三女が描いた「家族の絵」に、
母親が描かれていませんでした。
子供はある意味、残酷だな。
そんな少々冷めてる小2の三女、
夏休みというのに、どこか連れてけとも言わなかったんですよ。
オヤジがロクに土日も休めてなかったし、諦めてんだろうなぁと。
しかし、月末に代休が取れることになったので、
「お台場冒険王とディズニーランドに行くぞ!」って事にしました。
そしたら、お姉ちゃんの都合でどうしても今週末がいいんだって。
慌ててこの土日で行くことになりましたさ。
で、次女に聞いたんだけど、
三女は近所の友達から次々と旅行のお土産を貰い、
とっても寂しそうにしてたそうな…
「ウチはどこにも行ってない」って。
宿題の「夏休みの思い出」の絵は、
「お姉ちゃんの浴衣を買いに行ったこと」だって。
カワイソウなことしてた…
ゴメンな、気付かずに。
そして、
三女が寂しがってること、ずっと黙っててくれた姉ちゃんたちも、
ありがとう。
オマエら、最高の娘たちだ。
来週月曜日は朝が早いけど、
お父さんは頑張るぞ!
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