阪神タイガース  われら猛虎党






完全復活『5番・三塁』今岡!今年初の対外試合で技あり打!

二回に右前打した今岡。初の対外試合で復活アピールだ
 (練習試合、阪神8-7日本ハム、17日、宜野座)頼れる男が今年初の対外試合でも復活をアピールした。今岡は『5番・三塁』で先発出場して2打数1安打。二回の第1打席、先頭打者として打席に立つと、日本ハム・押本の外角球を逆らわず右方向へ。痛烈なライナーが快音を残して、右前にバウンドした。


 「ヒットがでた? 打つ方は何も考えてない」

三塁に戻ってきた今岡。華麗なスローイングを披露した
 天才打者に打撃での心配はいらない。本人が一番気にかけるのは、ホットコーナーでの守備。だが、それも問題なかった。三回二死一塁で、森本の当たりも難なくさばき、一塁にストライク送球。宜野座に詰めかけた2万の虎党に、完全復活を見せつけた。

 「いい守備ができて満足です。練習の成果が出ましたね」

 納得の結果に、自然と笑みもこぼれる。昨年1年間苦しんだ右手首の故障からの復活へ、今回のキャンプは、例年のマイペース調整ではない。キャンプ初日から異例の特守を敢行し、8日の紅白戦(宜野座)でも三塁の守備で、気迫のダイビングキャッチを見せた。プライドをかなぐり捨てて、復活に心血を注いできた。

 そんな姿を見守った岡田監督も「練習での姿勢が打つ方でも、守る方でも出てる。元気になった姿をお客さんにも見せてくれた」と目を細めた。

 V奪回に向けて、不可欠な男が帰ってきた。今岡の復活。07年岡田阪神の最大の不安が日を追うごとに、大きな期待に変わってきた。

林また変化球打った!3試合連続安打で“虎の首位打者”だ!

六回に中前打した林。目下、虎の首位打者だ
 (練習試合、阪神8-7日本ハム、17日、宜野座)虎の首位打者だ!! 林が3打数3安打。練習試合3試合全てに安打を記録して計10打数6安打となり、浜中との右翼手争いに大きくアピールした。


 真骨頂は第2打席の五回無死に放った右翼線二塁打。宮本の変化球に2球続けて空振り。そこから意識を変えて、7球目の低めのスライダーを鋭く振り抜いた。

 「自分のタイミングで打とうと思って。体を突っ込ませず、後ろに重心を残すことを考えた」

 直球にはめっぽう強い林の泣きどころは変化球だった。これを課題にキャンプでは意識的に打撃改造を行ってきた。

 成果は、虎の練習試合最高打率.600(条件は練習試合3試合全てに出場している選手)に現れている。安定感を増したスラッガーにもはや死角は見当たらない。

鳥谷が2度目の猛打ショー!目標の「打率3割」へ視界良好!

鳥谷が練習試合2度目の3安打。安定感抜群
 (練習試合、阪神8-7日本ハム、17日、宜野座)鳥谷のバットが止まらない。練習試合3戦目で早くも2度目の猛打賞。2試合連続のスチールも決め、走攻守で大暴れだ。


 「実戦では、いろいろ試していければいいと思ってやっている」

 早大の後輩にプロの洗礼を浴びせた。五回一死二塁、ルーキー・宮本のスライダーを強振。中越えの二塁打でこの回4点目をたたき出した。さらに、続く浜中の打席で果敢にスタートを切り、三盗にも成功。「いつでもいける準備はしていこうと思っている」。マウンドで動揺する左腕を、容赦なくかき回した。

 一回に右前打を放つと、七回には中越え三塁打で2打点目。これで3戦合計で12打数7安打。打率.583とセンター中心の打撃で、高アベレージをキープしている。打率3割に向け、視界良好だ。

江草が貫禄3回0封!『ポスト井川』争い、新人には負けん!

 (練習試合、阪神8-7日本ハム、17日、宜野座)ルーキーには負けん! 『ポスト井川』争いで有力候補の一人、江草も好投した。対外試合に初先発して3回1安打無失点=写真。先発ローテ入りへのアピール投に、笑顔で手応えをにじませた。


 「きょうは0点で抑えられたので、最初としてはよかった。みんなライバルと思っているので」

 二回には、投手正面への痛烈な打球を、自らのグラブで好捕。三回には金子誠に投手強襲安打を許したが、無失点で切り抜けた。前日の練習試合で3回無失点の好敵手・能見に負けじと意地をみせた。

 「ボール先行でストライクが取れなかった。四球をゼロにしたかった」。一回二死から、坪井に与えた不用意な四球を反省。岡田監督は「左の中では一軍で投げている投手。あれぐらいやってもらわないと」。当然とばかりの評価が、信頼の証しだ。

★桟原また炎上3失点

 またも炎上だ。桟原は3番手として2回を投げて3失点。11日の日本ハム戦(名護)の4失点に続いて、2試合連続の背信投球となった。

 「フォームをスリークオーターに戻したけど、ランナーが出て、クイックになったとき、ブルペンでのフォームで投げられなかった」。二軍降格が決定的となった。

★筒井2回4失点

 アピールならずだ。八回から4番手で登板した筒井は、2回を6安打4失点。制球が乱れて3四死球を与えるなど精彩を欠いた。

 「カウントを悪くして打者有利になってしまった。その中でもキレのある球を投げないといけない。もう一度、原点に返って勉強します」

 期待に応えるため、次の登板で挽回したいところだ。









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Last updated  2007年02月18日 08時28分55秒
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