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リースづくりリースづくり 0
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20日も猛暑日予報が出ました 18日も猛暑日になりましたが 82年ぶりの遅い猛暑日として 記録を塗り替えたということです 塗り替えてうれしい記録ではないです 暑さに強い花の定番の植物として 千日紅 ケイトウ 女郎花 百日草などが あります 他にも暑さに強い花は多々ありますが 花ガラつみなどの手間が少なく 花期が長くローメンテナンスなことを加味し 考えると 千日紅 ケイトウなどが 来年も植えたい花になります 今年の暑さを経験して 来年以降も同じような暑さが続くと考えると 7〜9月の3ヶ月位は 庭仕事はほぼ水やり位しか出来ないでしょう その中でガーデニングを諦める方も 出てくるかもしれませんが わたしはやはり夏も花が咲いていて欲しい 宿根草としてはルドベキア エキナセア コレオプシスが強い味方になります ヘリオプシス ヘレニウムもよいです フロックスも一押しです コレオプシスは一度植えてしまえば 時期がくると咲いてくれる花です 花色も豊富なので 好みでいろいろ選べます 今頃また花芽をつけているエキナセアも 品種によっては弱いものもありますが 毎年咲いてくれる品種も多いです そんな宿根草をベースにして ローメンテナンスな一年草を選べば 何とか夏もそれ程無理もせずに ガーデニングが続けられるかなと 考え中です ケイトウはこぼれ種でも育ちます 採種しタネをばら撒いておけば さらに発芽率が上がります タネをばら撒くだけなら簡単 その後芽がでたら水まきついでに間引き 後は下葉などをとるとキレイに育ちます 矮性の千日紅はこぼれ種で 芽がでた経験がありません花種子 『 タキイ種苗 』 千日紅(バイカラー ローズ) 0.4ml袋詰 【 送料込み 】 種を購入して種まきしても簡単に育ちます 苗を植えてしまえば 後はかなりローメンテナンス 100均でも種が手に入りそうです こぼれ種で育てばもっと簡単です 定番の植物に加えて オススメなのがアノダシルバーカップ ばっさりカットしてから あっという間に背丈を伸ばし開花 この後出来るタネの採種も簡単 タネから育てるのも簡単です 2〜3度ばっさりカットするだけで 霜が降りるまで次々と花を咲かせます花苗 夏 アノダ シルバーカップ 1鉢 3.5号【お届け中】Anoda dilleniana Silver Cups 一年草 白花 季節の 苗物 夏 秋 ハッピーガーデン 種苗会社などでも暑さに強い ローメンテナンスな植物が 開発されてくることでしょう せっかくタネを送って頂いたストックが 何とか残っていた苗まで 怪しい状態になってきました がっかりしたりくじけたりすることも 多いですが 今年の経験を踏まえ来年の夏は さらに無理のないガーデニングができるよう 懲りずにやっていくと思います 今日あさイチで間室みどりさんの 寄せ植えが放送されます ハロウィン向けの寄せ植えみたいです
2024.09.20
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夏には庭に出るのも無理な方も 多いことでしょう わたしも朝の水やりとちょっとの作業を しているだけですが 水やりしながら夏庭もよいものだな~と 思うことが多くなりました 黄色やオレンジ色の花が多く 春の庭のように ピンク色やブルーのパステルカラーは ほぼありません フロックスの白があるくらいで 元気カラーが中心です 暑い季節にこれでもかというくらい たくさんの花を咲かせるガイラルディアは 黄色 オレンジ色などの元気カラーが中心 百日草もオレンジ色や黄色の花が 多いです 日向花壇から日陰の小径に向かう場所では ヘリオプシスやルドベキアの 黄色やオレンジ色の花がたくさん 元気カラーに混じって スーパーサルビアロックンロールが 切り戻し後また青い花を咲かせています 挿し芽苗のアゲラタムも 青い花をたくさん咲かせるようになりました アゲラタムの近くでは 久留米ケイトウの花が大きく立派に なりつつあります クドイ花色が苦手でしたが 毎年こぼれ種で咲いてくれるこの花も 悪くない いやよいかもと 思っています おばあちゃんの針刺し(針山)とも呼ばれる サクシセラフロステッドパールズも 咲き出しました【予約・早割】宿根草 苗 サクシセラ フロステッドパールス 9cmロングポット バラに合う しゅっこんそう 多年草 ペレニアル 【10月中旬より順次発送】 以前は白やブルーの花に こだわりが強かったですが 今はそれぞれの季節に元気に咲く花が 1番美しいと思うようになったし 春 夏 秋 冬と変化のある花色を 楽しめることに贅沢を感じています
2024.08.04
