現在、ひょっとしていちばん売れセン行ってるんじゃないかと思うサックスプレーヤー、Richard Elliotのアタリ盤。 2000年の8月にNYに行った時、帰りのケネディ空港のカフェで朝食を取ってた時にかかってたのが確かこのアルバムだった。 あまりにも朝のNYにピッタリだったので、カフェの人に「これ、誰のアルバム?」ってきいたんだけど「ゴメンネ、これFMなのよ」と言われ、その時はわからずじまい。 2002年になってFMでやっとこのアルバムの曲らしきナンバーを聴きつけ、早速買いました。 全体のサックスもいいんだけど、ボーカル指向の私としては4曲目、Siedah Garretのボーカルがはいっている「This could be real」が大好き。