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みなさん! おつかれさまです!6年ぶりです! (;'∀')43歳になった、若だんなです! (;'∀')ふるさと納税の返納品で室戸荘の『キンメの煮付け』をはじめました!第一号の注文が今日ありました! (´▽`)これを機に、ブログを再開したいと思います! パッパカパーン これからよろしくおねがいします!写真のアップがラクなので、これからはスマホでちょくちょく更新します! (^^)
2020年12月25日
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みなさん! あけましておめでとうございます!!いや~・・時の流れって速いですね・・(ヒヤ汗)約8ヵ月ぶりのブログの更新になりました!(充電は充分!)今年こそは・・以前のような更新頻度にしたいです! 店の事や、オリックス(野球)の事や、音楽の事や、小説も書きたいです♪そして・・今年で38歳になるので嫁探しも頑張りたいです!(興奮!)今年は去年よりはブログを更新しようと思いますので・・よろしくお願いします!1月2日はみなさん!ごちそうさまでした!
2015年01月12日
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みなさん! おつかれさまです!(お久しぶりです!汗)みなさんはGWはどのようにお過ごしになられましたか♪ウチくは仕事三昧でした!(いや~ありがたいですね~♪)今年も室戸岬では「とんがり市」が行われ・・今年も盛況だったようです!そんなGW中に新顔(動物)が・・ウチくのメンバー(室戸荘近隣に住む動物)に加わりました!それは・・↑お分かりでしょうか!? ただのサルです!(汗)↑最近、室戸荘前の岩の上を寝床にしているようです!(汗)おそらく室戸岬最大派閥タヌキ族から襲撃されないために高台を寝床に選らんのでしょう・・自分が近づいたら威嚇されました!(むむっ)常に一人ぼっちでいる、まさにロンリーモンキーです!これから先、勇気(看板ネコの息子)たちとの絡みにも注目ですね!(最近、勇気は意地悪ネコに会ったら追われてばかりです・・苦しい状況でしょうが、勇気ならきっとこの苦境を乗り越えてくれるでしょう!) 本所さん!所長さん!そしてレデイーのみなさん!楽しい時間ありがとうございました♪
2014年05月06日
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みなさん! おつかれさまです!今日のウチくの夕食を紹介します!本日のスタメンは・・↑は赤ムロとトビウオとイワシの刺身です!↑はマイゴ貝とヨナギ貝です!↑はサエズリ(クジラの舌)です!↑は浜アザミの天麩羅です!(春です!)↑はドロメ(イワシの稚魚)です!↑は子金目とナガレの煮つけです!(付け合わせにワラビを♪)あとはご飯とお汁で・・・・以上です!(汗)(余談)オリックス調子が良いですね!(今日の試合は現在、負けてます。)今シーズンのキーマンは投手はディクソン野手はヘルマンと見てます・・(ニヤ)(余談2)空いた時間に昔のルパン三世(テレビシリーズ)を見てますがオモローですね!(不二子いいですよね~)
2014年04月10日
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みなさん! おつかれさまです!今日は前回紹介した 勇気(野良ネコ約1歳)の血族を紹介します!(汗) 室戸岬には・・ 野良ネコをはじめ タヌキにハクビシン 鹿にイタチにサル カンムリウミスズメ 日本カモシカなどの・・ 様々に動物が存在し・・ それぞれの種族は激しい生存競争を繰り広げている・・ ボクは勇気(ゆうき)だニャン!将来はお父さんの様な室戸岬のボスニャンコになってみせるニャン!まずは・・ボクのお母さんの看板ネコ・・去年、事故で天国へ旅ってしまったんだニャン・・看板ネコ 「勇気よ・・強くおなりなさい・・」そして・・ケンカで負けた事が無いボクのお父さんの「大看板(だいかんばん)」!いつもボクをいじめる意地悪ニャンコから・・ボクを守ってくれるんだニャン♪大看板 「息子よ・・」大看板 「強くなれ!」そして・・ボクの左上にいるのがボクの異母兄弟の「デンプン(メス)」将来は室戸岬の百獣の王になりたいニャン♪これからもボクたち一族をよろしくニャン!
2014年04月07日
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みなさん!おつかれさまです!このブログも・・密かに6周年を迎えました!(パチパチパチパチ!)最近は本当にサボり癖ですが・・新型パソコンも入荷したので!もっとブログを更新していきたいと思います!(頑張ルンバ!)6~7周年のブログノルマは更新50回を目指します!!今回は・・室戸岬の最近の野良ネコ業界について書きます。(さっそくネタが・・)去年の10月・・室戸岬のカリスマニャンコ「看板ネコ(メス)」が事故死してしまいました!看板ネコは・・その愛嬌たっぷりの魅力の裏に・・夜は他のメスニャンコたちを蹴散らす程の暴力性を持っていたニャンコでした!その最期の忘れ形見といえる子が・・ソレが・・ 勇気(ユウキ)です!!(オス1歳未満)注:奥のニャンコは勇気の異母兄弟のデンプン(勇気より年下のメス)勇気の姿形はまさに母の看板ネコに瓜二つ!↑二枚は看板ネコしかし・・勇気は 父は大看板(室戸岬のボスニャンコ) 母は看板ネコという最強級の血統にあるのに・・超へタレなのです!(汗)意地悪なメスニャンコに怯えて戸袋に隠れる始末・・しかも食べる物も好き嫌いが激しいようです・・(ココは母親似)これから先の勇気に注目してください!これから勇気が室戸岬のボスニャンコになれるか否かを!(タヌキ族の存在も侮れませんね!) ホンジョさん!楽しいお酒をありがとうございました!!
2014年03月25日
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みなさん! おつかれさまです!(いや~おひさしぶりですね~♪汗)本日は室戸岬にて・・第39回 室戸市春の観光開きが開催されました!↑の赤丸が開催場所↑たくさんのギャラリーが室戸岬に来ていました♪(様々なイベントや出店が観光開きを盛り上げていましたね~♪)↑観光開きのミュージックはMDK(豆電球さん)が担当♪♪♪♪そして・・やはり・・室戸観光開きと言えば・・室戸最大規模のモチ投げですよね~♪ボクも今年も参戦・・(ニヤリッ)↑モチ投げ開始直前・・(ドキドキ)↑モチ投げ開始!!(いくぞー!!)そして・・結果は・・今回は後方で挑みましたが去年と同じ結果に・・(汗)でも来年は二桁を目指して頑張ります!!そして ウチくの母の方は・・今年も 観光開き ジオパーク俳句大会に参加!その結果は・・↑なんと1位に輝きました!(ジオパーク大賞獲得!パッパカパーン!)大賞句は鰤大漁 鱗まみれの 電話鳴る (ぶりたいりょう うろこまみれの でんわなる)情景が浮かぶ良い句ですね!ホントに観光開きってイイですよね♪
2014年02月02日
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みなさん! おつかれさまです!先日・・ウチくの母に吉報が届きました!なんと・・・俳誌「万象」の全国大会の新人賞に・・ウチくの母が選ばれました!(パッパカパーン!パッパッパパッパカパーン!)10月19日に埼玉で行われる式典で新人賞を授与されるようです♪コレも一重に・・室戸岬の自然あふれる環境(現世界ジオパーク)に居る事はモチロン・・本人の俳句に対する熱意と努力の賜物だと思います・・(うんうん♪)これからも・・自分は母の俳句の一番のサポーターで居続けたいと思います!「おかあさん! 留守番は任せて! さいたま市へ行ってらっしゃい!」
2013年08月06日
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みなさん! おつかれさまです!(おひさしぶりです!)2ヶ月半・・ブログを休んでいましたが・・これからもマイペースで好きな事(小説等)を更新していきたいと思います!(汗)ブログを始めて5年半くらいになりますが・・ここ1~2年でかなりのブログが少なくなった気が・・(みなさんフェイスブックに移籍したのでしょうか?汗)今回は近況報告をします!6月下旬には・・今年も「若だんなの旅 -in 韓国(済州島) -」に行ってきました!↑韓国出発の前日には福岡の少年野球チームに所属する甥っ子の試合の応援をしました!(甥っ子は5年生セカンドレギュラー)なんと甥っ子のチームは福岡の少年野球大会で優勝を果たしました!(パッパカパーン!)将来はもしかすると・・プロ野球選手になるかもしれませんね~♪↑そして韓国へ!しかし・・日本のコンセントと韓国のコンセントが違うため・・携帯電池切れで韓国での写真は撮れませんでした!!(知らんかった・・)でも韓国はかなり楽しかったですよ~♪(済州島にはカジノもあります・・)(お詫び)ハラグチさん韓国行ってる間・・連絡取れなくてすいません!(汗)そして・・この一週間は・・梼原(高知県)からTさんが泊まりに来てくれたり♪先週の火曜日には 同級生のユキちゃんの結婚送別会をしたり♪水曜日には去年の入院の時に親しくなったOさんが泊まり来てくれたり♪金曜日には8月から徳島に行ってしまうサトシとグッスリと飲んでしまったり♪日曜日には同じく去年の入院の時の隣のベッドだったOさんがまた家族で泊まりに来てくれたりで・・・色々と嬉しく楽しく切ない一週間でした!ブログはかなり休んでいましたがこれからもよろしくおねがいします!ユキちゃん!お幸せに!
2013年07月30日
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みなさん! おつかれさまです!今日にウチくの夕食を紹介します♪今回は野球風に紹介します!一番センター↑最近、レギュラーに定着しつつある「チキンチップの中華タレ」です!鶏は足が早そうですからね~♪(写真を撮り忘れたので前回の写真です)2番セカンド↑サッパリで俊敏な「ドロメ(イワシの稚魚)」は・・二番セカンドって感じ☆ですよね!三番ファースト↑定番の「深層水ナスの揚げ浸し」です♪(試合出場率は4番(カツオタタキ)には負けますが・・サエズリ並みです!)4番サード↑カツオタタキです!(高知の料理の4番バッターって感じ☆ですよね!)5番キャッチャー↑「トコブシとヨダレ貝」は足が遅そうですよね~♪6番ショート↑このポジションは油の乗っている「クジラのサエズリ(舌)」ですね!7番ライト↑マンボー味噌炊き8番レフト↑ヤガラの赤だし(7番と8番の味噌コンビは地味ですが・・・良い仕事をします♪)9番ピッチャー↑今日登板した刺身(投手)は「カツオ」と「マグロ」でした♪(共に海の速球派!)(余談)オリックスは今期も苦戦していますが・・交流戦では頑張って上位に行ってもらいたいと思います!(汗)
2013年05月13日
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みなさん! おつかれさまです!みなさんはGWはどのようにお過ごしされますか♪本日から室戸岬先端では・・今年も「とんがり市」が開催されます!(去年は二日間でしたが、今年は三日間に!)↑赤丸が「とんがり市」の開催地です!去年の「とんがり市」は雨に泣かされましたが・・↑は去年の「とんがり市」今年は天気に恵まれそうです!早速、「とんがり市」の視察に行って参りました♪↑は今年の「とんがり市」です!(どうやら・・去年よりスケールアップしたようです!)↑「とんがり市」には、たくさんのお店が出店されていました♪(詳しくは「室戸市観光協会のブログ(4月16日の記事)」に載っています!)↑室戸のゆるキャラ?まがり博士も「とんがり市」を楽しんでいました~♪ 2002年高知国体で生まれたマスコットキャラ「くろしお君」も来ていました♪↑は「くろしお君」↑視察中、関係者に「おにぎり」を買わされましたが・・美味しかったです♪♪とんがり市は27日28日29日に開かれます!(室戸岬にお越しの際はぜひ!お立ち寄りください♪)「とんがり市」ってホントにイイですよね♪(宣伝)5月5日に・・今年も室戸岬にて「カフェ・オン・ザ・ロック!」が開かれます!注:カフェ・オン・ザ・ロック!とは・・岩や海岸をカフェに見立てて、室戸産のテングサを使った寒天や深層水コーヒーなどを提供します。お客さんが選んだマグカップに寒天を入れて提供します。岩の上ですてきな時間を過ごしてもらいたいと考えていますby 去年の室戸ジオパーク スタッフブログよりというコトは・・室戸岬の・・↑あんな場所や!↑こんな場所や!↑そんな場所で!(ミクロ洞)各々が自由に好きな場所を選んで、カフェが楽しめる企画です!みなさんも5月5日にはぜひ・・「カフェ・オン・ザ・ロック!」をお楽しみください♪