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日向花壇は1年草が中心になっていますが 日向花壇の横は 宿根草を中心に植えています 日向花壇と同じくよく日の当たる場所です この場所で今1番元気なのは ルドベキアアメリカンゴールドラッシュ 苗を購入して2年目でかなり増えたので 今春株分けをしました 2024年3月19日に株分けしていました この株分けした二株が 今たくさんの花を咲かせています アメリカンゴールドラッシュは 本当に強健でしかも多花性です ルドベキアアメリカンゴールドラッシュの 横で咲いているのは アガスターシェとフロックス どちらも一度切り戻しをしました 元気カラーのルドベキアの横で 白のフロックスとアガスターシェが 清涼感たっぷりで咲いています フロックスは開花後切り戻しをすると 長期間咲き続けますフロックス・デビット 白花 宿根草 モナルダも一度開花が終わりましたが 返り咲いています もう1種類のルドベキア ヘンリーアイラーズも咲き始めました スプーン状の花びらがかわいいです かなり背丈が伸びるので 一度切り戻しをしました それでも今1メートル以上に伸びています草花の苗/ルドベキア:リトルヘンリー3.5号ポット 倒れないように麻紐で括ってます このヘンリーアイラーズも 暑さに強いです ただ株分けして西側に植えているものは 葉焼けを起こしやすくなっています 同じ日当たりでも西日が当たるのは より過酷なのだと思います ルドベキアチェリーブランデーの花色は だいぶ色褪せてきましたが もう少し頑張ってもらいます 宿根草を中心に植えているこの場所 暑さに強い植物のおかげで 今の時期も花を楽しめています 朝の短い作業でも虫などの被害を 早目に発見して対処していますが この頃頭を悩ませているのが 黄金虫とバッタ いつも黄金虫の被害がひどいぶどうの葉を 早目にカットしたら 今まで被害のなかったヒメシャラの葉が 黄金虫に喰われるようになりました 木を揺すり黄金虫を落として 退治していますがきりがありません バッタもピョンピョン飛び回り やっつけられません 飛んでくる虫をくっつけるという 粘着テープを100均で購入して 吊り下げてみました 次の日見てみたら今のところ効果なし 被害を減らすのはなかなか難しいです
2024.07.30
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冬に日向の場所はよいですが 猛暑の今 日向花壇は ギラギラと日差しが照りつけ 過酷な環境となります そんな日差しが照りつける中でも ガイラルディアは 元気に次々と花を咲かせます 8月終わり頃 第1回目の花盛りを終えます そこで切り戻しをすると またすぐに咲き始め11月終わりまで 咲き続けてくれます 枯れた花を茎から切る作業は必要ですが それ以外の作業はほぼなく 真夏の日向花壇で元気に咲き続けます そんなガイラルディアの近くで 咲いているのはカカリアブルーマジック か弱そうに見えますが 暑さに強く日向花壇で元気に咲き続けます カカリアスカーレットマジックなども 同じく暑さに強いです花苗 夏苗 カカリア スカーレットマジック 1鉢 3~3.5号【お届け中】Emilia coccinea 一年草 赤花 春 夏 苗 季節の花苗 ガーデニング ガーデン 花壇 花 春苗 寄せ植え コンテナ ハッピーガーデン HappyGarden 清涼感のある花を咲かせる アノダシルバーカップも 真夏の日向花壇で元気に花を咲かせます 高温が大好きなようで 気温の上昇と共にアノダシルバーカップも ぐんぐんと成長します こちらも花期が長いです 盛りを一度過ぎたら切り戻しをすると やはり11月終わりまで咲き続けます 奥に見えるスカビオサエースオブスペードも 思ったより暑さや日差しに強いです 切り戻し後 また咲き始めています ガイラルディア アノダシルバーカップ スカビオサエースオブスペードが 日向花壇で元気に咲いてます 百日草も暑さに強い定番の花です うどん粉病がどうしても出てしまうのが ちょっと残念 今まで開花したのは オレンジ色や黄色が多かったですが 少しアンティークな花色も登場 アルセアも日向花壇に植えています 青い花色が欲しいと挿し芽で増やした アゲラタムも日向花壇で 元気に咲いています ただアゲラタムは気温が下がってくると 葉ばかり茂って花が少なくなるので 早目に抜き取っています コリウスも日向花壇で元気に育つ植物 キレイな葉色の葉を たくさん茂らせています ひと苗購入して挿し芽をすると すぐに根付いてくれます あちこちでコリウスが元気です 外に出るのも危険な暑さの中 ガイラルディア 百日草 カカリア アノダシルバーカップ スカビオサ アゲラタム アルセアなどは かなりの日差しが照りつける日向花壇で 元気に咲き続けてくれます パリオリンピックが始まりいきなりの熱戦 柔道で角田夏実選手が金メダルを とりましたね オリンピックが始まると 急に覚えたくなるのが国旗と地域名コード TUR・・・トルコ AZE・・・アゼルバイジャン などどこの選手か地域名コードで 表記されているので 地域名コードから国名を知りたくなります そしていつも国旗を見て 国名がすぐわかればよいのにと オリンピック期間中だけは思います ただ終わってしまうとその気持ちは すぐ消滅してしまいます┐(´д`)┌ヤレヤレ 今回今まで知らなかった言葉で 覚えたのが 腕挫十字固(うでひしぎじゅうじがため) いい年になっても 知らないことがあふれていると 思います
