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こんにちは~!何時も訪問いただきありがとうございます。前回は「レーダーテールライトを検討しましょう」というお話をしました。そこで今回は、その「レーダーテールライト」が具体的に、・何が出来るのか?・どのくらいの性能を秘めているのか?・値段相当の価値があるのか?そのへんを詳しく探ってみたいと思います。前回は5メーカーの機種を紹介しましたが、値段の差はありますが、正直なところ、大差のない性能だと思いますので、私が使っている、iGPSPORT SR30 の商品データを基に説明したいと思います。こちらでは全体的なセールスポイントが書かれています。一言でいってしまうと、「テールライトとして優れている」そして尚且つ「後方から接近する車両を 検知して知らせてくれる」ことで、安全なライディングを実現してくれるという訳です。メーカーサイトのHPでは、中国語の日本語直訳で、何とも不思議な日本語になってしまってますので(笑)通訳の意味も含めて説明します。【後方レーダー機能】まずはレーダー機能の説明から。サイクルコンピューターのディスプレイに後方車両を表示することにより、後ろを振り向かなくても車両の接近を知ることが出来ます。カラダの硬い人にはとても嬉しいですね!1,後方にクルマがいない時は表示なし。2,後方にクルマが近づいてくるとオレンジ表示。3,高速で近付いてくると赤色表示。4,近付いてくるクルマの台数は印で表示されます。ミリ波レーダーを飛ばして車を検知するので、けっこう正確に知らせてくれます。(まあ誤差もあるとは思いますけどね)上記で説明したディスプレイ上の表示に加え、音でも(ピピピピ)教えてくれますので、ディスプレイを見つめていなくても大丈夫。但し、市街地では慣れるまでは煩いらしいかな。水平方向は、右20度、左20度、最大40度の検知角度を持つので、コーナーが続く道でも後方車両を検知してくれます。垂直方向では、-10~+10度の検知角度です。流石に10度以上の急坂を上ることはないので、十分な角度だと思います。こんなイメージで後方を検知します。写真で見ると分かりやすいですね。【テールライト機能】続いて、テールライト機能の説明です。1.6kmもの後方からテールライトを視認することが出来ます。ライトの視認角度は220°とかなり広いです。高精度スピードセンサーを搭載していますので、速度が落ちると自動車のブレーキランプのようにテールライトの輝度が強く輝き、点滅もします。後方から見ると分かりやすい設定です。これはライトの点灯モードの種類になります。何だか良く分からない表現です。フリートとかブリージングとか、ホントよくわからないですねぇ。更に詳しい説明がありますが、親切に書いてあるようで、やっぱり良く分からない。よけいに分からなくなる(汗)いろいろとネットで調べてみますと、次のようなモードがあるみたいです。■モード: 常時点灯(強) 常時点灯(弱) パルスモード 夜間フラッシュ 日中フラッシュ レーダーのみ(ライト消灯)こんな風にシンプルに書いて欲しいですね。連続の稼働時間ですが、ライト点灯時は・常時点灯(弱):20時間・日中点滅モード:20時間ライトを点灯しない時は・レーダーのみ(ライト消灯):25時間となっています。但しスピードセンサーが常に働いてますのでつまり、減速時にはライトが強く光ります。ですので、もう少し稼働時間は短くなるでしょうね。まあ、それでも1日のライドであれば、十分に事足りるとは思います!自動起動&スリープ機能省バッテリーモードがついてます。この機能があればライトの消し忘れもないので、バッテリーの消耗もかなり防げるでしょう。設定は、サイクルコンピューターの設定画面から行います。取付場所はシートポストになります。D型、丸形、エアロ型のシートポストに対応できるアダプターが付属しています。グルっと捻じって装着します。シートポストのなるべく高い位置への装着が推奨されていますので、サドルバッグを利用している方は、何らかの対策が必要になってくると思います。また、レーダーテールライト本体の長さ自体も、各メーカー、どれをとっても10cm程度はありますので、自分のシートポストの長さを事前に確認しておいた方がいいかと思います。「買ったのはいいけど付かなかった」ということのないようにね。最後に、iGPSPORT SR30の優れたところですが、本体の両サイドもライトが点灯することがあげられます。横から見ても、ライトの点灯が確認できます。クルマが真横から見ることはそうそうないとは思いますが、斜め後ろから車が迫ってくることはあると思いますのでいいかもしれません。自転車 スマートレーダーテールライト IPX7防水 iGPSPORT SR30 充電式バックライト 最大65ルーメン ANT+ Bluetooth5.0 軽量 小型テールランプ サイクリング 安全ライト iGPスポーツレーダーテールライトの取付と設定については以下をご覧ください。レーダーテールライト取付編レーダーテールライト設定編*********************************次に、ロードバイクを屋外に持ち出して、レーダーテールライトの感知実験をやってみました。まずは近所の交通量の多い一方通行の道路にロードバイクを持っていき、ちょうどいい場所に電柱がありましたので、そこに立てかけました。この道は信号から信号の間隔が、200mほどあり、青信号になると一気に車がやってきます。この実験する条件としてはかなりいい環境です。まずは、サイコンと、レーダーテールライトの電源をONまだ後方には車はきていません。画面左にレーダーのマークが表示されました。すると、突然「ピロピロ!」と警告音がなり、左側に赤いレーンが出現し、一番下(最後方)にクルマのマークが出現!更に「ピロピロピロピロ」と鳴り、2台目も画面に出現!更に更に、「ピロピロピロピロ」「ピロピロピロピロ~」と鳴り続けて、続々とクルマが大量にやってきます。そして最後の1台が通り過ぎたと思ったら、レーンの色が緑に変わって、レーンが消えて元の画面に戻りました。なっかなかの素晴らしい反応です!それでは、どれ位の離れた距離から反応するかも調べてみましょう。「ピロピロ!」の警告音が鳴り始めたタイミングで後方の写真を撮ってみました。この時点では100mぐらい離れてました。音が鳴ってから、スマホを構えてシャッターを押すまでの時間を差し引くと、150mぐらいの距離で感知しているのではないかと思います。ほぼメーカーの公表値通りかと思います。実験結果に大満足したところで、車通りの少ない自宅マンション前に戻って、ナビ機能にして画面見ていますと、再び、「ピロピロ!」となりました。左側に黄色いレーンが出て、クルマのマークが出現しています。後ろを振り返ると、ゆっくりと車が迫ってきていました。反応、かなりにいいですね~!実験結果をまとめてみます。・車が来ていないとレーダーマークのみ。・車は150mぐらい後方から感知する。・車のスピードが遅いと黄色いレーン・車のスピードが速いと赤いレーン・車が通過すると緑色のレーン・そのあとレーダーマークにもどる。実はですね、実験中に後ろからフラフラと自転車がやって来たのですが、しっかりとそれにも反応していました。自転車やオートバイにも反応してくれるみたいです。それと、警告音の「ピロピロ音」ですが、市街地ではかなり鳴りっぱなしになりそうです。しかし、市街地の周囲の騒音とか、自分自身のロードノイズや風切り音もありますので、慣れてしまえば、そこまでは気にならないと思います。設定で音を消すことも出来ますが、後方車両を直ぐに知らせてくれるのって自転車レベルではホントに画期的だと思いますので消音する必要はないと思います。*********************************次は実際にレーダーテールライトを装着して走ってみての"実際のところ"の使用感について、書いてみたいと思います。走ったコースですが、市街地(自宅)→郊外→田舎道、をほぼ往復してきました。ですのでレーダーテールライトで想定されるライド環境は(夜間以外)ほぼ試すことが出来たと思います。まずは「市街地」ですが、*信号機が100m毎にあるイメージ市街地では常に車両が走っている状況が普通です。後方に自分よりも時速差で10キロ以上速く走っている車がいれば、その車等の全てにレーダーは反応します。後方の信号が青に変わりクルマが迫ってくると「ピロピロ」とアラームが鳴り続けて、DP上に黄色いラインが現れ➡が出現します。➡は車の台数のぶんだけ正確に表示されます。ですので➡の数だけ車が来ると思って間違いありません。そして猛スピードで迫ってくる車があれば、黄色いラインが赤いラインに変わります。赤いラインが表示された場合は、ちょっと警戒したほうがいいでしょう。