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リースづくりリースづくり 0
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うちの庭は雑木が多いです 夏になると木々の葉の緑が涼しげです 雑木の下で咲くルドベキアチェリーブランデー こんな光景に癒やされます 今年はヒメシャラやコハウチワカエデの 剪定をしました 結構大変で木を植えたことを 少し後悔しました ただ暑さの厳しくなるこの時期に 木々の緑があると気分がよいし 実際に樹の下は涼しいです 上の写真の左手の木はアオハダ 右手はアメリカテマリシモツケディアボロ アオハダは今まで一度も剪定や消毒などを したことがありません 涼やかな葉で丈夫だし 秋に赤い実のなる楽しみもあるし お庭に取り入れるにはオススメの木です アオダモも涼やかな葉が魅力です バットの材料にもなる木なので 丈夫です こちらは少し成長が早く 剪定をしていますが手のかからない木です こんな木々の下で咲く花は 夏にちょっと日陰になり気持ちよさそう カラーピカソはヒメシャラの木の下で よい感じに咲いています アオハダの木の下では ムラサキツユクサスイートケイトや アマドコロなどの植物が お似合いです【花色選択可能】ムラサキツユクサ 10.5cmポット苗 数量割引あり/トラデスカンティア/※6/18つぼみ~開花中 ナツハゼは成長がとてもゆっくりの木です だからとても扱いやすい木です 成長の早い木はあっという間に成長し 剪定や管理が大変になってきます ナツハゼは自分の好みの枝ぶりになるよう 少し剪定する位の管理です 購入してから10年以上経ちますが いまだにわたしの背丈を超えないので 剪定が楽です【現品発送】ナツハゼ 株立樹高1.3-1.7m(根鉢含まず)シンボルツリー 庭木 植木 落葉樹 落葉高木【送料無料】 ナツハゼの根元にはホスタが植わっていて 花を咲かせています ホスタの反対側にはチェリーセージ クレオメなどを植えています ナツハゼの周りは そこまで日陰にはなりません うちの庭はまず樹木があって 日当たりや植えられる場所が決まって きています 花壇部分など日当たりのよい場所も まだ残っていて 日当たり大好き植物も楽しんでいますが 木々の下で咲く植物が ほっとする光景を作ってくれていて やがてはほぼ木に囲まれる庭も 悪くないかなと思うこの頃です 雨予報のなかった昨日 いきなりの大雨になりました そして梅雨入りしました 雨で思うように外に出られない時は 挿し芽のポットあげなどをして すごそうと思います
2024.06.22
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サルビアロックンロールのブルーの花が 咲きだしました これから元気カラーの花が中心となる中 暑さの中でも咲くブルーの花は うれしいです 【当店農場生産】スーパーサルビア ロックンロール ブルーティアーズ PW 9センチポット 非耐寒性多年草 非耐寒性となっていましたが地植えで 2回冬越ししました 気温上昇とともにぐんぐん背丈を伸ばし 今くらいに開花します 葉だけでもステキなカラーが 芽を出し葉を伸ばし始めました 3種類のカラーを植えています 昨年はカラー・オデッサとピカソが 花を咲かせました 葉だけでもきれいですが やはり花を咲かせてほしいです カラーの育て方については情報が少なく 半地植えにしてみたり いろいろ試しながら育てています 今年は咲いてくれるかな さてお正月前になると 途端に脚光を浴びる千両ですが 今の時期に花を咲かせます 目立たない花です 当たり前ですがこの時期に花をつけないと 実はつきません 花をつけても強い雨などが続くと 花や小さな実が落ちてしまい 実付きが悪くなってしまうようです 11月初旬には赤く色づいてきます 昨年は何年も実をつけなかった ウメモドキの実もたくさんなり 赤く色づききれいでした 花は気にしていないと 見落とすような小さな目立たない花です 今年も花がたくさん咲いたので 実もたくさんなりそうです アロニアも真っ赤な実がとても美しい木 こちらは花は少し前に終わり 小さな実になっています この青い実が真っ赤になっていきます 黒い実のなるアロニアも 実をたくさんつけています こちらはわかりにくい実の付き方ですが アオハダの実 とてもキレイな赤い実になっていきます ツリバナもたくさんの実を 吊り下げています 葉が出て花を咲かせやがて実になり 秋になると色付くそんな植物の 四季おりおりの姿を見るのが とても楽しいです
2024.06.07
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気温が低く ぶるぶると震える日が 何日か続いています 気温が低いことがよいのか ビオラ 雲南桜草 プリムラシネンシスの 花がまだまだ美しくて デッキの上の棚では それらの花がいつまでも花盛りで 長く楽しんでいます クリスマスローズや ヒヤシンスが咲く中 挿し芽苗の マーガレットも咲きだしてきて 庭が華やぐ季節は もうそこまで来ている感じがします 日に日に花数を増やしている シレネピンクパンサー 3つのフェルト容器に植えているのですが つながって一つのまとまりに 見えてきました 11月に植えこんだばかりの時の シレネピンクパンサーの様子です ここから何倍にも大きく成長しました いろいろな芽吹きもあり クレマチスが芽吹いてきたかと思うと もう蕾も見えてきています 数本残しているバラも芽吹いてきていて 通りがかるたびに 芽かきをするようにしています 鉢で育てている セラトシグマ・デザートスカイ 気温が下がってから 葉を落としていましたが ここ何日かで 葉がどんどん芽吹いてきています セラトシグマ(ルリマツリモドキ)は 草丈30~60センチの落葉低木 花期は7~10月 鮮やかなイエローの葉に ブルーの花がとてもよく映えます 2023年10月10日画像 昨年5月に購入した苗でしたが 10月頃に花を咲かせてくれました 2年目を迎えた今年 青い花をたくさん見たいです 昨年もう1種類低木で購入していたのが レウコフィルム綺麗な紫花が魅力 レウコフィルム シルバーリーフが美しい 4号ポット レウコフィラム レウコフィルムは シルバーリーフと ピンクがかった紫色の花が美しい 常緑低木です 樹高 1~3メートル 開花時期 5~11月 昨年10月に購入しました 昨年いきなりの地植えは 心配だったのでポット苗から スリット鉢に植え替えて 冬越しさせました 今回地植えにしようと思います レウコフィルムは 寒さにさほど強くなく 乾燥を好む植物です デッキ沿いの屋根のある下に 植え付けました この場所は乾燥気味で 日当たりもよい場所です レウコフィルムにとっては よい環境のような気がします 今年花が見られるかどうか 気になります アッという間に終わる はかない花ですが 花付きがよく成長してくると 次々に開花するようです そんな風に成長してほしいです うちの庭は落葉樹も多い庭 葉を落としていた木々が これからは 次々に葉を広げるようになります そうなると緑いっぱいの庭になります