2024.07.29
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夏花がまさに真っ盛りです 何回もブログに登場している ガイラルディアプルケララズルダズル 次々と花を咲かせています ガイラルディアの咲く奥では ルドベキアブラックジャックゴールドが そろそろ満開をむかえそうです 左手奥ではヘリオプシス 右手奥には 開花後切り戻していた スーパーサルビアロックンロールが 二度目の開花をむかえそうです 百日草も満開です 咲き始めの平たい花 咲き進んだまん丸の花 どちらも咲いてます 矮性百日草ザハラダブルの花も 次々と花を咲かせています アノダシルバーカップも 背丈を伸ばし茎がしっかりしてきました 同時に白い花を咲かせるようになりました ケイトウは暑い季節こそ元気 久留米ケイトウの独特な花が 見えてきています 今の時期は切っても次々と花を咲かせるので 切り花として飾ってもみました 切り花を飾るのは少ないです 庭に出られる時間が限られている今 お庭の花を感じたくて 珍しく飾ってみました やはり花のある生活はよいです
2024.07.25
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原種のヘリオプシスが 咲き始めました 2株植えてあるうちのひとつです 切り戻しをしていたので 開花時期が遅れました でも背丈が低くコンパクトにまとまってます これから夏を彩る花として 活躍してくれることでしょう ルドベキアヘンリーアイラーズも 蕾を持ち始めました ルドベキアヘンリーアイラーズも そのまま育てると背が高くなり過ぎます 一度切り戻しをしています 本当は2回位切り戻しをしたほうが よいのかもしれませんルドベキア リトルヘンリー 10.5cmポット 細くて筒状の花弁のかわいい花をつける ※1枚目の写真はイメージです。 この頃は苗の販売も リトルヘンリーが主流です ルドベキアヘンリーアイラーズは 背丈が120〜150センチになります リトルヘンリーは花は同じで 背丈が70〜90センチと少しコンパクト 筒状の花が魅力的です 2023年8月12日画像 昨年開花したときの ルドベキアヘンリーアイラーズの画像です 地味めな花ヒヨドリバナも 蕾を持ち始めました 白の小花を咲かせます (1ポット)ヒヨドリバナ 白花系 9~10.5cmポット苗 山野草/耐寒性多年草/鵯花/新商品/※7/13葉が展開中 ヒヨドリバナは キク科ヒヨドリバナ属の多年草 日本の在来種で草地などに自生します フジバカマに似た花で ヒヨドリが鳴く頃開花することから ヒヨドリバナと名前がついたようです 高さは120センチ位 こちらも切り戻しをしています 7月17日に行ってきた正三角関係の舞台 池袋まで一人で行くのはなかなかないです 本当にチケットは争奪戦で 40~50枚用意されている当日券に この日は800人程並んだとか しかも当選しても簡易の椅子か立ち見です 日に日に並ぶ人数が増えているようです そんな超人気の舞台に 舞台初心者が行ってどうなるのか 緊張しました 舞台が始まるとテンポのよさと 笑いを交えたストーリー展開 大掛かりな舞台装置を使わないでの 見事な場面変換 あっという間に舞台を楽しんでいました 中でも池谷のぶえさんの 素晴らしい声と上手さにはびっくり 演出家の野田さんも二役以上を受持っていて とってもエネルギッシュ 重いテーマを扱いながらも 2時間半夢中になりました はじめての世界にも 恐れおののかず飛び込んでみるものです わたしは帰路を急ぎさっさとホールを あとにしたのですが この日は大森南朋さんをロビーで 見かけたとか 見たかったなァ~と ロビーでゆっくりすべきだったと ちょっと後悔しました
2024.07.19
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今は朝の水やりや花ガラ摘みくらいしか 手入れはできていませんが そんな中でも元気に咲きだしたり 開花を続けてくれる花には元気をもらえます ミソハギが咲きだしています 昨年位から背丈を抑える為に 一度切り戻しをしています山野草の苗/ミソハギ(禊萩)3.5号ポット オカトラノオの白い花も咲きだしました 植えて2〜3年はアチコチ増えすぎましたが 今はそこまで増え過ぎません 白い花がかわいいです 矮性のワレモコウも咲きだしています(1ポット)純ワレモコウ 10.5cmポット苗 山野草/耐寒性多年草/吾亦紅/サンギソルバ/※7/5葉が展開中 ワレモコウは秋に咲くイメージですが うちのワレモコウは今の時期咲きます タピアンの花も咲きだしました 花友さんから頂いたホスタも あっという間に根付いたようで 花を咲かせそうです ケイトウも蕾を持ち始めています 期待していたアジアンガーデンでは なかったですが開花はうれしい コレオプシスも咲きだしましたコレオプシス ‘ガーネット’ コレオプシスはコスモスに似た花で 繊細なイメージですが なかなかタフで毎年開花しています 花色がいろいろあるので 他にも欲しくなりますが わりと場所もとるので増やさないでいます ブロ友さんdekotanさんから 種が届きました ストック6種類に わたしが種を紛失したギリアトリコロール 持っていない白の花色のニゲラの種です ストックは一重からしか種を取れないし 種が熟すまでかなり時間がかかります 熟す前に折れてしまったり枯れてしまったり ストックの種採りはよく失敗しました ストックの種採りの大変さも 経験しているだけに有り難いです しかも6種類の一重のストックを 探すのも大変だったことでしょう 本当に有り難いしうれしいです 大切に育てたいです ストックはすぐ種蒔きをしました 4〜5日で発芽すると思います 楽しみです