そして全ての後方車両が横を通り過ぎると、緑のラインになり、そして緑のラインは消えます。前方の信号が赤になると、自転車は「滑空」状態になると思いますが、後方の自動車もアクセルオフ状態になります。つまり自転車と自動車のスピードはほぼ同じ。すると車両が後方にいるにもかかわらず、表示から消える傾向にあります。アラーム音も基本的に静かになります。ここは要注意ポイントです。これらの状況を鑑みますと、市内走行中の半分の時間帯においては、アラームと画面による警告が出ているイメージです。最初のうちはその警告が煩いと感じますが、すぐに慣れると思います。逆に警告音が出ていない時は、とても安全・安心な状況と言えますので、リラックスして走ることが出来ると思います。次に「郊外」ですが、*信号機が数100m毎にあるイメージ交通状況にもよりますが、後方信号が青になると「数台~十数台」程度の車がドドッと集団でやってきます。アラームが鳴って➡が現れた時は、ちょっと身構えておくと安心です。全ての車が通過すると静寂が訪れます。アラームが鳴らない限りは、ほぼほぼクルマは来ませんのでのんびり走っていても大丈夫ですよ。アラームの正確さはかなり高いです。最後に「田舎道」ですが、*信号機がほぼ無いイメージ基本アラームは鳴りません!し、➡も現れません。メーカー公示ではセンサーの反応距離は140mとありますが、感覚的には200mぐらいで反応すると感じます。もしもアラームが鳴った時は確実に後方から車が来ていること間違いなし。音が鳴らない限りはクルマは来ません。蛇行運転しても、手放し運転しても、大丈夫なレベルです。ゆっくりと給水や給食を採りましょう!アラームが鳴った時に後方確認をしてみて、もし誰もいないようでしたら、もしかしたら熊や鹿が突然追いかけてきて、そして草むらに消えたのかもしれません(笑)最後になりますが「右折」するときとか、「車線変更」するときなどのレーダーテールライトの信頼性ですが、90%は安心してもいいと思います。残りの10%は何かといいますと、自転車と後方車両とのスピード差が時速10km以下で尚且つ忍者のようにスルスルと近づいてきている時でしょうか?結論ですが、レーダーテールライトは後方車両の有無については、ほぼ信頼できると考えていいと思います。警告音無しで車が近づいてくることはほぼありません。逆に警告音がしていたはずなのに、後方から車が来なかったケースはありました。これが逆ならマズいですけどね。右折や車線変更の際は、自分の目で後ろを確認することをくれぐれも忘れないで下さい。*********************************最後に、レーダーテールライトが万全ではないということもきちんと書いておきましょう。【レーダーテールライトの欠点】1、全ての後方車両を検知し切れないレーダーテールライトは殆どの機種のレーダー探知相対速度が、10~120km/h程度となっています。つまり時速25kmで自走している時に、時速35km未満で接近している車両は検知しません。それはどういったケースかというかいいますと、あなたを抜こうとして近づいてきた車がすぐ後ろまで来たけれど、「対向車がいてすぐに追い越し出来ない」などの何らかの理由があってスピードを緩めている時などです。サイクルコンピューターのディスプレイ上では、最初は接近車両を表示していますが、近づいてきたと思ったら突然画面から消えてしまう。あれっと思って後ろを振り向くとすぐ後ろに車がいてビックリしてしまう。こんなケースでしょうか?それとか、あなたが信号待ちで止まっている時に、自動車も後方に沢山並んで信号待ちしている。当然止まっているので、サイクルコンピューターの画面には何も表示されません。そして青信号で発進します。すると画面には表示されていなかったはずなのに後ろから続々とクルマがやってきてあなたをビュンビュンと追い抜いていく。他には、後方車両が全くいないにもかかわらず、対向車や停車車両を検知してしまい「後方に車輛がいる」と間違った表示をしてしまう。こういったケースも偶にあるようです。原因としては濃い霧が出ているとか、雨が降っているとか、はたまた単なる誤作動であるとか。高価なレーダーテールライトと言っても、所詮15000~30000円程度の製品ですので完璧を求めてはいけません。500万円もする車両の今時のミリ波レーダーや赤外線センサー、複眼カメラとは訳が違います。2、バッテリーが切れたらただの箱連続稼働時間がいくら長くなったと言っても、せいぜい15時間とか25時間です。使用状況によってはもっと短くなってしまうと思います。バッテリーが切れてしまったらただの箱。何の役にも立たないことを肝に命じましょう。3、ペアリング切れは日常茶飯事レーダーテールライトはサイクルコンピューターやスマートフォンとペアリングすることで初めて機能を発揮します。しかし、各種センサーで使ってるANT+やBluetoothとのペアリングってよく切れてしまいますよね? 所詮、数千円程度の無線接続機能に過大な期待を抱いてはいけません。バッテリーが切れた時と同じく、これもまたただの箱になってしまいます。これらの事を考えると、やはりレーダーテールライトに自分の命を全て預けることは案外、危険なのかと思います。でも、「そんなレベルなのでは レーダーテールライト必要ないな!」などと早合点してはいけません。レーダーテールライトを付けることで危険回避率をかなり高めることが出来ます。後から車が迫ってくる音がして振り返った時にふら付いてしまった。とか、いきなり大型車両に追い越されて驚いてふら付いてしまった。とか、後方車両は1台だと思っていたのにその後ろにもう1台いて驚いてしまった。こんな経験があると思います。これらのケースなどは、レーダーテールライトがあればかなりの確率で事前に予知が可能です。危険率を、何も装備しない状態の危険100%から危険10%ぐらいに(たぶん)下げることが可能です。残りの10%は何とかならないの?なります!そう、そんな時にこれを使うんです!バーエンドミラーです。Amazonや楽天市場で探すと、1000円ぐらいから見つかります。キャットアイ BM-45 サイクルミラー 自転車 ミラー 補助ミラー ロードバイク対応 マウンテンバイク対応 ドロップハンドル対応 フラットハンドル対応5.6年前に私がジテツウしてたころにバーエンドミラーは使っていました。でも、邪魔になって外しちゃいました。壁に立てかける度に、ミラーの角度が曲がってしまうんですよ。その都度直すのがすっごく煩わしいです。それと、ドロップハンドルの下ハンの先端部分って、目の位置から50cmぐらい離れてるので、ここを見ようとすると、目線が大きく動いてしまいます。ヨロっとふらついてしまって、これは逆に危険だなと感じたのです。この位置にある小さいバーエンドミラーを常に意識して見続けるのってやはり無理があります。そこで、レーダーテールライトとの併用がお勧めなのです。1、まず、レーダーテールライトを装着することで後方車両をサイクルコンピューターで確認。これで「90%」は大丈夫!2、次に、チラッとバーエンドミラーで実際の車両の有無を確認する普通車なのか、大型車なのか、オートバイなのか?これで「+8%」更にアップ!3、最後に、あなたが右折するのなら、目視で後方を確認する!これで「+2%」更に更に!90%+8%+2%=100%これで100%完璧って訳です!バーエンドミラーだけでは無理がある、レーダーテールライトだけでは不十分、ですので、「バーエンドミラーと レーダーテールライト の併用がベスト」という最終結論です。カッコ悪いとか、重たくなるとか、そんな理由でバーエンドミラーを付けていないローディさん、追加のたった1000円であなたの命を守れるのならば、安いもんだと思いませんか?バーエンドミラーにはこんなふうに、ライトが点灯するのもあります。あとですね、こういうのもあります。どうしてもバーエンドにミラーを付けたくない人には、こんなふうにヘルメットに付ける、科学特捜隊みたいなのもあります(笑)超カッコいい!(爆)こんなのを付けている人は私は見たことありませんけどね。いいな~、とは思いますが(笑)、最初の角度設定が難しそうですし、頭を少しでも動かしたら景色がずれて、ミラーで後ろを確認するのは困難では?何とかして後を見ようと思って頭をグラグラと動かしていると、「あの人何やってんの?」って笑われそう。いつも読んで頂きありがとうございます。このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。よろしければポチっとお願いします! ↓にほんブログ村
2024.05.08
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こんにちは~!何時も訪問頂きありがとうございます。今回は自転車の後方からの危険防止に役立つ「リアビューレーダー」の機能について紹介してみたいと思います。ロードバイクに乗っているとき、身に着けているのはとても薄くて軽いサイクルジャージ1枚のみで非常に無防備状態です。この状態ですと転んだだけでも大けがに繋がってしまいます。前方からの危険接近であれば自分自身の力量や注意で身を守ることもある程度可能はあります。しかし後方からの危険接近(車両等の接近)については確認が難しいので防ぎ切れないのが実態です。そんなローディーの為に作られたのが「リアビューレーダー」です。最近は機種も増えてきていますので、導入する人が徐々に増えてきているようです!「リアビューレーダー」を詳しく説明しますと、後方から接近する車両をレーダーを使用して検知し、サイクルコンピューターのアラート音や画面表示でローディーに危険を通知するというデバイスです。この「レーダー」は、自動車などの先進運転支援システムで使われていることで有名なミリ波レーダーを使用しています。リアビューレーダーとサイクルコンピューターは無線で接続し(ANT+Bike Radarという規格)、そのリアビューレーダーが後方から接近する車両を感知するとサイクルコンピューターで表示するという仕組みなります。例えば、接近する車両までの距離が長い場合は上の写真のように黄色とか緑色とかでサイクルコンピューター上に表示されます。そして更に車両が接近してくると、赤色等に表示され危険を促してくれます。車の位置はサイコン上のマークで表示されます。車と車の間隔は「●等」の間隔で判断出来ます。そして目視確認との大きな違いは、ブラインドコーナーや、霧や夜間等で視界が悪い場合でもその威力を発揮してくれるという事です。またリアビューレーダーは高速で接近する物体だけを検知してくれるので、すれ違って遠ざかっていく車は勿論のこと、止まっている車とか自分よりスピードの遅い(又は同程度の)自転車などは検知しません。要するに後方から迫ってくる車両等のみを検知してくれます。このように非常に優れたデバイスであるリアビューレーダーですが、その難点の一つは価格が高いことです。(最近は15000円程度から購入出来ます)それと単独では機能せずにリアビューレーダーに対応可能なサイクルコンピューターが必要であるということです。(スマホに表示可能なものもあります)以前は商品の選択肢も少なかったのですが、最近ではローディの安全意識の高まりにより、各社の扱いも徐々に増えてきました。ではリアビューレーダーで有名なところをいくつかあげてみます。GARMIN VARIA RTL51529,700円(税込)Varia RTL515 リアビューレーダー バリア サイクリング テールライト 輝度調整 可視性能 ハンドル ライト セーフティライド 送料無料 Garmin ガーミンMagene L508 レーダーテールライト17,490円(税込)【新価格】 Magene マージーン L508 レーダーテールライト 新商品 自転車Bryton GARDIA R300L18,480円(税込)「20%引きクーポン」【翌日配送】Bryton Gardia R300L ブライトン ガーディア リアビューレーダー&テールライト GR300L【国内正規品】iGPSPORT SR30 スマートレーダーテールライト16,830円(税込)自転車 スマートレーダーテールライト IPX7防水 iGPSPORT SR30 充電式バックライト 最大65ルーメン ANT+ Bluetooth5.0 軽量 小型テールランプ新しいところでは、先日TREKでもCarBackという名で発売になりました。尚、サイクルコンピューターとの接続方法はANT+/Bluetoothとなりますので、事前にサイコン側の確認が必要になりますのでご注意下さい。決して安いモノではありませんが、健康な体があっての趣味ですので、自分の身を守るためにはある程度の投資も必要になるのではないかと思います。私のような老人や体の固い人、また視力の弱い人にとっては、ライド中に自分の目で後ろを確認する行為は非常に辛いものがあります(笑)そんな時にリアビューレーダーがあると非常に助かると思います。ちなみに私が使っいるサイコンはこちら↓iGPSPORT BSC300 iGPSPORT アイジーピースポーツ サイクルコンピュター BSC300 ブラック比較的に低価格にもかかわらず、(最近は2万円を切っているようです)リアビューレーダー対応ですので、とってもおススメです。本格的なサイクリングシーズンに向けて、貴方の身体を守ってくれるリアビューレーダーの導入を真剣に検討してみてはいかがでしょうか?いつも読んで頂きありがとうございます。このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。よろしければポチっとお願いします! ↓にほんブログ村
2024.05.07
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こんにちは~!何時も訪問いただきありがとうございます。トレックからリアビューレーダーが発売になりました。少し幅広のスタイルになりますが、けっこうカッコいいようです。トレックのサドルだと簡単にジャストフィット!リアライトとしての性能もかなり優れています。後方検知性能も圧倒的なレベル。他社とのペアリングも大丈夫です。トレックユーザーはもちろんのこと、ロードバイク乗りには気になる商品ですね!今回はトレックのリアビューレーダー発売についてでした。最後までお付き合いいただきありがとうございます!このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。宜しければポチっとお願いしますね! ↓にほんブログ
2024.04.19
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こんにちは~!何時も訪問頂きありがとうございます。今回はリアビューレーダーテールライトの一連のレビュー記事のまとめとして、"実際のところ"の使用感について、書いてみたいと思います。これまでの購入の検討から取付・設定までの記事はこちら↓からご覧下さい。事故を未然に回避、リアビューレーダーリアビューレーダー、こんな時に欲しいレーダーテールライトを遂にポチってしまいましたリアビューレーダーテールライトに出来ることバーエンドミラーとレーダーテールライトの併用がベストレーダーテールライト「開封&取付」iGP SPOORTSR30レーダーテールライト「初期設定」iGP SPOORTSR30レーダーテールライト後方車両感知実験実施!先日の今年最後のライドでは、市街地(自宅)→郊外→田舎道、をほぼ往復して走ってきました。ですのでレーダーテールライトで想定されるライド環境は(夜間以外)ほぼ試すことが出来たと思います。まずは「市街地」ですが、*信号機が100m毎にあるイメージ市街地では常に車両が走っている状況が普通です。後方に自分よりも時速差で10キロ以上速く走っている車がいれば、その車等の全てにレーダーは反応します。後方の信号が青に変わりクルマが迫ってくると「ピロピロ」とアラームが鳴り続けて、DP上に黄色いラインが現れ➡が出現します。➡は車の台数のぶんだけ正確に表示されます。ですので➡の数だけ車が来ると思って間違いありません。そして猛スピードで迫ってくる車があれば、黄色いラインが赤いラインに変わります。赤いラインが表示された場合は、ちょっと警戒したほうがいいでしょう。そして全ての後方車両が横を通り過ぎると、緑のラインになり、そして緑のラインは消えます。前方の信号が赤になると、自転車は「滑空」状態になると思いますが、後方の自動車もアクセルオフ状態になりますので、殆どの後方車両は表示から消える傾向にあります。アラーム音も基本静かになります。これらの状況を鑑みますと、市内走行中の半分の時間帯においては、アラームと画面による警告が出ているイメージです。最初のうちはその警告が煩いと感じますが、すぐに慣れると思います。逆に警告音が出ていない時は、とても安全・安心な状況と言えますので、リラックスして走ることが出来ると思います。次に「郊外」ですが、*信号機が数100m毎にあるイメージ交通状況にもよりますが、後方信号が青になると「数台~十数台」程度の車がドドッと集団でやってきます。アラームが鳴って➡が現れた時は、ちょっと身構えておくと安心です。全ての車が通過すると静寂が訪れます。アラームが鳴らない限りは、ほぼほぼクルマは来ませんのでのんびり走っていても大丈夫ですよ。アラームの正確さはかなり高いです。最後に「田舎道」ですが、*信号機がほぼ無いイメージ基本アラームは鳴りません!し、➡も現れません。