2024.03.25
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タキイネットで春に種を注文した際、 レモンの苗木も注文していました。 その苗木が届いたのは、10月12日。 その苗木を植え替えたのが10月21日。 地際から30~40センチの所で 上部を切り詰めると説明がありました。 切り詰めてつかめるポットに 植え替えました。 品種名は、シードレスあや。【10%OFF+クーポン 楽天スーパーSALE12/4~12/11】 種なしレモンの苗木 シードレスあや 送料無料 種無し 自宅用 贈答用 プレゼント ギフト 贈り物 かなり前にレモンを育てたことがあります。 鉢植えで育てていた時はよかったのですが、 地植えにしたとたん、枯れてしまいました。 それ以来、レモンを育てるのは あきらめていたのですが、 どうしてももう一度チャレンジしてみたくて 今年、レモンの苗木を購入。 今回は、地植えにするのはあきらめ、 鉢植えでずっと育てるつもりです。 先日「趣味の園芸」でも レモンの育て方を特集していました。 温度管理と水不足にならないことが 大切なようです。 あわてて、マルチングもしました。 レモンの実が実るまでは、 かなり時間がかかることでしょう。 でも育てたレモンの実を 見てみたいです。 レモンの木を育てるのは ちょっとした夢です。 なかなか開かないビオラのつぼみ。 やっといくつか開きだしました。 まだ開き切っていないけれど 初めての中輪系のビオラ。 明日には、全体像が見られるかな? こんな渋めのカラーのビオラも つぼみが開き始めました。 リース型の中での開花です。 オレンジのビオラは、 咲いてから、かなりの日数が立っています。 この時期は、つぼみが開くまで 本当に時間がかかるけれど、 花もちがその分、 とてもよいのはうれしいです。
2023.12.08
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ガザニアが、切り戻し後 また咲きだしました。 シルバーリーフが肉厚な葉だけれど涼し気で 花色もすっきりしています。【花苗】ガザニア ビースト シルバーフォックス 9cmポット 1苗 農林水産省品種登録 出願中番号34815号 ガザニアビーストは、PW苗で、 夏でもよく咲くと 説明が書いてありました。 たしかに、今の季節咲いてくれています。 半耐寒性なので、 冬を越せるのか気になりますが、 マイナス5度までは耐えられるようなので うちの庭でも霜が降りないこの場所なら 何とか冬越ししえくれるかなと 期待しています。 スーパートレニアも どっさりと花を咲かせるようになり、 本領発揮です。 暑さの中でも開花してくれる花が ある中で、 この時期は、害虫被害が多く出やすいです。 昨年は、 ハダニ、ナメクジ、バッタの被害が 多かったです。 水やりをしていると 地面に木のかすのようなものが 落ちていると思ったら、 コハウチワカエデにカミキリムシが 入った痕がいくつかありました。 例年、木の根元に入ることがあるのですが 今回は、太めの枝1本が数か所 やられて穴があいています。 薬を入れるのはやめて 電動のこぎりを取り出し、 1本、枝を切り落とすことにしました。 次の日見てみると他の幹にも 穴があいていて、そこには 薬を入れました。カミキリムシの幼虫退治 園芸用キンチョールE 420ml ぶどう棚を見ると葉が虫食いだらけ。 例年、コガネムシに食い尽くされ、 コガネムシ退治はしていたのですが 今回は、大きな幼虫までが むしゃむしゃと 葉を食い尽くしていました。 ブドウの葉もほぼ全カットしました。 虫の被害が大きくなって 1~2本の幹しか残っていない ジューンベリーが また葉を食い尽くされています。 多分、アメリカシロヒトリ。 こちらも被害の出ている枝を1~2本 電動のこぎりでカット。 ちょうどゴミ出しの日だったので、 枝を細かく切りながら ゴミ袋に入れました。 この日だけは、 朝の涼しいうちだけの作業と いうわけにはいきません。 汗だくになりながらの作業。 こんな作業は、 できればやりたくないけれど、 やるしかないです。 ジューンベリーなど 花が咲き、実もなり、紅葉もきれいな木は 樹齢がたつにつれ、 害虫被害も多くなってくる気がします。 アオハダ、アオダモは ほぼ害虫被害が起きません。 これから落葉樹を購入予定の方には、 アオハダ、アオダモが おすすめです。 購入時、お値段高めですが ゆっくり成長し、 害虫被害がほぼないし、 剪定の必要もなくきれいな樹形になります。 成長が早い木は、 購入時、お値段お安めですが、 数年たったあたりから 剪定などに苦労することになります。 コニファー、ハナミズキ、ジューンベリー、 ブドウ、シネマトネリコなどは 剪定に苦労したり、 害虫被害が大きかったりして 処分したものもあるし これから処分することに なりそうなものもあります。
2023.08.29
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つい最近まで葉を落としていた木々が 青々とした葉を茂らせてきました。 そして、美しい花を咲かる木もあります。 アロニアの木の花です。 例年より開花も早く花数も多いです。 気が成長するにつれ、花数が増え そして秋の赤い実も多くなってきます。 別な場所にも、もう1本植えています。 コンパクトな木で 茎も柔らかくわんさか葉を茂らせないし、 扱いやすい木です。 花も実も紅葉も楽しめます。 チュコベリーという木も育てています。 こちらも年々、花付き実付きが よくなってきました。 昨年も結構実がなりました。 結局、そのまま、木になったまま ドライフルーツ状態になっていました。 そのままでは、渋みが強いですが ジャムやドライフルーツにすると アントシアニンが多く、 目にも良いと近年注目されているとか。アロニア 0.8m 10.5cmポット 苗【送料無料】ドライアロニア30g×4パック【ベルファーム】[T8] ドライフルーツ位ならできるかもしれないので、 今年こそ、実行したいです。 ビバーナムの花も、 白い小花でとてもかわいいです。 植えてから数年、花を咲かせることが ありませんでした。 2~3年前から花を咲かせ始め、 年々花数が増えています。 青い実をつけることもあるようですが、 うちでは見たことがありません。 今年、ちょっと期待しています。 色的には、地味目な花の アスペルラも満開に近いです。 強い雨の後も、乱れの少ない花です。 矮性ヤグルマギクも、 最初の花が開花しました。 アスペルラも矮性ヤグルマギクも かなりの強風、雨にもかかわらず 倒れることも花が傷むことなく 開花しました。 木々の花も雨風に打たれ強いですが、 アスペルラや矮性ヤグルマギクも 打たれ強く、頼もしいです。