2024.07.12
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雨が降り続いた後は 水の好きな植物サワギキョウが元気です 沢桔梗 苗 4号 赤花 スターシップ 宿根性ロベリア サワギキョウ 山野草 宿根草 240627 葉がブロンズリーフのサワギキョウです クィーンビクトリアという品種です 暑さに強い宿根草が うちの庭に仲間入りしました 今の時期にひっそりと開花している カラス葉センリョウ センリョウは赤い実になると 目を引くようですが 花に目をやる方は少ないです 千両(センリョウ) カラス葉 3.5号ポット苗 【ハナヒロバリュー】 カラス葉センリョウは 芽出しの時がキレイなブロンズリーフで 徐々にグリーンの葉になっていきます 少し前にはブロンズリーフの感じが 強かったです 赤い実はほとんどつきません 葉を楽しむセンリョウです リシマキアファイヤークラッカーも 銅葉の植物花苗 夏苗 リシマキア ファイヤークラッカー 1鉢 3~3.5号【お届け中 通年販売】Lysimachya ciliata Firecrackere 多年草 黄花 銅葉 夏 冬苗 春苗 苗 鉢植え 庭植え カラーリーフ ガーデニング グランドカバー 花壇 ブロンズリーフの葉に黄色の花を 咲かせます ヘリオプシスブリーディングハーツも ブロンズリーフにブロンズの茎が おしゃれです だんだん緑の葉になっていきますが 茎はブロンズのままです 一度切り戻し剪定をしている ユーパトリウムチョコレートユーパトリウム ‘チョコレート’ ブロンズリーフのヒューケラ? 品種名がよくわからないです サルビアパープルボルケーノも ブロンズリーフです 白い花も咲かせます カラーリーフ 常緑多年草 サルビア リラータ(パープルボルケイノ)3号苗 5月に購入したコリウスピラニアネオン 1苗コリウスを購入し挿し穂を作り その挿し穂を直接植えこんでいました 気温上昇で挿し芽のコリウスも急成長 葉脈がブロンズ色の所が渋いコリウスです ブロンズリーフは鮮やかすぎる植栽を 落ち着かせるという効果もあります 鮮やかな花色が多くなるこの季節 ブロンズリーフも取り入れて 少し大人っぽい印象も加えたいです
2024.07.04
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アルセアの花が次々と 咲くようになってきました アルセアスプリングセレブリティーズの アプリコットの花です スプリングセレブリティーズは アオイ科タチアオイ属 通常のアルセアと比べてコンパクト 草丈60~120センチ 開花 6~8月 花の少ない真夏を彩ってくれます 耐暑性耐寒性ともに強いです ハマキ虫などの食害に注意が必要です種 アルセア(タチアオイ、ホリホック)スプリングセレブリティーズアプリコット 1袋 2月28日に種まきしました 100~110日で開花と書いてありましたが うちでは110日くらいかかりました 他の苗でも蕾が開きそうです これからの季節を彩ってほしいです アノダシルバーカップの花も 次々と咲きだしました アノダシルバーカップは アオイ科アノダ属 やはりアオイ科の植物 草丈60~70センチ 開花 6~10月 昨年採種したタネから育てました 4〜5苗育ち何箇所かに分けて植えています アノダシルバーカップは 気温が25度を超えると 急に成長がよくなります そして花期がとても長いです 2023年10月28日画像 昨年は購入苗のアノダを育てました花苗 アノダ キャンディーカップ 1鉢 3~3.5号ポット【お届け中】Anoda dilleniana Silver Cups 一年草 桃花 夏苗 季節の 苗物 夏 ハッピーガーデン キャンディーカップという ピンク色の花が咲くタイプもあります 本当に花を長く楽しめて 11月くらいまで咲いていました この後採種しその種で今年育てています アノダは1年草ですが採種もしやすく 育てるのも簡単です アルセアやアノダシルバーカップなど アオイ科の植物は暑さに強く 夏の庭を彩ってくれます 一時期値段が上がっていたキャベツも やっと気楽に買える値段に戻りました ロマネスコやカボチャなど 美味しい野菜が出回りうれしいです 目のビタミンとも言われるビタミンAが わたしの場合不足しがちです 大好きなカボチャが出回るとビタミンAも とれるようになります 大好きな夏野菜を 楽しんで食べていれば 不足しがちな栄養素も取れるかな
