揚州

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中国の仲間


中国の有名な話として「愚公移山」という
ものがあって、15年ほど前に本で呼んで
「やっぱり中国は、スケールがでかいなあ」
と思い、感動して、好きになりましたが、
実はこの話が有名になった背景には、
中国人のしたたかな知恵と政治的な戦略が
あったことを知りました。内容は簡単で


 愚公というおじいさんが、
もっこで、一杯、一杯、遠くまで土を運んで、
じゃまになる大きな山を崩そうとしている。
見かねた知恵者がおじいさんの歳でそんなこと
を始めても、死ぬまでに何ほどのことも出来まい、
と忠告します。すると、愚公は静かに答えたのです。
「わしが死んだらわしの子供、子供が死んだら孫、
孫が死んだらひ孫………………………
いつまでも続いて行けば、
いつか山は崩せるはずだ」というもので、
長い歴史の中に今を見て考える、というものですが、
これは、毛沢東が「老三編」の一つとして宣伝したもので、
今、苦難に耐えて、ずっと先の明るい展望を、
胸に抱きながら努力を続けよう。
と国民に訴え有名になったものだそうです。
小泉首相じゃないけど、日本で同じ事を言って、
国民は納得するだろうか、分かったようで分からない言葉、
もっとはっきりと方向性を出して具体的でわかりやすい
言葉を、国民は望むのではないか。と思ってしまいます。

 「中国思想を考える」という本の中に
日本人はどちらかといえば、物事を単純明快に
する方を好むが、中国人は複雑性を好む
ということが、かかれていました。
日本人は「1億一心」を唱えて団結したように、
中国人に比べ、比較的簡単に実行する。
単純で気が早く、とにかく「いい」となったら
突っ走る性格で、近代化も、こうした国民性の上に
立って急速に、無節操に遂行されたとのこと、
思わず、納得してしまいました。

 中国の長い歴史の中で、人を簡単に信じられないのは、
当たり前の事に感じます。人が多ければ、立派な人も多
ければ、悪い人も多い。
 単純で気が早い日本人は、悪い人にとっては、
とても良い餌になってしまう。改めて、
中国のでかさにこわさを感じる。
しかし、当たり前だが、良い人と巡り会う
こともあるわけで、自分がこの人は徳があ
ると感じたら深く関わっていくことも大切なことで、
このことが、中国社会での、
昼食会に結びついてくるんだろうと実感している。
中国人のしたたかさに対抗する武器は持っていないが、
今のところは、努力と信念をもって接することしかない。


私の右腕、浩さん 
管理者としてビシビシ鍛えています。

浩さん

研修生事業の会社の社長さん。浩さんとベンさんは、義理の兄弟。いつも御世話になっています。

ベンさん

ベンさんの会社の社員。日本語が上手い。

ベンさんの会社の社員1

ベンさんの会社の社員と、カラオケに行きました。

ベンさんの会社の社員1




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