阪神タイガース  われら猛虎党






赤松アホやろ!!岡田監督が若虎の“醜態”にブチ切れ!

ブチ、ブチッ!!ふがいない若虎に岡田監督がとうとう切れた
二塁へ走ったが併殺に倒れた赤松。集中力のなさに“アホ”と一喝された
 岡田ブチ切れ-。阪神・岡田彰布監督(49)が高知・安芸キャンプ第3クール最終日の10日、ブチ切れた。オリックスとの練習試合(安芸)で配慮の欠けた赤松真人外野手(25)、狩野恵輔捕手(24)のプレーをバッサリ。今キャンプ初の指揮官の落雷だ。


 アホ!! ブチ切れた。今キャンプ初実戦で見せた若虎の“醜態”。岡田監督が試合後の会見で約30分も怒りをブチまけた。

 「一番ひどいのは赤松やんか。アホやろ!! アホとしかいえんやろ」

 “アホ”呼ばわり。指揮官が罵倒したのは赤松だ。場面は六回無死。遊撃内野安打で出塁して、すぐさま盗塁のサインを出したが、初球は自重。問題はその後だ。おもむろに走塁用手袋をはめる姿に、一瞬、言葉を失った。

 「野球をやるとか、技術的なことを学ぶ以前の問題。初球から盗塁のサイン出てるのに走らんと、2球目の前に手袋してな。走者に出たら、すぐ“手袋しろ”いうサインを出さなアカンのか…」

 相手にバレバレの不注意な行為にあきれた。結局、盗塁ができなかった赤松は、続く野原の三ゴロで併殺に倒れた。流れを失う凡ミスに「一軍じゃ無理よ」とまで赤松を突き放した。

 続いて狩野が怒りの炎に油を注いだ。七回、1点を返されてなお一死一塁で、一走・日高を必要以上に警戒して再三のけん制を要求。さらに「(投球が)ワンバンしたら走れよ」との相手三塁コーチャーの声に惑わされてか、低め勝負を避けた。その消極性が気にくわなかった。
狩野(右)も凡ミスを叱られた

 「日高が走ったとこなんて見たことない。相手が走るんやったら、ワンバン投げさせて、二塁で刺したらええ。それが投手を助けるいうことやろ」

 赤松にしろ、狩野にしろ、来季は一軍でフルシーズン活躍を願う若虎達。球団は積極補強へまい進中だが、若手の成長なくして来季の覇権奪回もありえない。なのに危機感のかけらもないぶざまなプレーに、指揮官の怒りが爆発したのだ。

 「実戦をやったら、ミスばっかり。野球を教えていかなアカンわ」

 最後は怒りを通り越してボヤキ節で締めた。「(練習試合を申し込んでくれた)オリックスのおかげでええもの見せてもらったわ。はあ…、ため息出るわ」。トホホ…、どないしよ。前途多難に岡田監督が頭を抱えた。


★赤松と狩野は反省

 やり玉に挙がった赤松と狩野は、神妙な面持ちで反省の弁を並べた。試合後、各担当コーチを通じて指導が入った。

 「初球までに手袋をはめられなかった。タイムを取るとかやり方はあった。僕の準備不足です」と赤松はうつむいた。狩野は「注意をしっかりと受け止めて、今後はいろいろ考えたい。いわれているうちに直したい」と唇をかみしめた。

■赤松 真人(あかまつ・まさと)外野手
 1982年(昭和57年)9月6日、京都府生まれ、25歳。平安高-立命大を経て、05年D6巡目で阪神入団。05年にウエスタンリーグで首位打者と盗塁王を獲得。今季は28試合に出場し、0本塁打、1打点、8盗塁、打率.154。1メートル82、71キロ。右投げ右打ち。背番号「52」。年俸800万円。


■狩野 恵輔(かのう・けいすけ)捕手
 1982年(昭和57年)12月17日、群馬県生まれ、24歳。前橋工高から01年D3位で阪神入団。07年4月20日の巨人戦(甲子園)の、延長十二回に代打でプロ初安打初打点のサヨナラ安打を放ち一躍ブレーク。今季は54試合に出場し、3本塁打、11打点、打率.274。1メートル81、76キロ。右投げ右打ち。背番号「99」。年俸650万円。


ニュー太陽はええぞ!スリークオーター初実戦で2回0封!

スリークオーターの太陽が実戦でMAX145キロを記録した
 ニュー太陽がきらめいた。阪神・太陽投手(28)が10日、オリックスとの練習試合(安芸)に2番手で登板し、2回無失点。MAX145キロを記録するなど、実戦初披露となったスリークオーターの新フォームに手応え十分だ。試合は3-1で阪神が勝った。


 上々の“デビュー戦”だった。太陽がフォーム改造後の初実戦で2回無失点。今キャンプで上手投げからスリークオーターに変えた新スタイルで躍動した。

 「フォームを変えても感触はつかんでいる。まっすぐがいかなかった」

 試行錯誤の段階だが、進むべき道が見えてきた。三回から2番手で登板。先頭の鈴木に初球をいきなり右前にはじき返された。それでも、続く森山を二ゴロ併殺に仕留めてペースを取り戻した。続く四回は三者凡退。2イニングで費やした球数は、わずか13球。テンポのいい省エネ投球が、進化の証しだ。

 01年にドラフト1位で入団しながら、度重なるけがで7年間で5勝止まり。今季も二軍暮らしが長く、3試合登板にとどまった。このままでは終わってしまう-。生まれ変わるために選んだのが、新たな投球フォームへの挑戦だった。連日、ブルペンでの投球後はネットピッチングで反復練習。踏み込む左足のつま先がうまく地面にひっかかり、球に力が伝わるようになった。この日の最速は145キロと球速もアップした。

 「完ぺきに抑えられへんけど、今やっていることを出せるか出せないか。まあまあやな」と岡田監督も及第点を与えた。

 まだまだ発展途上の右腕。「意識しているフォームの間をこれからやっていきたい」。ニュー太陽に8年目の覚醒の予感が漂う。

■太陽の現状
 01年のドラフト1位で阪神に入団。ルーキーイヤーの01年は右ひじの故障に泣き、02年は右ふくらはぎ肉離れに苦しんだ。03年は右ひじじん帯移植手術。04年は教育リーグの登板のみで、05-07年も二軍暮らしが長かった。プロ7年で5勝9敗。高い能力を発揮しきれず、“未完の大器”と言われ続けた。今秋季キャンプで上手からスリークオーターに投球フォームを改造、出直した。


★岩田は制球に問題なし

 先発の岩田は2回を投げて被安打1の無失点(、無四球、1三振)。「一回は入りが甘かった」と2番・一輝に右前打を許し、ボークも絡みピンチを招いたが後続は抑えた。久保チーフ投手コーチは「2イニング目は完ぺきだった。コントロールの問題はなくなった」と評価。岩田本人は「(来季は)自分も先発をやりたい。期待には応えたい」と力強く話した。

◆メディカルチェックのため、渡辺とひと足早く帰阪した阪神・江草
「キャンプでは走り込むことをメーンにできた。シュートにある程度の手応えがつかめた」









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Last updated  2007年11月11日 10時19分18秒
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