2024.07.01
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今年初めて育てた花に サンパラソルというお花があります。 今、つるを伸ばして まだまだたくさんの花を咲かせています。 苗の購入は、4月26日。 花の咲いた見本株はあるのですが、 花のついていないこんな苗が 販売されます。 おすすめしても、 購入に踏み切る方は少ないです。 この購入苗を 少し大き目の鉢に植えこみました。 そこから、花が咲くまでは、 少し時間がかかります。 やっと花が咲き始めたのが6月上旬。 そこから気温の上昇とともに 7月には株も大きくなり、 つぼみや花数がぐんぐん増え始めます。 8月には、背丈を伸ばし フェンスに弦を巻き付けて たくさんの花を咲かせ始めます。 他の花が暑さで休む時期にも 勢いは衰えず、 たくさんの開花を楽しめます。 そして9月、10月になっても 花をどんどん咲かせています。 昨年、9月にカステッロというレストランに 訪れた際、 一目見て、とても気になっていたお花です。 一番人気は、 この赤い花色かもしれません。 ピンクのお花もあります。 サンパラソルは、 6月から咲き初め、霜が降りるまで 楽しめるのではないかと思います。 夏の真っ盛りも含め、6か月間 楽しめるお花です。 来年もぜひ購入したいと、 今から思っているお花です。信頼のサントリーブランドサンパラソル 4色セット(3寸ポット植え×4ポット) 4月下旬に販売されるポット苗なら 500円くらいだったと思います。
2023.10.16
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以前から、暑さに強い花として 気になっていたヘレニウムを今年、購入。 ヘレニウム・ロイスダ―ウィックという 品種です。 7月上旬に購入後、 すぐに植え付けました。 その後、背丈は少し伸びたものの 花芽をつける気配がなく、 今年の開花は、あきらめていました。 ヘレニウムは、 真ん中がお団子のように盛り上がった キク科の花。 ダンゴギクの名前もあります。草花の苗/[23年10月上旬予約]ヘレニウム:モーハイムビューティー3.5号ポット 暑さ、寒さに強く 瘦せ地でも育つ扱いやすい植物のよう。 開花期は、6~10月。 背丈は、30~120センチ。 肥料を与えすぎず、 6月ごろに切り戻すと 背丈も抑えられるようです。 今年の開花をあきらめていたヘレニウムが、 8月後半になって咲きだしました。 ヘレニウムの中では、花が小さく、 非常に多花性のようです。 つぼみがたくさんついています。 年々、多くの花を咲かせてくれると 思います。 楽しみな花になりました。 近くでは、 たねダンゴミックスの種から育った 千日紅が咲きだしていました。 今までにいろいろな種類の千日紅を 育ててきました。 こぼれダネでいくつか芽を出したことが ありますが、 確実性がない気がしています。 こぼれダネで芽を出す確率は そんなに高くないのではないでしょうか。 ばら蒔きなら育つかもしれないので 来春、種をばら蒔いてみようかなと 考えています。 たねダンゴミックスの種から育った 百日草もレトロな感じで いろいろな花色の花を 咲かせています。 こちらでも花をカットしたばかりですが、 すぐに次の花が咲きそうです。 濃いオレンジの花。 こちらは、濃いピンクの大きな花が 咲いています。 たねダンゴから咲いた花は、 百日草が多かったです。
2023.09.02
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今年、アノダ・シルバーカップという花を 初めて育てています。 購入したのは、6月29日。 翌日に、植えこんでいました。 この時の背丈は、30~40センチ。 今、アノダ・シルバーカップは、 ぐんぐん背丈を伸ばし、 1メートルほどになってきました。 アノダ・シルバーカップは、 アオイ科アノダ属の非耐寒性1年草。 背丈は、70~100センチ。 アオイ科なので1日花ですが、 次々に花を咲かせます。 高温大好き植物で、 25度以上になるこの時期、 よく育ちます。 花の後に種ができるので、 採種し、来春種蒔きしたいと 考えています。 かなりぼけた画像になってしまいましたが、 5角形の中に 種ができてくるようです。 高温大好き植物の場合、 15度以下あたりになると 5角形の種のようなものができても 中に種が形成されないようなので、 真夏のこの時期に採種したいです。 この時期、農家さんの庭先に よくタチアオイが植えられています。 広い庭には、タチアオイの花が よく似合います。 よいなとあこがれて 植えたこともありますが、 やはり、背丈も高いし場所も取ります。 ご近所のSさんが、 アルセアを種から育て、 今夏とてもきれいに良く咲かせていました。タキイ種苗 草花 種子 アルセア(タチアオイ、ホリホック)・スプリングセレブリティーズ パープル Sさんが育てていたのは、 スプリングセレブリティーズという 品種のようです。 