2013年04月27日
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みなさん! おひさしぶりです!(汗)今夜のウチの夕食は・・↑は定番の『深層水ナスの揚げ浸し』です!(オススメ♪)↑は・・今日の刺身の「チイキ」と「カツオ」と「カツオタタキ」です!↑は「鯨のサエズリ(舌)」と「花クジラ」のニンニク酢味噌です!(サエズリの台にはタケノコを使用しました♪)↑は「チキンチップス中華タレ」です!↑は高知の隠れた名物「ドロメ(イワシの稚魚)」です♪↑今夜の煮付けは「トコブシ」と「金目鯛」です!(トコブシのシーズンが始まりましたね~♪)↑はノドグロのMUROTO☆MIYAGAWA☆です!(別名 ノドグロのあんかけ)↑今夜の汁物は「金目の赤だし」です!(宣伝)お遍路さんの荷物運搬サービス好評継続中です♪(室戸岬の母ガイドも継続中♪)
2013年04月19日
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アビゲイル7年前の日記 『とうこうちゅうに虹が 小さかったけど 虹でした でも その日はいいことがない 明日いいことがあるかも では いいことがあると信じておやすみなさいzzz 』 二年前の日記 『 つらいことばっかりだと 日記書くのイヤになっちゃうな ウソが多い日記になっちゃったもん 』 昨日の日記 『 友達ができました 優しいお姉様と ドジなブイに いつもニヤニヤしているズイ 明日・・ みんなでサーカスにいくらしいの 』 ・・ベルリンのサーカス・・ ブイ 「666様(横山)! すっ、すでに始まっているようです~!」ズイ 「間違いなく・・中には店長がいるはず・・(ニヤリッ)」アビゲイル(666) 「そう・・」ズイ 「ワタシが・・店長を殺りましょうか?(ニヤリッ)」アビゲイル 「いや・・ココはワタシがやる・・・」 ズイは 嬉しそうにズイ 「了解・・・(ニヤリッ)」 ブイは 物凄く不安そうにブイ 「はっはい・・・」 アビゲイル(666)・・ ズイとブイを連れて・・ 杖を使いながら のっぞのっそとサーカスの中へ 中に入った アビゲイル一向は・・ ピエロ玉乗りショーを見てブイ 「どっどうやら・・店長の出番はマダのようなのです!!」アビゲイル 「関係無い・・行くわよ・・」 アビゲイル一向は ショーの最中に サーカス演技園内に・・ 早速、警備員が2人警備員 「キミ達! 立ち入り禁止だ!」ズイ 「うるさい・・(ニヤリッ)」警備員 「なに? つまみ出してやるぞ・・・」アビゲイル 「ズイ・・・ココは頼んだ・・」ズイ 「はい・・(ニヤリッ)」 アビゲイルは ブイを連れ 玉乗りショーをしている 女団長とピエロの所へ・・観客 「なんだ?あの足の悪そうな女の子と若い女は?」観客 「いかはち(店長)のファンじゃないのか?」 アビゲイルとブイは 女団長とピエロのすぐ近くに ピエロは困った顔で 女団長を見てピエロ 「団長・・・どうしますか?(汗)」女団長 「まかせて」 女団長は怖い顔でアビゲイルを見つめ女団長 「あなた達・・・今はショー最中なのよ・・・(ジロリッ)」アビゲイル 「店長はドコにいるの?」女団長 「店長? いかはちの事ね? いかはちのファンなのは分かるけど・・・いかはちの出番はマダよ・・プレゼントを手渡したいなら・・後でセッティングしてあげるから・・」 アビゲイルは 女団長を見た後・・ 観客を見渡し・・アビゲイル 「グァマギィィ・・・イシュラビィ・・・バロウムカ・・・」ブイ 「666様! ソレを使うのですか!?」女団長 「何よ・・・・・くく・・・くるっ・・ちちっ・・い・・」 女団長の体は ドキュドキュっと縮み始め・・アビゲイル 「コレは・・VBの「輪廻転生(りんねてんせい)」の神業・・」 そして女団長 「ガー!ガー!」 女団長は ヒト→オウムに変化!オウム(元女団長) 「ナンデ? ワタシガオウムニ?(汗)」アビゲイル 「喋れて空を飛べるだけ、かなり運が良いんじゃないの? 周りを見なさい・・」 オウムが 周りを見渡すと・・ 満席だった観客の姿は一切無し その変わり 牛にカブトムシにカニなど・・ 人間以外の様々な生物達が散乱していました牛 「も~(汗)」ヘビ 「シュ~(汗)」犬 「わん!(汗)」 ネズミ 「チュ~(汗)」 ・・サーカスのいかはちの控え室・・ サイダーを飲んでいた雪子の亡霊は ブッとサイダーを噴出し!雪子(太陽三体守護) 「この気配!まさか!?」 ・・シルクロード・・ 復活したVBの愛車の荷台で キセルを吹かしていたミイラ女は・・ 嫌な汗をかきながらミイラ女(元VB 太陽三体守護) 「急げ・・ビビラ・・・間に合わなくなるぞ・・」クリスチーヌ 「ファ〇ク! サボってないで、修理を手伝え!(怒)」↑VBのマイカー(MT(エンスト癖)・エアコン無し・オーディオ機器(ラジオのみ)) オウム(女団長) 「ナンデ?・・・コレハユメ?」 アビゲイルは 笑いながら・・アビゲイル 「フフ・・・残念だけどユメじゃないのよ・・・・忠告してあげる・・・早く逃げた方がいい・・・」オウム 「・・・」 オウムは 飛んで逃げましたオウム 「ガァ・・(何が起こるっていうの?)」ブイ 「666様!まさか!?『オメガ』まで使うつもりなのでしょうか!?」ズイ 「さすが・・(ニヤリッ)」 ズイとブイはパッと姿を消し避難 杖を持ったアビゲイルの周りには 眩いオーラが集り・・ アビゲイルは嬉しそうに・・アビゲイル(666) 「最たる神業『オメガ・ディレイト』・・・いずれ・・・サノも使えるようになる・・・その時が楽しみね・・・フフ」注・オメガの意味は物事の最後。 店長の控え室雪子 「オメガ!? (まずい!!)」 雪子は 慌てて 店長がシャワー中のドアを開けました店長 「どうしたんだい? そろそろサーカスなんだよ・・そんな時間は無いよ・・でも・・ボクならなんとかできる・・さあ・・服を脱ぎたまえ・・そう大事な事は・・コミニ」 直後! 雪子のボディブローが!店長 「げしょ!!(気絶)」 雪子は 店長を抱えて 飛んで逃走しました!雪子 「この新世界を創った神(横山)にしか使えない神業『オメガ・ディレイト』・・・横山が創った存在(サノ以外のこの世の全てが対象)を抹消する神業・・・スターズの作った「オメガ」との大きな違いは・・『オメガ・ディレイト』で抹消された存在は・・最初から存在していなかった様に・・横山以外の・・あらゆる全ての生命体の記憶から完全に消える・・・」 直後!! 眩い光が! ベルリンの一部を覆いました! 今日の日記 『 あれれ サーカスなんて無かったのに どうして 昨日 あんな日記を書いたんだだろう それにしても 今日から 世界が変わった まるで・・ 」 日記を書く途中・・ 周りの・・ ベルリンの風景を見たアビゲイルは・・ アビゲイル 「まるで・・魔境・・・」 (続く)
2013年03月12日
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みなさん! おつかれさまです!今週から「歩き遍路さんの荷物運搬サービス(無料)」を始めました!室戸荘から吉良川町までの約17キロ(26番への道中を含む)の間・・身軽で進めます♪ ぜひ体を軽くして・・室戸岬→室戸の町→吉良川の町24番 最御崎寺 25番 津照寺 26番金剛頂寺を歩いてください♪♪身軽ってホントにイイですよね♪
2013年03月09日
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みなさん!おつかれさまです!注:看板ネコ(メス)とは! 室戸岬のアイドル的存在のネコ。お隣さんの観光協会さんやジオパークインフォメーションセンターさんには「ジオ」と呼ばれ慕われています。愛嬌があるので観光客さんにも人気アリ。このブログでは2009年1月5日に初登場。看板ネコ初登場のブログはコチラ今夜も・・↑看板ネコ看板ネコは・・托鉢僧(たくはつそう)のごとく・・店の入り口で『お恵み』を待っていました・・しかし!急に看板ネコは!近くのアロエの茂みの中へ!↑看板ネコが入っていったアロエの茂み茂みの中ではガサガサ!っという音が・・気になったボクは・・看板ネコが出てくるのを待っていました・・すると・・鳥を捕まえて茂みから出て来ました!(驚き!)鳥も必死に抵抗を試みていましたが・・ ガッチリと捕まえられていたので逃げる事が難しそうでした!(汗)そして・・携帯カメラのライトとフラッシュを嫌がったのか・・看板ネコは・・鳥を捕まえたまま・・近くの深い茂みの中へ・・(ぞぞ~)あとで・・看板ネコに捕まってしまった鳥の種類を調べたら・・↑看板ネコに捕まった鳥黒潮のペンギンと呼ばれ・・国の天然記念物に指定されているカンムリウミスズメでした!(さらに驚き!)カンムリウミスズメはほぼ日本固有種で、その仲間の世界分布の中では最も南に生息しています。カンムリウミスズメの生息個体数は、多く推定しても最大約1万羽程度ではないかと推定されています 世界のウミスズメ類の中で最も個体数が少なく、また極端に個体数が少ないことから、絶滅のおそれのある野生動植物のひとつとして、IUCN(世界自然保護連合)によりにVulnerable(危急)種に指定されている貴重な鳥です。室戸岬に・・希少なカンムリウミスズメと言う鳥が生息していたとは・・(しかも、ウチくのアロエの茂みの中に・・汗)次回からは看板ネコを止めようと思います!(汗)「追記」昨夜は仕事終了後・・同級生の「まーくん」「なおや」と高知市内で飲みました♪(一軒目「錦加」二軒目「ロフト」すごく楽しかったですが・・・二日酔いになってしまいました!(汗)
2013年03月07日
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仕事を終えた店長は・・ 個室控え室で 缶ビールを飲みながら ポニー(メス)にゴハンをポニー 「ヒヒ~ン♪」店長 「最高級の人参だ♪」 そして・・ 部屋にいる 雪子の亡霊とゼレーニンの亡霊に 店長 「今日も助かったよ・・雪子君ゼレーニン君・・・」ゼレーニン 「白刃取り?あんなの楽勝よ・・(ジロ)」店長 「次回もしっかり頼むよ・・」 その時 雪子が・・雪子 「店長・・いつまでココのサーカスにいるつもりですか?」店長 「フフ・・・いつまでだって? ずっとだよ・・」雪子 「・・・」 店長は ダンボールを取り出し 開くと中には たくさんのファンレターが店長 「見たまえ雪子君・・女性からのファンレターだ・・」雪子 「・・・」店長 「ボクはモテた事が無いけど・・キミ達二人のおかげでモテモテだ・・今夜あたり・・初めてファンの女性と会おうと思っている・・・」雪子 「・・・」 店長はシブい顔で 顔写真付きのファンレターを見つめながら店長 「ロシア美人か・・悪く無さ過ぎる・・・」 雪子は 指をボッキボッキと鳴らしながら 雪子 「助けた時の約束・・忘れたわけじゃないですよね・・」店長 「うっ浮気をしない約束ですね・・はい、もちろん。(汗)」 半年前・・ サノがサンシャインを発動した(「3」の最終話)直前・・ ・・上海の公園・・ そこには・・ 横たわるポニーの上で眠る店長の姿が・・店長 「すやすや・・ぐ~ぐ~・・zzz・・フフ」 何かのユメを見ていた店長は ポニーの胸を 凄いテクニックで触りましたポニー 「ヒヒん!?・・ヒヒ・・・ン・・はぁ・・はぁ・・」 しかし 良い所で 店長は目覚めてしまいました店長 「うん・・・夢か?ちっ・・」ポニー 「ヒヒ~ン♪(おはよう)」 立ち上がり 公衆トイレに行き便所を店長 「スターズに追われているせいで・・3日何も食べていない・・水はココで飲めるけど・・ボクはいつまでこんな生活を続けなければいけないんだ・・・」 そして手を洗い 公衆トイレの鏡で己のヒゲ面を見て店長 「VB君とケンカせずに・・・チョクチに行った方がマシだったかもしれないな・・」 そして 店長が 公衆トイレから出た・・ その時! 上海の街を 世界を覆いつくした! 運命の時(サノのサンシャイン発動)が!店長 「なんだ?この光りは?」 光りの中から・・ サノが現れ・・サノ 「店長~♪」店長 「佐野君?どうしてココに?(汗)」 サノは優しく店長に抱きつき店長 「やれやれ・・どうしたんだい? やけに積極的じゃないか?フッ」サノ 「一緒に世界を支配しましょう♪」店長 「え?」 その時!! ゼレーニンの亡霊が現れ!ゼレーニンの亡霊 「店長!! ソレはサノでは無い!!」店長 「ゼレーニン君!? キミは死んだはずじゃ!?」ゼレーニンの亡霊 「説明は後! 今はサンシャインを破るが先!!」 ゼレーニンは 己の呪力をサンシャインへ!ゼレーニンの亡霊 「はあああぁぁぁ!!!」 サノ 「くすくす・・・なに?ゼレーニンさんの力ってその程度なんですか?」 その時! ポニーが!ポニー 「ヒヒーン!!」 ポニーもゼレーニンに加わり! 己のエナジーをサンシャインへ!ゼレーニン 「ポニー!?あんたまで店長を!」ポニー 「ヒッヒーン!!」ゼレーニン 「でもポニー程度のエナジーじゃ!