさをテクニカルな英語にするのが本当に苦しかった(笑)通訳・翻訳のプロ達は、いとも簡単にやってのけてしまうのだろうか。ほんとすごいなあ。そんなこんなで、なんとなく昔を思い出しました。ちょうどそれは8年くらい前になるのでしょうか。そもそもK氏から、ある洋書の小説をすすめたれたことが私が英語の勉強をなんとなく再開したきっかけだったような気がする。今思うと、よくあの分厚いペーパーバックを読んだなあというくらいそれがおもしろくって、そこからAmazonで洋書をいろいろ買うようになっていった。それから2年後。あらためて外に出て働き始め、他人の履歴書を見る機会が増えたことをきっかけに、TOEICの勉強を開始。その後の流れを考えると、K氏がすすめてくれたあの本のおかげではないか、と思えてくる。まあ、あの頃は、時間もいっぱいあったしね。で、結局何が言いたいかというと、「できないかなあ・・・」と思っても、とりあえずやってみることが大切なんだと思う。軽い気持ちで。そして、「やりたい」という自分の素直な思いにしたがうことが大切なんだと思う。
Nov 2, 2007
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今日はこれから岩手に行ってきます。年末のプレゼン大会の予選会のような位置づけですが、さて、どうなるでしょうか。楽しみです。昨日は、ある決起集会(!?)話しが上手い人というのは、気づかないうちに人をひきこんでいる。そして、もっとも顕著なのは、本当に短い言葉で、相手の共感や気づきを得たり、本質を言いえている。「はあ~、ほお~」という感嘆の言葉や、共感、同感の頷きが多い。さらに、しっかり論理的につながっている。だから聞いている方が迷子にならないし、ストレスもない。聞いていて気持ちいい。なおかついつでもキャッチボールができる。キャッチボールじゃなくて、テニスの打ち合いや、ひどいときは壁打ちみたいになっている会話もよく見かけるけれど(笑)でも、そもそもその根底にあるのは、その人の感性やどういう風に生きてきたか、という過程なんだろうな。完全に理屈ではなく、感性なんだろうな。「話が上手い」なんていうくくりで表現しては、失礼だと思いながら他によい表現が見つからないので。。。いつもこうやって人に感心ばかりしていないで、その日から一つでも自分に取り入れられることを、行動に結びつけないと、ね。あっ、いろいろ考えていたらこんな時間。いってきます。
Oct 19, 2007
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プレゼンにも通じるものがあるのだけれど、、、・受け手の視点で考えること・まず相手に共感すること・自分がいいたいことではなく、相手にとって得るものが あることについて話すこと・えらそうに話さないこと・リズムを持って話すこと・うそはつかないこと(相手にはわかる)なんかありきたりのことですが、実際の中で感じたことなのでメモ。
Oct 11, 2007
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昨日はアントレフェスタに向けて、ほぼ一日中の練習会。5分間で何を伝えるのか?伝えたいのか?私だったらどうするだろうか?英語をなりわいとするとしたら、どうするだろうか?すきほーだい言いながら、自分でもいろいろ考えていた。「プレゼン」というものに関して、唯一解があるわけではない。でも、伝わるプレゼン、というのはある。そしてそれは、まちがいなく、価値を体験してもらうこと。なぜその人がそれをやるのか、が明確であるということ。では、その「価値」、っていうのはなんなんだろうか?そこで、ぴったりととまってしまう(気がする)ようするに、どれだけ「迷いがなく」、どれだけ「考えている(妄想しているか)」なのではないかなあーと、私はそう思うのです。いっぱい、いっぱい、いっぱい、いっぱい、「なんで?」をくり返して、迷いのない状態にマインドを持っていくことが、今いちばんたいせつなのではないでしょうかねえ。。。そうすると逆に見えなくなっちゃうのかなあ。。。でも、とにかく策定塾のみなさんには、「発話する」体験を少しでも多くつんでほしい、と切に思います。言葉の表現に対して、このところものすごく神経質なスタンスでみているためか、抽象的な言葉に苛立ちさえ覚えてくる始末。プレゼンってのは、自分に根ざした、具体のつみかさね。自分の存在と、聞いてくれる人への、価値のプレゼントなのではないかと強く思うのです。presentation ↓↑presencepresentって、またもや支離滅裂ですが(^^;)おやすみなさい。。。
Sep 24, 2007
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