調べて見ると スプリングセレブリティーズは、 通常のアルセア(タチアオイ)と比べ、 コンパクトで、 種蒔き初年度から花を咲かせる 中矮性となっていました。 花期は、7月~10月。 種が欲しいとご近所さんから 頼まれるようですが、 種ができないと心配していました。 今回、わたしが購入し育てている アノダ・シルバーカップや アルセア・スプリングセレブリティーズも 同じアオイ科です。 アオイ科は、高温に強く 次々に開花するものが多いです。 背の高さや場所をとることで あきらめていましたが、 比較的コンパクトで、育てやすい品種も あるようなので、 来年は、種から育ててみたいと 今から興味津々です。 昨日は、不安定な天気ではなく 久しぶりの晴れ。 洗濯物がどっさりでした。 そして、3~4日ぶりに 庭の作業をしようとすると 枯葉があちこち落ちていたり、 倒れこんでいるものがたくさんあったり、 枯れた花がたくさんあったり、 庭は、荒れていました。 切り戻しをしたり、 うどんこ病の葉を取ったり、 花がらの始末をしたり、 支柱を立て直したり、 やることがいっぱいで 手が回りませんでした。 台風からずれた関東圏でも こんな状態なので、 台風の進路にぶつかった皆さんは、 大変だったことだろうと思います。 植物の被害どころではない地域の方も いらっしゃるかもしれません。 強い雨風の後は、 無残な姿を見ることになったり、 後始末が大変だったり、 花を育てることにくじけそうになります。 それでも、また花を育てようという気に なります。 台風シーズンは、 まだまだこれからなので、 心配はありますが、 これ以上の被害がないことを祈ります。 明日から、4~5日、 ブログをお休みします。 まだまだ暑い日が続きますが 皆様、元気にお過ごしください。
2023.08.17
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駐車場側の暑さの厳しい場所で 元気に咲いてくれているのが、 サンパラソルとポーチュラカです。 少し前まで、サンパラソルは、 ぽつりぽつりと花を咲かせていましたが 気温上昇とともに 一気に花いっぱい。 つるをどんどん伸ばして、 高い位置にも花を咲かせだしました。(観葉植物)サントリー サンパラソル クリアホワイト 3号(1ポット) サンパラソルは、 キョウチクトウ科マンデビラ属の 熱帯植物。 暑さにはとても強いですが、 耐寒性は10度まで。 うちでの冬越しは、 家の中の1番温かい場所に置いても とても無理そうです。 無理に冬越しに挑戦せず、 来年、機会があれば また苗を購入することにしたいです。 ポーチュラカも 2苗だけで、 こんなにモリモリ。 暑さをものともしない花です。 コンクリートの上で 照り返しのきつい場所なのに 元気に開花するし、 花色も鮮やかです。 しかも安価で苗が手に入ります。 近頃は、斑入りの葉のポーチュラカも たくさん出回るようになりました。 花のない時期にも 斑入りの葉を楽しめます。カラーリーフポーチュラカ マジカルキューティー マジカルキューティーは、 葉色の楽しい品種。 ポーチュラカは、育て方も簡単です。 挿し芽でどんどん増えます。 多年草ですが、寒さに弱いので 1年草扱いです。 花がらも勝手に落ちてくれるので、 軽く周りを掃くくらいなので、 かなりローメンテナンス。 セルフクリーニングです。草花の苗/ポーチュラカ(斑入り):華(はな)ミステリア3.5号ポット 夏の園芸は、今まで通りというわけには 年々いかなくなってきています。 夏の暑さの中で、 自分が無理しない範囲で楽しめる植物を 選ぶようにしたいです。 真夏に植える植物を選ぶ際、 暑さに強く、メンテナンスが楽ということが 必須条件になっているのでしょう。 サンパラソルとポーチュラカは、 必須条件を十分満たす植物です。
2023.08.04
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夏に強い植物は、 いくつかありますが、 鶏頭などは、夏こそ成長する植物と 思えます。 この時期、毎朝見るたびに背丈を伸ばし、 つぼみが見えたと思ったら、 翌日には花も咲かせ始めました。 鶏頭は、 ヒユ科ケイトウ属の1年草。 亜熱帯アジアやアフリカ、インドを 原産とする植物なので 暑さの中で育つ植物なのでしょう。 上の写真は、まだ小さい花ですが、 久留米ケイトウ。 鶏頭は、トサカ系、久留米ケイトウ系、 羽毛ケイトウ系、ノゲイトウ系、 ヤリゲイトウ系など 大きく5つに分かれるよう。 こぼれダネからの発芽率も高く、 こぼれから育つし、暑さに強いし まさに猛暑の夏にぴったりの 植物なのかもしれません。タキイ種苗 草花 種子 鶏頭(ケイトウ、セロシア)・スプリンググリーン 切り花、ドライフラワーとしても 需要が高いようです。 スプリンググリーンという品種は 実際に目にしたことはありません。 種から育ててこそ会える花かも しれないので、 育ててみたい気持ちになっています。 昨年から育てているアベルモスクス。 ブロ友さんに種を頂いて育てました。 昨年、ご近所の方にも 苗を差し上げたのですが、 お向かいの方が 今年は、採種したタネから育て、 立派な花を咲かせていました。 