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こんにちは~!何時も訪問頂きありがとうございます。人間、歳をとってきますと、「平均寿命は何歳なの?」とか、「自分はあと何年元気でいれるのかな?」そして、「あと何年生きれるのか?」などと、いやでも考えることが多くなります。・・・よね?今回は面白い統計数値を見つけましたので、紹介してみたいと思います!「生存率」って言葉、知ってますか?我々がよく耳にするのは、「○○ガンになった時の 5年後の生存率は50%です」とかの表現の仕方があります。生存率とは、「ある一定の期間経過した集団について、 その時点で生存している人の割合のこと」ということらしいです。病気の種別ごとによく表現されるのは、そういうことなんですね。それから、今回見つけたのが、特定の病気とは別の考え方で、全ての人をひっくるめた、「生存率」というモノの見方です。下記の表は、男女別に、病気の人も元気な人もひっくるめて年齢別にどれだけの人が生存しているか?何パーセントが生き残っているかの統計をとったものです。0歳の時はもちろん「100%」です。みんな生きてますからね。そして、これが30年後には、男99.05%、女99.42%となります。つまり、1%弱の人が30歳までに亡くなっている計算です。分かり易く言うと、同級生が100人いたと仮定すると平均で1人が亡くなります。50歳の時には、男96.95%、女98.26%男性は3人、女性は1.7人が亡くなります。一般的に「定年」とされる、60歳の時には、男93.26%、女96.43%男性は6.7人、女性は3.6人が亡くなります。次に、「年金支給」が始まる、65歳の時には、男89.73%、女94.95%男性は10.3人、女性は5.0人が亡くなります。次に、多くの方が「隠居」すると思われる、70歳の時には、男84.25%、女92.75%男性は15.8人、女性は7.2人が亡くなります。男性の生存率が一気に下がりますね。そして、男性の「健康寿命」に近い、75歳の時には、男76.03%、女89.29%男性は24.0人、女性は10.7人が亡くなります。男性の生存率が更に下がりますね。男性の「平均寿命」に近い、80歳の時には、男64.37%、女83.66%男性は35.6人、女性は16.3人が亡くなります。男性は既に3分の1が亡くなります。女性の「平均寿命」に近ずいてくる、85歳の時には、男48.02%、女73.79%男性は52.0人、女性は26.2人が亡くなります。男性は半分以上が亡くなります。そして、90歳の時には、男28.08%、女56.90%男性は71.9人、女性は43.1人が亡くなります。やはり女性は強いですね。最後に「大台」の、100歳では、男2.11%、女11.03%男性は97.9人、女性は89.0人が亡くなります。男性はほぼ全滅、女性は1割以上が生存しています。こうして見てきますと、男性は75歳ぐらいまで、女性は85歳ぐらいまでは、なだらかに生存率が下がるのですが、それ以降は一気に生存率が下がっていきます。次から次へと同級生が毎年、落ちていくんですね。高齢になっても、生き残っている人と、そうでない人の大きな違いって、なにがあるのでしょうか?「そもそもの身体の強さ」が大きな要因だとは思います。ですが、一番の要因は、若い時から、「健康的な生活」をすることが大切なんでしょうかね?それともやっぱり「運」ですか?さて、私や貴方の生存率は何処まで続くのでしょうか?最後まで読んで頂きありがとうございます!このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。よろしければポチっとお願いします! ↓にほんブログ村
2024.06.19
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こんにちは~!何時も訪問頂きありがとうございます。人生において「趣味」は大切なものです。趣味もなく「黙々と働くだけ」ですとか、「ぼんやりと暮らす」だけですと、生きる楽しみが無くなってしまいますね。「趣味」を持つことは、長い人生にとってはとても重要なことです。しかしながら、多くの「趣味」にはお金がかかります。ではどのくらいのお金がかかるのか?初期投資とランニングコストに分けて私の趣味を例に挙げ、考えてみたいと思います。1、ロードバイク2、ランニング3、カメラ4、クラシックシェービング1、ロードバイクまずはロードバイク本体が必要になります。エアロロードタイプが必要ならば50万円以上、そこまで攻めて走るつもりがないのでしたら、エンデュランスロードモデルで十分です。そのなかでも、それなりに楽しみたいのであれば、カーボンフレームをお勧めします。