[映画] カテゴリの記事
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それが見えたら終わるらしい
連休最後の今日は映画鑑賞久々に来た映画館チョイスしましたのはIT／イット “それ”が見えたら、終わり。ガツンとくるホラー映画が観たかったのです感想（※ネタバレあり）一言で言いますと「青春お化け屋敷映画」と申しましょうか。ホラーとしては俺的に今イチ日本のホラー映画の方がおどろおどろしさがありますよねこれは音で驚かせよう感が満載そういうのはお化け屋敷だけで良くて映画でやることじゃない気がする。内容的にはスタンドバイミーに似てる青春＆冒険要素は悪くはなかったのですが中盤がダラダラと長く感じちゃったなー。で、なんか続編がある終わり方でしたけどまぁー、映画館で観るのはこれだけでいいかな（￢ω￢）ポスターに背中が写っている主人公の弟ジョージ役の子役さんが可愛かった・・・ってな感じで独身４連休は終わるのでした
2017年12月12日
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この世界の片隅に
今朝は漫喫で朝ごはん朝はオニギリ無料だからね午後は映画館へバイオハザード・ザ・ファイナルを観るつもりがなぜなのか・・こっちを選んでしまったくしくも今日はあの大震災から２２年人の命について想うところがあったからかも知れない・・広島市で育った、超のんびり屋（天然）の主人公「すず」が軍港のある呉市の一家に嫁いで奮闘する戦時中の家族ドラマ昭和９年から物語は始まり激化していく戦争、原爆投下、終戦にいたるまでの日常生活が丁寧に描かれています戦争を知らない世代（自分含めて）には是非観ていただきたいもの主人公の声優を務めた「のん」の声がピタリとハマっていましたね「コトリンゴ」の挿入歌も良かったです嫌味なく耳に入ってきて物語との相性抜群！驚くべきことはこの作品を作るにあたって資金調達が難航したためクラウドファンディング（不特定多数の人がインターネット経由で他の人々や組織に財源の提供や協力などを行うこと）を使って製作費を稼いだのだそうですそういうこともあり大きな（メジャーな）映画館では公開されていません新年早々、市場主義に流されないとても真面目な作品に出会えました（＾＾）映画っていいですね
2017年01月17日
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風立ちぬ
今日は久々に休みが重なった職場の友達と映画観てきました。宮崎駿監督の最新作、 「風立ちぬ」です。あらすじ戦争や関東大震災、世界恐慌による不景気に、閉塞感に覆われていていた大正から昭和にかけての日本。航空機の設計者である堀越二郎はイタリア人飛行機製作者カプローニを尊敬し、いつか美しい飛行機を作り上げたいという野心を抱いていた。堀越二郎は、関東大震災のさなか汽車で出会った菜穂子とある日再会。二人は恋に落ちるが、菜穂子は、当時不治の病だった結核にかかってしまう。そして、時代は太平洋戦争へ・・・では、感想を述べたいと思います。ネタバレを含みます・・・・・・・・・正直、前半はどうなることかと思いました。やたら夢の中の部分が多いのです。夢の中だから、なんでも許されているわけでして。飛行機が風船のようだし、空を飛びながら翼の上で夢を語り合っているしで、正直ついていけなく(眠く)なってしまいました当時の飛行機についてなんて、全然分からないし、興味もないので仕事を頑張っているシーンも難しく感じました。二郎の有能ぶりだけが見ものかなという感じ。。。あと舞台が名古屋や各務原(岐阜県)だということが個人的に親近感が沸きました。昔の名古屋駅や栄がチラっと出てきます。本当にチラっとなので、一緒に観てた友達は気付かなかったらしい。。名古屋弁も出ないし(笑)物語に惹きつけられていくのは菜穂子と再会する後半から。堀辰雄さんの「風立ちぬ」のテーマを現代に生きる俺たちにわかりやすく表現しているかのように情熱的に名作純愛小説をリメイクしています。ストレートな伝え方で、わかりやすく感じました。監督作品で、初めて実在の人物をモデルにしたというだけあり今回のジブリ作品は子供には伝わりづらい・・と言うか非常に退屈なものでしょう。その点は、宮崎監督もわかっていたようで最初は映画化をするつもりはなかったそうですがスタッフの子供は分からなくてもわからないものに出会うことが必要でそのうちにわかるようになるんだという言葉で映画化を決めたといいます。震災や戦争、夢や恋愛、病や別れなど、本当にたくさん詰まった作品でした。ユーミンの主題歌がまた良かったです。俺は最後涙してましたが、友達は飲み込めなかった様子でした(コイツ途中寝てたし 苦笑)
2013年07月26日
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悪と雪と
今日は休みです。快晴の空の下、出かけてきましたＩ姉さまお誘いして。。。姉さまオススメというお店にてランチなんか昨夜ミストちゃん達と食べたのと同じようなもの食べました(＾＾；)お腹がふくれたところで、みよし市のイオンへ前に原作本を読んで観たかった映画、悪の教典を観てきました原作本はとても面白かったので、映画にも期待していたのですが。。。うーん、あのページ数の話を２時間にまとめるには無理があったのかな、、、肝心なところが端折られてるし(殺戮に至る心情や巧妙なトリックとか)原作で重要なポジションだった人が出てなかったり主役のハスミン(伊藤英明)がただ殺人を楽しんでいるだけ・・といった若干薄めな内容でした前半、伏線を張ってるような思わせぶりなシーンがあっても、結局使われてないし原作を見てない姉さまには内容が『』って感じだったようで・・・伊藤英明の全裸シーンが妙に多かった(笑) 女性にはいいかもラストは続編がありますよ的な終わり方でした。うーん。。。映画を観終わって外へ出ると、、、めっちゃ雪降ってる明日の朝、名古屋の方は積もるかも知れませんね岐阜では現在１０センチ近く積もってるらしいし俺の住む知多半島は比較的温暖な土地なので、雪ひとつ降った形跡なかったですよ今も綺麗に星が見えてます明日お仕事の皆さん、頑張ってくださいねー俺は休みでーす(≧▼≦)
2012年12月09日
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久々に映画
昨夜、仕事帰りに映画を観てきましたホラー映画が観たい気分だったのでパラノーマル・アクティビティ３にしました１９８８年。ジュリーと恋人のデニスは、二人の娘ケイティとクリスティと共に新居で暮らしていたが、不審な物音をたびたび聞いて心配になり、子供部屋と夫婦の寝室にビデオを設置する。結婚式のビデオを編集する仕事をしているデニスは、カメラに映った“何か”を敏感に察知し、超常現象だとジュリーに訴えるのだが、彼女はまったく信じようとしない。やがて家の中で恐ろしい出来事が起こっていると知った彼らは、ジュリーの母親の家に避難するが…。１、２からの続編で、１の時に出ていた女性の子供の頃の話らしい。いったい何が取り憑いているのか、過去になにがあったのか・・・が題材のようですが、結局謎は明かされません。予告とは内容を替えたのか、家が燃えるシーンもなければ予告で見たシーンは一個もなかった。結末も、「んんここで終わるの 」みたいな。ちょっと凝ったお化け屋敷に入るような感覚で観ると良いのではないでしょうか。。。
2011年11月03日
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