2023.04.18
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ノリウツギの花芽が見えてきました。 今年は、花芽がいっぱいです。 昨年8月ごろ、 咲いていた時のノリウツギです。 アナベルにも似ていますが、 円錐形の花の形です。 ノリウツギが 園芸店ではあまり流通していない時に 軽井沢のピクチャレスクガーデンで 苗を購入しました。 その時は今のように ノリウツギについての情報量が少なく アジサイと同じかと思い 7月に剪定を何年か続け、 花を見ない時期が2~3年続きました。 ここ7~8年で販売量がぐっと増え たくさんの苗が並ぶようになりました。 それに伴い、ノリウツギの情報量も増え 8月の終わりに剪定することを覚え、 それ以後、花を見ることが できるようになっています。 「ピラミッドアジサイ」として 販売されているのは、 ノリウツギの園芸品種。ノリ空木(ピラミッドアジサイ)苗木 樹高30cm前後 ノリウツギは、高さ3メートル位に なります。 60~80センチの背丈の「リトルライム」 という品種もあるようです。 花友さんのノリウツギは、 あまり大きくならないタイプ。 花付きがとてもよいです。 8月に涼やかなライムグリーンの花を 咲かせてくれるノリウツギは おすすめの低木です。 夏は、カラフルな花が多いので ノリウツギの清涼感は貴重です。 うちの庭で、今の時期 少し涼し気に感じるのは、 サルビアのブルーの花。 黒い茎にブルーの花は、 雨にぬれても良い感じ。 あちこちに挿し芽で増やしている スーパートレニアも 涼やかな花色です。 花びらも雨にぬれても平気です。 咲きだしたばかりのアゲラタムも 目に留まる派手さはありませんが、 ブルーの花色が落ち着きます。 となりの斑入りのトベラの葉も なかなか爽やかに感じます。 元気カラーが多いエキナセアの中でも 白色の花は暑苦しさを感じません。 見切り苗の日日草も 花数を増やしてきました。 白色は、ホワイトガーデンに 憧れる気持ちがわかるほど 主張しすぎない清楚な美しさがあります。 購入の際、ネックになっていた花柄摘み。 この日日草、花柄摘みなしで よいようです。 カラフルなジニアの花の中に ベージュ色のようなアイボリーというか そんな花色のジニアが 咲きだしました。 こんな花色との交配から アンティークカラーの花が 生まれていくのかもしれません。 ジニアもきっと元気カラーだけでなく 落ち着いた花色も 出回ってくることもあるのでしょう。
2022.07.17
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寂しい庭だなと思っていたら、 あっという間に木々の葉が茂り、 あちこちで花が咲きだし、 わんさかとした庭になってきました。 派手めの色の花が恋しかったのに 濃い色の花がたくさん咲きだすと 勝手なもので 控えめな色の花が恋しくなります。 この宿根草エリアは、 これからセントーレア、フロックス、 オダマキなどが咲きだしてきますが 今開花中なのは、イングリッシュデージーだけ。 ちょっと落ち着く場所になります。 緑が濃くなってきた庭の足元を 明るく彩ってくれます。 昨年移植したこちらの方が、 イングリッシュデージーの花が たくさん咲いています。 昨年よく咲いていた場所は、 今年の花は控えめです。 白い花は、最も明るい色と 言われています。 ユリなどの白い花は目立ちますが 道端に咲いているかのような イングリッシュデージーの白花は、可憐です。 近くでは、アジアンビューティーが 葉を茂らせてきました。 渋い葉色が好みです。 この場所には、コハウチワカエデが 植わっていて年々大株の樹木となり たくさんの葉をつけだしました。 コハウチワカエデの木が 葉を茂らせはじめると 庭の景色が一変する感じです。 日陰の小径あたりでは、 木々につぼみがたくさんついてきました。 アロニアの木です。 こちらも年々花付きが良くなってきました。 花がたくさん咲くと、 そのあとの赤い実を楽しめます。花木 庭木の苗/セイヨウカマツカ(アロニア・アルブティフォリア)5号ポット そのすぐ近くでは、 ビバーナムも白い花を たくさん咲かせそうです。 木々の葉が茂り出し、 庭の印象は大きく変化します。 咲く花の数も多くなり、 わんさかとした庭に 圧倒されそうにすらなりますが 木々の緑や楚々とした花は落ち着きます。 そんな中で白い小花を咲かせる木も多く、 葉色や小花を楽しんでいます。
2022.04.22
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我が家には、結構大きくなった樹が あります。 アオハダ、アオダモ、ヒメシャラ、 マルバノキ、コハウチワカエデなどです。 10本以上の株立ちで葉を茂らせているのが、 コハウチワカエデです。 この木の下は、木陰になり 夏の猛烈な日差しを遮ってくれます。 この下に植物を置き、 夏越しさせることも多いです。 クリンソウもこの木の木陰に置いていました。 大きな鉢とはいえ、4苗を 同じ鉢に植えこんでいたので 植え替えることにしました。 気温が高い時期なので、できるだけ根を 崩さないように気をつけました。 4苗のうち小さなこの2つの苗は、 地植えにしました。 木陰に植えたい植物はたくさんあります。 でも木の根が張っていて 植えこむのは、大変です。 何とか木の根を切ったり、堆肥を入れたりして 植え場所を確保しました。 大きく育った2苗は、 大型のビニールポットに植えこみました。 開花した苗は花柄を摘みましたが、 まだつぼみがいくつかあります。黒ポリポット TOポリポット 丸タイプ 27cm つかめるポット たくさん実のなったミニトマトを処分し、 そのあとの黒ポリポットを使いました。 軽いので、土をたくさん入れても 移動するのが楽です。 ブロ友さんに頂いた アジサイ・アジアンビューティーも この黒いビニールポットに植えこんでいます。 こちらは、ポットにテープを張っています。 このポットを置いた場所は、 木の根が張っていて植物を植えこめないので ポットを置くのにちょうどよいです。 雑草を取ったり、ありよけの薬をまいたり、 いたんだ葉をとったり、 少し手を加えると 気分のよい場所になります。 暑すぎたり、風が強すぎたり、 雨が降り続いたり、 思うようにはできないガーデニングですが ちょっとした時間に 少しだけの庭仕事をする日々です。 タネのタキイから「花と緑の特別号」が 届きました。 今年は、ローヴドゥアントワネットが 販売されるらしいです。 お値段3苗セットで3690円。 昨年は、とうとう販売には出会えなかった ローヴドゥアントワネット。 年々、出回るようになってきていると思うので ここは、ぐ~っとガマン。 それにしても、ハボタン・ラッフルとか ビオラの最新品種などに目を奪われます。草花の苗/[21年10月中下旬予約]MSKガーデンビオラ:極小輪ビオラ:フルーレット アンティークバイカラー3号ポット