アベルモスクスは、 気温が上がってから種蒔きすれば、 そこからの成長は、早いです。 うちの庭のアベルモスクスは、 まだこの位ですが、 まもなく開花を迎えることでしょう。 今年は、こぼれダネでの発芽もあり、 アベルモスクスも 猛暑にぴったりの花と言えそうです。 アベルモスクスは、アオイ科の植物。 ハイビスカスに似た赤やピンクの花を 草花で、アカバナワタとも呼ばれます。 熱帯アジア原産の亜種ということで やはり暑さの得意な花です。花木 庭木の苗/アベルモスクス・レッド3.5号ポット 熱帯アジア原産の花が 元気に咲くように日本がなったことは、 複雑な思いもありますが、 鶏頭もアベルモスクスの花も 猛暑の中、 楽しみたいです。 先日、種まきした ストック・ハロウィンイエロー。 発芽が、出そろいました。 種蒔き、育苗の季節は、 すぐにやってきそうです。
2023.08.03
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今年初めてて購入し育てているのが サンパラソル。 気温が上がるにつれ、 次々に花を咲かせるようになってきました。草花の苗/マンデビラ:サンパラソル クリムゾン4号ポット(R) サンパラソルは、 キョウチクトウ科、マンデビデラ属の 非耐寒性宿根草。 国内では、1年草扱いです。 開花期 5月~10月 花径 7~8センチ 摘心、切り戻しは必要なく、 花がら摘みは必要です。 サンパラソルは、なんといっても 花径7~8センチの大きな花を咲かせるのが 魅力です。 知り合いのコーヒー豆屋さんには、 クリムゾンをお勧めしました。 この先、どんな様子で夏に咲くのか 楽しみにしている花です。 寒さには弱そうですが、 暑さにはかなり強そうなので、 夏の新定番になる花かもしれません。 ひまわりも夏の花の定番。 ただ、大きく成長するので、 一般的な庭に植えるのは、 少し難しい所もありました。 このところミニひまわりなども 登場しています。 はくもくれんさんが種から育てた ひまわりの苗をくれていました。 ミニといっても結構な背丈に育つかなと 思っていました。 でも本当に花も背丈もミニサイズ。 かわいいサイズで咲きました。 これなら、寄せ植えにも使えそうです。【種子】ひまわり パチノゴールドタキイ種苗のタネ ポーチュラカも夏の定番品種。 定番すぎて、 育てたことがありませんでした。 今年、何だか育てたくなり2苗購入。 たくさんさし穂を取った親株も すぐ復活し、花を咲かせています。 リース型にたくさんさし芽をしました。 こんなに小さい苗なのに 花を咲かせ始めています。草花の苗/ポーチュラカ:マジカルキューティー3号ポット* 斑入りの葉も楽しいマジカルキューティは、 葉だけでも楽しめそうです。 アンゲロニアも暑さに強い植物。 値段がそこそこ高いことと、 挿し芽で冬越しチャレンジしても 失敗続きのことで あまり植えていませんでした。 今年は、PW苗を購入。草花の苗/アンゲロニア:エンジェルフェイス ウェッジウッドブルー3号ポット 名前が長すぎます。 花色がとても美しくて 夏に少なくなるブルーの花色を 咲かせ続けてほしいです。 隣のエキナセアは、うちの庭でも なんとか残り、毎年咲いてくれています。 エキナセアがよく育つ庭は、 日当たり、風通し、水はけの3拍子が そろった場所だとわかってきました。 そういうお庭では、こぼれでもよく育ち どんどん増えていきますが、 うちでは、そんな場所がとても少ないです。 そこまでエキナセアの苗を 買い求めなくなりました。 バーバスカムは、種から育てて3年目。 短命な宿根草なので、 来年は、むりかな? これから夏本番に向けて 成長し、開花を迎えるのが ルドベキア・ブラックジャックゴールド。 まだこのくらいの大きさです。 上の写真は、昨年7月下旬の様子。 7月くらいから、本領を発揮し、 たくさんの花を咲かせる夏の強~い味方。 切り花にしてもかわいいし、 花後も残すとシードヘッドを楽しめます。 シードヘッドとは、 種を付けた花がらのこと。 気温の高い地域では、うまく冬に シードヘッドを楽しめませんが、 ルドベキアタカオなら楽しめます。 これから暑さに強い花が どんどん品種改良され、 登場してくることでしょう。 植える場所や用途により、 うまく育つ品種は違ってくると思います。 自分の庭でうまく育つ植物を 探し続けることは、楽しいことです。
2023.06.30