あんまり役に立たない!」ポニー 「ヒッ・・ヒ・・ン・・・ぜえぜえ・・」ゼレーニン 「くっ・・せめて・・あのボンクラがいれば・・・サンシャインを破れるかもしれないのに・・こんな時に・・・何をやっているんだ・・あのボンクラは・・・」店長 「ゼレーニン君!? ボンクラって誰だ!? (ボクじゃないよね?)」 その時・・ ポニーの背をポンっと叩く 手が・・ポニー 「ヒヒン?」 ポニーが 横を向くと 雪子(サノ3体守護の一人)の亡霊の姿が雪子 「ポニーちゃん・・もう大丈夫・・」 それを見た 店長とゼレーニンは店長 「ゆっ!雪子君!? キミは「☆祭り(二年前)」からドコに行っていたんだ!?」ゼレーニンの亡霊 「雪子・・どこで油を売っていたんだ?」 直前まで チョクチでVBと会話をしていた雪子は雪子 「野暮用・・ゼレーニン・・後はワタシがやる・・あなたももう限界でしょう・・」ゼレーニンの亡霊 「一人で・・サンシャインを打ち破れると言うのか?」雪子 「任せて・・」ゼレーニンの亡霊 「店長が洗脳されて・・サノの私物になったら許さないよ・・・」 ゼレーニンは 呪力を止めました それと同時に 一時 サンシャインは止まり・・ 光りの中から サノが現れました・・ サノは・・ 雪子に近づきサノ 「雪子・・また会えたね・・」雪子 「サノ・・」サノ 「雪子・・ココは・・消えてくれない?」雪子 「消えるのはサノの方よ・・・」サノ 「フフ・・・それが・・・友達に言うセリフ?」雪子 「もう・・今のあなたは友達でも何でもない・・・・」サノ 「・・・」雪子 「ナイアガラの滝で・・ワタシは・・あなたを助けるために死んだ・・」サノ 「・・・」雪子 「あなたは・・・今・・・あなたのために死んだワタシから・・一番大切なモノ(店長)まで奪おうとしている・・もうワタシと店長には関らないで・・」サノ 「裏切りモノめ・・・」 サンシャインは 再び発動! その時!雪子 「はあああぁぁぁ!」 雪子が念力を作動すると!サノ 「なんてパワー!?」 雪子 「消えなさい・・・サノもどき・・」 雪子の念力がサノ 「ぴぎゃ~!!!」 サノ(光り)を切り裂きました! その時・・ 切り破った 光りの中に 2人の人影がブイ 「あわわ・・・」ズイ 「さすが雪子様・・(ニヤリッ)」 雪子は ズイとブイを見て雪子 「ズイ?と誰?新型?(ゴッド(横山)の身の世話係の亡霊タイプ・・)」 雪子は ズイとブイを見つめながら・・雪子 「世界を埋め尽くした光(サンシャイン)の正体は・・・あなた達・・」 ブイ 「そうなんです!ごめんなさい!上からの命令なんです!」 ズイはブイの頭を叩きズイ 「余計な事を喋るな・・・(ニヤリッ)」雪子 「上?あなた達の上は・・ゴッド(横山)しかいないわ・・・」 ズイは ブイの口にサルグツワを付けながらブイ 「ごめん・・ぐにゃさう~う~」 ズイは・・ サルグツワをされたブイを嬉しそうに見つめながらズイ 「なんでもないんです・・・雪子様・・・(ニヤリッ)」雪子 「ズイ・・」 ズイは ブイにアイマスクを付けながら 戦闘の眼差しで雪子を見つめながらズイ 「これ以上は・・関らない方がいいですよ・・・(いずれ・・・いえ、早めに雪子様を殺す必要がある・・)」雪子 「なに・・その眼?ゴッドの宦官風情のくせに・・」ズイ 「クスクス」 ズイは嬉しそうに 縄でブイを専門的(上級)な縛り(キツめ)をしながらズイ 「雪子様は・・その生ゴミ以下の汚物以下のソレ(店長)と楽しく過してください・・・(ニヤリッ)」 その時 すでに ブイのアイマスクからは涙がこぼれていましたブイ 「ううっ・・うう・・」ズイ 「では・・・これからシツケがありますので・・・(ニヤリッ)」 ムチを取り出したズイは・・ 縛られたブイと共にパッと消えました雪子 「ズイ・・あれは曲者ね・・」 (続く)
2013年03月06日
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・・モスクワで開かれたサーカス・・ サーカス会場の中央では・・ ヘッドセットマイクで 観客に放送する 厚化粧の女団長(30代)の姿が女団長 「レデースアンドジェントルマン!! 遂に・・サーカス界の超新星・・謎の中年アジア人の「いかはち」の登場です!!(ククク・・今日も「いかはち」のおかげで満員御礼ね・・・)」観客 「いよ!待ってました!!」観客 「いっかはっち~!」観客 「ひゅー!ひゅー!」 そして! 「いかはち(芸名)」こと・・ 店長が普通に登場!!店長 「どうも・・よろしくおねがいします・・」女団長 「まずは!! 日本の剣術で伝説の神技と称される・・・『真剣白刃取り』から!! 「いかはち」はコレまで17回連続成功中!! 今回も成功なるか!!」 女団長は・・ おもむろに・・ シャムシール(エジプトでは別名 死刑刀)を取り出し・・↑シャムシール(イメージ) 観客 「ざわざわ・・(汗)」 女団長は シャムシールを振り上げ・・ 真剣な顔で店長を見て女団長 「いかはち・・・いくわよ・・・」店長 「はい・・」 店長は後ろを振り向き・・ ゼレーニンの亡霊に店長 「今回も頼むよ・・ゼレーニン君・・・(汗)」ゼレーニンの亡霊 「任せて・・・真剣白刃取りの神技は「以心伝心(相手の神技を奪う)」で持っているから・・・」 そして ゼレーニンは店長に憑依! 直後!!女団長 「死ねい!!!」 女団長は シャムシールを全力で 店長に振り下ろしました!! が!店長 「あまいわ!!!」 店長(ゼレーニンが憑依)は 見事にガッチリと 真剣白刃取りに成功!!観客 「すごっ!!」観客 「真剣白刃取り!?サムライ!?」 成功した店長は 勝ち誇った顔で 女団長を見て店長 「徐々に剣は大きくなってきているけど・・ワタシには通じないわよ・・・まだまだね団長・・・(ニヤ)」女団長 「・・・(なぜ・・白刃取りの時だけ・・おねえ言葉に??)」 そして・・ すでにセットされていた 空中ブランコを女団長は 指差し!女団長 「次はメインイベントの『決死の空中ブランコ』です!! 高さ16メートル!! もちろん、下にマットや安全綱などの救済処置は一切ありません!! そして・・最大の注目は ブランコとブランコの距離16メートル!! 命知らずの「いかはち」は・・その決死の空中ブランコに挑みます!!」観客 「空中ブランコの距離16メートル?そんなの不可能なんじゃないの?」 ゼレーニンの憑依の解けた店長は 空中ブランコへのハシゴを登りながら・・店長 「また団長・・相手の空中ブランコまでの距離を1メートル伸ばしているよ・・・それにしても16メートルの高さって高いな~・・・」 そして・・ ハシゴを登りきり ブランコを掴んだ店長は・・ 真横にいる雪子の亡霊に店長 「雪子君・・・今回も頼んだよ・・・」 雪子の亡霊 「了解・・」 そして・・ 女団長は 声高らかに!女団長 「決死の空中ブランコ!! スタート!!」観客 「ざわざわ・・(本当にヤルのか・・)」 店長は 空中ブランコに挑戦するために台から飛びました! しかし!! 店長がブランコから手を離した瞬間観客 「遠心力が足りない!! 絶対に届かない!!(汗)」 しかし! 雪子の亡霊(店長以外は見えず)が 店長を持って浮遊して 相手の空中ブランコまで運びました観客 「そんな馬鹿な! まるで空を飛んでいる!?」観客 「奇跡だ!!」 しかし・・ 相手の空中ブランコの・・ 人とのタイミングがまったく合わず観客 「まずい!! タイミングが全然合ってない!!」冷静な観客 「というか・・そのまま向こうの台まで飛んで行くんじゃないの?」 しかし!! 店長を持った雪子の亡霊は 空中でピタっと静止観客 「!!! 「いかはち」が空中で止まった!!」観客 「これは奇跡じゃない・・・・・・神話だ!!」 (続く)
2013年02月26日
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みなさん! おつかれさまです!昨日の日曜日・・「高知市文化プラザかるぽーと」で行われた、一青窈さんのコンサートツアー「一挨一拶」に行って来ました!(一青窈さんは高知県でのコンサートは7年ぶり!)↑会場の「かるぽーと」注:若だんなは、これまで幾度も県外の一青窈さんのコンサートを訪れたり、一青窈さんの衣装を懸賞当選(一名様)させたり、一青窈さんの全DVD・CDをコレクトしている生粋の一青窈さんファンです。(おそらく室戸市では一番のファンなのではないでしょうか・・)今回も前回(西条市)に引き続き・・友人Tがお供してくれました♪↑コンサートにはたくさんのお客さんが来ていました・・会場の席数は1085らしいですが満席状態♪(写真左に友人Tが少し写ってしまいました!汗) そして・・5時40分頃にライブ開始!一青窈さん登場!(大興奮!!)一曲目の「竹田の子守唄」を聴いて・・声の調子はまずまずだと感じました♪♪演奏はレギュラーの3名(ピアノさえちゃん・パーカッション朝ちゃん・ギターてっちゃん)の他にベース+チェロに渡辺等さんというベテランが加わったことで演奏の濃度が上がった様な気がしました♪そして・・・驚いたのが・・今までの自分の行ったコンサート(大阪2回・福岡2回・愛媛1回・香川1回)の中で一番観客が盛り上がっていた事でした!(やっぱり土佐人ってノリがいいんですね♪)そのせいか・・一青窈さんも今まで一番ハツラツとしていた感じがしました♪今回のライブの個人評価は・・・・・☆☆☆☆☆(ファイブスター)!!かなりイイ感じだったと思いますが・・選曲に個人的不満があるため、最高評価の「真の☆☆☆☆☆」にはもう少しでした・・(汗)今回も付き合ってくれたTに感謝しています!次回もTと一緒にライブに行きたいですね~♪ホントに追っかけってイイものですね♪(るんるん♪)
2013年02月25日
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その頃・・ ナイアガラ神殿の武道場では 左大臣(将軍)守護のスプリガンによる 太陽(サノ)護衛隊の武術訓練が行われていましたスプリガン(巨漢 60代男性 犬使いの神技) 「お前で最後だな!」護衛隊 「はい!! とりゃ!!」スプリガン 「なんだ?その攻撃は?全力でオレを蹴ったのか?」護衛隊 「はっ・・・はい・・・」スプリガン 「今日はこれまで・・・いつもながらお前達には失望する・・・解散・・」護衛隊 「はい・・・(汗)」 訓練終了後・・ スプリガンは ハマキを吹かしながらスプリガン 「ぶっふう~・・護衛隊は弱すぎる・・・・アレではオレの犬達の方が数倍優秀だ・・」 その時 道場に・・ 道着(白帯)を着たルカが現れルカ(14歳 不老) 「スプリガンさん・・・組み手をお願いします・・・」スプリガン 「ルカ様・・・・またですか・・・(汗)」ルカ 「ワタシ強くなりたいんです!(ワタシには分かる・・・ワタシにはビビラを超す才能がある・・・)」スプリガン 「しかし・・・その・・・あの・・・(正直・・ルカ様・・才能が無い・・)」ルカ 「さあ!早く始めましょう! お昼にはサノを入浴させないといけないんです!」注:ルカは二年間の睡眠中であるサノの身の世話係。(正体不明の監視付き) スプリガンは慌ててスプリガン 「ルカ様・・・少しお待ちを・・」 携帯で何かを調べながら 何かを紙とペンでメモしスプリガン 「ワタシと組み手をするより・・・コチラで修行をされた方がよろしいかと思います・・・」ルカ 「もしかして・・・武者修行って感じですか?(ドキドキ)」スプリガン 「まあ・・そんなところでしょうか・・(ドキドキ)」 ルカは 紙に書かれた住所を見た後 紙をクシャっと握り・・ 覚悟を決めた顔でルカ 「行ってみます・・・」スプリガン 「どうぞ・・(ルカ様は・・子供相手の指導を受けた方がいい・・)」 ルカは メモに書かれていた住所へルカ 「古代武術スクール・・・?(ドキドキ)」 中に入ると・・ 30歳くらいの小柄(身長155センチ)な男がコーチ(古代武術二段) 「キミ・・・何か用かい?」ルカ 「スプリガンさんが・・ココで訓練してこいと・・」コーチ 「スプリガンって・・・太陽世界政府・・左大臣守護の「スプリガン」かい?(滝汗)」ルカ 「はい・・」コーチ 「分かりました・・・ワタシでよければ・・お相手いたしましょう・・(白帯で・・しかも見た目は弱そうといえども・・・・あのスプリガンの弟子ならば相当できるはず・・・武者修行と言ったところか・・・いっさいの油断は無用・・・)」 コーチとルカの戦いは開始!ルカ 「ふぅ~~・・・はああ~~~・・・」 ルカの構え(構えだけはスプリガンのマネ)を見た コーチはコーチ 「むっ・・(あの構えは!? 四神の拳「青龍(二番目に難しい術)の拳」の構え! やはり只者では無い・・・ならば・・・オレは四神の拳「玄武(4番目に難しい術)の拳」で対抗するしかない・・・)」 コーチは ルカの目を チラっと見ると・・コーチ 「なっ、なんだ・・・?(まるで・・オレが・・ヘビに睨まれたカエルの様な・・・)」 そして・・ その日の お昼時・・ ・・ナイアガラ神殿の日輪の間・・ 日輪の間には ご機嫌な様子で サノを荷台に乗せようとするルカの姿がルカ 「さあ♪太陽様♪お風呂の時間ですよ♪」サノ 「ぐ~すかぴ~・・zzz」 その時・・ 正体不明が ルカに近づき・・↑正体不明(形状クマ)正体不明 「ドウシタ? ヤケニ キゲンガヨサソウダナ?」ルカ 「正体不明さん? えへへ・・分かります?(ニコニコ)」正体不明 「ナニカ イイコトガアッタノカ?」ルカ 「そうなんです・・・じつは・・・ワタシ・・・古代武術二段の男性に勝ったんですよ!古代武術で!」正体不明 「ホウ・・・・ナカナカヤルナ・・(ニヤ)」 ルカは しみじみと・・ルカ 「ワタシ・・・じつは凄い才能があるんだと思います・・・」 正体不明は ルカの匂いを嗅ぎ正体不明 「ナルホド・・ソウイウコトカ・・・クスクス」 正体不明の言動を ルカは興味深そうにルカ 「そういうことって・・・何ですか? (ひょっとして・・レイピアの力・・)」正体不明 「ナンデモナイ・・サノノ ニュウヨクヲタノム・・」サノ 「ぐ~すかぴ~~」 その頃・・ 左大臣の部屋では言霊 「将軍(左大臣)・・・ナイアガラ神殿内・・・ルカの話でもちきりです・・」左大臣 「フフ・・ワタシもスプリガンから聞いた・・・スプリガンはとても不思議がっていた・・・」 言霊は 不満そうな顔で言霊 「ルカが二段に勝つなんてありえません・・・将軍がルカに特別なクスリを投与したでしょう・・」左大臣 「そうだ・・」言霊 「あんな人に・・」左大臣 「遥か昔に・・横山が消えて・・あのラボに残されていた不老のクスリはA型3本にC型1本だった・・」言霊 「その4本を将軍とVB(ミイラ女)で半分にして分けた・・・将軍はセカンド(ヒデタ)とルカに使用し・・・VBはビビラとナナに使用したとしたら・・・もうこの世に不老のクスリは完全に存在しなくなりました・・」左大臣 「C型はワタシが奪い・・・それを命を救ってくれた礼にルカに投与したまでの事・・」言霊 「A型は・・心身に一切の向上効果は無いが・・・C型はポテンシャルを劇的に向上させる・・」 左大臣は ずっと不満そうな顔の言霊に左大臣 「不服なのか?」言霊 「不服・・?」 言霊は 不満そうな顔を止め 無表情で言霊 「いいえ・・・別に・・・・・」 (続く)
2013年02月23日
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ビビラがミイラ女から この新世界を完全な闇に葬ろうとする・・ あの「存在」・・ 『666(横山)』の存在を聞いた・・ 数日後・・ へのへのもへじ5 ーようこそ魔境へー ・・ドイツのニュルンベルクにある病院・・ 個室の病室には・・ 長いブロンズヘアーの女 アビゲイル(16歳)の姿が・・ 彼女は あぐらで座り・・ テレビを見つめていた その時・・ 病室に男の看護師が入って来ました 看護師 「調子はどうだい」 しかし アビゲイルは 気にもせずにテレビに無我夢中・・ アビゲイル 「きひひひひ・・・」 看護師 「アビ・・・晩ごはん・・・置いとくよ・・」アビゲイル 「きひひ・・きひひひ・・・ひひひ・・ひひひっっひひ」看護師「・・・」 男の看護師は・・ 病室を出て・・ カギを掛け 医者の部屋に 医者 「どうだった?」看護師 「アビ・・今日も一日中テレビのノイズ見て笑っています・・・」医者 「そうかい・・学校でのイジメと両親からの虐待により起きた精神疾患も・・この一年で良くなっていたのに・・・数日前から急に酷くなってしまった・・」看護師 「原因は分かりますか?」医者 「帰る前にワシがアビを診る・・・キミはカルテの整理を頼む・・」看護師 「はい」 医者は一人で アビゲイルの病室のカギを開け中に入りました 医者は テレビをずっと見ているアビゲイルに 医者 「アビ・・・調子はどうだい?」アビゲイル 「きひひひひ・・・ひひひひひ・・ひひ」 医者は 空っぽになっている 夕食のプレートを見た後・・ アビゲイルの肩に手を置き・・医者 「ゴハンはちゃんと食べているな? 夕食のハンバーグはどうだった?美味しかったかい?」 アビゲイルは テレビから視線を・・ 医者に移し・・アビゲイル 「きひひひ・・・ひひひ・・・・きひひひ・・ひひひ・・・」 アビゲイルは すぐまたテレビに視線を医者 「うむ・・そうかい・・・ハンバーグは美味しかったかい・・(これは酷い・・残念だが・・もう・・・手の施しようが無い・・・)」アビゲイル 「きひひひ・ひ・・・ひ・・・ひっ・・・・・・・ひっ・・・・・・・・・・・転移完了・・・」医者 「なに?今・・なんと言った?」 アビゲイルは テレビの電源を人差し指でプチっと切り・・アビゲイル 「この世界は・・優しくないし平等でもない・・・・」医者 「何を言っているだい? ワシに分かるように話をしよう・・」 アビゲイル 「ワタシの名は666・・」 医者 「ロクロクロク? (精神分裂病・・?)」アビゲイル(666) 「フフフ・・・アビ・・・・みんなまだ知らないだけなのよ・・・あなたとワタシは知っている・・・・生きる事の苦しみと・・難しさを・・・」 アビゲイルが・・ 医者の方を見た途端・・ 医者はギョッとした顔で医者 「アッ・・アビ・・・その目は!?」 アビゲイルの瞳の中には 微笑む女のシルエットが アビゲイルは その瞳を指差し・・アビゲイル(666) 「この瞳の時は・・ワタシ・・・」医者 「信じられない・・・」アビゲイル(666) 「信じれらない?」医者 「奇跡だ・・・」アビゲイル(666) 「コレで・・・・奇跡? フフ・・初めて新人類と喋ったけど・・・なかなか面白い・・・」 アビゲイルは ベッドから出ようとした時・・ ガクっとつまづきましたアビゲイル(666) 「アビは・・・ヒザが悪い?」医者 「アビは・・同級生に階段から突き落とされてから・・片ヒザに障害があるんだ・・・」 医者は ベッドに立てかけてある 杖をアビゲイルに渡しましたアビゲイル(666) 「ありがとう・・・先生・・・」医者 「・・・」 アビゲイルは杖を使いながら のそのそと部屋を出て・・ 病院の外へ・・ アビゲイル(666) 「ズイ・・ブイ・・」 アビゲイルが コールすると・・ パッと おさげの二人の若い女 勝ち気そうなズイと 挙動不審なブイ(共に亡霊タイプの人造人間)が現れました ズイとブイは アビゲイルの前にひれ伏し・・ズイ 「お呼びでしょうか・・(ニヤリッ)」ブイ 「なっ、なんなりと~!」アビゲイル(666) 「ワタシが現世に転移できる間の時間は一日でも少しの時間に限られている・・・」ズイとブイ 「・・・」アビゲイル(666) 「ワタシが転移して無い間のアビのフォローを・・・」ブイ 「ほっ・・ほいさ!!」ズイ 「はっ・・・アビはつまり・・神を超えた存在である666様の化身・・・アビの安全管理は・・666様の最高傑作である・・このワタクシにお任せください・・(ニヤリッ)」アビゲイル 「では・・早速・・・」ズイとブイ 「・・・」アビゲイル 「店長の殺処分に行きましょう・・・」 (続く)
2013年02月16日
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みなさん! おつかれさまです!本日! 室戸岬にて・・・第38回!室戸観光開きが行われました!!観光開きといえば・・毎年、ホテル明の星さんで開かれる俳句大会・・今年もウチくの母は出場しましたが・・今年は賞無しだったようで残念です!(汗) 一方・・ボクは・・午後三時に室戸岬・中岡慎太郎像前で行われた・・モチ投げ(室戸最大規模)に今年も参加しましたが・・しかし・・昼寝で寝すぎてしまい・・(3時に起床)開始に間に合いませんでした!(涙)↑到着時(3時2分)にはすでにモチ投げ中でした!(汗)↑現時点の場所的に赤丸のトコロがベスト(投げる人の肩の強さ等を考慮して)と判断し・・・隣りにはインドネシア勢が陣取っていましたが直行!そして・・今年の結果は・・↑モチ4個ゲット!!!去年の観光開きの2個を上回りました・・(感動)来年は寝坊せずに10個獲得を目指したいと思います!今年の観光開きは「映画シアター★むろと」というイベントで・・3時半から岬観光ホテルさんにて・・↑岬観光ホテルさん「南国土佐を後にして(小林旭さん主演 1959年作品)」の上映がありました!(入場料 お一人様100円)映画好きな自分は観に行きましたが・・(ほぼ満席状態)小林旭さん・浅丘ルリ子さん・西村晃さん・南田洋子さんの若さにビックリしました!(映画の中身も土佐満載でスリリングでとても良かったです♪)他のお客さんも満足していた感じでした♪本当に観光開きってイイですよね♪(関係者の皆様おつかれさまでした!)
2013年02月03日
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みなさん! おつかれさまです!若だんなの社会見学! その第八段は・・・!常連のOさんが馬路村と魚梁瀬(やなせ)の『森林鉄道』に行ってみたいと言っていたので・・注:魚瀬森林鉄道とは・・・かつて高知県にあった森林鉄道である。「日本三大美林」の一つといわれる魚梁瀬杉を運搬することを主目的として開業したが、陸上交通網が整備されつつあったことに加えて、魚梁瀬ダムの完成(1970年)により軌道が水没したことから廃止となったボクと思惑が一致(ボクは社会見学のため)し・・日曜日に馬路村とさらにその奥の魚梁瀬地区に〇さんと行ってきました!↑の地図の2が魚梁瀬地区(国道55から約40k) 1が馬路村(国道55から約20k)です! 馬路村までの道中・・川を散策したり!森林鉄道跡を歩いて通ったりしました♪(歴史を感じました!)そして・・↑馬路村に到着!馬路村には森林鉄道のリメイク版があるので0さんと二人で乗りました♪(乗車料1名様300円)↑森林鉄道リメイク版の姿に・・ボクは興奮!(0さんも少し興奮!)早速、0さんと二人で乗車しました!(操縦のオジサンが馬路村と魚梁瀬の説明を色々してくれました♪)↑出発進行!!(森林鉄道リメイク版は規定コースを2周します♪)↑寒い・・ そして・・森林鉄道リメイク版を堪能した後は・・↑水の力で、荷物や人を乗せ・・山を上昇するインクラインへ!(乗車料お一人様300円)↑どうやら、かなりの高さのようです!(汗) そして・・インクラインを・・ゴトゴトとゆっくり登り・・山の中腹へ・・中腹からは・・馬路村を一望できました!(昭和33年頃は人口3千人だったのが・・現在は1千人くらいらしいです)そして・・驚いた事に・・その中腹には・・昔、ボクが小学1か2年生の頃(27年前)・・・室戸小学のバス遠足で来たアスレッチック場の姿が・・現在は維持管理の問題で、ほとんど使われていないようです そして馬路村を後にして、さらに奥地の魚梁瀬(やなせ)地区へ!魚梁瀬の道中・・・魚梁瀬ダムに寄りました! 魚梁瀬ダム(発電ダム)は高知県にある8のダムの一つです!ダムの高さ115メートルは四国地方で最も高いらしいです!ダムによる人造湖の規模としては早明浦ダム(高知県吉野川)のさめうら湖に次ぎ、ダム・貯水池とも四国では屈指の規模を誇るウワサ話では・・魚梁瀬ダム建造の労働者の娯楽のために魚梁瀬か馬路村にパチンコ屋を作ったお店が・・今は・・高知県の大きなパチンコグループ会社になっているらしい。(たまにお世話になっています)早速、もっとダムに近づこうと思いましたが・・↑やっぱり・・ゲートが・・(汗) そして・・高知県東部の最奥地の村「魚梁瀬村」へ! ↑の赤丸が魚梁瀬村です!(水に囲まれていますね!) ↑魚梁瀬村はのどかな自然豊かな村でした!魚梁瀬村には小中一貫校ありましたが・・無くなると生徒さんや父兄さんは相当、困ると感じました・・(汗)魚梁瀬小中学校↑は学校のHPですいや~時期が時期なだけに・・本当に寒かったですが・・0さんのおかげで色々と勉強になる事がたくさんありました!(おわり)みなさん?いかがだったでしょうか?本当にたまに社会見学ってイイものですよね♪(次回の社会見学予定!)室戸を代表するてんぷら屋さんのやまもと天婦羅(製造場)に若だんなが行く!? (宣伝)へのへのもへじ5 間もなく!
2013年01月29日
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あけまして!おめでとうございます!(汗) 本日は室戸岬で行われた初年式・初大師のもち投げに行って来ました!注:毎年・・ボクは「初大師」と「春の観光開き」のモチ投げに参加しています!(目指せナンバー1もち取り男!!)↑到着すると・・雨天だった去年を上回る数の参加者の行列が・・(汗)↑決戦(モチ投げ)を前に・・参加者達は各々ベストと思われるエリアを選択していました!↑2013年!初大師モチ投げ開始!!(興奮!) 激しいモチの取り合いの中・・ 今年は・・↑モチ37個ゲット!(今までの自己ベスト更新!)初大師はなかなかの好成績だったので・・毎年、苦戦を強いられている室戸最大のモチ投げ「春の観光開き」にも今年は期待が持てそうです!!(がんばるぞ~!)(宣伝)へのへのもへじ5 間もなく!