・カーボンフレーム素材の違い・カーボンフレームはどれぐらい凄いのかロードバイク本体:30万円以上但し、ロードバイクはそれだけでは乗れません。必ず用意する必要があるものがあります。詳しくはこちら↓・ロードバイク買ったら絶対に必要なもの合計:約5万円程度別途ウェア一式:2万円程度さらに楽しく乗る為には、更に快適になるパーツも多数あります。詳しくはこちら↓・ロードバイク買ったら買いたい装備品合計:約3万円程度初期投資合計:40万円以上かなり、かかりますね~!ロードバイクはかなりお高い趣味です。ではロードバイクを買った後の、維持費はどのくらいかかるのでしょう。かかるとしたら「パンク」した時?その時にかかる消耗品はチューブ(1000円)と、CO2ボンベ(200円)。一年に何回もパンクする人もいますが、普通は年2回ぐらいのパンクですよね?1年で3000円も見ておけばいいでしょう。それと消耗品では「タイヤ」があります。一般的に5000km毎の交換が推奨されているようですので、最大でも1年に1回の交換で大丈夫かと。最近はタイヤも値上がりしていますので、2本で1万円程度が必要ですね。大会に参加する場合は別途必要となります。ランニングコスト:約13000円/年2、ランニング続いてランニングの場合です。最初にかかるものは、シューズ(2万円)サングラス(5千円)春夏用ウェア2セット(1万5千円)秋冬用ウェア2セット(2万円)冬用ウィンドブレーカー(1万円)初期投資合計:7万円程度意外とかからない趣味と言えます。ではランニングを続けた場合の維持費はどのくらでしょうか?ウェアやサングラスは消耗品ですが、サングラスは大切に使えば5年は持ちますので、ここでは除外します。ウェアはどうしても汗臭くなりますので、年に1枚ぐらいはTシャツの新調が必要ですね。1枚5000円大切に使っても必ず消耗するのが、ランニングシューズです。メーカーでは500kmでの交換を推奨していますが、市民ランナーの週末ラン程度では、1年ぐらいは余裕で持ちます。ですので、1年1足で2万円、古くなったものは練習用として使い回ししましょう。ランニングコスト:約25000円/年3、カメラカメラはピンからキリまであります。私は昔購入したカメラを2台ほど、保有していますが、正直言って使いこなせていません(笑)年配者がこれから買うのでしたら、ミラーレス一眼カメラがおススメです。ニコンとかソニーのズームレンズセットで、20万円ほどの物を買っておけば、死ぬまで使えるでしょう(爆)このクラスのお高いカメラを買えば、そのポイントでメモリーカードも数枚用意できますよ。初期投資合計:20万円程度続いてランニングコストです。昔のように現像とか焼き増しとか(あ、これは今では死語なのかな?)がかからないので、データに保存するのが基本です。そして印刷したいものだけ、ネットやカメラ量販店でプリントアウトすることが出来ます。大きなサイズのプリントアウトでもしない限りはポケットマネー程度の金額です。ランニングコスト:個人差による/年4、クラシックシェービング最後に、これは最近私が嵌っている趣味です。笑っている方もいるかもしれませんが(笑)「毎日の日課が趣味になる」という、男性限定のおススメの趣味です。最初にかかる費用両刃カミソリホルダー2本(2万円)(違うものが2本あると楽しくなります)両刃カミソリ替刃(5百円)シェービングブラシ2本(2千円)シェービングカップ(1千円)シェイビングソープ(2千円)初期投資合計:最大で3万円程度続いてランニングコストです。消耗品は、替刃とシェイビングソープのみです。替刃は1か月に2枚使用、1枚当たり高くても50円程度です。年間1200円(やすっ!)シェイビングソープは、固形タイプですと、余裕で半年ほどは持つと思います。年間4000円アフターシェーブローションとか、スキンクリームとかは、T字カミソリや電気シェーバーでも使いますのでここでは省略します。ランニングコスト:約5000円/年以上、趣味にかかるお金の話でした!最後まで読んで頂きありがとうございます!このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。よろしければポチっとお願いします! ↓にほんブログ村
2024.03.06