2021.08.26
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うちの庭は、どちらかというと花中心ではなく雑木の庭です。 アーチをくぐるとコハウチワカエデが まず目に留まります。カエデ(楓)/コハウチワカエデ(小羽団扇楓) 株立 樹高2.0m前後 露地苗 シンボルツリー 落葉樹 木が庭にあると春の芽吹き、新緑の葉、秋の紅葉や熟した実など 季節の変化を感じられる庭になると思っています。 特にこの暑い季節は、 青々とした葉が茂り、木陰を作ってくれます。 ちょっとした避暑地の気分を感じさせてくれます。 強い日差しを遮ってくれるので、 コハウチワカエデの下には、 紫陽花・アジアンビューティーを置いています。 観賞用唐辛子を鉢植えにしたものも置いていますが、 花壇植えにしたものより日差しがちょうどよいのか きれいに実をつけています。 木の根元では日陰に咲く花、秋海棠も 増え始めました。 カシワバアジサイ越しに見えるルドベキア・ブラックジャックゴ―ルド。 ルドベキア・ブラックジャックゴ―ルドの横や奥には、 マルバノキ、ヒメシャラ、ツリバナなどが 植わっています。 樹木とどの花が似合うのかを考えるのも 楽しいです。 明るい花色のルドベキアも樹木との相性が 意外にいいのだと感じています。 もちろん、ツリバナのように花から実への変化を 楽しめるのもうれしいことです。 玄関から入ると真正面に灰色の物置が 見えるのが、ずっとイヤでした。 物置をペンキで塗り、マジックで黒い線を引きました。 それでも、物置感は消えませんでしたが、 手前に植えたアオハダが成長し、 キレイな葉を茂らせてくれるようになりました。アオハダ苗木 高さ30cm〜50cm程度 【6か月枯れ保証付き】 今では、お気に入りの一角です。 木々の葉は、構造物の存在感を和らげてくれる気がします。
2020.08.20
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梅雨が明け昨日は、久々にホースを引っ張り出して水播きをしました。 先日庭のコケ取りや雑草を取るのに大変でした。 いつもより草がたくさん生えていると思ってびっくりしましたが、 例年は、水播きしながら簡単な草取りを毎朝していました。 水播きや庭に出る回数も減っていたので あちこちに草やこけが生えたりしていたのは 当然だったなと思います。 これからは、水播きついでに草取りができそうです。 庭を眺めると いろいろな実が色づき始めています。 とくに黒い実のなるアロニアがたくさん実をつけています。 アントシアニン、ポリフェノールが豊富ですが、 渋みが強く生食には向いていないようです。 ジャムや果実酒、ジュースに加工するのがおすすめと 書いてありました。 今まで食用にしたことはありません。 今年は、たくさん実をつけています。 この場所に動かして3年目。 しっかり根付いてきたからでしょう。 たくさんの実がなってかわいいけれど、 食用にするのはどうでしょう。アロニアジャム 140g×1個 アントシアニンが豊富なアロニアを使用 送料無料 本州のみ発送可 アントシアニンが豊富というけれど・・・。 となりで、ナツハゼの実も色づき始めました。 今年は色づくのが例年より早い気がします。 昨年ほとんど実をつけなかったアオハダの実が 早くも赤く色づいています。 オーレアの葉にこの赤い実がなると 何とも言えずかわいいです。 こちらも昨年、実をほとんどつけなかったツリバナですが、 しっかりとした実をたくさんつけています。 赤く色づき、弾ける姿がかわいいので 楽しみにしています。 白山吹の実成もいいです。 昨年は、全体的に実をつけませんでしたが、 今年は実成のよい木が多いです。 樹木ではありませんが、 観賞用唐辛子の実もなり始めています。観賞用トウガラシ3.5号ポット 2ポットAセット花 夏 一年草 寄せ植え材料 玄関 ベランダ ガーデニング インテリア 大好きな実がいっぱいなる季節になりました。
2020.08.03
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庭には、木を多く植えている方だと思います。 コハウチワカエデ、ジューンベリー、アズキナシ、 アオハダ、アオダモ、ツリバナ、ナツハゼ( ^ω^)・・・。 落葉樹が中心ですが、他にもいっぱいあって・・・。 マルバノキの葉が出始めました。 ハート形の可愛い葉っぱでこれからもっと大きな葉になります。 これは、アオダモの木の葉っぱです。 大きな木は高額ですが、これは小さな苗木を 1000円以下で購入しました。 7本も幹のある株立ちなので うまく育てば立派なシンボルツリーになります。 バットの材料になる木として有名です。 虫もつきにくく、丈夫で手間もかかりません。 これは、ノリウツギの葉。 アジサイの仲間で、円錐形の花を咲かせます。 これは、昨年の画像ですが、7月下旬に花が咲きます。 アジサイより少し時期をずらして咲いてくれるのがうれしいです。 何より暑い夏に涼やかな印象です。 軽井沢のポールスミザー、ピクチャレスクガーデンから 苗を購入し、大切に持ち帰った木です。 冬も花をいくつか残すとドライフラワーとなり 冬枯れの庭を楽しめます。 落葉していた木々が次々に葉を茂らせ始めています。 庭が濃い緑に覆われる季節になっていきます。 ほとんど花を見たことがない木が花芽をいっぱいつけていました。 ビバーナム・ダビディです。 植えて何年もたっていますが、昨年初めて花を咲かせました。 今年は、たくさんの花芽をつけています。 こんな風に木々が葉を広げたり花芽をもったりすると いろいろな花が咲き始めます。 アカンヤカンさんが送ってくれたスパラクシスです。 とても上品なクリーム色で素敵です。 順調に育っていたのに、花壇の作成の時移動したので 心配していましたが、無事たくさんの花を咲かせました。 ホッとしたしうれしいです。 アンティークニコチアナも咲きだしました。 地植えにしたとたん、3月の終わりに結構な雪が降り、 ビニール袋などをかぶせて守ったニコチアナです。 開花の喜びもひとしおです。 何年もこの時期になると咲きだすコロニラも 今年も花を咲かせました。 昨年から冬越しし、大株になったオステオスペルマムも 開花です。 さし芽で夏越し冬越ししたデージーも 咲きだしました。 親株は、木質化していて、さし芽株の方がきれいです。 フリチラリア・メレアグリスも 花開きました。 一足先に咲いていたフリチラリア・ミカエロフスキーも まだ咲き続けています。 木々が葉を広げ、いよいよいろいろな花が咲きだします。
2020.04.12
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今後のことを考え、手入れがしやすいように庭の一部を レイズドベッドにしようと思っていました。 この2,3年中にと思っていたのですが、 これから先は体力が落ちてくるばかりなので、 今年やってしまおうと取り掛かることにしました。 これは昨年6月の画像ですが、 ラークスパーの後方に見えるアズキナシという木が レイズドベッド作成にあたりネックになります。【3本セット】【6カ月枯れ保証】「アズキナシ」 苗木 30〜50cm程度 そこで、何年か前から状態の良くないハナミズキを 処分してそこにアズキナシの木を移すことにしました。 木肌が黒ずんできています。 枝が隣にも出やすいので剪定も毎年必要でした。 木に詳しくない時に1000円ほどで買った木です。 愛着はあるのですが、メンテナンスが必要なわりに 病気や虫食いなどで傷んでいるので思い切って切りました。花木 庭木の苗/ハナミズキ:クラウドナイン4.5号ポット これは、アズキナシを抜いた後の穴です。 ハナミズキをのこぎり1本で切るのも重労働、 根が深くなっていたアズキナシを移動するのも重労働、 やっぱり今年やってしまってよかったと思います。 ハナミズキが植わっていた少し前に アズキナシを植えました。 ハナミズキの根は切らずにそのままにしてみました。 何かの置台にするなど工夫してみたいと思います。
2020.02.24
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木々の実が色づき始めています。 ナツハゼの実です。 こんな風に、春にはたくさん花をつけていましたが、 大きくしっかりと実になったものは、そう多くはありません。 今年はツリバナの花が少なかったのですが、 この後実になったのは、一つだけ・・・ ツリバナの実が大好きなので、 ちょっと残念。 でも、一つだけでも実が見られたので良かった。 ツリバナの葉は、早くも色づいています。 ツリバナは、紅葉もキレイです。 実が少ないので、せめて紅葉を楽しみたいですが こんなに早く色づいて、台風シーズンを乗り越えられるかな? 白山吹の実は、真っ黒になりました。 花や葉がなくなったとき、この実は残るので アクセントになってとてもいいです。 アロニアの実です。 アロニアの実は、赤い実が一般的ですが、 これは、チョコレート色の実です。アロニア *チョコレートベリー*果樹苗*5号鉢*全高45cm 赤い実のアロニアは、まだ色づいていません。
2019.08.08
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ノリウツギの花がたくさん咲いています。 少しクリーム色のホワイトでとてもきれいです。 全部で、6個の花が咲いています。 年々、花の数が多くなっていて嬉しいです。 蕾も一つあります。 この時期に、こんなに爽やかな花が咲いてくれて 嬉しいです。 水播きに庭に出るとき、この花たちを見て ホッとします。 知人にラベンダーをもらっていました。 暑くて、外に出られない日にサシェを作りました。 まず、枝から外してバラバラにします。 100均(セリア)で、和風のガーゼの布を買いました。 使い捨てなので、簡単にします。 どちらかというと、におい袋のイメージで、 作りました。 最初に作ったのは、大きすぎたので、 次からは、半分の大きさにしました。 あんまり、凝ったものを作ると使い捨てできないから・・・ 言い訳かも( ^ω^)・・・ ラークスパーとアンドロサセの種を育ててみたいと言う方は、 種を送りますので、今日の18時のブログを見てください。
2019.08.07
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アオハダの木の美しさを知り、庭に木を植えるようになりました。 物置の前に植わっているのがアオハダです。 この木は、雄の木です。実がなりません。 雄の木の方が、繊細だと好む方が多いです。 できるだけ、全体を写したのが、こちら。 とてもさわやかな雰囲気を持つ木です。 葉は、きれいなライムグリーンです。 一年中、この色ですが、落葉する前には黄色く色づきます。 病気もほとんどなく、剪定もほぼいりません。 100均で買った鳥よけの猫をぶら下げています。 ほとんど効果がなく、ほぼオブジェです。 もう一本あるアオハダは、雌木です。 赤い実がなって、こちらもとてもかわいいです。 雌木の方が、ごついと言われてますが、 うちの木は、ヒョロッとしています。【現品発送】アオハダ 株立樹高2.0-2.4m(根鉢含まず)【大型商品・配達日時指定不可】極 さて、来年に向けてもう種まきが始まりました。 葉牡丹・フレアホワイトとフレアローズです。タキイ種苗 葉牡丹・F1ルシール バニラ【PVP】タキイ種苗 葉牡丹・フェザー レッド 昨年は、ルシールバニラとフェザーレッドをそだてました 7月中旬が種まき適期と書いてありました。 パンジーやビオラでさえ花を休む真冬に咲いてくれる葉牡丹。 年々いろいろな品種が出ていて、楽しませてくれますが、 値段もなかなか高いものが多くなっているので、 昨年から種を蒔いて育てています。 そして、住んでいる市の花のコスモスの種も配布されるので、 いくつかをポット播きにし、残りは直播しました。 ひょうたんやゴーヤの種も無料配布されます。 緑のカーテン用ですが、種まきが少し遅すぎたかな?千成ひょうたん【種子】福花園種苗
2019.07.17
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うちのアジサイは、アナベル2本が目立っています。 でもこの青のアジサイも好きなんです。 今まで、場所が定まらず、 あちこち植え替えてしまっていたこのアジサイ。 こんな普通のアジサイが一番好きかもしれません。 これから、たくさんの花を咲かせるようにしていきたい。 山アジサイ「紅」が、ほんのりとピンク。 真っ赤にならず、これで終わりそうです。 陽が当たらないと赤くならないとテレビで見たので、 場所を移してみようかと思います。 やっぱり、真っ赤な「紅」が見たい。 アーチをくぐると、アナベルがドーンと目立ちます。 こ~んな大きな花になっていて、 雨が降ったら、支えきれなくなっています。 アナベルの下で、ギボウシの花も咲き始めています。 意外に花も上品でキレイ。 アナベル越しに庭を見るときれいです。 これから、少し色を変え、そしてドライになって・・・ うちの庭の入り口で、庭の風景を ワンランクアップしてくれている気がします。 結構強めの色の花が咲いていても アナベル越しに見るとやさしい雰囲気になる気がします。 ここから、ジニアやフロックスの咲くコーナーへ 続きます。 フクロウの横には、先日地植えにしたカラーが( ^ω^)・・・ カラー・ピカソの花が5つも咲いています。 花もちもいいです。 球根を買ってよかったとニンマリしてしまいます。
