三鷹、聞いたか、吉祥寺、二子玉川 and Shibata

三鷹、聞いたか、吉祥寺、二子玉川 and Shibata

全て | カテゴリ未分類 | 美術 | つぶやき | スポーツクラブ | 時事問題 | 食事 | 富士山 | JAZZ | 植物園 | 家族 | 韓国 | 旅行 | 東南アジア | 吉祥寺 | コンサート | 三鷹 | TV | 病気 | 催事 | 都心散歩 | 映画 | | 家事 | 食品 | 美術展 | マテリアル | 買い物 | 演劇・ミュージカル | お正月 | 郊外散歩 | オリンピック | 自然文化園 | JALカレンダー | 井の頭公園 | スポーツ | 昔語り | 海外旅行 | 私の好きなMusic | 片付け | Shibata | おでかけ | 原発 | 二子玉川 | ネット右翼 | 天声人語 | 新型コロナウィルス | 会社 | 資産運用 | パラリンピック | 英会話 | バス旅行 | フィギアスケート | インターネット | 友人・知人 | 親族 | 住まい | バレエ | Zumba | 戦争 | 天皇・皇室・皇族 | サイクリング
2024.06.08
XML
カテゴリ: TV


アキラとあきら 』は、 池井戸潤 による 日本 経済小説 。『 問題小説 』( 徳間書店 )にて 2006 12 月号から 2009 4 月号まで連載され、 徳間文庫 より 2017 5 月17 に刊行された。

2017 年には テレビドラマ が放送され、 2022 年に映画版を公開。

物語は 1970 2000 年代前半の約 30 年間を描き、 オイルショック から バブル期 失われた10 を背景としている。

(ウィキ)

ストーリー:
昭和 61 4 月、メガバンクの産業中央銀行の新人研修が行なわれていた。
その最終行程は成績優秀だった 2 チームが行なう実践形式の融資戦略研修。
それぞれのチームの代表は東京大学出身同士の 階堂彬(向井理) 山崎瑛(斎藤工)。
彬のチームは融資を申し込む会社側、瑛のチームはそれを吟味する銀行側になり、
後代にも語り継がれる名勝負を繰り広げた。
日本有数の大企業「東海郵船」の御曹司として生まれ王道を歩んできたエリート、 階堂彬
父の会社の倒産、夜逃げなど苦難の道を歩んできた天才、 山崎瑛
2 人はそれぞれの力で人生を切り開き、同じ産業中央銀行に入行した。
実は 2 人の人生はこれまでにも交差していた。
しかし、 2 人はまだその事実に気付いていない。
良き友人、良きライバルとして互いに刺激し合いながら、苦難を乗り越えていく 2 人。
そして 宿命 としか言いようのない、過酷な試練が 2 人に降り掛かる
(HP)

WOWOWのドラマを再放送しているBS日テレで観ました。
1970年代から30年間が、全9話で描かれています。
同時代をビジネスマンとして過ごしてきたので、興味深く見ました。

ライバルが足を引っ張りあうのではなく、助け合う物語です。

減点主義の銀行人事が、保守的な融資姿勢にも反映していることが、よくわかります。
あわせて、バブル期の押し貸しやその後の貸しはがしと、異常な時代でした。

銀行ビジネスものとしては面白かったですが、ふたりともずっと独身のままというのが気になりました。
まあ、結婚して家族がいても家庭そっちのけなのでしょうが。






あわせて新シリーズ途中からですが、 花咲舞 も見ています。
主人公役が変わりましたが、こちらもそれなりに面白いです。






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2024.06.08 12:00:16
コメント(4) | コメントを書く


■コメント

お名前
タイトル
メッセージ

利用規約 に同意してコメントを
※コメントに関するよくある質問は、 こちら をご確認ください。


Re:連続ドラマW アキラとあきら(06/08)  
ilovecb  さん
こんばんは。


>あわせて新シリーズ途中からですが、花咲舞も見ています。
主人公役が変わりましたが、こちらもそれなりに面白いです。


珍しく、ご贔屓のシリーズが登場ですね。

お楽しみください。





(2024.06.08 17:16:09)

Re[1]:連続ドラマW アキラとあきら(06/08)  
maki5417  さん
ilovecbさんへ

劇団ひとりが演じる半沢直樹も登場して、びっくりです。
菊地凛子も存在感発揮です。 (2024.06.08 17:28:16)

Re:連続ドラマW アキラとあきら(06/08)  
クロンシュタット さん
バブル期の押し貸しやその後の貸しはがし

いろいろと話には聞きますが、そんな無体な世界とは無縁なサラリーマン人生を送れたことは幸いでした。
あの頃は銀行を筆頭に金融機関が「花形」で、就職希望先のトップを競っていましたね。今は見る影もなくなりつつあります。

中国や韓国のような、一流大学→大企業というコースに乗れない人間は落伍者だという価値観から日本はある程度は逃げ出せました。
ゴリゴリの価値観から抜け出せないまま日本に来る彼らは、非エリートの日本人を徹底的に見下しますね。哀れなものです。

中韓の人々が、日本人の多くが車を、それも贅沢な車種を持たず、自転車を愛用していることに、優越感を持つようです。
健康とか環境とかには気が回らないようで、ドイツ車等を持つ「みえ」にこだわりすぎていますね。 (2024.06.09 04:03:39)

Re[1]:連続ドラマW アキラとあきら(06/08)  
maki5417  さん
クロンシュタットさんへ

50歳すぎに行った同級会では、みんな別々の銀行に入ったのに合併で同じ銀行になったというのが面白かったですね。

お客とともに歩んで育てると言っても、本質は金貸しです。
そんな一面を見せてくれたドラマでもあります。 (2024.06.09 10:43:44)

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

© Rakuten Group, Inc.
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: