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こんにちは!
今日はすっきりと晴れてさわやか陽気。
連休もあけて子供たちの声が学校や保育園から聞こえてきます。
今日は高齢出産母はリスクが高いと意識させられた出来事を書いてみたいとおもいます。
ちょうど妊娠4ヶ月にはいるころだったと思います。
私は鼻水がでて、なんだか調子が悪くなってしまいました。
妊娠中のことだから、インフルエンザだったりしたら大変といそいでいつも通っている産婦人科の病院へいきました。
しかし急なことだったのでいつも検査をしてもらっている担当の先生はいらっしゃらず、他の先生にみていただくことになりました。
まず赤ちゃんに問題がでたりしないかみていただき、私の様子もみてもらいました。
けっきょく私はちょっと風邪をひいただけで、赤ちゃんはべつになんともないといわれ、赤ちゃんに問題のないような弱めの風邪薬を処方してもらうことになりました。
そのときに先生が「羊水検査はした?」(いきなりタメ口。いつもの先生はです、ます調できちんとお話してくださる方でした。)
「はい?羊水検査?」となんのことだかわからず聞き返す私。
「羊水検査、しらないの?高齢出産の人は普通先にしてくれっていってくるけどね。」と先生。
「よくしらないですが、それはしないといけないものなんですか?」
「べつにしなきゃいけないものじゃないけど、おかあさんのリスクの影響を考えるならしてもいいとおもうけどね。」
「そうですか。考えて見ます。」
「でも5ヶ月すぎるとおろせなくなるから早めのほうがいいよ。」
(は?おろす?なんじゃそりゃ?)
「検査して赤ちゃんをおろすこともあるんですか?」
「そりゃあるでしょ。羊水検査で胎児に奇形があったりしたら。」
「じゃあ、検査しません。」と私。
「そう。担当の先生にも伝えておくよ。」と先生。
私はとくに返事もせずに、軽く会釈だけして部屋をでました。
で帰ってきて、羊水検査のことをしらべました。
赤ちゃんの病気(主にダウン症)を羊水の状態でしらべる検査らしいということはわかりました。ただ、羊水検査そのものが赤ちゃんに対してリスクがあるようなこともわかりました。
そして、私は羊水検査は必要なしと決断しました。
高齢出産のお母さんは若いお母さんよりリスクが高い。
赤ちゃんも障害がでてしまう可能性が高いらしい。
だからってなんなのだろう。
どんな赤ちゃんだってうちの子になりたくてきてくれた子です。
うちの家族になりにきてくれた子です。
それがどれだけありがたいことか。
障害があろうと、私を選んできてくれたのだから、その子の大切な個性としてしっかりうけとめよう。
そうおもったのです。
私は生まれつき腕に大きなあざがありました。
母はそれをみてショックでしばらく口がきけなかったそうです。
そして母は「自分がこの子をちゃんと生んであげなかったから・・・」と自分をせめたそうです。
なにがなんでも直してあげたいと私をいろんな病院に連れて行ってくれました。
結局完全にきれいにはなってはいないけれど、現在はほとんどわからないぐらいになっています。
私は羊水検査のことを聞き、子供の障害のリスクのことを聞き、そして母の気持ちを思い出しました。
そしてこう思いました。
「ちゃんと生んであげられなかったんじゃなくて、障害があることもひっくるめて私を母として生きる道を選んできてくれる子だ。」
なんか覚悟のようなものができました。
高齢出産はリスクが高いものと医学的には定義されていることもわかりました。
でも私はやっぱり子供に早く会いたいなと思いました。
そしておなかの赤ちゃんに「たとえなにがあってもお母さんはあなたの応援団長よ!」と声をかけたのでした。
おかげさまで、現在うちの長男はすばらしい健康優良児です。
夜泣きもほとんどなくよくねるし、未だ熱をだしたことがありません。
きっと赤ちゃんがお空で「このお母さんは常識ないから、自分がしっかりしないと・・・。」と決意してきてくれたのかなあ・・・とおもったりする今日このごろなのです。
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