2019.06.20
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雨が降る日が多くなると、アジサイの美しさが増します。 アナベルが2苗植えてあります。 一番お安い小さな苗を買っても、翌年には大きく育ちます。 挿し木でも増えるとブログに書いている方もいました。 花が日に日に大きく、白っぽくなっています。 少しグリーンも残っているくらいのこの時期のアナベルは、 とてもきれいです。 枯れても、ドライになってもキレイですけどね。花木苗ガーデンアジサイ(ハイドランジア) アナベル3.5号ポット蕾付き苗花色:白ガーデニング イングリッシュガーデン 庭木 定番 耐寒性 新梢咲き 反対側から写してみると まだ、つぼみの花は、淡いグリーンです。 ガイラルディアとアナベル。 こんな赤い花とも、馴染みます。 アイビーゼラニウムとアナベル。 このローズピンクの花は、うちの庭に意外に多いです。 後ろのフランネル草もローズピンクです。 ローズピンクのフランネル草が アナベルの横でたくさん咲いています。 白いフランネル草が増えすぎて、 このローズピンクのフランネル草を大事にしていたら 増えてきました。 白のフランネル草は、多すぎて抜いていたら、絶えてしまいました。 なかなか量のコントロールが難しいです。 小径をはさんで、クナウディアマケド二カも たくさん咲いています。 やっぱり、ローズピンクの花が多いです。 アナベルは、こんな濃い色の花ともうまく合ってくれます。 もう一つのアナベルは、駐車場わきです。 少し花が小さめですが、例年とても大きな花を咲かせます。 これから、もっと大きな花になっていくと思います。 その他には、山アジサイの紅と藍姫があります。 藍姫は、花芽が見えません。【あじさい苗】山アジサイ苗 藍姫(アイヒメ) 3.5号苗(a6) この画像の紅の花は、今は白いですが これから赤く変化していきます。山アジサイ苗 紅(クレナイ)3.5号苗 もう一つ一般的な青い花のアジサイがあります。 きれいな青い花を咲かせ、好きなのですが、 フェンスの工事やあれやこれやで動かすことが多く良く育っていません。 もう動かすことはないと思うので、 今後大株に育て、きれいな青のアジサイの花をたくさん咲かせたいです。 アナベルの挿し木に挑戦して成功して 並んで咲いたらステキかもしれない。
2019.06.10
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葉が青々ときれいです。 なかでも、秋に赤い実や黒い実をつける木が大好きです。 ブドウの木もあります。 ぶどう棚の下から見るとブドウの実ができています。 ブドウの葉が大好きなのですが、 たくさんのコガネムシに葉を食べられ、無残な姿になります。 いまは、まだキレイ。 デラウェアなのですが、あまり食べることもせず 無駄にしていましたが、 昨年あたりからジャムを作るようになりました。 小量しか作れないのですが、絶品です。 ジャムをそれ程食べない我が家でも、あっという間になくなります。 デラウェアのジャムなんて、売っていませんよね。 そのおいしさを知りませんでした。 熟しきっていない若いブドウも一緒に煮るので その酸味と粒感が美味しいです。 今年もつくるぞ~。💪 可愛いスズランのような花を咲かせていたナツハゼも 実ができつつあります。 ちょっとブドウみたい。 黒いアロニアの実です。 昨年移植したのですが、元気でたくさんの実をつけています。ベリー 苗 チョークベリー アロニア メラノカルパ (ブラックチョコベリー) ポット苗H0.9m 落葉樹 果樹苗木 果樹苗 【珍しいベリーの木】 ツリバナの花も終わり、実になりつつあります。 今年は、花が少なかったので、どうか落ちないでね。 千両も花が咲いているので、実が付きそうです。 アオハダも 花の後、しっかり実の形になってきました。 葉の落ちた枝だけの姿も美しいし、 新緑、花の美しさもいいし、 これから紅葉、実と楽しませてくれる木々。 葉の美しさが発揮される季節です。
2019.06.08
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ナツハゼの花が可愛いです。 いつも見ていたのに、気が付きませんでした。 今年は、花がたくさん咲いています。 この後、実になるので、たくさんの実が見られそうです。 これは、昨年のナツハゼの画像で、 黒い実がなっています。 こんなつぼ型のスズランのような花を咲かせていたなんて・・・ 10年以上、庭にある木なのに、気が付かなかったなんて・・・ トップページの画像にもなっているツリバナも 花を咲かせています。 やっぱり、かわいい花です。 今年は、花が少ないです。 大好きな実のはじけているところが あまり見られないかもしれません。 これは、昨年の画像です。 花の少なくなる時期にこの実がアクセントになります。 ジューンベリーの花の後の実です。 昨年の今頃は、赤く熟していました。 昨年かなり剪定したのですが、それでも年々実成が多くなっています。 アオハダの花です。 アオハダの花は目立たず、見逃します。 この花の後に赤い実がなるので、そちらは目立ちます。 マユミの花です。 フェンス工事で、かなり枝数を減らした柏葉アジサイも 何とか花芽をつけていました。 奥に咲いているアルべリック・バルビエと一緒に 咲いてくれたらなあ~。 樹では、ありませんが、 去年、やっと手に入れた三つ葉シモツケです。 耐寒性宿根草で、白い星型の花を咲かせます。 植えてから1年目ですが、何とか蕾を持っています。 風情のある花です。宿根草:ミツバシモツケ(別名:ギレニア)9cmポット苗
2019.05.21
