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靖国参拝についての朝日新聞の世論操作…じゃなく調査、同紙では、対象のおよそ8割ではなく、6割が肯定的であった由。訂正させて頂きます。
さてさて、中韓両国による、緒からの難癖つけに始まった今度の一連の騒動。韓国は頑な、一方的謗りで我が国を侮辱しまくった。そして中国。かつて“覇権”は求めないと言ったにも拘わらず、膨張の機会を、虎視眈々と狙っている。
こんな状況、中韓以外の他の国々には、なかなか解ってもらえない。それでも、韓国の敵失で、アメリカからの理解を引き出すことに成功したのだ。加えて、中国の防空識別圏の恣意的設定の強行。これには中韓離間というオマケが付いた。
豪州やらASEAN、更にはEU諸国の支持が聞こえ、そしてロシアの同情も得られた様である。 中韓孤立化包囲網が期せずして出来上がった。してやったり、私も大いに溜飲を下げたものだ。何と!したたかな安倍ちゃん。空前絶後!平成の名宰相!よっ!平成のビスマルク。
だが、そこで“靖国の参拝”ときた。これでオセロゲームさながら、陣地取りは見事に逆転した。もったいない!MOTTAINAI!何考えてたの?安倍ちゃん!
実は、正月早々元旦の朝、私はけたたましいクラクションの音で目が覚めた。閉め切った窓からも聞こえたのだから、その音は相当だったと思う。
やがて、若い男の怒声がきこえてきた。それにしても、今の若い男は“喧嘩の啖呵”も切れないのだろうか。何となく、でかい声の割には迫力がない。舌足らず。要は可愛いっぽいのである。対する声は壮年のしっかりした声。身体にも自信があるのだろう、ドスのきいた声に若い声は圧倒されていた。見てなくても良く解る。聞き覚えがあった。やがて、問答に窮したのか若い声は、意味不明の“金切り声”をあげた。だが、ドアの閉まる音。そして急発進。それだけで事件にはならなかったようだ。
この間も、前を走る自転車の若い女性に、走り方が悪いと、車の窓から怒鳴っている30がらみの男がいた。が、同様の甘ちゃん声。その彼女に怒鳴り返されていた。しかも、その彼女、見事に舌が廻っていた。気圧された男は、なんか捨て台詞を残し走り去ってしまった。
喧嘩はだめだよ。みんな仲良くしてね。と、日本の教育は本当に平和主義だ。暴力反対は結構なことだが、ならば、話し合いの技術の教育はあるのだろうか。まさか、口角泡を飛ばす話も、喧嘩の端緒になるから止めようね…なんてなっているのかね。
先程の若い男の意味不詳の“金切り声”、そして30がらみの男の捨て台詞が、気になる。日本人は長い平和で喧嘩の仕方を忘れてしまってるのは間違いない…のか。
本年は日清戦争開戦120周年だそうだ。中国外交部(外務省)報道官は、120年前の中国とは違うぞ(今度は負けないぞ)と挑発した。だが、私は敢えて言いたい。中国は全く変わっていない。その狡猾な外交手法はいよいよ磨きがかかっている。
度重なる理不尽な挑発に激高する日本世論。靖国参拝に対する国民の肯定的評価はそれを反映している。だが、靖国参拝の意味については、先程の“金切り声”と同様、各国には意味不詳で、ただの“進軍ラッパ”にしか聞こえない。つつけばつつくほど分かりやすい国民性。平和の仮面をいつまで被っていられるか。私には自信が無い。