2013年01月21日
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みなさん! おつかれさまです!今年も・・もうそろそろで終わりですね! 今年はおかげさまで・・↑ちまたで好評なウチくのオリジナルの台風銀座Tシャツを作ったり(龍馬パスポート(黒)での無料提供)↑個室の食事処を作ったり↑九州で美味しいモノを食べたり↑高知市内に料理の勉強に行ったり(写真は錦和(きんか)のあ〇こさん♪)↑持病を治すために・・6月には生まれて初めての長期入院(15日間)を経験しましたが・・↑もう完全完治しております!(ニヤ) 今年は・・色々と充実した一年でした!ちなみに・・今年(2012年)のブログのアップ内容は・・日記 41回 若だんなの社会見学 3回今日の料理 7回びしゃご 62回でした!(去年より日記の数が倍増!)では・・来年はみなさんに良い事がありますように・・良いお年を!!! (報告)一年ぶりの「へのへのもへじ」の新シリーズ・・へのへのもへじ5 は来年にアップします♪
2012年12月30日
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・・中国の妖怪の森の大天狗の故郷・・ 故郷にある かつて天狗子に求婚した木の下に フラフラの大天狗と カラスは来ました・・大天狗 「ポコレオンの城から・・最後の力を振り絞り・・なんとかココまで辿り着いたが・・・村からは天狗子の気配を感じない・・」カラス 「カ~(大天狗様・・お体は?(汗))」大天狗 「ゴホゴホ・・・もうすぐに・・あの世逝きだ・・・」カラス 「カ・・(大天狗様・・)」 大天狗は・・ かつて 自分が天狗子に結婚を申し込んだ 木を背にもたれ座り・・大天狗 「ふう・・この木も・・こんなに大きく育つとはな・・・」カラス 「カァ・・(大天狗様・・・・お言葉ですが・・・)」大天狗 「分かっておる・・・ワシは空海に封印されていた1000年分、天狗子より若いから・・天狗子はもう歳をとって死んでいる可能性が高いと言いたいんだろう?」カラス 「カァ・・(はい・・・)」 大天狗は びしゃごに渡された菊の花束を見つめ・・大天狗 「クク・・・びしゃごにいっぱい喰わされたようだな・・・」 その時・・ 天狗の青年が現れ・・天狗の青年 「おっさん?大丈夫かい?」大天狗 「なんだお前は・・?(ジロ)」天狗の青年 「そこをどいてくれないかい?」大天狗 「・・・」天狗の子 「オイラ・・・今から求婚を申し込むんだ・・・ココ(木の下)で・・」大天狗 「それは・・・ジャマは出来ない・・」 大天狗は 力を振り絞って立ち上がり・・大天狗 「うん?」 大天狗は 天狗の青年の手に 菊の花束があるのに気付き大天狗 「お前・・・菊の花は止めておいた方がいいぞ・・・」天狗の青年 「え?」大天狗 「菊の花は・・とっても縁起が悪い・・・」 その言葉に 天狗の青年は猛反発天狗の青年 「馬鹿言ってんじゃない!! この菊は特別なんだ!!」大天狗 「他にもたくさん花はあるだろう?」天狗の青年 「この花は・・長老のバアちゃんが大事な育てた自慢の菊畑の花なんだ!!」大天狗 「長老のバアちゃん・・?」天狗の青年 「バアちゃんがココで求婚しろって言うからココを選んだんだ!」大天狗 「・・・」 その時! 天狗の若い女が現れ天狗の若い女 「なんか用?」天狗の青年 「へへ・・・天狗穂ちゃん! オイラと結婚してくれ!」天狗の若い女 「ヤ!だよ・・・アタイの憧れは魔王ポコレオン様なんだから!」天狗の青年 「そっそんな!(汗)」 その時・・ 老婆の天狗が長老 「ゴホゴホ・・・ポコレオンなんて弱っちい男だよ・・ドコがいいのさ・・」天狗の若い女 「ふん!」 天狗の若い女は何処へ天狗の青年 「うわ~天狗穂ちゃん~!(涙)」長老 「あんたまだ若いんだ・・・必ず天狗穂はココに帰って来るよ・・・・それまで天狗穂のために立派な家でも建ててあげなさい・・・」天狗の青年 「ぐす・・・はい・・・・バアちゃんなぜココに?(重い病なのに・・(汗)」長老 「アタイは・・・最期の死に場所にココを選んだのさ・・・・・」天狗の青年 「バアちゃん・・・」 長老は 木を見つめながら長老 「昔・・大天狗って言う馬鹿な天狗が居てね・・・ずっとアタイがココで待っているのに・・・全然、迎いに来ない・・・・」木の裏に隠れる大天狗 「・・・」長老 「自分を見失って悪さばかりをして・・東方の島国のどこかで封印されたってウワサだ・・・・・死ぬ前に会いたかった・・・」 長老は 大きく育った木に触れ長老 「あの時の未熟なアタイは・・・大天狗の人生まで変えてしまったんだよ・・・死ぬ前に・・・・謝りたかった・・・・」 そして 木を背にもたれるように座り・・長老 「大天狗を待つために・・・一生懸命、頑張って長生きしたんだけどね・・・・・」天狗の青年 「バアちゃん・・・」長老 「最期は・・一人にしてくれないかい・・?」天狗の青年 「うっ・・うん・・・」 天狗の青年は 何処へ・・ 木の裏側の大天狗とカラスは小声でカラス 「カ・・(大天狗様・・・まっ、間違いなく天狗子です・・(汗)」大天狗 「カラス天狗・・・今までありがとう・・・」カラス 「カ・・(いえ・・こちらこそ・・今までお世話になりました・・)」 大天狗は 笑顔で大天狗 「最期は・・二人にしてくれ・・・」カラス 「カ・・(はい・・)」 ワタシは 木の上に飛び隠れ・・ 大天狗様と天狗子の最期を聞いた・・ 大天狗 「わっははは!そうか!今から死ぬのか!?天狗子!?」 天狗子 「そっその・・・声は?」大天狗 「久しぶりだな~・・・」 天狗子 「大天狗!! なんでココに!?」大天狗 「グフフ・・」天狗子 「おい!抱きつくな!!」大天狗 「お前と一緒に・・死んでやるんだ・・・」天狗子 「おっ、お前も・・・死ぬのか?体がひやい・・・」大天狗 「そうだ・・・オレは・・お前と一緒に死ぬんだ・・・」天狗子 「大天狗・・・・まだ少し・・あたたかい・・・」大天狗 「随分と待たせたな・・・お前とあの世まで付き合ってやる・・・」天狗子 「だいてん・・ぐううっ・・ううっっううっ」大天狗 「泣くな・・・オレは今・・・とても・・ときめいている・・・」天狗子 「グス・・ときめいている? フフ・・なに・・それ?」 大天狗 「お前もだろう?」天狗子 「はい・・・・・・・とても・・・・ときめいています・・・」 大天狗 「オレはもう・・お前を離さ・・な・・い ・・ ・ 天狗子 「大天狗・・ありが・・ と・ う・・・ ・・ 二人の声が 聞こえなくなり・・ ワタシが下に降りると・・ 二人の姿は灰となり この世から消えていました・・・ 唯一、この世に残された・・ びしゃごから 大天狗様に手渡された・・ 菊の花束は・・ これからの二人の門出を祝うように・・ とても・・ ときめいていました 天狗退治編終了 びしゃごの新シリーズ -宝探し編ー は来年アップ予定です
2012年12月23日
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・・西欧の妖怪の森にある魔王の城・・ その・・ 魔王の城の魔王の間には・・ 魔王と 執事の姿が・・ ↑魔王ポコレオン魔王ポコレオン 「大天狗がボクに面会を?」↑魔王の執事執事 「はい。」魔王ポコレオン 「大天狗ってだ~れ??(ニコニコ)」執事 「お忘れですか? 1000年ほど昔・・ココ(魔王の城)の調理場の中華料理担当で中華鍋を振って働いていた天狗です」魔王ポコレオン 「全然、覚えてないや。」執事 「お会いに?」魔王ポコレオン 「やだ。」 ・・城の通路・・ 執事は 大天狗とカラスの前に立ち・・執事 「大天狗にカラス天狗よ・・帰るがよい。」大天狗 「な?(汗)」カラス(元はカラス天狗) 「カ?(汗)」 執事 「ポコレオン様は忙しい・・お前に会う時間など無い。」 大天狗 「忙しいだと? ワシがココで働いていた数百年間・・・魔王が仕事をしていたのを一度も見た事が無いぞ・・・」執事 「なんだ?その言い草は?魔王に歯向かう気か?」 執事の一言に・・カラス 「カ~(大天狗様~・・ココは一旦、下がりましょうよ・・(汗)」大天狗 「ならん!」 大天狗は 執事に詰め寄り!大天狗 「歯向かう気は無い! 魔王に訊ねたい事があるだけだ!!(怒)」 大天狗の迫力に執事 「分かったよ・・・もう一度、魔王に頼んでみるよ・・・(汗)」 そして・・ 少し待たされた後・・ 大天狗は 魔王の間に案内されました・・ ・・魔王の間・・ 魔王ポコレオンの周りには・・↑魔王のボディガード 明らかに強そうなボディガードが5~6名・・大天狗 「むっ・・(魔王だけの事はある・・「六助のヨメ」並みのボディガードをこんなにたくさん・・)」カラス 「カカカ・・(南無阿弥陀仏・・アーメン・・神様仏様・・ブルブル・・(怯え)」 魔王ポコレオン 「ボクに何かようかい?」大天狗 「ポコレオン・・・天狗子はドコだ?」 魔王ポコレオンはムスっとし・・魔王ポコレオン 「いい度胸だね・・・ボクに敬語を使わない妖怪を・・・生まれて始めてみたよ・・・(ジロ)」大天狗 「・・・(これでいい・・・普通に聞いても性格のひねくれたポコレオンは何も教えをはしない・・・)」カラス 「カカカ・・(これで確実に・・ワタシも大天狗様も終わった・・・)」 ボディガードの一人が 指をボキボキと鳴らしながら・・ボディガード 「魔王陛下・・・大天狗を・・直ちに処刑いたします・・」魔王ポコレオン 「待って!(汗)」 ポコレオンの言葉に ボディガードは瞬時に平伏しボディガード 「は!魔王陛下!(汗)」魔王ポコレオン 「貴重な反逆者を・・簡単にすぐ殺しても面白く無いよ・・・・大天狗は・・・かくれんぼの刑にしよう・・・」大天狗 「かくれんぼの刑だと?」魔王ポコレオン 「昔、この城で働いていたら知っているだろう? ボクの数百万の兵隊(部下の妖怪)がキミを探し抹殺するんだ・・まあ・・すぐに見つかるだろうけど・・・」大天狗 「ポコレオン・・・ワシは今・・ココで死ぬ覚悟で来ているぞ(笑) その遊び・・ワシが天狗子を手に入れ・・長く生きたくなった方が面白みがあると思わないか?」魔王ポコレオン 「うん・・でも・・・・天狗子は・・1000年くらい前に飽きたから捨てちゃったんだ・・・」大天狗 「・・・」魔王ポコレオン 「ドコに行ったかは知らない・・・でも天狗子は菊の花が好きだった・・・何かのヒントになるかもね・・・」次回・・天狗退治編終了この物語はほとんどフィクションです (余談)自分のブログ・・・今回のびしゃご180話にて・・遂に1000回に到達しました!(興奮!)
2012年12月22日
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そして・・ びしゃごの家の中に 室戸の民達や八雲も入って来ました室戸の民 「あれ?肝心のびしゃごさんは?」室戸の民 「さあ?厠(かわや)かの~?」 八雲は 大天狗の食べたキノコ鍋を見て・・八雲 「にゃっうっっ・・(こんなにたくさん・・家の周りに生えてたドクツルタケを・・・・・この量なら牛でも死ぬニャン・・・・(怯え)」 そして大天狗 「ごぼ・・ぼごっ!!(吐血)」カラス 「カ~!(大天狗様~!(号泣)」 八雲は もはや 死の直前の 大天狗を見て・・八雲 「にゃ・・(もう手の施しようが無い・・・少し可哀想な気もするけど・・・自業自得だニャン・・・)」 そして・・ 勝ち誇った 夫は 苦しむ 大天狗の上にまたがり・・夫 「どうじゃ? 大天狗? 苦しいか?(ニヤニヤ)」大天狗 「ぐぐっ・・・・ぽこ・・れおん・・・さ・・ま・・・」夫 「なんじゃ? ポコレオン?なんじゃそれ?」カラス 「カ!(ポコレオンとはワレらの魔王ポコレオンのコトだ!」夫 「ふ~ん。」カラス 「カ! (大天狗様! 意識をしっかり! ココにはポコレオンはいません!(汗)」大天狗 「どうか・・天狗子を・・・・返してください・・・おねがい・・します・・・・」夫 「天狗子? なんじゃそれ?」カラス 「カー!(大天狗様のずっと想いを寄せていた女だ!)」夫 「ふ~ん。」 その時! 大天狗の容態は 急に悪化し!大天狗 「ぐぐぐぐぐぐ・・・ぐっ・・ ・・・ ・・ ・ 」カラス 「カ!(大天狗様!!!(汗))」大天狗にまたがる夫 「おっ?どうやら死ぬらしいぞ♪」室戸の民達 「それは良かったわい♪」 その時!びしゃご 「天狗さん!」 はだしのまま 外から薬草を探しに行っていた びしゃごが帰って来ました! そして夫 「うわ!」 大天狗の上に立つ夫を突き飛ばし!夫 「びしゃご!何するぜよ!(怒)」 大天狗の頭を 優しく持ち上げ 苦い薬草を手ですり潰し・・ 大天狗の口へびしゃご 「天狗さん・・・一刻も争うので・・そのまま飲み込んでください・・」 大天狗の口の中に 薬草を 大天狗 「もぐ・・・・にが・・い・・・おえ・・(苦悶)」 それを見た夫は夫 「びしゃご!? おまん! 正気か!?(驚き)」びしゃご 「正気です・・・」夫 「びしゃご・・・ソイツは・・中国から渡って来て・・1000年前に空海様によって封印された邪悪な妖怪ぜよ・・もう長くは持たんやろうが・・・少しでも命を延ばしたら・・最後に何か酷い悪さをするに決まっているぜよ・・・」びしゃご 「そうかもしれませんが・・・」夫 「・・・」八雲 「・・・」室戸の民 「・・・」 びしゃごは 笑顔で 大天狗を見ながらびしゃご 「その時はその時です♪」 大天狗 「はぁ・・はぁ・・・」びしゃご 「天狗さん・・・あなたは・・・苦しみながら・・意識モウロウの中・・幾度も天狗子と呼び・・・花を受け取ってくれと言っていました・・・・ワタシが天狗子さんに見えましたか?(笑)」大天狗 「はぁ・・はぁ・・・・」びしゃご 「でもワタシは天狗子ではありません・・・」大天狗 「はぁ・・はぁ・・」 びしゃごは 大天狗の持って来た 菊の花束を・・ 大天狗の手に掴ませて・・びしゃご 「死ぬ前に・・・・会いにお行きなさい・・・・・」また次回。この物語はほとんどフィクションです
2012年12月21日
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そして・・ びしゃごの家の前に 夫と八雲と 室戸の民達(3~4人)が到着・・夫 「はぁ・・はぁ・・着いたぜよ・・・・びしゃごは無事なのか・・・?」室戸の民達 「天狗が飛び立って・・・随分と時間は経っておるみたいやからの~・・(汗)」夫 「おまんら・・まずはワシから行くぜよ・・・」室戸の民達 「何かあったら・・ワシらをすぐに呼べ・・・」八雲 「にゃ・・(気をつけろニャン・・)」 夫 「びしゃご・・・・」 夫は 大きな不安に駆られながら・・ 家の戸の前に歩み・・夫 「びしゃご・・・無事であってくれ・・・」 覚悟を決め! 戸を開けました! 夫 「へ?」 中には・・ 苦しむ大天狗を看病する びしゃごとカラスの姿が・・びしゃご 「あなた!? 天狗さんが大変なんです!!」カラス 「カ~!(大天狗様~! 意識をしっかり!!(号泣)」大天狗 「てん・・ぐ・・・こ・・・きくを・・ぐぐっ・・・あううう・・・あばば・・・ぐば!!(吐血)」夫 「びしゃご!いったい何があったぜよ!?(汗)」びしゃご 「それが・・・」 回想(約1時間前)偽夫(正体は大天狗) 「びしゃご♪帰ったぜよ♪」びしゃご 「あなた? こんな時間までドコに行っていたのですか?(呆れ顔)」偽夫 「コレを探していたぜよ♪ びしゃごへの贈り物ぜよ♪」 偽夫は菊の花束をびしゃごに渡しました・・びしゃご 「菊の花・・・(汗)」 偽夫はエロイ眼つきで びしゃごを見て・・偽夫 「えへえへうはうは・・・(さすがに日の本一の美女だけのコトはある♪)」びしゃご 「あなた・・・どうしたんですか?(汗)」偽夫 「びしゃご・・・今宵は契(ちぎり)を交わそうぞ・・・(ニヤ)」 偽夫は びしゃごに抱きつきましたが・・びしゃご 「イヤです。」 あっさりと払いのけられました・・偽夫 「なっなに!?(夫婦というモノは・・毎晩、契を交わすモノでは無いモノなのか!?(ショック)」びしゃご 「あなた、今晩のゴハンはキノコ鍋ですよ♪」 偽夫は たくさんのドクツルタケの入った・・ キノコ鍋を見て・・偽夫 「ほう・・美味そうぜよ。(まあいい・・せっかくだ・・・生まれて始めて夫婦というモノを体験してみるか・・・)」 びしゃごは キノコ鍋を お椀に盛り・・びしゃご 「お先にどうぞ♪」偽夫 「うむ・・・パク・・・美味い! バクバク美味い! このキノコは美味いの~♪」びしゃご 「美味しいですか?良かった~♪ オカワリ入れますね♪」偽夫 「うん♪ びしゃごも食べろぜよ♪ 美味いぜよ~♪」びしゃご 「はい♪」 偽夫は お椀にオカワリを盛ってくれるびしゃごと・・ 菊の花を見つめながら・・偽夫 「・・・(コレが遥か昔に憧れていた夫婦というモノなのか・・・良いモノかもしれないな・・)」 ・・現代・・ 夫 「という事は・・ワシに化けた大天狗は・・・そのキノコ鍋を食べた直後に・・・血を吐き倒れたという事か?」びしゃご 「そうなんです・・(汗)」 夫は笑顔で夫 「びしゃご♪でかしたぜよ♪」また次回。この物語はほとんどフィクションです
2012年12月20日
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室戸の民達(男5~6人)は 庄屋の屋敷の玄関に入ると 大声で室戸の民 「庄屋さん!!こんばんは!!(笑)」老人(正体は子タヌキ) 「・・・(汗)」 と呼んでも応答は無し・・室戸の民 「返事が無いの~?(汗)」室戸の民 「寝ておるかもしれん・・・勝ってに上がらせてもらおう・・」室戸の民 「そうじゃの~」 室戸の民達は ワラジを脱ぎ中へ・・ ・・庄屋の一室・・ 室戸の民達が 庄屋の一室に入ると!室戸の民達 「コレは!?(驚き)」老人(正体は子タヌキ) 「八雲君!?(汗)」 そこには 口と手を縛れた夫・お栄・八雲の姿が夫・お栄・八雲 「うう~!(助けて~!)」 そして・・ 室戸の民達 「一体何があったんじゃ?(汗)」夫 「天狗ぜよ! ワシらは天狗に縛られたんぜよ! 見張りのカラスも、おまんらの大声を聞いて逃げて行ったぜよ!」室戸の民達 「天狗!? ・・・・でも・・・コイツ(夫)の言う事は信用できんの~(疑い)」注:室戸の民(男性)の大半は夫の事が嫌いですお栄 「本当です! 天狗がワタシ達にこのような事をしたんです!(汗)」室戸の民達 「むっ・・どうやら・・本当のようじゃな・・(納得)」夫 「天狗のヤツ・・びしゃごを襲いに行ったぜよ・・」室戸の民達 「びしゃごさんを!!? それは大変じゃ!!」夫 「急いで びしゃごを助けに行くぜよ!! 天狗の弱点は「鼻」ぜよ!! おまんら鼻をへし折ってやれぜよ!」室戸の民達 「おう!!」 その時! お栄が!お栄 「みなさん・・少し待ってください・・・(イライラ)」夫・室戸の民達 「なんじゃ?」お栄 「びしゃごさんも大事でしょうが・・・蔵に閉じ込められているワタシの父(庄屋)を助けてくれませんか・・・・カギをカラスが持って行ったので戸を開けるのに男手が必要なんです・・(ジロ)」八雲 「にゃ!(その通りだニャン!(怒)」夫 「うっ・・弱そうな男二人がココに残って庄屋さんを助けろぜよ・・残りのモンはワシと一緒に天狗退治に行くぜよ! 八雲の鼻もなんかの役に立つかもしれんから付いて来いぜよ!」八雲 「にゃ!(分かったニャン!)」 そして・・ 比較的弱そうな 室戸の民二人を残して 夫と他の室戸の民と八雲は 急いでびしゃごの家に向かいました お栄 「父の閉じ込められている蔵はコッチです・・(まったく・・みんな「びしゃご」「びしゃご」って・・・(イライラ))」室戸の民 「へい・・・あれ?旅人の爺さんはドコじゃ~?」室戸の民 「そうじゃの~・・知らぬ間に消えもうたの~(汗)」また次回。この物語はほとんどフィクションです(報告)九州に旅に出かけていたり・・忘年会もあったりで「びしゃご」の更新が遅れました(汗)
2012年12月19日
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偽夫(正体は大天狗)が びしゃごの家に飛び立ってすぐ・・ 庄屋の屋敷の前に・・↑子タヌキ(長男) 子タヌキ(長男)の姿が・・注:子タヌキ(長男)は家庭菜園編に登場子タヌキ(長男) 「きゅ~♪(八雲君♪遊びに来たよ♪)」 しかし・・ 子タヌキ(長男)の声に反応は無し子タヌキ(長男) 「きゅきゅ~?(あれれ? 留守なのかな? せっかく山から降りて来たのに・・汗)」 その時・・ 子タヌキ(長男)の後ろの茂みがガサガサと・・ 子タヌキ(長男)は茂みを見ながら子タヌキ(長男) 「きゅ?(だれ?)」 茂みの中から・・子タヌキ(長男) 「!!!!」 なんと! 八雲を執念深く追う オオカミ(日本オオカミ 通称 猪喰い(ししくい))が!オオカミ 「ガウゥ・・?(おい?おめえ何してんだ?)」 オオカミを見た 子タヌキ(長男)は腰を抜かし子タヌキ(長男) 「きゅっきゅっっ?(あばばば・・・しっしっ猪喰い?(涙目)」オオカミ 「バウ・・ (心配するな・・・タヌキなんて不味いから喰わねえよ・・・)」子タヌキ(長男) 「ほっ・・(安堵)」オオカミ 「ガウ・・(オメエ・・・八雲のダチか?)」子タヌキ(長男) 「きゅっ・・(うん・・・お互いに夜行性だから、たまに夜遊びするんだ・・)」 急に・・ オオカミの顔ツキは鋭くなりオオカミ 「グルル・・・(ワレ(タヌキ)・・八雲を・・・ココに連れて来いや・・・)」子タヌキ(長男) 「きゅ?(え?)」オオカミ 「バルルゥ・・(今・・ヤツは屋敷の中におる・・匂いで分かるわい・・)」子タヌキ(長男) 「きゅ~? (連れて来て何するの?)」 オオカミは 不適な笑みを浮かべ・・オオカミ 「グルル・・・(分かってんだろう? 八雲と一緒に遊ぶのよ・・(ニヤ)」子タヌキ(長男) 「きゅ・・(キミも八雲君の友達なのかい?)」オオカミ 「バウ・・・バウ!!ガウ!! (おうよ・・・ちっ(舌打ち)・・・・いちいち質問が多いんじゃボケ!!さっさと八雲を呼んで来いや!!)」子タヌキ(長男) 「きゅっ・・きゅ~(でも・・戸が閉まっているから中に入れないよ・・)」オオカミ 「バウ!? ガウ!!! (おんどれはタヌキやろうが!? 人に化けてさっさと中に入れや!!!(イライラ)」子タヌキ(長男) 「キュ~(分かったよ・・・でもボクの変化の術はまだまだ未熟だから人の化ける自信が無いな・・・)」オオカミ 「バウ!!!!(ええからさっさと化けんかい!!!!)子タヌキ(長男) 「きゅう~(わっ、分かったよ・・・・・)」 子タヌキ(長男)は持参の葉っぱを頭に乗せ子タヌキ(長男) 「ぽんぽこりん!人間にな~れ~!」オオカミ 「・・・(ムカムカムカムカ)」 煙に体が覆われた後・・ かなりのお年寄りに変化 しかし 杖を持っていても・・ 足腰はプルプル振るえ・・老人(正体は子タヌキ(長男)) 「うううっ・・・さすがに失敗だな・・・もう一回・・・やり直した方がいいかな・・・(汗)」オオカミ 「ガウ!!!! ガウ!!! (もうソレでえいわい!!!! 早く八雲を呼んで来んかい!!!) その時!! 武器を持った室戸の民達が走って近づいて来ました!クワを持った室戸の民 「オオカミのでかい鳴き声はドコからじゃ!?」カマを持った室戸の民 「あそこじゃ! 庄屋さんの屋敷の前じゃ!」包丁を持った室戸の民 「老人が狙われておるぞ! 助けるんじゃ!!」 5~6人の室戸の民を見た オオカミはオオカミ 「ガウ・・(ちっ・・)」 尻尾を巻いて逃走・・ そして・・ 逃げる事も出来ず・・・ 室戸の民に 囲まれた老人(正体は子タヌキ(長男))は・・老人 「・・・(人間に囲まれちゃった・・・どうしよう・・)」室戸の民 「ご老人?大丈夫ですか? ・・・室戸では見ない顔ですね?」老人 「はい・・ワタシは旅の老人でして・・(汗)」室戸の民 「おう・・そのお歳で旅とは偉いですね~・・」老人 「いえいえ・・とんでもありません・・(早く逃げないと・・・汗)」室戸の民 「旅人は・・庄屋さんがお世話をしてくれますよ・・・どうぞ庄屋さんの屋敷の中にどうぞ・・我々、室戸の民が中まで案内します♪」 室戸の民の一人が 老人(正体は子タヌキ(長男))の腕をガッチリと掴みました老人 「しっ、しかし・・・庄屋さんに迷惑になるでしょう・・(汗)」 室戸の民の一人は 老人(正体は子タヌキ(長男))を連行しながら室戸の民 「ははは(笑) 室戸の庄屋さんはとても気さくで良い人なので心配御無用ですわい♪」 庄屋の屋敷の戸を開けましたまた次回。この物語はほとんどフィクションです(報告)2013年5月ロードショー「県庁おもてなし課」のエンディングロールにウチく(室戸荘)の名前が出るみたいです♪作品はもちろん♪ソッチも楽しみに見たいと思っています♪(るんるん♪)
2012年12月04日
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走馬灯が終わり 目を閉じていた大天狗が目を空けると・・ 目の前には・・ 夫の持つ 菊の花束が大天狗 「??」夫 「へへへ・・・・どうじゃ?」 夫は 菊の花束を大天狗の頬につけて夫 「うりうり~・・・どうじゃ?・・・・苦しいやろう・・・?」大天狗 「・・・(きょとん)」 近くで見ていた カラスと八雲はカラス 「カ・・(まさか・・・?)」八雲 「にゃ・・(おいおい・・鼻を花と間違えてるよ・・・)」 大天狗は・・大天狗 「ふん!」 ザバっと夫の花束を奪い取りました!夫 「え!?(驚愕!)」 そして・・ しばらく後・・ 庄屋の一室には・・ 縄で縛られ 口に布を巻かれた 夫と お栄と 八雲の姿が・・夫 「う~! う~~!! (くそ~! 縄を解けぜよ!!(怒)」八雲 「う~・・・(全部、お前(夫)のせいだニャン・・)」お栄 「う~? (なんでワタシまで?(汗)」 縛られた 2人と一匹を見下ろす大天狗とカラスは・・大天狗 「グフフ・・・ワシに歯向かおうとした愚か者共よ・・・」カラス 「カ~・・(フフ・・クズ虫どもめ・・)」お栄 「う~・・(そんな・・ワタシは何もしていないのに・・(涙)」大天狗 「後で・・一人ずつ始末してやろう・・・しかし!その前にだ!」 大天狗は夫を見つめ大天狗 「おぬし(夫)の妻は日本一の美女と聞く・・(ニヤリッ)」 エロい 笑みを・・夫 「う~!?(おまん!?まさか!びしゃごを!?」大天狗 「そのまさかだ・・ぐふふ・・」 直後! 大天狗の体は煙に覆われ! その煙が晴れると・・ 高い鼻以外は 完全な夫に変身!偽夫(正体は大天狗) 「じゃじゃじゃじゃ~~ん! 変化の術ぜよ♪」夫 「う~!(くそ!! びしゃごには手を出すな!!)」 偽夫は カラスに偽夫 「カラス天狗♪ コイツラ(夫・お栄・八雲)を見張っておれぜよ♪ 室戸岬のびしゃごの家に行ってくるぜよ♪」カラス 「カ!(はい!)」偽夫 「さあ♪ウワサの美女「びしゃご」に会いに行くぜよ♪」 偽夫は 庄屋の屋敷から・・ 室戸岬のびしゃごの家に飛んで行こうとした・・ その時・・偽夫 「あっ・・そうぜよ・・」 偽夫は 落ちている 菊の花束を手に取り・・偽夫 「びしゃごへの贈り物にするぜよ♪」 びしゃごの家に飛んで行きましたまた次回。この物語はほとんどフィクションです
2012年12月03日
