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2023年06月16日
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テーマ: お勧めの本(8052)
カテゴリ: 読書
おはようございます



今日は最近読んだ本の紹介です



「最強メンタルをつくる前頭葉トレーニング」




この本の前に読んだ本が「低GI食」に関する本で食事が体に与える影響に関する本だったのですが、最近は脳や体から見た人間の思考や決断に関する関係の本を多く読んでいたので、今回はメンタル面と脳の関係に関する本を買ってみました





*「メンタルが強い」とは*

まず最強メンタルとはなにかという話ですが






物事を柔軟に(多角的に)捉えられることです




メンタルの強い人 と言うと 他人からの意見に同じなかったり、予想外の事態に陥った時でもパニックにならずに落ち着いて対処できる人






逆に メンタルの弱い人 誰かの言った意見でいちいち落ち込んだり怒ったり 人の視線が気になって発言や行動に移せなかったり、感情がすぐに爆発してしまってキャパの少ない人 というイメージがあります





この2者の違いはある事実を自分の判断基準一つで捉えるか、もしくは他者の意見や立場も含めて様々な解釈が出来るかによって変わってきます





例えば「今日機嫌悪いの?」と全然自分としては機嫌が悪くないのに、誰かに言われたとして




ある人は「別に機嫌悪くなんてないし。なんでそんなこと言われなくちゃいけないの?」と腹を立てるかもしれないし




またある人は「別に機嫌悪くないけど、そういう風に見えていたんだ。そんな機嫌悪そうな顔していたのかな?相手に嫌な思いをさせてしまったかもしれない。どうしよう」と言われたことで悩んだりするかもしれないし





「え、別に機嫌悪くないよ。なんで?」で終わる人もいるし




「機嫌は悪くないけどちょっと寝不足だったし、そういう表情をしていたかな。」と原因を考える人もいるでしょう





同じ言葉をかけられたとしても捉えられ方は千差万別(「普通」や「常識」は誰かが決めた物差しでしかない) です












その上でメンタルの強い人はひとそれぞれに考え方も違うし、発言の意図もわからない状態を理解しているので、いちいち一つの言葉や現象に振り回されなくなり、結果的に物事の動じない人になると言うことです








*メンタルを鍛えるためには*



①拠り所を多く持つ


一つのことに執着してしまう人は、その大事な何かを失ってしまった時に受けるダメージが大きいです




投資の世界で長く生き残っていくための大原則として分散投資が求められるように





私たち自身も生きていくうえで拠り所とするところが一つよりも複数持つことを求められます




例えば仕事とか家族とか恋人、友人、趣味、食事 等











もしこれが仕事が命で仕事が恋人で他の物には興味がありませんと言う人がいたとすれば、その人が定年で職を失ったり大好きな会社が倒産したり解雇された時に大きな喪失感を感じるでしょう





その時に支えてくれる友人や趣味があれば、また別の生きがいを探していけるかもしれませんがそれがないと一気にバーンアウト状態になってしまい、最悪の場合それがきかっけで自ら命を落としてしまうと言うケースも実際にあります





そのため拠り所が一つしかない人は、その一つを失った時に立ち直れなお程のダメージを負ってしまうリスクをはらんでいます





ただし多趣味すぎれば良いかというと簡単にそうとも言えず、色々なものに手を出した結果どれも中途半端になってしまっても本末転倒です





やる時は 全てに真剣に





「私と仕事どっちが大事なの?」 と言われる内はまだまだ真剣さが足りないと言う事です






②コンフォートゾーンの外へ出る



脳にはいつもと違う事を拒む性質があります




これは以前に紹介したスマホ脳や運動脳の本でも出てきましたが、脳はこれまでの人間の生存と進化の過程から「いつもどおり」を良しとして、「いつもと違う」ことが起きると危険を察知してストレスを感じる仕組みになっています


モチベーションについて 1.やる気は「気分」ではない
(過去記事参照)