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株立ちのコハウチワカエデが、かなり大きくなりました。 1メートルくらいだったのが、いまは、2~3メートルの高さです。 コハウチワカエデは、はじめこんな風に葉が出てきます。 「うらめしや~。」とでもいうようにちょっと不気味な感じです。 だんだん手を広げるように葉が広がり、今はこのくらい葉を広げています。 見事な株立ちになり、新緑、紅葉も楽しみな樹です。 年々、きれいに紅葉するようになりましたが 昨年は、塩害で散々でした。 今年の紅葉は、期待しています。 ここに、フェンスの工事で移動したノリウツギを植えました。 ここは、コハウチワカエデの成長とともに 夏は日陰になってきました。 夏は日陰で、冬は日当たりが良いというクリスマスローズにぴったりの環境です。 昨年あたりから、クリスマスローズをこの場所に集めています。 この場所のクリスマスローズはよく咲いていました。 右手にアナベル、そして、今回移動したノリウツギがあります。 この場所は、白い花と球根のエリアにしたいと考えています。 白い水仙タリアもここに移したい。 木の根っこがはびこってしまって植えるのが大変な場所ですが、 できるだけ、原種チューリップも移していきたいです。 植えっぱなしの球根は、植えた場所を忘れがちなので 球根エリアに決めれば、掘り返してあわてることも減るかもしれません。 ここには、 もうすぐ白い花のオンファロディスも咲きだします。オンファロデス 3号苗(c6) 白い花ではないけれど、オンファロディス・ニティダも増えてきています。 この場所は、白い花を咲かせるノリウツギとアナベルを中心に クリスマスローズと球根植物、そして白い小花のオンファロディスの咲く エリアにしたいと思います。 5月には、千鳥草、 夏にはガラリと雰囲気の変わるガイラルディア八重を植え込んでいます。 このガイラルディア八重は、種から2苗育てることができました。 まだ花を見ていないので、この場所でいいのかは今年1年を見ないと分かりません。
2019.04.22
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庭の木々も、芽をだしはじめました。 さてこれは、何の木でしょう? お馴染みの柏葉アジサイです。白っぽい葉がきれいですよね。 これは、マルバの木。まだ葉が小さいですが、しっかり♡の形です。 思ったより大きく育っています。紅葉もきれいですが、すぐ散ってしまいます。 白山吹です。 葉もキレイ、白い花も清楚、黒い実も可愛い、育てやすい、お値段も手ごろ、おすすめです。 かなり、葉を茂らせているマユミ。花芽もたくさんです。 これは、ジューンベリーの花芽。 今年かなり切ったので、花が咲きにくいかと思いましたが花芽を結構つけています。 真白なきれいな花を咲かせ、そのあとにきれいな葉を茂らせます。 ナツハゼです。こんなに小さい葉の時から、あかく色づいているんですね。 ちょっとぼけてしまったけど、シモツケです。芽出しは赤いですが、黄緑が強くなってきます。 色の変化の美しい低木です。 木の紹介ではありませんが、なかなか花を咲かせなかった高性のストックがやっと咲きました。 種から育て3苗しか育ちませんでしたが、そのうち2苗が花を咲かせました。 ラベンダー色でなかなかきれいな八重のストックです。 やっと、花をみられた~ 葉っぱの感じがまるで違うなと思っていましたが、こちらは、一重のストックでした。
2019.03.30
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点(細かい葉)となる植物が足りないと感じたところにアベリアを選びました。 メギも候補に入れていましたが,メギは落葉樹でした。 この場所は、目隠しも兼ねているので、常緑のアベリアを選びました。 アベリア 黄金葉の班入りの種類を選びました。 アベリアといっても何種類かあって、そこの植木屋さんでも3種類ぐらいありました。 赤みを帯びた葉のアベリア・コンフェッティ。 色の変化を楽しめるアベリア・ホープレイズ。 新品種もたくさん出ているようです。 常緑低木でいろいろなカラーが楽しめるようになっているようで、注目したい低木です。アベリア ホープレイズ 直径 15.0cmポット アベリアを植える前は、こんな感じで、細かい葉もほしいし、明るい色も足りない感じ。 大きな葉のツワブキとヤブランの間に植えたくてアベリアを買いました。 選んだのは、アベリア・ホープレイズです。 日陰の場所に黄金葉が加わり明るくなりました。 アベリアは、強い木なので、これからたくさんの葉を茂らせ明るく彩ってくれることでしょう。【ラッキーシール対応】花木 庭木の苗/アベリア:レディーリバティー5号ポット そして、面(大きい葉やガーデニング雑貨)が足りないと感じていた場所には、 とりあえず、家にある雑貨を置いてみました。 古びた雑貨だけれど、まあ、いいかあ。こだわりが薄いのが弱点なんですよねえ。 小鳥 アヒル バード イングリッシュ 英国ガーデニング ガーデン ストーン製【花遊び】『English Daukling』 ガーデニング雑貨はこれ以上増やすまいと思ってはいるのですが、 アヒルのストーン製の雑貨だけは、 ほしい。 この場所に置けたら嬉しいんだけど。 大きいあひるの雑貨も何回もチェックしていますが・・・そう簡単には。 、 話は変わり、庭を見渡すと、おれたり、取れたり、ふっとんでいたりするものがいっぱい。 風の強い日の後は、色々起こっています。 水仙もあちこちで、折れてしまっていました。 ちょっとがっかりしながらも、切り花にして楽しみます。 先日、ドライのアナベルを庭に飾ったら、これもぽっきり折れていました。 ワイヤーで折れた部分を押さえたら、復活。 庭仕事をしていると、こんな風に予定外の仕事がいろいろ出てきます。
2019.02.20
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アナベルは、何年か前から育てていて、管理のしやすさと花の美しさにすぐにもう1本購入し2本あります。 見切りの苗をねらって購入し、次の年もと思ったら同じ考えの方が多いらしく すぐに売り切れていて、あきらめ小さめの苗を買いました。 アナベルは、2年ほどでたくさんの花を咲かせるようになります。 真っ白の花もきれいだし、咲き進んで少し青みがかってきた花もきれいです。 そしてドライの花も綺麗です。 アナベルは、咲いている花を切ってドライにしてもうまくいきませんでした。 花が咲いたら、そのままドライになるまで放っておけばドライのアナベルの出来上がり。 庭でそのまま楽しんでもいいですが、あまりたくさんの花が残っていても重みで頭がたれて 少しうっとうしいし、風や雨で傷むので、台風シーズンの前に切って玄関に1本だけ飾ります。 先日、「趣味の園芸」ウィンターガーデンを楽しむで、アナベルのことも紹介されていて、 ワイヤーでドライの花を括り付けるのもおすすめということでした。 ワイヤーとドライのアナベルを用意して・・・ アナベルの木の枝に括り付けるだけです。 今のアナベルの木 ワイヤーで枝に括り付けてみます。 こんな感じでになりました。 1本では、ちょっとさまにならないですね。 今年はアナベルの花をドライにして、玄関に飾る分と、庭に飾る分を残しておきましょう。
2019.02.03
