うにょとちびっこ達の大冒険？

三度目の帝王切開

２００４年８月下旬に妊娠発覚！！

計画的だから気分的には『やったー！！』かな？
嬉しい反面、不安も・・・

『今度も女の子だったら・・・』という不安。
でも、いまさら不安に思っても仕方ない。どっちあってもこれで産むのは最後だっ！！

９月初旬に産婦人科受診。
ちっちゃな袋がありました。これで妊娠確定～～

とりあえず、産婦人科の検診は仕事もあるので個人病院へ通院することに
後半で転院することを視野に入れて通院を始めたんだけどな・・・・

妊娠経過は順調。
多少、貧血はあるものの上の二人も貧血だったし～～
と、あまり気にもせず。。。でもやっぱりだるいわ～～

体重増加もスタート地点がお姉ちゃんの臨月体重なんでさすがに気にはなりつつも、食欲には勝てず・・・(-_-;)
制限いっぱいってとこでストップ！！

出産する病院は最終的には予定帝王切開だからそんなに問題はないかな？と転院をせず、初診の個人病院で出産することにしました
そこには産婦人科医が３人常駐しているし、院長先生は高齢だけど評判はいい医師でした。副院長には外来で診察してもらったことはないけれど、外来で私の診察を担当してくれた医師も経験豊富で的確な判断をしてくれる医師のようでした。

今回は３度目の帝王切開ということで、ＶＢＡＣの選択肢は残されていなくて予定帝王切開のみの選択肢でした。きっと、何も帝王切開についての情報を知らずに３度目の帝王切開に臨んでいたらモヤモヤしていたかもしれない。
現実に姉から手術当日に『とうとう普通に産むことができんやったね～～』って言われたし。。。
『くもといっしょに』や『あかいふうせん』のサイトを知らなければ、この言葉は凄く大きな刺となり私の心に突き刺さっていたはず。
でも、私には経膣分娩にこだわることよりももっと大切なこと。それは母子共に無事であることが、最大の目標だったから聞き流すことが出来た。

でも、判断ミスでその最大の目標すら数時間後には危うくなりかかっていました・・・

-----続く-----

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