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今まで咲いていたギリア、ヤグルマギク、 ディディスカスなどを 抜き取りつつあります、 代わりに目立ってきたのは、 モナルダ、エキナセア、アンゲロニアなど。 夏の花① エキナセア 植え付けて3年目の エキナセア・エキセントリックは、 今までで1番よい花付き。 まだまだ楽しめそうです。 赤い花色は、緑の多いこの時期に 挿し色になります。 夏の花② ルドベキア 同じ赤色でも ルドベキア・チェリーブランデーは、 咲き進むにつれ、 芯の黒い部分が目立つようになり、 エキナセアとはちょっと違う味わい。 この位の背丈のルドベキアは、 黄色いお花が主流ですが、 アースカラーなど種類も増えてきました。 ルドベキアは、 とにかく花もちがよいです。草花の苗/ルドベキア:アーバンサファリサハライエロー11cmポット 夏の花③ モナルダ 少し前まで咲いていた パープルのモナルダに代わり、 ミルキーピンクのモナルダが 盛りを迎えています。 この花が咲きだすと、夏花壇になったと 感じます。 夏の花④ 百日草 夏の花⑤ ガイラルディア 百日草もガイラルディアも 夏から晩秋まで咲き続ける頼りになる花。 花の形や色が同じ真ん丸でオレンジ色。 花色、形がかぶってしまったと 百日草とガイラルディアを 植えた場所が気になっています。 少し前までは、オルラヤの白い花が うまく二つの花を つなげてくれていました。 オルラヤの花が終わり、 アゲラタムを植えこみましたが、 成長や開花までに もう少しかかりそうです。 夏の花⑥ ヘリオプシス うちの庭には3種類のヘリオプシスが 植えられています。 冬には地上部がなくなりますが、 春遅くに芽を出し、そこから ぐんぐん成長します。 どっさり花を咲かせてくれます。 地植えをする場所があったら、ぜひ。 夏の花⑦ 宿根フロックス もう少しで開花を迎えます。 切り戻すと次々に花を咲かせて 夏中、花を楽しませてくれます。 これは、昨年の写真。 花色が白い品種なので、 暑い夏に暑苦しく感じずよいです。 夏の花⑧ サルビア サルビアも色々な種類がありますが、 今、お気に入りは、 スーパーサルビア・ロックンロール。 ブルーの花を次々と咲かせてくれます。 夏の花⑨ トレニア 今年購入したのは、 スーパートレニア・アイスリバー。 小さな株もあっという間に大きく 成長します。 挿し芽で、どんどん増えるし、 夏の鉢植え、グランドカバーに 頼れる花です。 夏の花⑩ 日日草 日日草も年々ステキな品種が出ていて 目を奪われます。 フェアリースターの良い所は、 セルフクリーニングといって 花がら摘みの必要のない所。 もちろん花もかわいく、これから 更に大株になっていきます。 今回おススメの夏の花10選は、 どれも育ててみて夏に強く、 花期も長く、丈夫な花ばかり。 今から30度を超える毎日に ちょっとげんなりしますが、 暑さに強い花を楽しみながら、 乗り切りたいと思います。
2023.06.29
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百日草とポーチュラカも 暑さに強いです。 矮性の百日草・ラズベリーリップルが 花を開き始めています。 草丈30~40センチ。 耐暑性、耐病性にも優れています。ジニア ダブルザハラ「ラズベリーリップル」3.5寸ポット苗 百日草 八重咲き 寄せ植え 庭植え 花苗 花壇 ラズベリーリップルは、 直射日光下でも退色しにくく、 花色が美しいのがうれしいです。 もちろん百日草の名の通り、 6月下旬から11月まで100日以上 花を咲かせます。 百日草・クィーンライムオレンジも 次々に花を咲かせています。 こちらは、草丈60~70センチ。 こちらも10月下旬まで 花を楽しめますが、 秋の花色を楽しみたいので、 種を半分残し、残り半分を 6月下旬にまくことにしています。 購入苗のレッドスパイダーは、 茎が固くすっと伸びています。 花は小さいのですが、 赤い花色が目立ちます。 たねダンゴからの百日草も 小さい花芽をつけ始めています。 百日草の開花が長いのは、 以前から有名でしたが、 花色、花姿も色々あり、楽しめる花です。 うどんこ病が出やすい花ですが ラズベリーリップルなどは、 うどんこ病が出にくかったように思います。 そして今年は、 予防にオーガニックタイプの薬剤も まいています。 耐性が付きにくいので 使用制限なく使えます。 今の所、うどんこ病のひどい被害は あまりでていないように思います。 今年、あまり育てたことのない ポーチュラカを2苗購入。 一緒にダブル咲きのインパチェンスも 見切り価格になっていたので購入。 3ポットで300円ちょっと。 ポーチュラカは、 夏に強いし、値段もお安い。 しかも挿し芽でどんどん増えます。 ローズとオレンジという ちょっと派手目な色を選びました。 ポーチュラカをリースに 直接、挿し芽をしてみました。 水切れしやすいリース型のものは、 夏には向かないかと思いますが ポーチュラカなら大丈夫かなと 挑戦してみます。 挿し芽を取った後の親株がこちら。 挿し芽をたくさんとっても、 もう花を咲かせ始めました。 先日小さな実をつけたキュウリが アッという間に大きくなりました。 ブロ友さんが 小さな実を付けたら10日ほどで 収穫できそうと書いていたので、 そんなに早く収穫できるかなと 思っていましたが、 本当に10日ほどで大きくなりました。 暑さは苦手ですが、 暑さに強い植物を楽しんだり、 野菜の収穫を楽しんだり、 できるだけ朝の涼しい時間に 作業をしたりして、 暑さの続く時期も 楽しめるようにしたいです。
2023.06.20
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