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2022年03月03日
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カテゴリ: 病院
​​​​​​​​​​​​​​​おはようございます


昨日は個性を活かすために意識しておきたいこと3つと、意識しないと個性を殺すことになること3つを解説しました



今日は個性について大きく影響する「教育」の持つ力について考えていきます



1.個性に影響を与える教育


個性を考えるうえで重要なのは教育です



その人が 「どんな環境で育ってきたのか」、「どんなことをした時に叱られて、褒められたのか」 はその人の人格を形成するうえでとても重要な要素です



私たちは生まれた時は言葉も話せず、泣くことでしか感情を表出出来ない状態で生まれてきます



そこから家庭内や学校での教育、他人との関わりを通して言葉を覚えて、脳を発達させながら他者とは全く違う、唯一無二の思考を身に付けて「あなた」という人格を形成していきます



そのため個性においても個性を伸ばすような教育を受けたのか、それとも個性を殺すような教育を受けたのかによって


個性について考える ②個性を「活かす人」「殺す人」


あなたの中の個性に対する考え方も大きく違ってくるはずです



もしあなたが親の立場であるならば子供の個性を活かすか殺すかはあなたにかかっていると言っても過言ではありません



学校の教育指針は国で決められているので変えられないですし、担任の先生も誰がつくかは選べないので



家庭内で個性についての教育をしっかりしていくしかありません



自分が教育を受けた時の知識だけで伝えようとすると、もう時代が変わって今の時代では通用しなくなっているかもしれないので、親自身も学んでいく必要があります



子供はまっさらな状態で生まれてきて大人よりも柔軟に知識も考え方も吸収していきます



日本人が皆世界的にも難しいと言われる日本語を話せて、文字の読み書きが出来るのはすべての国民が義務教育を受けられたからです



個性に限らずに幼少期に行う教育がどれだけ重要かはみなさん理解できる点だと思います



ただ一つ注意しなくてはいけないことは教育の内容は時代とともに変わっていくと言う事です







そのため、世代ごとによって学校で学んだ内容に違いが生まれてくることがあります



教育の方針が変わるたびにアナウンスがあれば良いのですが、文部科学省は「20年前のこの記載はもう時代にそぐわないので変更します」と世間に向けて発信はしません



学校の先生向けに発表している学習指導要領を見ていれば話は別ですが、そこまで確認している一般人がどこにいるでしょうか



繰り返しになりますがやはり大人は自ら情報を取りに行って学ばない限り、時代の流れについていけないと言う事を私たちは自覚しないといけません



2.大人は教育を言い訳にはできない


では私たち教育を受け終えた大人たちは、 自分たちが個性を潰すような教育や環境の中で生きてきたので個性を理解できないことも仕方がない




当然ですがそれで許されるはずもなく、教育が与える影響はとても大きいものですが、 大人になってらはそんな言い訳通用しません



これから社会へ出る学生さんや10代の方には声を大にして伝えたいのですが



社会に出た大人たちは「そんなの学校で習っていません」と言っても通用するはずもなく、「習ってないなら自分で調べて勉強しなさい」となるのが普通です


まだ新人であれば先輩や上司が1から教えてくれることもありますが、基本的にはそれも最初だけで基本的にはわからないことや自分が間違って覚えていたことは自ら進んで学ばなくてはいけません



悲しいことにこの学ぶことを放棄している大人がいることも事実ですが、 「俺の時代はこうだった」とか「昔の方が良かった」 と若い人たちに話したり、昔の価値観を押し付けてくることほどかっこ悪いことはないなと個人的には思います



では教育をうけなくなった20代から30代以降の大人たちはどのように学んだらよいのかですが、


一つは 本を読んで最新の知識や考え方をアップデートしていく こと



もう一つは若い人たちと関わったり話したりする中で、 若い人たちから学ぶこと です



「今どきの若い奴は」とか言っていないで、若い人達の声に耳を傾けて、むしろ教えてもらう事です



最新の教育を受けてきた子達ですから、間違いなく私たちよりもアップデートされて今の時代に沿った考え方をしています



「今どきの若い人の考え方はわかならい」 と思ったら、もしかしたら 私たち世代の考え方がもはや今の時代には合わなくなってきている のかもしれません



教育すべき対象だった自分の子供や若い世代の人達から、逆に教わる時が来ると言うのは一見変な感じがするかもしれませんが、実際に子供たちから学べることも多いです



30代過ぎているのであれば、是非一緒に若い人たちに 自分の持っているスキルや技術は継承 していきながら、 逆に 教えてもらう立場としても意見も聞ける40代、50代を目指していきましょう


*まとめ* ​​​

その子が持つ個性を活かせるか、伸ばせるかは教育によるところが大きい


個性を尊重される環境で育った子は自分自身でも個性を尊重しようとするし、逆に個性を殺してでも集団の和を大事にするようにそうだった子供は個性を押し殺しがちになる


そのため私たちがどのような環境にいたかや、どういう教育を受けてきたかは個性を考えるうえでも重要な意味を持つ



ただし、大人になってからは教育を言い訳には出来ない



中学まで(実質高校まで)の義務教育とはほぼ強制的に与えられるものであるが、それ以降は自ら学ぶ意識を持たないと基本的には誰も教えてくれない


30代以降の大人が、「自分は学校で個性について学んでこなかったから、個性を尊重することが出来ない」という言い訳は通用しないしみっともない


大人になったら自分から進んで社会の動向やあり方を学んで、実践していかないといけない



「俺の若かったころはこうだった」とか「昔はこれが常識だったんだ」とか言う大人をカッコいいと思ったことはありますか?




若い人は指導するだけの存在ではなく、若い人から学べることもたくさんあります



大人になってから学ぶことを怠って、時代に取り残されないように大人こそしっかり学んでいきましょう ​​​​​​​​​​​


次回で個性については最後の予定です


マイノリティとマジョリティ について考えます​





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最終更新日  2022年03月03日 15時28分58秒
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