そのため何も考えないとコンフォートゾーン(居心地の良いところ)の外へ出ようとはせずに、そこに居続けようとします





しかしそれだといつもと同じところで、いつもと同じ人と、いつもと同じ生活しかできないのでどうしてもあなたの考え方は固定されてしまい、多様なものの見方は身に付きません





そのため意図的に自分にとって居心地の悪いところ(いつもと違う所)へ意図的に出て行かなくてはいけません




そうすることで脳はストレスを感じながらも新たな事を学習して脳が鍛えられ、そのうち新しい環境も安全だと認識出来たらあなたのコンフォートゾーンはどんどん広がっていきます






*メンタルを鍛える具体的な方法*




①グーグルマップを使わずに旅に出る



見知らぬ土地でグーグルマップに頼らずに旅へ出てみましょう




すると思いもよらないハプニングに出くわしたり、行きたいところにたどり着けなかったり、逆に意図せぬ穴場を発見したりと色々あるかもしれませんが、それこそ脳にとっては最高の学習機会になります





脳を鍛えることは効率の観点から見ると「無駄な事」のように感じられますが、テクノロジーに頼り切った普段の生活から逆の方向へ進むことが、くしくも普段私たちの快適さゆえに使わなくなった脳を鍛えることに繋がります





②「普段行ったことの無いお店へ行く」


旅行と言うと非日常を楽しむための「不要不急」の行為なので、日常の中でも手軽に鍛える方法として普段行ったことの無いお店に行くことでも脳を鍛えられます



知らいないお店に行って少しそわそわすることでも脳にストレスを与えることが出来ます



知らない土地で迷いながらよりも、リスクも低く手軽に始められる手段のひとつだと思います



③「普段話さ無い人と話す」


もっと手軽に脳を鍛える方法は普段はなさない人と話してみることです



例えば同じ職場の中の普段あまり話さない人と話してみることも、お店の店員さんやタクシーの運転手さんなどに少し話しかけてみるのも良いでしょう




私自身も実習指導者として学生さんと日々の会話をする中で感じることが多いのですが、普段話をする人とは多少主語が抜けていてもお互いに予測し合いながら会話が可能ですが、日頃話をしない人と話すときには「いつもならこれで通じるのに」という場面で、伝わらないことが多々あります




それは別に学生で知識や理解が足りていないからではなく、単純に普段やり取りをしない人とのコミュニケーションではその人の癖や思考パターンがわからずお互いに予測を立てづらいからです





そのため日頃よりも丁寧にコミュニケーションを取ることを心がけていますが、この行為もまた自分自身の脳を鍛えるのに有効な手段です






つまりこれらのことから 「脳に負荷をかける」 = 「脳が鍛えられる」 と言う事です





さらに言うと ストレスの先に成長がある とも言えるので、やはりコンフォートゾーンの外に出た普段しないことをやる、それもいきなり大きなことからではなく 日常の中で小さなチャレンジを繰り返すことでより大きな新しいことにも怯まずにチャレンジしていくことができる のだと思います



*結論*

脳を鍛える体験で知見が広がり、色々なものの見方があることを知る




結果、物事を柔軟に捉えられて誰かからの一言や一つのアクシデントにいちいち動じない最強メンタルを作ることになる




メンタルが強いと言う事の定義をそもそもあまり考えたことが無かったのと、人間の脳の特性上どうしても新しい体験や脳にとってストレスの感じることを自然と避けてしまうと言うことをまずは理解すること





その上で意図的にコンフォートゾーンの外へ出て、普段やらないことにチャレンジしていく姿勢を持たなくてはいけないことが一番の学びだった




「他にも教育は時代のニーズに追いつかないので、自ら学ぶしかない」

「ブルーオーシャン戦略とレッドオーシャン戦略」

「モノカルチャーにならないために定年後の趣味を見つける」

「脳と腸の関係」

等面白い話もたくさん載っていました



もし興味のある方は最後に商品リンクを貼っておくので、是非チェックしてみて下さい



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最終更新日  2023年06月30日 06時43分05秒
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