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夫は 大天狗にかなり近づき夫 「覚悟は良いか?大天狗?」大天狗 「待て! ワシと組めば・・なんでも欲しいモノが手に入るぞ・・」夫 「残念やが・・大天狗・・・ワシは悪い事には協力はせん・・・」 夫の言葉を聞いた八雲は八雲 「にゃ・・(カッコいいにゃん・・)」 夫に憧れの感情を抱きました・・ そして! 夫は フトコロの「花」に手をやり!夫 「大天狗!覚悟ぜよ!!」大天狗 「くっ・・」 死を悟り・・ 目を瞑った 大天狗の脳裏に 過去の思い出が走馬灯のように・・ ・・遥か昔 大天狗が生まれた中国(回想)・・ そこには若き・・ 大天狗と 天狗の若い女「天狗子」が・・ 大天狗は きれいな「菊」の花束を天狗子に突きつけ! 大天狗(16歳) 「天狗子ちゃん・・・オイラと結婚してくれ!!」天狗子(16歳) 「いやよ!アタイは偉~い妖怪しか眼中に無いの!」大天狗 「そんな・・・」天狗子 「でも・・大天狗が魔王になったら結婚してあげる・・」大天狗 「魔王・・・?」天狗子 「魔王を知らないの?」大天狗 「・・・」天狗子 「妖怪にはとてつもない上下の階級があるのよ・・・魔神や竜神とかの「神」を超えた階級に・・「魔王」と言う最高の地位があるのよ・・・そして現魔王は「ポコレオン」様・・アタイの憧れの人・・・(惚)」↑魔王ポコレオン大天狗 「よし! オイラも必ず・・ポコレオンの様な「魔王」になってやるぞ!!」天狗子 「がんばれ!大天狗!」 その時から・・ ワシは 魔王を目指し奮闘努力したが・・・ しかし・・ その世界は まったく能力や努力など関係ない・・ 完全な世襲社会だった・・・また次回。この物語はほとんどフィクションです
2012年12月01日
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・・室戸の庄屋の一室・・ 庄屋の一室に夫が入って来ました!夫 「八雲!みんなは無事か!?」八雲 「にゃん! (まだ分からないニャン!)」 八雲は 夫の後ろに隠れ八雲 「にゃ・・(大天狗の弱点は何か分かったかニャン?)」 夫はフトコロに隠した「花」を触り・・夫 「バッチリぜよ・・(ニヤ)」 夫を見た カラスは・・カラス 「カ~(アイツは・・・)」大天狗 「アイツを知っておるのか?」カラス 「カ・・(はい・・・ぐ~たら漁師で有名な・・室戸岬の「びしゃご」という美女の亭主で・・間違いありません・・)」大天狗 「ケンカは強いのか?」カラス 「カ。(弱いと思います。)」大天狗 「頭は切れるか?」カラス 「カ。(野生のサル並みかと。)」大天狗 「フッ・・(失笑)」 安心した大天狗は 両手を重ね・・ 指を・・ ボキボキボキボキボキボキと鳴らした後・・大天狗 「蚊トンボ(夫)よ・・・いつでも挑んで来るが良い・・・(うっ・・ちょっと指を鳴らし過ぎたようだな・・・小指を痛めてしまった・・・)」 いよいよ 夫と大天狗は対峙!夫 「フフ・・・偉い余裕やな?大天狗?」大天狗 「ワシは天下無双だからな・・・(ニヤリッ)」夫 「あいにく・・おまんの弱点を・・山本五郎左衛門(さんもとごろうざえもん 日本の妖怪の頭領)から聞いてしもうたぜよ・・・(ニヤ)」大天狗 「なっなに!?」夫 「おまんの弱点は「はな」ぜよ・・・」大天狗 「ばっばばばかな事を・・いい言うななな~~!!・・・ワワワシに弱点なっなんか・・・ななっな~~~い!(動揺)」 夫と大天狗の対峙を見ていた 八雲とカラスは八雲 「にゃ・・(そうか・・あの大きい「鼻」が弱点なんだ・・あの大天狗の凄い動揺・・・間違いないニャン・・・)」カラス 「カ・・( くっ・・これはまずい・・・大天狗様は鼻に「蚊トンボ」が止まっただけでも体中の力を失ってしまう事がバレてしまている・・・)」また次回。
2012年11月28日
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六助のヨメの「押入れの中にダレかいるのかい?」の問いに・・ 押入れの中の大天狗は か細い声で・・押入れの中の大天狗 「ゴホゴホ・・・拙者・・・旅の途中に・・・疫病をわずらった者なのです・・」六助のヨメ 「疫病?(汗)」押入れの中の大天狗 「誰にも疫病を移さないために・・この押入れの中に閉じ込んでおるのです・・・ゴホゴホ!!」六助のヨメ 「庄屋さん達は?(汗)」押入れの中の大天狗 「逃げました・・・この押入れの隙間からでも・・・・内側から体を蝕む・・酷い疫病が外に流れ出てるかもしれませんからね・・・」 六助のヨメは慌てて六助のヨメ 「疫病なんて冗談じゃないよ!アタイは帰るよ!(汗)」 六助のヨメは 八雲を置いて急いで家に帰りました・・ 残された八雲は八雲 「にゃ・・(そんな・・・頼みの綱の六助のヨメが・・汗)」 直後・・ 押入れが そ~っと開くと・・ 隙間から大天狗とカラスの顔が・・大天狗 「ククク・・・カラス天狗よ・・・六助のヨメは逃げおったぞ・・(ニヤリッ)」カラス(元カラス天狗) 「カ~♪カ♪(さすが大天狗様♪ あのバケモノ(六助のヨメ)を追い払うとは♪)」 大天狗は 意気揚々と 押入れから出て大天狗 「坊主(高僧)もバケモノ(六助のヨメ)も・・ワシの敵では無かった・・・」カラス 「カ・・(おっしゃるとおりです・・)」大天狗 「やっぱり、ワシは最強じゃ!!!ガッハハハハハ!!」 大天狗の高笑いがこだまする・・ その時! 「失礼するぜよ!」 の声が表から・・八雲 「にゃ・・(この声は・・・アイツ(夫)?)」また次回。この物語はほとんどフィクションです
2012年11月27日
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みなさん! おつかれさまです!毎年、6月の恒例行事「若だんなの旅」ですが・・6月はボクの入院治療のために行けなかったので12月に行くことになりました!! 寒い時期になってしまいましたが今年も九州を満喫したいと思っています♪今回の旅は・・九州各地の温泉と長崎の『バイオパーク』を中心に行きたいと思います♪(報告)びしゃごの再開・・まもなく!
2012年11月20日
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みなさん! おつかれさまです!昨夜・・佐喜浜町(室戸東部の町)の生活改善センターで行われた・・愛宕神社芸能奉納祭に行って来ました!!(夜6時半~)仕事の都合上・・自分が生活改善センターに着いたのは8時半でした(汗)会場に入ると本格的な劇が行われていました!(キャストは地元住民)↑ソバ屋が舞台の感動的な劇でした・・(演技者のみなさんの本格的な演技に脱帽!)↑アルコールを飲むシーンでは本物のアルコールを飲んで観客に笑いを♪(七味唐辛子をソバに一瓶かけられて食べるシーンでも笑いを♪)↑ラストシーンではウチくの隣りの室戸市観光協会の事務局長(左の女性)の登場に驚きました!(子供を捨てた母親役でした・・・)ホントにいろいろと見応えのある劇でした♪(☆☆☆!)ホントに劇ってイイですよね♪
2012年11月11日
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みなさん! おつかれさまです!本日から・・室戸にて『第三回 日本ジオパーク全国大会』が開催されています!注:室戸ジオパークは昨年・・日本では5箇所目の世界ジオパークに認定されました日本各地のジオパークの関係者(北は北海道、南は沖縄)が室戸に集結する大会です♪(期間は11月2日~5日まで)↑は本日の室戸岬本日は・・ビジターのジオパーク関係者の皆様は・・室戸岬を地元ガイドと共に周られたようです♪全国各地のたくさんのジオパーク関係者の登場に・・室戸岬の野良タヌキと野良ニャンコたちも興奮!!しかし・・興奮し過ぎたニャンコ達は・・遂に・・野良ニャンコ(3匹)vs野良タヌキ(一匹)のケンカを始めてしまいました!(ケンカはやめて!) 今回、ウチくは沖縄と鳥取のジオパーク関係者の方々に宿泊して頂いてます♪宿泊の料理で頑張って大会に協力したいと思っています!ホントにジオパークってイイですよね♪
2012年11月02日
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庄屋の屋敷の外では六助のヨメ 「なんだい?ダレも居ないのかい?夜だよ・・ダレかいるはずだろう?」八雲 「にゃ・・(きっと居留守を使っているんだニャン・・)」六助のヨメ 「仕方無い・・勝手に入らせてもらうよ・・」 六助のヨメは 戸を開け 屋敷の中へ・・ ・・庄屋の一室・・カラス 「カァ・・(大天狗様・・どうやら六助のヨメが屋敷に侵入したようです・・)」大天狗 「むむっ・・カラス天狗よ!とりあえず押入れの中に隠れるぞ!」カラス 「カ!(はっ!)」 大天狗とカラスは 押入れに入りフスマを閉めました すると・・ 部屋に 六助のヨメと八雲が現れました・・ 六助のヨメは 周りを見渡し六助のヨメ 「庄屋とお栄さんはドコにいるんだい?」 その六助のヨメの姿を・・ 僅かに開けたフスマの隙間からこっそり見た・・ 大天狗は・・大天狗 「!! (まっ、まるで・・昔、異国で見たグリズリーのようだ・・(怯え)」 大天狗には 六助のヨメの姿が 昔、異国で出会ったグリズリー(はいいろグマ)に見えました・・↑グリズリー 六助のヨメは 囲炉裏を見て六助のヨメ 「おかしいね~・・囲炉裏に火がくべられているのにね~? みんなドコに行ってしまったんだろうね~?」 その時! 鼻が利く八雲が!八雲 「クンクン・・・にゃう!(くんくん・・・押入れの中が酒臭いにゃ!)」 八雲は 押入れの前に行き フスマを爪で引っかきました押入れに隠れる大天狗 「!!!(なぜバレた!?(汗)」 フスマを引っかく八雲を見た六助のヨメは↑大天狗の目に映る六助のヨメ六助のヨメ 「ん?押入れの中にダレかいるのかい?」 六助のヨメは・・ 押入れに近づきました・・また次回。この物語はほとんどフィクションです
2012年10月31日
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カラス 「カ~!(六助のヨメが表に!)」大天狗 「六助のヨメ?」カラス 「カァァ! (室戸岬の漁師「六助」のヨメです!)」大天狗 「ふん、女が一人来た位でいちいち騒がしいヤツだ・・(ジロ)」カラス 「カカカ・・・(大天狗様・・・六助のヨメを侮ってはいけません・・)」大天狗 「・・・」カラス 「カァカァカァ・・(六助のヨメに愛用のマサカリ(直径2m 重さ100キロ)も持たせて戦わせれば・・・地獄最強の鬼「牛鬼」も不覚を期すかもしれません・・・)」↑牛鬼大天狗 「人間が・・あの「牛鬼」と戦えると言うのか??(汗)」 大天狗は お栄を見て大天狗 「お栄・・おぬしは奥の間に下がっていろ・・・」お栄 「はい・・御館様・・・(六助さんの奥さんなら天狗を倒せるかもしれない・・)」 お栄は スタササっと奥の間に・・大天狗 「しかし・・本当に、そこまで強いのかの~・・・・怪しいの~・・・とは言っても・・いきなりは戦いたくないの~・・・」 その時・・ 悩む大天狗の頭の中のランプがピカっと点灯・・大天狗 「あ? おおう、そうだ・・それならば・・・牛鬼に頼めばよいのだ・・・ククク・・・」カラス 「カ?(え?)」大天狗 「びびでばびでぶ~・・・てんぐ~にゃ!」 大天狗が呪文を唱えると・・ ドコからか・・ おぞましい牛鬼の声が・・ 大天狗は 地獄の牛鬼と通信(テレパシー)を始めました牛鬼 「呼んだかい? 大天狗君? 久しぶりだね? 調度、今仕事の合間の休憩中だったんだ。」大天狗 「牛鬼・・ワシ達は・・・子供の頃からの仲だよな・・・」牛鬼 「うん・・」大天狗 「今のお前は閻魔大王の下・・地獄でブイブイいわしているが・・ワシは未だにしがない妖怪だ・・・」牛鬼 「そんなコトないよ・・・昔は大天狗君の方がボクよりケンカは強かったし・・・ボクが人間の子供達にイジメられていた時・・・いつも助けてくれたのが大天狗君だったし・・・グス。」大天狗 「牛鬼・・・力を貸してくれ・・・・」牛鬼 「うん・・」大天狗 「六助のヨメと言うヤツを倒して欲しいのだ♪♪」牛鬼 「六助のヨメ? 知ってる知ってる! 閻魔大王が以前から目を付けている!」大天狗 「なに?閻魔大王が?」牛鬼 「アイツが地獄に来たら、コッチ側(管理側)にするって言っていたよ。」大天狗 「・・・」牛鬼 「六助のヨメには手を出しちゃ駄目って閻魔大王に言われているから駄目なんだ・・・ボクも六助のヨメには興味があって一度戦ってみたかったけどね・・・・カチャ(通信を切る音)」 牛鬼は大天狗からの通信を切りましたまた次回。この物語はほとんどフィクションです
2012年10月28日
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・・庄屋の屋敷・・ ・・ 庄屋の屋敷に 六助のヨメと八雲が到着 早速、六助のヨメは 戸をドンドンと叩き六助のヨメ 「おい! 八雲を連れて来たよ!」八雲 「にゃん・・(コイツ(六助のヨメ)なら天狗を倒せるニャン♪」 そんな 六助のヨメを 近くの木の上から表を見張っていたカラスがカラス 「カ!? (アイツは六助のヨメ!?)」 カラスは 慌てて! 屋敷の中の大天狗の所へ! ・・ 庄屋の一室には 酒を飲む大天狗と お酌係りの お栄の姿が・・大天狗 「ゴク・・・お栄! おかわりだ!」お栄 「はっはい!御館様(おやかたさま)!(汗)」 お栄は 慌てて盃に 酒を大天狗 「ゴクゴク・・・ふう~・・・お栄・・・(ジロ)」 大天狗は お栄の顔を急に見つめ・・お栄 「どうされましたか?御館様?(汗)」 大天狗はエロい眼つきで お栄を大天狗 「よく見ると・・おぬし・・なかなか良い顔をしておるの~・・(ニヤ)」お栄 「いえいえ・・とんでもない・・(汗)」大天狗 「今宵はワシとおぬし二人だけしかおらぬ・・今宵・・ワシとどうだ?(ニヤ)」お栄 「そっそれはちょっと・・(初めてのワタシの相手が天狗だなんて・・・・ありえないわ・・・・)」 大天狗は 更なるエロい眼つきで お栄を・・大天狗 「ぐふふ・・・(ニヤ)」 その時・・お栄 「御館様・・・」 お栄は 悪女の様な笑みを浮かべながら・・お栄 「ワタシより遥かに美しい女が室戸岬にいます・・・」大天狗 「なに? おぬしより遥かに美しいだと? 本当だろうな?」お栄 「はい・・日の本一の美女選ばれた女でございます・・・(ニヤ)」大天狗 「ほう・・・」 その時! カラスが 現れ!カラス 「カー!(大天狗様!大変です!)」大天狗 「何事だ?」また次回。この物語はほとんどフィクションです