メーカー公示ではセンサーの反応距離は140mとありますが、感覚的には200mぐらいで反応すると感じます。もしもアラームが鳴った時は確実に後方から車が来ていること間違いなし。音が鳴らない限りはクルマは来ません。蛇行運転しても、手放し運転しても、大丈夫なレベルです。ゆっくりと給水や給食を採りましょう!アラームが鳴った時に後方確認をしてみて、もし誰もいないようでしたら、もしかしたら熊や鹿が突然追いかけてきて、そして草むらに消えたのかもしれません。最後になりますが「右折」するときとか、「車線変更」するときなどのレーダーテールライトの信頼性ですが、90%は安心してもいいと思います。残りの10%は何かといいますと、自転車と後方車両とのスピード差が時速10km以下で尚且つ忍者のようにスルスルと近づいてきている時でしょうか?後方車両や背後霊にはくれぐれも気を付けましょう!結論ですが、レーダーテールライトは後方車両の有無については、ほぼ信頼できると考えていいと思います。警告音無しで車が近づいてくることはほぼありません。逆に警告音がしていたはずなのに、後方から車が来なかったケースはありました。これが逆ならマズいですけどね。右折や車線変更の際は、自分の目で後ろを確認することをくれぐれも忘れないで下さい。今回はレーダーテールライトの実際のところの使用感について報告させていただきました。いつも読んで頂きありがとうございます。このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。よろしければポチっとお願いします! ↓にほんブログ村
2023.11.29
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こんにちは~!先週ごろから一気に寒くなり、このまま冬に突入かと思いましたが、またまた暖かくなりましたので、ロードバイクを太陽の下に持ち出して、レーダーテールライトの感知実験をやってみました。レーダーテールライト取付編レーダーテールライト設定編久々の愛車の写真です。先に結果ですが、その感度の良さに驚きました!まずは近所の交通量の多い一方通行の道路にロードバイクを持っていき、ちょうどいい電柱がありましたので、そこに立てかけました。この道は信号から信号の間隔が、200mほどあり、青信号になると一気に車がやってきます。この実験する条件としてはかなりいい環境なんです。まずは、サイコンと、レーダーテールライトの電源をONまだ後方には車はきていません。画面左にレーダーのマークが表示されました。画面を見ていますと、突然「ピロピロ!」と警告音がなり、左側に赤いレーンが出現し、一番下(最後方)にクルマのマークが出現!更に「ピロピロピロピロ」と鳴り、2台目も画面に出現!更に更に、「ピロピロピロピロ」「ピロピロピロピロ~」と鳴り続けて、続々とクルマが大量にやってきます。そして最後の1台が通り過ぎたと思ったら、レーンの色が緑に変わって、レーンが消えて元の画面に戻りました。なっかなかの素晴らしい反応ですな!それでは、どれ位の離れた距離から反応するかも調べてみましょう。「ピロピロ!」の警告音が鳴り始めたタイミングで後方の写真を撮ってみました。この時点では100mぐらい離れてました。音が鳴ってから、スマホを構えてシャッターを押すまでの時間を差し引くと、150mぐらいの距離で感知しているのではないかと思います。ほぼメーカーの公表値通りかと思います。実験結果に大満足したところで、車通りの少ない自宅マンション前に戻って、ナビ画面にして見ていますと、(実はナビ画面で走る事がそうそう 無かったので画面と自分の位置の 動きの様子を確認していました)再び、「ピロピロ!」となりました。左側に黄色いレーンが出て、クルマのマークが出現しています。後ろを振り返ると、ゆっくりと車が迫ってきていました。反応、ホントにいいですね~!これは、これからのライドがとても楽しくなりそうな予感です!何だかワクワクしますね。実験結果をまとめてみます。・車が来ていないとレーダーマークのみ。・車は150mぐらい後方から感知する。・車のスピードが遅いと黄色いレーン・車のスピードが速いと赤いレーン・車が通過すると緑色のレーン・そのあとレーダーマークにもどる。実はですね、実験中に後ろからフラフラと自転車がやって来たのですが、しっかりとそれにも反応していました。自転車やオートバイにも反応してくれるみたいです。きっと今話題の、熊🐻にも反応するのでは?それと、警告音の「ピロピロ音」ですが、市街地ではかなり鳴りっぱなしになりそうです。しかし、市街地の周囲の騒音とか、自分自身のロードノイズや風切り音もありますので、慣れてしまえば、そこまでは気にならないと思います。設定で音を消すことも出来ますが、それよりも何よりも後方車両を直ぐに知らせてくれるのって自転車レベルではホントに画期的だと思います。実験を終えての感想です。「レーダーテールライト」 超、いいです!これは「買い」だと思います。自転車 スマートレーダーテールライト iGPSPORT SR30 センサー搭載 IPX7防水 充電式バックライト 最大65ルーメン ANT+ Bluetooth5.0 軽量 小型テールランプ サイクリング 安全ライト iGPスポーツいつも読んでいただきありがとうございます。このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。宜しければポチっとお願いしますね! ↓にほんブログ村
2023.10.26
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こんにちは~!さて、楽天市場で頼んでいましたiGPSPORTのレーダーテールライトSR30が先週届き、取り付けたところまでは報告いたしました!当初の予定では、装着後にすぐに「初期設定」の様子をアップしようと思ったのですが、ここでトラブルが発生したのです。それはセンサーが接続出来ないというトラブルだったのです。原因は「機械的」なものではなく「システム的」なことでした。決して不良品ではありませんので悪しからず。それでは、その辺もふまえまして、「初期設定」編をお届けいたします!自転車 スマートレーダーテールライト iGPSPORT SR30 センサー搭載 IPX7防水 充電式バックライト 最大65ルーメン ANT+ Bluetooth5.0 軽量 小型テールランプ サイクリング 安全ライト iGPスポーツでは、時間軸を取付直後に戻します。********************初期設定をしてみましょう。さっそく、設定を始めようかなと思いましたが、この「SR30」にしても、サイコンの「BSC300」にしましても、中国製品にアルアルで、詳しい説明書が全くないんですよ。そこでネット等で接続方法がアップされていないか検索してみたのですが、BSC300もSR30も、今年発売になったばかりの商品なので、目ぼしい情報が得られません。確か、BSC300の初期設定の時はケイデンスセンサーとスピードセンサーは何もしなくても接続できた記憶がありますので、取り敢えず双方の電源をONすれば何とかなるかと思いまして、まずは電源を入れて、「設定画面」 から入って「センサー」をタッチして、この段階で「ケイデンス」と「スピード」は表示されています。「レーダー」は表示されてません。そこで「センサー追加」 を押しても何も出て来ず。出てるのはすでに接続済みの「ケイデンス」と「スピード」のみ。これはどうしたものか?あっ、そうか、スマホのアプリから設定するんだったかな?と思い立ち、スマホのアプリを立ち上げる。「デバイス」画面の「センサー」をタッチ!やっぱり表示されるのは「ケイデンス」と「スピード」のみ。何度繰り返しても「レーダー」が出てきません。これは困りました。その後も何度かチャレンジしましたが、やはり駄目です。この日は力尽きて作業は諦めました。明日になったら出来るかも?とか根拠のない淡い期待を抱いたりしてね(笑)そして翌日再挑戦も結果は同じ。さて、どうしましょう?そこで私は考えました。「そうだ、 購入したショップにメールして 聞いてみましょう!」 ニューワークスタイルさんと言うことで状況を書いてメール送信!この時が土曜日の夜でした。そして休み明けの月曜日の朝、待ちに待った返事が届きました。その内容は「サイコンのBSC300のファームウェアが 最新になってますか?」(実際にはもっと詳しく優しく 説明していただきました。 ありがとうございます。)とのこと。初期段階(発売当初)のBSC300のままだとセンサーに「レーダー」が入ってないそうです。確かに、BSC300の発売時には、SR30は発売されていなかったので、入ってなくて当然です。そう言えばファームウェアの更新なんてBSC300を買ってから一度もやってません。そんな訳でファームウェアの更新を実施です。