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あと伸ばしにしていた、ジューンベリーの剪定をしました。 我が家では、剪定するのが一番手ごわい樹です。 今までに、太い枝を何本ものこぎりで切ってきました。 それでも、年々太い枝を伸ばす生命力の強い樹です。 昨年、あまり太い枝を切らなかったので、今年は、かなりバッサリ切りました。 のこぎりで、かなり太い枝を何本も切りました。 ごみとして出すのに、ある程度細かく切ってから捨てます。 今回もたくさんの枝ごみが出ました。 切り落とした枝に、イラガの卵を発見。 これを放っておくと、イラガの幼虫にあっという間に葉を食べられてしまいます。 そして、イラガの幼虫に刺されると大変なことになります。 細かい毛が、皮膚の中に入り、痛みと腫れを引き起こします。 残した枝に、イラガの卵が、のこっていないといいけど・・・ 太い枝は、小枝を落とし、再利用を考えています。 柵とか、ネームプレートとか・・・ すっきりしたジューンベリーがこちらです。 全景を写せないのが、残念。 ジューンベリーは、枝があばれるので、購入を考えている方は、 株立ちを選ぶのがおすすめです。 株立ちなら、あちこちに枝が広がりすぎないと思うけれど・・・ ジューンベリーは、剪定が大変だけど、きれいな白い花を咲かせ、その後には 本当に可愛い赤い実をつけます。きれいな緑の葉と赤い実の美しさには、ほれぼれします。 大きく成長した今では、取り切れないくらいの実をつけ、 近所の方にジューンベリー狩りをしてもらうほどです。 画像のないのがとても残念。 冬枯れの11月にブログをはじめ、取りためた画像もないのが悔やまれます。 今年は、しっかり画像をのこします。
2019.01.29
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ナツハゼもおすすめしたい樹です。 葉良し、実良し、樹形良しといった感じです。 ツツジ科の低木で、ブルーベリーの仲間です。1.5~2m位の樹高です。 うちのナツハゼは、1メートルくらいかな? 実も食べられて、ジャムにもなるし、ナツハゼ酒にもなるようです。 ナツハゼは、なんといっても紅葉の美しさが素晴らしいです。 名前の通り、夏から葉が色づいてきます。 成長がゆっくりなので、手入れもほとんどいりません。混んだ小枝を剪定するくらい。 「枝透かし剪定」というそうです。 我が家の守り神の後ろの木で少し葉をのこしているのがナツハゼです。 樹の全体像を写すのは難しいですね。 かなり大きくなったジューンベリーとナツハゼの剪定をしました。 ジューンベリーは、終わらなかったので、また今度・・・ ナツハゼは、背も低く「枝透かし剪定」なので、簡単です。 枝ごみが、たくさん出ました。 かなり、すっきりしました。 冬枯れのこんな樹木も好きなんです。 そういえば、「今年は、千両の実をたべられないなあ。」と思っていたら 一気に実がなくなっていました。 千両、万両の順に食べつくしていきます。 ちょっと前までたくさん実が残っていたのに・・・
2019.01.26
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樹木の中でおすすめしたい上位に入るツリバナ。 葉良し、花良し、実良し、の3拍子揃った木です。 木は、数年たった後のことを考えて植えないととんでもないことになりますが、 このツリバナは、大きくなるのに時間がかかるところがいいです。 ニシキギ科の低木で半日陰を好むようです。 低木といっても4メートルくらい育つこともあるということですが・・・ 虫の被害も少なく、みかけの繊細な感じと違い丈夫です。 葉が、きれいなライムグリーンで素敵です。 そして、見逃すくらい小さな花ですが、とてもかわいい花を咲かせます。 でも、ツリバナの魅力は、なんといってもこの実でしょう。 赤黒く熟した実から、かわいい赤い種がはじけてきます。 紅葉する葉も綺麗なのですが、あっという間に葉を落としてしまいます。 そのあとにこんな実を長くみせてくれるというお楽しみがあります。 そして、冬場の今は 葉も実も落とし、小枝も剪定し落としたのでこんな感じです。 葉がないとわかりにくいですが・・・ 反対側からみてもわかりにくいかな? 今は、こんな感じですが春になるとあっという間にライムグリーンの葉をつけきれいです。 そして、ツリバナと同じ仲間のマユミもうちに植わっています。 友人の庭のマユミのこぼれダネから育ったものを植えました。 あちこちにこぼれダネから増えていくようです。 ツリバナよりマユミの方が成長が早く、3年くらいで実をつけるまでになりました。、 紅葉も綺麗で、かわいいピンクの実をつけます。 はじけると赤い種がみえてきて、こちらも可愛いです。 冬場の姿は、こんな感じです。 マユミの方は、実を残したままにしています。全体像がわかりにくいですね。 マユミは、弓や将棋の駒に使われるくらい丈夫なので、枝ぶりも少しごついです。 ツリバナより日向を好むようで、日向の方が実をたくさんつけるようです。 どちらの良さもあり、それぞれ好みはありますが、 わたしは繊細な感じのツリバナのほうがより好みかな?
2019.01.25
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穏やかな新年を迎えました。 お正月になると縁起のよい木が園芸店にも並びます。 我が家にも、赤い実が好きなので 知らず知らずのうちに縁起のよい木が植わっています。 代表格の「南天」 「難を転ずる」などともいわれ、魔よけ、火災除けの効果があるそうです。 南西の方角に植えるといいと言われているそうですが、2本あるうち1本が南西に植わっていました。 友人が所有の山から取ってきてくれたものです。(山を所有してるって・・・すごい。) 1本では心配と 2本持ってきてくれました。 はじめは、赤い実がなかなかつかなかったのですが、今ではいっぱい実がつくようになりました。 葉っぱもきれいなので好きです。 発育旺盛なので、根元からバッサリ切ったり、、枝をかなり落としたりしています。 そして「万両」 名前からして縁起がよさそうですよね。 「金運上昇」「商売繫盛」の効果があると言われているそうです。 鳥が食べて種を落とすのか、知らず知らずあちこちに小さい苗ができています。 増えすぎても困るので、必要な分だけ残して小さいうちに抜いてしまいます。 大きくなってしまうとなかなか抜けません。 そして「千両」 今年は、切っていない千両の実も残っています。 珍しく鳥に食べられていません。今年は、他にエサが豊富なんでしょうか? 千両は、風水でもこの赤い実が「幸運のシンボル」と考えられているそうです。 最後に十両(ヤブコウジ) 一両と勘違いしていたようで、正しくは「十両」のようです。 一両、百両がそろえば、いいのですけれど残念ながら・・・
2019.01.02
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