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[花の色] カテゴリの記事
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冬庭の寒菊と水仙、明るい花色エッグタルト
我が家で日の当たりにくい場所、 日陰の小径は、 夏の間はガンガンに日が当たることなく 涼しげでよかったですが、 今の時期は、かなり日当たりが悪くなり 薄暗い印象です。 アロニアの赤い実がアクセント。 今年は、久々に 黄実の千両の実がたくさんつきました。 黄色の実が、日陰の薄暗い場所を 明るくしてくれます。 赤い実もよいですが、 冬の黄色の実もよいものだと思いました。花木 庭木の苗/千両（センリョウ）：黄実4.5～5号鉢植え[実付き] このところの氷点下の気温に負けず、 寒菊も開き始めています。 寒菊の本数は、結構あるし、 つぼみもたくさんついています。 この中からどのくらい つぼみから花を咲かせてくれるか、 気になるところです。 せっかくつぼみを付けたのに 寒さで開花することなく枯れることが 多くあります。 少し早めに切り取り、 家の中で開花させるのもよいかもしれません。 日本水仙の花も たくさん咲きだしています。 寒菊と日本水仙の花を お正月飾りに使えそうです。 日陰の小径近くには、 大鉢二つと 額縁のようなコンテナに 寄せ植えをして置いています。 好みとしては、 この額縁風のコンテナに植えた花々が 色合いなど とても気に入っています。 でも場所的に明るくない場所なので、 やはり少し地味に感じます。 大鉢に植えた どんどん開花しているエッグタルトが 遠目からもよく目立ちます。 とても明るい黄色の色の周りに 白い縁取りがあるので 周りをパッと明るくしてくれる花だなと 感心しています。 ピンクの八重のストックも なかなか目を引きます。 日陰の場所に置く場合、 シックな色の花が中心だと 地味になりやすく、 ともすると暗い印象になります。 自分の好みも大事ではあるけれど 置き場所や背景などを考えて 花色や植物選びをするべきだと つくづく思いました。 額縁風のコンテナは、 別の場所に置くことも考えてみます。 昨日は、風もなく穏やかな天気。 2階の窓や網戸掃除を頑張りました。 気温が低い時は辛い水仕事が 気温もそれほど低くはなく スムーズに進みました。 天候にも助けられ、 順調に計画していた掃除が進んでいます。 普段より掃除に時間がとられるので、 白菜やゆず大根などを作っておくと 食事の際、気分が楽です。 白菜は、 本格的な白菜漬けではなく 切ってから 塩昆布や鷹の爪などでつける浅漬けを 作ることが多くなりました。 ゆず大根なども作っておきました。 ブロ友さんが 美味しそうなゆず大根の作り方を 紹介してくれていたので 次はそのやり方でやってみようと思います。
2023.12.26
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オレンジ色、黄色の花がいっぱい
YouTube動画を見ていたら、 オレンジや黄色の花は好きではないと 言っている方がいました。 白やブルーの花を嫌う方は 少ないですが、 黄色やオレンジの花を苦手という方は 結構います。 うちの立ち上げ花壇には、 オレンジの花がたくさん。 手前のカカリア・スカーレットマジックは、 採種ダネから育てた苗ですが 次々に濃いオレンジの花を 咲かせています。 奥には、ガイラルディア、そして 百日草・クウィーンライムオレンジが 咲いていて、 まさにオレンジの花だらけ。 この立ち上げ花壇は、 夏真っ盛りという感じで にぎやかです。 立ち上げ花壇は、庭のほんの一部なので 庭全体は、そこまでにぎやかでは ないです。 それでも、別の場所でも 鶏頭・サンデーオレンジが、 育っているし、 結構うちの庭は、オレンジの花が 多いかもしれません。 赤い花の咲く久留米ケイトウも 咲きだしそうです。 赤、オレンジ、黄色は暖色で 明るく元気なイメージ。 同系色なので、 そこまで、ごちゃごちゃな感じには、 ならないとは思っていますが… 反対色の組み合わせも 互いに引き立て合って、 とても目を引きます。 オレンジや黄色の花を 集めてきたわけではないですが、 夏に強い花を植えていたら、 オレンジや黄色の花が 多くなってきたのかもしれません。 ヘリオプシスや ルドベキア・ブラックジャックゴールドが 咲く日陰の小径。草花の苗/ルドベキア：タカオ3-3.5号ポット ヘリオプシスのオレンジ色の花と ルドベキア・ブラックジャックゴールドの 黄色の花色。 女郎花とヘリオプシス。 コレオプシス・レッドシフトは 気温が高いと黄色い花です。コレオプシス レッドシフト 3号ポット苗イングリッシュガーデン 宿根草 夏 耐暑性 耐寒性 先日購入した ルドベキア・アメリカンゴールドラッシュも 黄色の花。 オレンジや黄色の花も 好きになってきています。
2023.07.30
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秋を感じる花は…。