スマホのアプリを立ち上げて、「デバイス」の画面から「ファームウェア検出」をタッチ。案の定、「更新可能バージョン」がありました。ここで「更新」をタッチ。すると数分で数分でアップグレードが成功しました。そして再度「センサー」画面を確認。出てきましたよ。下の未保存の欄に「レーダー」マークが出現!レーダーマークをタッチ!すると、レーダーマークが「未保持」から「保存完了」に移動しました。次にサイコン側の「BSC300」も確認です。「設定」の「センサー」をタッチ。おっと!「レーダー」が出現しました!やりました!では標準画面を見てみましょう。画面左側の中ほどにレーダーのマークが出ましたよ!これ「👉」です。完了で〜す!何とか初期設定完了です。新しい機材とかが発売になったり機能が追加になったりした時は、ファームウェアの更新が必要だと言うことを今頃知ったジジィです。こんな事もありますのでアプリのファームウェアは時々確認した方がいいと言うことでした〜今回は、SR30の「初期設定」をお届けしました。次回は実際に使ってみた時のレビューといきたいところですが、北海道はすっかり寒くなりまして、いつライド出来るかわかりません。暖かい日を狙ってテストしたいと思います。その日までしばしお待ちくださいませ。いつも読んでいただきありがとうございます。このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。宜しければポチっとお願いしますね! ↓にほんブログ村
2023.10.25
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こんにちは~!さて、楽天市場で頼んでいましたiGPSPORTのレーダーテールライトSR30が届きました!自転車 スマートレーダーテールライト iGPSPORT SR30 センサー搭載 IPX7防水 充電式バックライト 最大65ルーメン ANT+ Bluetooth5.0 軽量 小型テールランプ サイクリング 安全ライト iGPスポーツ外箱です。綺麗な箱です。まずまずのクオリティです。ECOな箱です。では中を見てみましょう。中箱も紙製でここもECOです。中に入っているものは、・レーダーテールライト本体・マウント・シートポスト取付用アダプタ(2種)・マウント取付用ゴム(3種)・脱落防止用ストラップ・充電ケーブル(USBタイプC)・マニュアルといったところです。無駄なものは全くないですね。こちらがマウントGARMINと互換性ありです。こちらはシートポスト取付用アダプタシートポストの形状が、丸形とエアロタイプの2種類用意されてます。この2種類があれば殆どのタイプでOKです。丸型ポスト用 エアロタイプ用こちらはマウントの固定用ゴム3サイズ入ってます。殆どのシートポストの太さに対応出来ます。太くて弾力性がありそうで、なかなかいいかと思います。これは脱落防止用ストラップテールライトは振動によって外れることもあり得ますし、ゴムが劣化して切れることも考えられます。また、サイコンとかフロントライトですと、目に見える場所に装着しているので、落した時にすぐに気づきますが、リアですと落としても気づかないかもしれません。そんな時にストラップでバイクと繋がっていると安心できます。見た目は良くないかもしれませんが、あると嬉しい装備だと思います。これは充電ケーブル今どきらしく、USBタイプCです。最近手持ちのタイプCのコードもかなり余ってきました(笑)それでは本体を見てみましょう。まずは正面から。上のほうにライトがあります。真上から見てみますと、電源のON-OFF&モード切替のスイッチがあります。上の黒い穴は落下防止ストラップを通す穴になります。横からみてみます。横からも光が見える作りは嬉しいですね。次に裏側から上のほうにマウントに取り付けるGARMIN互換のパーツがあります。下の方は充電用の端子です。ゴムのカバーを開けるとタイプCの端子。カバーはキッチリと閉まりますので、防水性は安心できそうです。安いライトだとこのへんの建付けが悪かったりしますからね。では重量を計ってみましょう。まずは本体69、7gです。カタログより重いですね。(カタログ値68.8g)次にアダプターとマウントとゴム纏めて計ってみました。40、3gでした。本体と合わせると110gになります。「軽さが正義」のローディにとっては結構なハンデになりますが(笑)110gで命が守られるなら安いものだと考えましょう。レーダーテールライトの取付位置はシートポストです。こちらは私のシートポストです。下の方に付けるのなら丸形アダプターを使う事になりますが、メーカーの推奨はでは「なるべく高い位置に付ける」となっています。上の方の形状はこの形状だとエアロタイプのアダプターを使う事になりますね。こっちのアダプターです。このアダプターをマウントと合体マウントの固定ゴムは3種類入ってましたが(大・中・小)「大」がちょうどいい感じでした。エアロタイプのシートポストの場合だと幅広なのでこれしか届かないと思いますね。この下の写真の左はじのゴムです。ではエアロタイプのアダプターを使って「大」の固定ゴムで取付してみます。これに本体を取付ます。本体を横向きに合わせて嵌めて、グルっと縦向きに回します。カチッと止まります。うん!いい感じです!!後方から見てみますとこんな感じです。なかなかの存在感です。「あっ!この人、つけてるな!!」って感じで、後続のロードバイクに見られそう(笑)ライトを点灯してみましょう。サドルレールに今までのテールライトをつけたままですが、このライトは確か37gしかないので、取り敢えずは当面の間は付けっぱなしでもいいかな。どうするかは後日考えましょう。後日、「初期設定」をお届けします。いつも読んでいただきありがとうございます。このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。宜しければポチっとお願いしますね! ↓にほんブログ村
2023.10.20
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こんにちは~!レーダーテールライトを褒めちぎっている今日この頃、そして、ついつい、バーエンドミラーは無理があると、けなしてしまいました。ゴメンナサイ!決してそんなことはございません。ここで、レーダーテールライトが万全ではないこともきちんと書いておかなきゃね。【レーダーテールライトの欠点】1、全ての後方車両を検知し切れないレーダーテールライトは殆どの機種のレーダー探知相対速度が、10~120km/h程度となっています。つまり時速25kmで自走している時に、時速35km未満で接近している車両は検知しません。それはどういったケースかというかいいますと、あなたを抜こうとして近づいてきた車がすぐ後ろまで来たけれど、「対向車がいてすぐに追い越し出来ない」などの何らかの理由があってスピードを緩めている時などです。サイクルコンピューターのディスプレイ上では、最初は接近車両を表示していますが、近づいてきたと思ったら突然画面から消えてしまう。あれっと思って後ろを振り向くとすぐ後ろに車がいてビックリしてしまう。こんなケースでしょうか?それとか、あなたが信号待ちで止まっている時に、自動車も後方に沢山並んで信号待ちしている。当然止まっているので、サイクルコンピューターの画面には何も表示されません。そして青信号で発進します。すると画面には表示されていなかったはずなのに後ろから続々とクルマがやってきてあなたをビュンビュンと追い抜いていく。他には、後方車両が全くいないにもかかわらず、対向車や停車車両を検知してしまい「後方に車輛がいる」と間違った表示をしてしまう。こういったケースもけっこうあるようです。原因としては濃い霧が出ているとか、雨が降っているとか、はたまた単なる誤作動であるとか。高価なレーダーテールライトと言っても、所詮15000~30000円程度の製品ですので完璧を求めてはいけません。500万円もする車両の今時のミリ波レーダーや赤外線センサー、複眼カメラとは訳が違います。2、バッテリーが切れたらただの箱連続稼働時間がいくら長くなったと言っても、せいぜい15時間とか25時間です。使用状況によってはもっと短くなってしまうと思います。バッテリーが切れてしまったらただの箱。何の役にも立たないことを肝に命じましょう。3、ペアリング切れは日常茶飯事レーダーテールライトはサイクルコンピューターやスマートフォンとペアリングすることで初めて機能を発揮します。しかし、各種センサーで使ってるANT+やBluetoothとのペアリングってよく切れてしまいますよね? 所詮、数千円程度の無線接続機能に過大な期待を抱いてはいけません。バッテリーが切れた時と同じく、これもまたただの箱になってしまいます。