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金本&今岡が豪打競演!最強4、5番“強力タッグ”再結成や!

グラウンドで声を掛け合う金本と今岡。今季は打線の真ん中で揃って睨みをきかす
 最強4、5番コンビが復活の豪打競演だ!! 阪神・金本知憲外野手(38)と今岡誠内野手(32)が沖縄・宜野座キャンプの15日、そろってランチ特打を行った。金本が初めて試合用バットを握り、サク越え14発をたたき込めば、今岡は安打性の当たりを連ねてヒット率.764をマーク。昨季は今岡の離脱で“解体”した強力タッグが再結成される。


 2年前、セ界を震え上がらせた最強コンビがそこにいた。4番・金本がサク越え14発をブチ込めば、5番返り咲きを狙う今岡も安打性の当たりを連ねただ。驚異のヒット率「.764」をたたき出し、再結成への視界が開けた。

今年初めて、試合用のバットで試し打ちした金本
今岡はヒット性の打球を続けざまに放ち、好調さをアピール
 「去年と一緒。(現状を例えれば)中学生や。この時期は、まあ言い訳やけど、バットを振れればいいから」

 アニキは初めて白木のバットを手に取った。通常、打撃練習は1キロ以上あるマスコットバットで行っている。「一回は試さなアカンから」と、約900グラムの試合用バット(メープル素材)で84スイングした。昨年も自身の状態を「小学生」「まだ中学生」「やっと高校生」などと例えていた。自己採点の辛い男の「中学生」。中堅から右方向への14発は悪くない。

 一方の今岡は、最も打撃の状態がよかったとされる「03年打法」を思わせる快音を響かせた。並び立った金本以上に打ち損じが少なく、89スイングして安打性が68本。広角に二塁打性の当たりを打ち分け、驚異的な“打率”をマークした。

 不動の4番が狙う2年ぶりの40発も、続く5番の充実度次第だ。合わせて69本塁打、272打点を荒稼ぎした05年は、今岡の存在により「金本敬遠」は無謀な策だった。ただし昨季は相棒が右手バネ指に苦しみ、アニキの故意四球は05年の4個から18個に激増した。

 「右打者で、ほとんど内野安打がない中で首位打者を獲ったのは今岡と落合さん(中日監督)くらいや」。虎の鉄人も背番号7には一目置く。自身の一発量産も、その存在にかかることは百も承知だ。並んで特打に臨んだことで、復活への息づかいが聞こえてきた。

 「今岡は打つほうに関しては心配ない。(故障に苦しんだ)去年は数字もクソもない。ゲームで守れればいい。開幕にベストの状態で持っていってくれたらいい」

 後方で見守った岡田監督も断言した。互いを生かし、生かされる強力タッグが帰ってくる。


★この年で無いわ…アニキ苦笑い

 日本代表監督として訪問した星野SDが、金本とも談笑した。ただし招集指令はなく、「この年で呼ばれるわけがないやろ」と苦笑いだ。

 「星野さんとは少し話したけど、調子はどうだとかそんな話だけよ」

 3人のコーチとも関係が深いが、五輪出場に現実的な思いはない。一方の今岡は、山本浩二コーチがノッカー役を買って出たため、喜田らと三塁でノックを受けた。ともに心地よい刺激を受けた様子だ。

★浩二からノック

 視察に訪れた日本代表の山本浩二守備走塁コーチが今岡、広島監督時代の助っ人でもあるシーツ、喜田相手に約5分間、ノックを敢行。臨時コーチ役を買って出た。

 前日14日にも横浜を視察した際に、室内でノック。2日連続で星野代表監督を上回るほどの精力的な動きに「これから徐々にやっていく。心配いらん、任しとけ」と苦笑いだった。

能見、チェンジアップで“苦手”燕斬る!新球隠し味にリベンジ!

苦手のヤクルト戦の先発を務める能見。新球チェンジアップを駆使して、先発ローテに前進を図る
 苦手克服でローテ入りに前進や!! 阪神・能見篤史投手(27)が16日に行われる練習試合・ヤクルト戦(浦添)で、先発登板する。昨秋のウインターリーグ(ハワイ)で習得した新球チェンジアップを隠し味に、過去2年間は打ち込まれたヤクルト打線をねじ伏せ、“ポスト井川”争いで一歩抜け出す。


 どうにも苦手。それも昔の話にしてみせる。新球のチェンジアップを自在に操る能見が、ツバメ退治に自信をのぞかせた。

 「打たれてたのは事実。ただ、今はもう気にしないですよ。意識して、考えてなげないとね」

 ヤクルトとの一戦を控えた前日のブルペン。嫌な記憶をぬぐい去るかのように、チェンジアップ、カーブ、フォークと変化球を交えて計86球。背番号14は一心不乱に投げ込んだ。

 弱かったのは確かだ。プロ1年目の05年は、計5試合(うち先発3回)に登板。17回1/3を投げ自責点17、被本塁打2本の防御率8.83。06年も、中継ぎで5試合に投げ、防御率5.40。通算で1勝2敗の成績だが…。

 「どこが相手でもある程度投げられんと、ローテには入れん」とは岡田監督。思いついたのが、この荒治療だった。当初、能見は17日の日本ハム戦(宜野座)に登板予定で、ヤクルト戦には江草を先発させる予定だった。だが、苦手意識を払拭させるのならこのタイミング。急きょ、能見に先発機会をあてがった。

 「チェンジアップ? 使わないと。そのためにやってるんでね」

 昨年10月から参加したハワイののウインターリーグで取得したチェンジアップも駆使して、安打製造機の青木もねじ伏せる。“ポスト井川”争いを勝ち抜くため、まずは苦手克服をアピールしてみせる。









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Last updated  2007年02月16日 17時41分38秒
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