2012年10月27日
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・・ミクロ洞・・ 八雲がミクロ洞の中に入ると 天井のコウモリがコウモリ 「きき~?(八雲!虫を持って来たか?)」 八雲は うなづいた後八雲 「もごもご・・ぺっ!」 口から生きの良いフナ虫をたくさん出しました!コウモリ 「きっき~~~♪ (お♪ フナ虫か♪ 頂きま~す♪)」 コウモリは 天井から降りて フナ虫をパクパクと・・・コウモリ 「きっき・・・き~♪ (ゲップ♪・・・美味かった~♪)」八雲 「にゃ? (コウモリ君! 肝心の情報は?)」コウモリ 「きっ! (おうよ! 昨日の夜に天狗がココに現れてよ~)」八雲 「にゃう!? (天狗がココに!?)」コウモリ 「ききっききき~ (ココに住んでた坊主が、倒しちまったんだぜ! 天狗を呪文みたいな術でよ~」八雲 「にゃおん!? (ええ!? あのお坊さんが天狗を倒したの!?)」コウモリ 「きっきききききっきききき・・・(しかし、トドメを刺す直前に・・・天狗が財宝がなんやらとか言い出してよ~・・坊主と天狗は・・室戸岬から南に1里離れた岩島に天狗に乗って飛んで行っちまったよ・・)」八雲 「にゃにゃにゃのにゃん・・・(と言う事は・・・おそらくお坊さんは・・天狗に騙されて孤島に運ばれて今は遭難しているという事だニャン・・・早く、助けてあげないと高波に飲まれて死んでしまうかもしれないニャン・・・(汗)) その時! 外から! 『八雲!! もう行くよ!!』 の六助のヨメの大声が八雲 「にゃん・・(お坊さんを助けないといけないけど・・・でも、その先に・・あのバケモノ(六助のヨメ)で、父ちゃん(庄屋)と姉ちゃん(お栄)を助けないと・・・汗)」 八雲は 六助のヨメの待つ ミクロ洞の外へ・・また次回。この物語はほとんどフィクションです
2012年10月22日
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みなさん! おつかれさまです!本日・・毎年恒例の室戸岬健康マラソン大会が室戸岬で開催されました!!今年もたくさんの参加者が出場!(興奮!)↑10位くらいの選手↑中間順位の選手↑1位の選手ウチくの前(室戸岬最先端)から ランナーの方々を応援しましたが・・室戸岬を全力で走るランナーの姿にパワーを貰いました!ホントにマラソンってイイですよね♪
2012年10月21日
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八雲の 目の前に!↑日本オオカミ 通称 猪(しし)喰いオオカミ 「バウ!?(おめえは!?)」八雲 「に!?(ひっっ!(怯え))」 八雲は運悪く 因縁あるオオカミにバッタリ遭遇!オオカミ 「バウ・・(おめえを・・探しちょったわい・・・・(ジロ)」八雲 「にゃにゃにゃ・・・(はっ話し合おう・・オオカミ君・・・)」オオカミ 「ガウ!(問答無用じゃい!!)」 オオカミが八雲を食べようとした!八雲 「にい~(ひいい~!)」 その時! 『止めな!!』 の声が! 八雲とオオカミが声をする方を振り向くと!六助のヨメ 「そいつは庄屋んトコの猫の八雲だね?」 撲殺された大きなイノシシを肩に背負った六助のヨメの姿が↑仕留められたイノシシ 六助のヨメを見たオオカミは驚くオオカミ 「バウ!?(六助のヨメ!?)」 オオカミを見た六助のヨメは六助のヨメ 「お前は確か・・この間、山で狩りをしていたワタシを襲おうとしたオオカミだね?」オオカミ 「バウウ・・(汗)」六助のヨメ 「ワタシが一発殴ったら遠くにふっ飛んでいったけど・・・・・まだ死んでなかったのかい?」オオカミ 「ガウ・・・(汗)」 オオカミは クイっと八雲の方を見てオオカミ 「ガウ!!! (八雲!! 命拾いしたな!! 今度会ったら生かさねえぞ!!)」 オオカミは尻尾を巻いて逃走・・八雲 「ほっ・・」 安堵する八雲に 六助のヨメは六助のヨメ 「八雲・・アタシが家まで送っていてあげるよ・・(オオカミに襲われているのを助けたと言えば・・庄屋さんになんか貰えるかもしれないからね・・(ニヤ)」八雲 「にゃにゅん♪(天狗を倒すのに最高に好都合だニャン♪ でも少し待っててね♪)」 八雲は コウモリから情報を貰うために・・ 近くにいたフナ虫を パクパクと捕まえて口に含み コウモリの居るミクロ洞の中に・・また次回。この物語はほとんどフィクションです
2012年10月20日
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みなさん! おつかれさまです!先日、栗本ヒサシさんから贈り物が届きました!注:栗本ヒサシさんとは・・・10年以上昔・・「びしゃご」の高僧のように・・室戸岬のミクロ洞で生活して修行をされていたシンガー・ソング・ライターです。 修行時代以来からウチくの母との交友があります。 地元・九州ではラジオ・リクエスト1位になった事もあり、ミクロ洞での修行時代には高知新聞の1面に記載された事もあります。↑栗本ヒサシさんそして・・気になる贈り物の中身は・・どうやら栗本さんが新曲を出したようです!(興奮!)新曲のタイトルは「ありがとう、幸せの青い鳥」です!早速、聴いてみた感想は・・歌詞が素晴らしく、誰にでも幸せになれる資格とチャンスがあるという事が分かる歌でした・・(感動)ホントに歌ってイイですよね♪
2012年10月17日
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みなさん! おつかれさまです!二日前・・仕事で長期滞在しているお客さんから・・ウチくの母の誕生日ケーキを頂きました!仕事のお客さんとボクとでウチくの母の64歳の誕生日祝いをしました♪ハッピーバースデー! おかあさん!!
2012年10月13日
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みなさん! おつかれさまです!本日・・室戸岬で映画「県庁おもてなし課」の撮影がありました!映画「県庁おもてなし課」公式サイト県庁おもてなし課とは・・高知県庁に実在する「おもてなし課」を舞台に、高知県の観光売り出しに奔走する課員の姿を描いた作品です!ウチくには撮影の前日に東宝のスタッフの皆さんが宿泊され♪当日には映画のヒロインの『堀北真希さん』が楽屋に使ってくれました♪ロードショー後は映画館で「県庁おもてなし課」を必ず見に行きたいと思います♪いや~~映画ってホントにイイものですよね~♪
2012年10月10日
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みなさん! おつかれさまです!昨夜・・海の駅「とろむ」で行われた『観月祭』に行ってきました♪(料金は飲み放題・食べ放題 3500円 夜6時半~9時まで)『観月祭』に来ていた来賓者数は50~60人でした♪しかし・・あいにくの曇り空で・・月はキレイに見えませんでしたが・・美味しい料理とお酒と♪シンガー・ソング・ライター豆電球さんの登場(+ライブ)で会場が盛り上がりました♪土佐の郷土愛を感じる歌ばかりだったので自分も豆電球さんのCD(アルバム)を一枚買いました♪アルバムの中の曲では「おらんく祭り」と「東京にいる君に」が特に気に入りました!ホントに室戸岬で月見ってイイですよね♪(来年はキレイな月になる事を願っています♪)
2012年10月03日
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夫の帰りを 寝て待つ八雲は八雲 「にゃにゃにゃ・・(帰って来ないニャン・・)」 夕暮れ近くになり 天狗退治を楽しみにしていた子供達も それぞれが家へ帰ってしまってました八雲 「にゃん・・(子供達はいいニャン・・帰る所があって・・・ボクは天狗のいる家には帰れないニャン・・)」 八雲は 起き上がり八雲 「にゃ・・(今晩は・・・お坊さん(高僧)の洞窟(ミクロ洞)で休むか・・・)」 八雲は とぼとぼとミクロ洞へ・・ ・・ミクロ洞・・ 八雲は ミクロ洞に来ましたが 高僧の姿は無し八雲 「にゃ~?(おかしいな・・いつも必ず居るはずなのに・・・)」 その時・・ ミクロ洞の天井にぶら下がっていたコウモリがコウモリ 「きき~?(おう?八雲じゃねえか?)」八雲 「にゃ?(コウモリ君?お坊さんがドコに行ったか知らないかい?)」コウモリ 「きー(あの人間の坊主がドコに行ったかだと?知らない事は無いし・・良い情報があるぜ・・)」八雲 「に?(良い情報?)」コウモリ 「ききき・・(こんな情報・・タダで教えるのは勿体ねえ・・・)」八雲 「・・・(汗)」コウモリ 「きき~♪(オレは虫が大好物なのさ♪虫をたらふく持って来たら教えてやる♪)」八雲 「にゃん(虫かい?分かった捕まえて来てやる。)」 八雲は虫を捕まえようと外へ出ようとしましたが コウモリは慌ててコウモリ 「きき!(おい!八雲!カメムシは持って来るんじゃねえぞ!(汗)」 八雲は天井のコウモリに引きつった顔で八雲 「にゃん!(カメムシなんてくわえられないニャン!(汗)」 そして 八雲は 虫を捕まえるために ミクロ洞から出た・・ その時!また次回。この物語はほとんどフィクションです
2012年10月02日
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・・妖怪の森にある妖怪屋敷・・ 妖怪屋敷の一室には 夫と 妖怪の女子(妖怪の大頭領 山本五郎左衛門の娘)の姿が妖怪の女子(元ヤマンバ) 「そうですか・・天狗が室戸の町の庄屋さんを・・」夫 「なんとかならんか?」妖怪の女子 「天狗にも様々な天狗がおります・・・おそらく・・その天狗は日本の妖怪では無いでしょう・・」夫 「異国の天狗なら・・日本の妖怪で追い出せるんじゃないか?」妖怪の女子 「それが・・」 その時・・ 障子が開き・・ 日本の妖怪の大頭領・・ 「山本五郎左衛門(さんもとごろうざえもん)」が・・↑山本五郎左衛門(さんもとごろうざえもん)山本五郎左衛門 「おぬしは室戸岬の漁師だな? 我が娘が世話になったと聞いておる・・・」夫 「おまん・・ダレぜよ?(汗)」妖怪の女子 「ワタシの父の山本五郎左衛門です・・」夫 「あんたの父かい?(さんもとごろうざえもん・・覚えにくい名前ぜよ・・・)」山本五郎左衛門 「話を隣りで盗み聞きしておったが・・その天狗は中国の大天狗に間違いない・・・」夫 「大天狗~?」山本五郎左衛門 「おそろしく邪悪な天狗じゃ・・あまりの邪悪っぷりに・・中国の妖怪界を追い出され、この国に流れて来た妖怪だ・・・」夫 「そんなに邪悪な天狗なら早くなんとかしてくれぜよ!」山本五郎左衛門 「あいにく我々日本の妖怪は・・日本の天皇と「人間界に妖怪が出ては駄目」という契約をしている以上・・手助けはできぬ・・・」夫 「そんな・・(汗)」 夫は落胆し夫 「仕方無いぜよ・・・ワシの力で大天狗を倒すぜよ・・・」 シブシブ帰路につこうとしたその時山本五郎左衛門 「おぬしに大天狗の弱点を教えてやる・・・」夫 「・・・」山本五郎左衛門 「大天狗の弱点は「花」だ・・・おそらく「花」の匂いが弱点なのだ・・」夫 「「花」が弱点なんか?・・だいぶ参考になったぜよ! 人間界に帰るのにヌエ(妖獣)を借りるぜよ!」 夫は 急い村へ帰りました! 夫が去った後妖怪の女子 「父上・・・いいですか?」山本五郎左衛門 「なんだ?」妖怪の女子 「大天狗の弱点は「花」じゃなくて「鼻」だと思いますが・・(呆れ顔)」山本五郎左衛門 「ウッカリしておった!・・・・・ワシも歳には勝てぬの~♪」また次回。この物語はほとんどフィクションです
2012年09月30日
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・・六助の家・・ 隣りの六助の家に行くと・・ 手刀でマキを割る六助のヨメの姿が 六助のヨメは夫の存在に気付き六助のヨメ 「あん?なんか用かい?」夫 「今から天狗退治に行くから手伝ってくれぜよ♪」八雲 「にゃん♪」 しかし六助のヨメ 「・・」 六助のヨメは 夫の言う事を無視して マキ割りを続行夫 「無視するなぜよ!(汗)」六助のヨメ 「はあ~(タメ息) あんたの遊びに付き合っているヒマはないんだよ・・・」夫 「なに?(汗)」六助のヨメ 「この村の「子供達」を天狗退治に連れて行ってやりな・・・きっと喜ぶさ。」夫 「子供達を連れて行くのは危険ぜよ!(汗)」六助のヨメ 「そうか・・危険なのかい・・(前から変わった男と思っていたけど・・・びしゃごちゃんも気の毒だね・・・)」 六助のヨメは 家の中へ・・夫 「くそ~・・・こうなったら村中の人に声をかけるぜよ!」八雲 「にゃん!」 しかし夫 「大将!天狗退治に付き合ってください!」大将 「あいにく忙しくてな・・」夫 「五助!天狗退治を手伝え!」五助 「ごめん忙しくて・・」 ダレも大人は 夫の言う事を聞いてくれませんでした しかし ・・室戸岬の村・・ 夫と八雲の周りには 室戸岬の村中の子供達が男の子 「おいらが天狗をやっつけるんだい!」女の子 「天狗♪天狗♪天狗ってな~に~♪」子供達 「わいわい♪」 八雲は子供達を見て八雲 「にゃ・・(とても・・こんな子供達が集まっても天狗を倒せないニャン・・むしろ子供達が危険にゃん・・)」夫 「くそ~・・大人はダレも天狗がいる事を信用せんとは・・」八雲 「にゃ・・(このままじゃ・・お姉ちゃん(お栄)と父ちゃん(庄屋)が・・)」 その時夫 「ん? そうか・・その手があったか・・(ニヤ)」 夫は何かをヒラメキ 八雲に一言夫 「八雲・・・ココで待っていろぜよ・・」八雲 「ドコ行くニャン?」夫 「妖怪の事は・・妖怪に任せるぜよ・・」 夫は何処へまた次回。この物語はほとんどフィクションです
2012年09月28日
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