これらの事を考えると、やはりレーダーテールライトに自分の命を全て預けることはけっこう危険かと思います。でも、「そんなレベルじゃ レーダーテールライト必要ないな!」などと早合点してはいけません。レーダーテールライトを付けることで危険回避率をかなり高めることが出来ます。後から車が迫ってくる音がして振り返った時にふら付いてしまった。とか、いきなり大型車両に追い越されて驚いてふら付いてしまった。とか、後方車両は1台だと思っていたのにその後ろにもう1台いて驚いてしまった。こんな経験があると思います。これらのケースなどは、レーダーテールライトがあればかなりの確率で事前に予知が可能です。危険率をですね、何も装備しない状態の危険100%から危険90%ぐらいに(たぶん)下げることが可能です。残りの10%は何とかならないの?なります!そう、そんな時にこれを使うんです!今日の本題です。私が「無理」と言ってしまった、バーエンドミラーです。Amazonや楽天市場で探すと、1000円ぐらいから見つかります。キャットアイ BM-45 サイクルミラー 自転車 ミラー 補助ミラー ロードバイク対応 マウンテンバイク対応 ドロップハンドル対応 フラットハンドル対応5.6年前に私がジテツウしてたころにバーエンドミラーは使っていました。でも、邪魔になって外しちゃいました。壁に立てかける度に、ミラーの角度が曲がっちゃうんですよ。その都度直すのがすっごい煩わしいです。それと、ドロップハンドルの下ハンの先端部分って、目の位置から50cmぐらい離れてるので、ここを見ようとすると、目線が大きく動いてしまいます。ヨロっとふらついてしまって、これは逆に危険だなと感じたのです。この位置の小さいバーエンドミラーを常に意識して見続けるのってやはり無理があります。そこで、レーダーテールライトとの併用が出てくるんです。1、まず、レーダーテールライトを装着することで後方車両をサイクルコンピューターで確認。これで「90%」は大丈夫!2、次に、チラッとバーエンドミラーで実際の車両の有無を確認する普通車なのか、大型車なのか、オートバイなのか?これで「+8%」更にアップ!3、最後に、あなたが右折するのなら、目視で後方を確認する!これで「+2%」更に更に!90%+8%+2%=100%これで100%完璧って訳です!バーエンドミラーだけでは無理がある、レーダーテールライトだけでは不十分、ですので、「バーエンドミラーと レーダーテールライト の併用がベスト」という最終結論です。カッコ悪いとか、重たくなるとか、そんな理由でバーエンドミラーを付けていないローディさん、追加のたった1000円であなたの命を守れるのならば、安いもんだと思いませんか?(ってか、今は私も持ってません。 無くちゃいました・・・汗)バーエンドミラーにはこんなふうに、ライトが点灯するのもあります。あとですね、冒頭の写真にも載せましたが、どうしてもバーエンドにミラーを付けたくない人には、こんなふうにヘルメットに付ける、科学特捜隊みたいなのもあります(笑)超カッコいい!(爆)こんなのを付けている人は私は見たことありませんけどね。(でも気になるな)いいな~、とは思いますが(笑)、最初の角度設定が難しそうですし、頭を少しでも動かしたら景色がずれて、ミラーで後ろを確認するのは困難では?何とかして後を見ようと思って頭をグラグラと動かしていると、「あの人何やってんの?」って笑われそう。いつも読んで頂きありがとうございます。このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。よろしければポチっとお願いします! ↓にほんブログ村
2023.10.19
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こんにちは~!前回はレーダーテールライトを思わずポチってしまった話をしました。そこで今回は、その「レーダーテールライト」に、・何が出来るのか?・どのくらいの性能を秘めているのか?・値段相当の価値があるのか?そのへんを詳しく探ってみたいと思います。前回は4メーカーの機種を紹介しましたが、値段の差はありますが、正直なところ、どれも同程度の性能だと思いますので、(作動時間やレーダー測定距離には若干の 違いはあるが商品的方向性はほぼ同じ)私がポチッってしまいました、iGPSPORT SR30 の商品データを基に説明したいと思います。レーダーテールライト(リアビューレーダー)の購入を検討していらっしゃる方は是非ともご一読下さいね!こちらでは全体的なセールスポイントが書かれています。これを読んで頂ければ概ね分かってしまうのですが、一言でいってしまうと、「テールライトとして優れている」そして尚且つ「後方から接近する車両を 検知して知らせてくれる」ことで、安全なライディングを実現してくれるという訳です。それでは、より詳しく、具体的に説明していきたいと思います。メーカーサイトのHPでは、中国語の日本語直訳で、何とも不思議な日本語になってしまってますので(笑)通訳の意味も含めて説明します。【後方レーダー機能】まずはレーダー機能の説明から。サイクルコンピューターのディスプレイに後方車両を表示することにより、後ろを振り向かなくても車両の接近を知ることが出来ます。カラダの硬い人にはとても嬉しいですね!1,後方にクルマがいない時は表示なし。2,後方にクルマが近づいてくるとオレンジ表示。3,高速で近付いてくると赤色表示。4,近付いてくるクルマの台数は印で表示されます。ミリ波レーダーを飛ばして車を検知するので、けっこう正確に知らせてくれます。(まあ誤差もあるとは思いますけどね)上記で説明したディスプレイ上の表示に加え、音でも(ピピピピ)教えてくれますので、ディスプレイを見つめていなくても大丈夫。但し、市街地では慣れるまでは煩いらしいです。水平方向は、右20度、左20度、最大40度の検知角度を持つので、コーナーが続く道でも後方車両を検知してくれます。垂直方向では、-10~+10度の検知角度です。流石に10度以上の急坂を上ることはないので、十分な角度だと思います。こんなイメージで後方を検知します。写真で見ると分かりやすいですね。【テールライト機能】続いて、テールライト機能の説明です。何と、1.6kmもの後方からテールライトを視認することが出来ます。(1.6km先のモノって見えるのかしら?)ライトの視認角度は220°、かなり広い。高精度スピードセンサーを搭載していますので、速度が落ちると自動車のブレーキランプのようにテールライトの輝度が強く輝き、点滅もします。後方から見ると分かりやすいですね。これはライトの点灯モードの種類になります。何だか良く分からない表現です。フリートとかブリージングとか、ホントよくわからないですねぇ。更に詳しい説明がありますが、親切に書いてあるようで、やっぱり良く分からない。よけいに分からなくなる(汗)いろいろとネットで調べてみますと、次のようなモードがあるみたいです。■モード: 常時点灯(強) 常時点灯(弱) パルスモード 夜間フラッシュ 日中フラッシュ レーダーのみ(ライト消灯)こんな風にシンプルに書いて欲しいな。連続の稼働時間ですが、ライト点灯時は・常時点灯(弱):20時間・日中点滅モード:20時間ライトを点灯しない時は・レーダーのみ(ライト消灯):25時間となっています。但しスピードセンサーが常に働いてますのでつまり、減速時にはライトが強く光ります。ですので、もう少し稼働時間は短くなるでしょうね。まあ、それでも1日のライドであれば、十分に事足りると思います!自動起動&スリープ機能省バッテリーモードがついてます。この機能があればライトの消し忘れもないので、バッテリーの消耗も防げるでしょう。設定は、サイクルコンピューターの設定画面から行います。取付場所はシートポストになります。D型、丸形、エアロ型のシートポストに対応できるアダプターが付属しています。グルっと捻じって装着します。シートポストのなるべく高い位置への装着が推奨されていますので、サドルバッグを利用している方は、何らかの対策が必要になってくると思います。また、レーダーテールライト本体の長さ自体も、各メーカーどれをとっても10cm程度はありますので、自分のシートポストの長さを事前に確認しておいた方がいいかと思います。「買ったのはいいけど付かなかった」では悲しすぎますので。最後に、iGPSPORT SR30の優れたところですが、本体サイドもライトが点灯することがあげられます。横から見ても、ライトの点灯が確認できます。クルマが真横から見ることはそうそうないとは思いますが、斜め後ろから車が迫ってくることはあると思いますのでいいかもしれません。はい、という訳で、今回は、レーダーテールライトについて、詳しく説明してみました。商品の実物が届きましたら、取付~初期設定、などを書きたいと思います。自転車 スマートレーダーテールライト IPX7防水 iGPSPORT SR30 充電式バックライト 最大65ルーメン ANT+ Bluetooth5.0 軽量 小型テールランプ サイクリング 安全ライト iGPスポーツいつも読んでいただきありがとうございます。このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。宜しければポチっとお願いしますね! ↓にほんブログ村
