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2007.05.20
カテゴリ： カテゴリ未分類
遠距離恋愛の彼と１年ぶりにデートしました。
夜行バスに乗ってきた彼は、早朝私の出勤時間に合わせて
ただ顔を見て「いってらっしゃい」って言うためだけに
東京駅で待っててくれました
早く彼に会いたくてその日は仕事も上の空だった…
キスして抱きしめて
溶け合ってひとつになれて本当に幸せだった
彼の瞳の中にいる自分
ずっとその瞳の中にいたいと願っていたのに
前より年とっちゃったもの…
夢にみてたあの街を手をつないで歩けた事
緑も花もキレイなのは彼と一緒だったから
同じ景色を瞳に映してもったいない程幸せだった
「今でもYを迎えに来るって言ってくれる？」
口に出せない言葉が哀しいよ
一緒に暮らすのは無理だとあきらめようとしてたのに
やっぱりここでケジメをつけて別れを告げた方がいいのかな
っていつも思ってた
でも実際に会って、優しさに包まれて、ひとつになったら
わがままな気持ちが出てきちゃう
あと１分一緒にいたい
も少し隣にいたい
ずっと一緒にいたい ってね
会うのはすごく楽しみで
一緒にいると心底幸せで楽しくて
ずっと彼の話を彼を見つめて隣で聞いていたいって思う
でも結局自分は彼に何もしてあげられなくて…
だから余計別れが辛かった
私きれいじゃないしこれから老けてく一方
彼をつなぎとめるだけの魅力も自信も何もないよ
辛すぎてもう終わりにしようっていつも思ってた
大雑踏の東京駅で彼を見送って
帰りの電車で「なんでふたり反対方向に帰るんだろう」
哀しくて涙がぽろぽろ 本当につぶれてしまいそうだった
お互いの気持ちは変わってなくてお互い必要としてるって信じていい？
逢える時に逢って甘えさせてもらってただ幸せ感じてていい？
そしてずっとKのこと待ってていい？
…やっぱり言えないよ
ただKがいてくれるだけで幸せなのに
重荷になりたくないって分かってるのに
ずっと逢わなかったら我慢できてたのに…バカだね
今別れたらあの時程辛くない
ずっとステキな思い出のままのふたりでいれるって思った
彼がYを生涯の人と思ってくれただけで充分
それだけで生きてた価値があったんだって
それ以上を求めちゃいけないんだって
分かっているのに 強がってるだけ？
Yの方から別れを切り出さないと
彼は優しいから言えないんだと思った
本当に久しぶりに会えたのに…
辛くなるからあえて会わないようにしてたのに
愛してるって言っちゃいけないんだって言い聞かせて
愛してるって言えなくなってる自分がいた
辛かった 辛い どうしようもないほど切なかった
負けそうな自分がたまらなくて外に出た
弓張り月と大きな星がビルの上に哀しいほどきれいに輝いてた
彼と一緒に見た故郷の夜空を切なく思い出してまた涙出た
今日は何度も外に出て行ったのに 弱虫でダメだねぇ…
気持ちの持っていき方がわかんないよ
会わなかったら我慢できてたのに…
でも やっぱり やっぱり …
夜行バスに乗ってきた彼は、早朝私の出勤時間に合わせて
ただ顔を見て「いってらっしゃい」って言うためだけに
東京駅で待っててくれました
早く彼に会いたくてその日は仕事も上の空だった…
キスして抱きしめて
溶け合ってひとつになれて本当に幸せだった
彼の瞳の中にいる自分
ずっとその瞳の中にいたいと願っていたのに
前より年とっちゃったもの…
夢にみてたあの街を手をつないで歩けた事
緑も花もキレイなのは彼と一緒だったから
同じ景色を瞳に映してもったいない程幸せだった
「今でもYを迎えに来るって言ってくれる？」
口に出せない言葉が哀しいよ
一緒に暮らすのは無理だとあきらめようとしてたのに
やっぱりここでケジメをつけて別れを告げた方がいいのかな
っていつも思ってた
でも実際に会って、優しさに包まれて、ひとつになったら
わがままな気持ちが出てきちゃう
あと１分一緒にいたい
も少し隣にいたい
ずっと一緒にいたい ってね
会うのはすごく楽しみで
一緒にいると心底幸せで楽しくて
ずっと彼の話を彼を見つめて隣で聞いていたいって思う
でも結局自分は彼に何もしてあげられなくて…
だから余計別れが辛かった
私きれいじゃないしこれから老けてく一方
彼をつなぎとめるだけの魅力も自信も何もないよ
辛すぎてもう終わりにしようっていつも思ってた
大雑踏の東京駅で彼を見送って
帰りの電車で「なんでふたり反対方向に帰るんだろう」
哀しくて涙がぽろぽろ 本当につぶれてしまいそうだった
お互いの気持ちは変わってなくてお互い必要としてるって信じていい？
逢える時に逢って甘えさせてもらってただ幸せ感じてていい？
そしてずっとKのこと待ってていい？
…やっぱり言えないよ
ただKがいてくれるだけで幸せなのに
重荷になりたくないって分かってるのに
ずっと逢わなかったら我慢できてたのに…バカだね
今別れたらあの時程辛くない
ずっとステキな思い出のままのふたりでいれるって思った
彼がYを生涯の人と思ってくれただけで充分
それだけで生きてた価値があったんだって
それ以上を求めちゃいけないんだって
分かっているのに 強がってるだけ？
Yの方から別れを切り出さないと
彼は優しいから言えないんだと思った
本当に久しぶりに会えたのに…
辛くなるからあえて会わないようにしてたのに
愛してるって言っちゃいけないんだって言い聞かせて
愛してるって言えなくなってる自分がいた
辛かった 辛い どうしようもないほど切なかった
負けそうな自分がたまらなくて外に出た
弓張り月と大きな星がビルの上に哀しいほどきれいに輝いてた
彼と一緒に見た故郷の夜空を切なく思い出してまた涙出た
今日は何度も外に出て行ったのに 弱虫でダメだねぇ…
気持ちの持っていき方がわかんないよ
会わなかったら我慢できてたのに…
でも やっぱり やっぱり …
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