この時期、ジニアなど夏の花も 引き続き頑張ってくれていますが、 少し秋色の花が恋しくなります。 秋色というと 紅葉、サツマイモなどの赤系、 みかん、柿などのオレンジ系、 銀杏、ススキなどの黄色系、 栗、キノコ、ドングリなどのブラウン系、 赤、オレンジ、黄色、ブラウンなどの 暖色カラーが秋色のイメージのようです。 実成の良くないブルーベリーですが、 葉の紅葉が美しいです。 ウメモドキがやっと 実を付けました。 ポット苗を購入し植え付けてから数年。 大きくなりましたが、 実がなったのは初めてです。 2～3年前から実をつけてはいたのですが、 秋になる前に全部落ちてしまい、 赤い実を見ることは、 今までかないませんでした。 チマミさんの庭では、ウメモドキが たくさんの実がなって病気知らずとか。 もう数年たったら、 そんな木に育ってくれるかな～。 この時期、紅葉や赤い実などは 秋色を感じさせてくれます。 赤や、黄色、オレンジなどの花色の ケイトウは、まさに秋を感じさせる花。 5年以上も前に 種から育てた久留米ケイトウは、 いまだにこぼれダネで芽を出し 咲いてくれる強健種。 同じケイトウでも このアジアンガーデンは、 いまだにこの大きさだし、 あまり発芽していません。 草花の苗/セロシア（ケイトウ）：ライオンハート・イエロー系（キメラの鬣）3号ポット 近くの園芸店で、 ライオンハートという品種を見て 思わず購入しようかと思いました。 黄色の花が秋色を感じさせます。 結局は購入しませんでした。 アジアンガーデンの今後の成長に期待し、 来年増えるよう種をばらまきたいです。 ケイトウは、秋色が各種そろっています。 でも好みのものは、 早めに売り切れるので、 早めに購入した方がよさそうです。 ガイラルディアは、 夏の花のイメージだけれど、 秋色でもあるので秋の庭にもよく合います。 赤や黄色、オレンジの花色は、 うちの庭に結構植わっています。 園芸店をのぞいたら チョコレートコスモス・チョコモカの 苗を見つけました。 チョコレートコスモスの中でも 少し育てやすくなっていると思います。 チョコレートコスモスは、 宿根化しにくく、 年を越せないことが多いです。 でも独特の花色が好きな花です。草花の苗/チョコレートコスモス：チョカモカ3〜3.5号ポット2株セット 庭植えにしようか鉢植えにしようか、 決めかねています。 「今から、何を植えたらいい？」と 聞かれることがあります。 ビオラなどの苗が出回るまで 苗を購入するのに迷う時期です。 各種花色のそろうケイトウ(セロシア)、 霜が降りるまで楽しめるペンタス、 実のかわいい観賞用トウガラシなどを まさに秋色でお勧めします。 夏から引き続き咲いている花に加えて、 少し秋色を感じさせる植物を 取り入れていきたい時期です。 まだ暑さも厳しく、 思うように庭の作業は 進められませんが、 木々の庭も紅葉し、 実も色づいてくるので 庭は、秋色に向かっていくのでしょう。
2022.09.16
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花の色、同系色と反対色
ヘリオプシス・ブリーディングハーツの横で ルドベキア・ブラックジャックゴールドの 黄色い花がどんどん開花中。 これは、同系色の組み合わせかな？ ブリーディングハーツが、 咲き進むと黄色みが強くなるので 色がケンカしないで済んでいるようです。 黄色い花は、 咲き進んだブリーディングハーツ。 手前の葉は、 レックスベゴニア。【お試し】 レックスベゴニア（エンバー） 4号 白色 プラスチック鉢 観葉ベゴニア シュウカイドウ 寄せ植え 苗 銀 バルコニスト 球根ベゴニア 木立性ベゴニア【ギフト】 敬老の日 ポイント消化 観葉植物 レックスベゴニアは、気温が高い間中、 鉢ごと、土に埋め込んでいます。 冬の寒さには弱いですが、 2階の部屋に取り込むと 何とか冬越しすることがわかりました。 大株は、ちょっとお高いですが 小さな苗は、気軽に買えるお値段です。 観葉植物売り場に売っています。 いろいろな葉色がステキです。 黄+茶は、同系色の組み合わせで 若々しい大人色の組み合わせなんだそう。 うちの庭には、 わりと反対色の組み合わせが多いです。 黄色の反対色は、青紫。 リアトリスの青紫色の花が背景にあると 黄色の花が映えるのかもしれません。リアトリス ‘ゴブリン’ 青の反対色は、黄味の橙。 後ろに黄色のブラックジャックゴールドが 咲いていますが、 もっと橙色が合うということなのでしょう。 色がけんかしそうな この組み合わせ。 意外に悪くないと思えるのも、 赤の反対色が青緑だからかもしれません。 葉っぱの存在は大きいです。 黄緑の反対色は紫だそうです。 黄緑の葉は紫だけでなく、いろいろな花色を 映えさせる気がします。 ちょこんと間から見える身にバラの花が とてもかわいく感じます。 コリウス・イエロービームの葉色は とても美しいと感じます。 後方に咲いているゴンフレナの花も 引き立ててくれているよう。 千日紅の赤紫の花は、 反対色の緑の葉で互いの色を もっとも鮮やかに引き立てる組み合わせ。 千日紅・ラスベガスミックスは、 白、ピンク、赤紫の3色の花を咲かせます。 その中で、この花色がとても印象的なのは、 色の組み合わせ効果があるからなのでしょう。 ちなみにピンク色の千日紅は こんな感じで優しげな雰囲気です。 どんな雰囲気で使いたいかによって 選んでいくとよいのかもしれません。 昨年は、3色を合わせてみましたが、 それも楽しかったです。 花の色は、色相環図に ピッタリ合うわけでなく、 あまり難しく考えたくはないです。 少しだけ意識して、 葉や花色の組み合わせを 楽しんでいきたいです。 まだ、リース型を覆ってはいないですが、 コリウスのさし芽苗も 成長中。 この葉色の組み合わせは、 いったいどうなんだろうと思いつつ、 まあ、楽しむのが一番、ですよね。
2022.07.23
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