2023.10.18
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こんにちは~!ここのところ、「次に買うロードバイク」の話題を続けていました。しかし夢のような大物ばかりを追い続けても現実とのギャップで悲しくなるばかりです。ですので「夢」はもう少し先の老後の楽しみにとっておくことにしたいと思います。で、今回は目先の現実に話を戻しまして、またもや無駄遣いをしてしまったという話をしたいと思います。但し、次のロードバイクでも載せ替えても使える優れものですので決して無駄にはならないと自負しております(笑)それは何かといいますと、巷で、リアビューレーダー、とかレーダーテールライト、とか呼ばれているアレです。メーカーによって呼び方は色々です。まだまだ商品自体が成熟していないので、各メーカーの呼び名は様々なんですね。ですので、私としましては、これからは、「レーダーテールライト」と統一して呼ぶことにします。「レーダーテールライト」という商品の使い方ですとか、どんな時にあったら便利な商品なのかは以前詳しく書いていましたので、是非下記を参考にしてみて下さいね。事故を未然に防ぐ、リアビューレーダーリアビューレーダー、こんな時に欲しいそれと、リアライトの進化という記事もありますのでよろしければ!ロードバイクというのはほぼ生身の体一つで乗りますので、何かにぶつかったり、転んでしまうと、一たまりもありません。生命にかかわる大問題になります。転んでしまうとか、何かにぶつかるのはある程度は自己責任で回避出来ますし、諦めもつきます(よね?)しかし後からぶつかられるとお手上げです。そんな時の防御策として、後方からの車両の接近を事前に感知することが重要になります。しかし、そういうことに対応している商品って、バーエンドにつけるミラーぐらいしか無いのが現状なんです。しかしですね、ちっちゃなミラーをね、ドロップハンドルの先に付けて、それで実際に後ろを見れます?経験上、私には無理ですねぇ。IT化が進んでこの時代にあっては、それはかなり原始的なパーツです。【全国送料無料】GORIX ゴリックス サイクルミラー 自転車 後方確認 バックミラー ロードバイク 広角 360度可動 角度調整可能 (GMIRROR-B103) 軽量 バンド式 工具不要 サイドミラー ドロップハンドル・フラットハンドル対応 安全の補助ミラーミラーが駄目なら自分の目で確認しろ!ってことになるんですけど、身体の硬い老人が、ロードバイク運転しながら、後を振り返って確認出来ますか?私は若いころからそうなんですけど、後を振り返ると、振り返った方向に蛇行してしまいます。だから余計に危ないんですよね~共感出来る方は多いと思うのですが、いかがなものでしょうか?なので、自分の目で確かめる前に、少なくともレーダーで確認しようかと、思ったのです。後から車が来てなければ、振り返ることでヨロヨロと蛇行したとしても、危険は少なくなると思いますので。そんな我々のような人種の対策として、原始的なミラーでは無理でしょう?と、この世の中に出してくれたのが、レーダーテールライトなんです。そう言った、レーダーテールライトの世界で、最初に出てきたのはやっぱりこれ↓Varia RTL515 リアビューレーダー バリア サイクリング テールライト 輝度調整 可視性能 ハンドル ライト セーフティライド 送料無料 Garmin ガーミンそう、あの、GARMINです。GARMINだけに信頼性は抜群です。ご存じだと思いますが、アメリカの会社です。これを使っている方が圧倒的に多いのかな。これを買っておけば無難だとは思います。が、ちょっとお高い価格設定です。それとこれ↓【新価格】 Magene マージーン L508 レーダーテールライト 新商品 自転車あまり知られていないメーカーです。「マージーン」っていうらしいです。”レーダーテールライト”とか、”リアビューレーダー”で検索するとこの商品が出てきます。それまではマージーンっていうメーカーは聞いたことがありませんでした。値段は良心的で機能もまずますみたいです。中国のブランドですね。それとこれ↓【翌日配送】Bryton Gardia R300L ブライトン ガーディア リアビューレーダー&テールライト GR300L【国内正規品】ブライトン、これはそこそこ有名ですね。サイクルコンピューターでは、かなり有名ですね。値段はマージーンより少し高いかな。でもブランドイメージがいいですね。ブライトンは台湾のブランドです。従来は以上の3メーカーぐらいしかなかったのですが、今年の6月に新たなメーカーが参入です。こちら↓自転車 スマートレーダーテールライト IPX7防水 iGPSPORT SR30 充電式バックライト 最大65ルーメン ANT+ Bluetooth5.0 軽量 小型テールランプiGPSPORT です。後発機種だけあって、機能は先行機種をカバーしつつ、値段は最も安い設定です。私が買ったサイクルコンピューターと同じメーカーです。中国のブランドです。現在ところ市場にあるのは、これらの4機種ぐらいです。AliExpressとかで探してみると、他にも出てきますが、ちょっと怪しそうなので、今回は除外しておきます。そもそもこれらはあまり市場に出回っていない商品群ですのでどれがいいのか、判断がとても難しいです。そこで各メーカーのサイトを見て、性能の対比表を作ってみました。サイズと重量は各社ほぼ同じ。その中でも、とにかく軽いのがいいのならマージーン。あまり変わりませんけどね。コネクターはGARMINがマイクロUSB、他はタイプCなので、GARMINの設計の古さが目立つのかな。駆動時間は、後発メーカーの、ブライトンとiGPSPORTが優れてます。しかし、こればかりは、実際に使ってみなければ何とも言えません。検知角度は何故かどこも同じ40度。レーダーの届く距離はブライトンが他よりも頭一つ抜けている感じで190m。加速度センサーはGARMINだけが不搭載。この辺もやはり設計の古さか?但し、加速度センサーが付いていると、減速するたびにランプの輝度が増すので、(ブレーキランプ的に)間違いなくバッテリーの消耗が早くなります。そう考えると意外とGARMINとの駆動時間の差は少ないのかもしれません。取付マウントは、ブライトンは専用タイプで、それ以外はGARMINと互換性有り。中国メーカーは常に「打倒ナンバーワンメーカー」ですので、そのメーカーに合わせる傾向があります。接続は、「ANT+」と「Bluetooth」の両方に対応。ですので、サイクルコンピューターとスマートフォンとの同時接続はどれもOKです。「ANT+」でサイコンと連携して、「Bluetooth」でスマホと連携する、的な使い方になります。最後にお値段ですが、GARMINが3万円近いのに対し、他の3メーカーは1万円を切っています。さ~て、どうしましょう!GARMINのサイコン使っている人はおそらくGARMIN買いますよね。ブライトンのサイコン使っている人はおそらくブライトン買いますよね。問題はそれ以外のサイコン使っている人が、どれを買うかというところだと思います。あ、そうそう、iGPSPORTのサイコン使っている人は満を持してiGPSPORTを買うのかな?ということでして、どれにしましょうか。さて、私がいったいどれをポチったのでしょうか?じゃん! ↓私、iGPSPORTのサイコン使っている人ですので、大方のみなさまのご想像通りiGPSPORTをポチってしまいました。サイコンとの連携は同一メーカーだけに、当然ながらこれが一番いいでしょうし、駆動時間は一番長いですし、何よりも、お値段が一番安いですからね!自転車 スマートレーダーテールライト IPX7防水 iGPSPORT SR30 充電式バックライト 最大65ルーメン ANT+ Bluetooth5.0 軽量 小型テールランプ サイクリング 安全ライト iGPスポーツこちらのサイトでは、ニューワークスタイル定期的に1000円のクーポン券が配布されるみたいなんです。ですので時々気にして見ておりました。すると土曜日に運良く配布されました!それと楽天さんは「0」のつく日と「5」のつく日は、ポイントが高くなるんですよ。で、たまたまなんですが、楽天ポイントが週末で4000点ほど付与されたので、思わずポチってしまった訳なんですね。ポチれない理由がありません(笑)実質1万円ちょっとでゲットできました。近々商品が届くと思いますので、追って商品レビューもお届け出来るかと思っております。乞うご期待!いつも読んで頂きありがとうございます。このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。よろしければポチっとお願いします! ↓にほんブログ村
2023.10.16
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こんにちは~!毎日暑いですね~早く涼しくなって欲しいものです。そうでないと、走るのも、自転車乗るのも辛すぎます。さて今回は、先日のブログで書いた、リアビューレーダーの話なんです。このように、シートポスト後部に、取りるけることにより、後方から来る車を感知してくれる優れたシステムなんです。そして、リアビューレーダーで感知した後方の車をサイクルコンピューターの画面で、接近を知らしてくれるのです。お値段が下がってくれば、一気に普及すると思うのですがね。メーカーさん、頑張って下さいね!とてもいい商品だというのは分かります。では、どんなシーンで必要性を感じるのか、私の経験からピックアップしてみました。まずは、駐車車両の追い越しの時このケースが一番に必要性を感じると思います。路上に止まってる車両が無ければ何も問題ないのですが、駐車車両の追い抜き行為というのは、街中の走行では避けることが出来ません。自転車は端を走っていますので、どうしても道路中央側に膨らまざるを得ないのです。首を右側に大きく回して後方確認しますが、後を振り返ると、自転車が必ずふら付いてしまいます。ですので振り返ること自体が怖いです。こんな時にリアビューレーダーがあれば、安心して後ろを振り返ることが出来ます。特に体が固くなった年配の方などは、是非とも欲しいところですよね?次に、右折して横道に入る時本来はこんな右折の仕方はいけませんが、郊外に行けばこういう道がよくあります。車通りも少ないので、気持ちよくヒューンと右折してしまいたいところ。しかし後方からの車が心配です。最近のハイブリッド車やEV車は音もなく近づいてきますので注意が必要です。こんな時に、リアビューレーダーが付いていれば、安心して後方確認が出来ると思います。最後に、トンネル内の走行トンネル内の走行は怖いです。極力走りたくないところです。しかしロングライドでは避けられません。後から何台の車が来ているのか?もしそれが事前に分かっていれば、安心感が桁違いです。もしも、凄く狭いトンネルで、何台も連なって車が来ているのなら、自転車を下りて車が行き過ぎるのを待つもの一つの策だと思います。この他にも、曲がりくねった上り坂であるとか、比較的狭い下り坂ですとか、後方車両有無の状況が分かったほうが、安心出来るケースは多々あると思います。ロードバイク乗りは、ついついおかしな?沼に嵌ってしまい、無駄遣いをしがちです。自己満足の為の無駄遣いではなくて、このような自分の安全の為の投資をするのが、最優先に来るべきなのかもしれませんね。(とか言って買う理由を探しています・・笑)Varia RTL515 リアビューレーダー バリア サイクリング テールライト 輝度調整 可視性能 ハンドル ライト セーフティライド 送料無料 Garmin ガーミン【新価格】 Magene マージーン L508 レーダーテールライト 新商品 自転車【翌日配送】Bryton Gardia R300L ブライトン ガーディア リアビューレーダー&テールライト GR300L【国内正規品】自転車 スマートレーダーテールライト IPX7防水 iGPSPORT SR30 充電式バックライト 最大65ルーメン ANT+ Bluetooth5.0 軽量 小型テールランプいつも読んで頂きありがとうございます。このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。よろしければポチっとお願いします! ↓にほんブログ村
2023.07.30
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こんにちは~!今回は自転車に乗っている時の危険防止に役立つ「リアビューレーダー」について考えてみたいと思います。自転車に乗っているとき、特にロードバイクの場合などで身に着けているのはとても薄くて軽いサイクルジャージ1枚のみでほぼ無防備状態です。これはもう「裸同然」と言っても過言ではありません。この状態ですと転んだだけでも大けがしてしまいそうです。前方からの危険接近については自分自身の力量や注意で身を守ることもある程度可能です。しかし後方からの危険接近(車両等の接近)については直接見ることが出来ないので防ぎようが無いのが実態です。そんな自転車(ロードバイク)を運転する自転車乗り・ローディーの為に作られたのが「リアビューレーダー」です。リアビューレーダーとは後方から接近する車両をレーダーを使用して検知し、サイクルコンピューターのアラート音や画面表示でローディーに危険を通知するというデバイスです。このレーダーは、自動車などのADAS(先進運転支援システム)でも使われていることで有名なミリ波レーダーを使用しています。リアビューレーダーとサイクルコンピューターは無線で接続し(ANT+ Bike Radaarという規格です)、そのリアビューレーダーが後方から接近する車両を感知するとサイクルコンピューターで表示するという仕組みなります。例えば、接近する車両までの距離が長い場合は上の写真のように、黄色とか緑色とかでサイクルコンピューター上に表示されます。そして更に車両が接近してくると、赤色等に表示され危険を促してくれます。車の位置はサイコン上の「●」などで表示されます。車と車の間隔は「●」の間隔で凡その見当がつくと思います。そして目視確認との大きな違いは、ブラインドコーナーや、霧や夜間等で視界が悪い場合でもその威力を発揮してくれるという事です。またリアビューレーダーは接近する物体だけを検知してくれるので、遠ざかっていく車は勿論のこと、止まっている車とか自分よりスピードの遅い自転車などは検知しません。要するに後方から迫ってくる車両等のみを検知してくれます。このように非常に優れたデバイスであるリアビューレーダーですが、その難点は価格が高いこと。それと単独では機能せずにリアビューレーダーに対応可能なサイクルコンピューターが必要であるということです。(スマホに表示可能なものもあります)リアビューレーダーで有名なところをあげてみます。GARMIN VARIA RTL51529,700円(税込)Varia RTL515 リアビューレーダー バリア サイクリング テールライト 輝度調整 可視性能 ハンドル ライト セーフティライド 送料無料 Garmin ガーミンMagene L508 レーダーテールライト17,490円(税込)【新価格】 Magene マージーン L508 レーダーテールライト 新商品 自転車Bryton GARDIA R300L18,480円(税込)「20%引きクーポン」【翌日配送】Bryton Gardia R300L ブライトン ガーディア リアビューレーダー&テールライト GR300L【国内正規品】iGPSPORT SR30 スマートレーダーテールライト16,830円(税込)自転車 スマートレーダーテールライト IPX7防水 iGPSPORT SR30 充電式バックライト 最大65ルーメン ANT+ Bluetooth5.0 軽量 小型テールランプ尚、サイクルコンピューターとの接続方法はANT+/Bluetoothとなりますので、事前に確認が必要になります。決して安いモノではありませんが、健康な体があっての趣味ですので、自分の身を守るためにはある程度の投資も必要になるのではないかと思います。老人や体の固い人にとっては、自分の目で後ろを確認するのは非常に辛い作業ですので(笑)、こういったモノがあると非常に助かると思います。ちなみに私が今回オーダーしたサイクルコンピューターのiGPSPORT BSC300 iGPSPORT アイジーピースポーツ サイクルコンピュター BSC300 ブラックは比較的に低価格にもかかわらず、リアビューレーダー対応の製品となっていますので、将来的には購入も検討していきたいと考えております。いつも読んで頂きありがとうございます。このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。よろしければポチっとお願いします! ↓にほんブログ村
2023.07.12
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