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こんにちは~!何時も訪問いただきありがとうございます。先日のブログで、再就職のZOOM面談のお話をしました。それなりに準備して、本日、面談に挑んだのですが、流石に一流企業ですのでそんな甘いものではありませんでした。こんな田舎者のじじぃを、簡単に雇ってくれるはずはなく、本日は仕事の説明だけでした。お給料はそれなりにいいのですが、一か月の勤務時間は172時間なんですって!こんだけ働くには、夜勤を12回もしなきゃなりません。12回×2日=24日、ということは、月のお休みは、6日か7日です。これは62歳の老人には厳しいです。それとですね、「勤務地まで60分から90分は覚悟してね!」ってことは、往復で3時間も通勤!ひゃー、死んじゃうよ。一か月のうちに36時間も電車乗ってるなんて、そりゃ駄目でしょ?あとね、自転車通勤は駄目なんですって!これは楽しみが減ってしまいますね~今日は、これらの条件の確認でした。もしよければ、「履歴書」と「職務経歴書」出してください。書類選考を通ったら、次は、新宿で「面接」をして、通れば「内定」とのことです。やっぱ一流企業?それともこれが普通なの?「ところで応募者はたくさんいるのですか?」と聞いてみると、「有難いことにたくさんいらっしゃいます」なんだって~!こりゃあ、駄目じゃん(泣)北海道の田舎のじじぃが、今更一流企業を受けるなんて、それ自体にやっぱ無理あるよね(笑)まあ、面接して、受かる自信が無いことは無いのですが、もし受かったとしても、これじゃ老後のほうが仕事が大変だなんで、本末転倒になってしまいます。奥さんも「無理しない方がいいじゃなの」的な顔をしていました。「ハローワーク」で探したほうが、いいんじゃない?って言ってくれました(笑)今回は、辞退させてもらった方がいいかもね。また振り出しに戻ってしまいましたので、焦らずにボチボチ探したいと思います!シニアの就活を舐めたらあかんぜよ!最後までお付き合いいただきありがとうございます!このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。宜しければポチっとお願いしますね! ↓にほんブログ村
2024.03.05
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こんにちは~!何時も訪問頂きありがとうございます。実は就活してます(笑)「終活」じゃなくて「就職活動」ですよ。私の再就職の予定は8月なので、まだまだ動くには早すぎるかもしれません。でも新卒者の就活とかは、1年前には終わってますから、じじぃでも早いに越したことはないのかな、と思い、職探ししています。ハイ!働くオヤジはカッコいいって、書いてあるしね~!いろいろ探していますが、小さい会社よりは大きい会社のほうがいいかなとか、思ったりもしています。「8月から働き始めたい」ということを明記して申込してみました。そうしたら、すぐに返事が来て、来週の火曜日にZOOM面接することになっちゃいました。さすが大手企業の人事部は対応が早いです。「緊張しちゃうな~」って、全然してませんけどね(笑)近年は、新卒者や中卒者の面接官を営業部としてやらせてもらっているのですが、いきなり立場が逆になっちゃいました(汗)心配はしていないのですが、ちょっと心構えも必要ですかね?シニアの就活ではこんな問題点とかがあるみたい。で、その対策は?なるほど、なるほど!補足事項もあるの?しっかり準備して受け答えしなきゃね!さて、大企業だけど、内定もらえるのかな?乞うご期待!(爆)最後まで読んで頂きありがとうございます!このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。よろしければポチっとお願いします! ↓にほんブログ村
2024.03.02
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こんにちは~!何時も訪問頂きありがとうございます。先日のブログで「この半年をどうやって過ごすのかが重要だ」を書かせてもらいました。その中で「大きな変革の時期が定期的にやってくる」という内容を書いておりました。そこでは「定期的」と実にまぁ大雑把な表現を使っていましたが、もう少し細分化すると、それは「10年ひと昔」ぐらいのサイクルで人生の変化が訪れてきているのではないかとふと思ったのです。そのあたりの話を自分の人生と照らし合わせて振り返ってみたいと思います。老人の戯言ですがお時間があれば是非ともお付き合い願います。0~10歳[幼年期]これは生まれてから多くの人が共通する「人間の根本を形成する」期間ではないかと思います。親がのんびりとした穏やかな環境であたたかく育ててくれたなら、子供も穏やかで優しい人間に育つのではないでしょうか?逆に親が厳しくて慌ただしい環境であれば、子供もそういったふうに育ってしまうのは当然のことかと思います。私の場合は田舎の農家の男三人兄弟の末っ子に生まれのんびりと育ったものですから、未だに焦る事無くのほほんと暮らしております(笑)。「何とかなるさ」とか「なるようにしかならない」とか、それが私の生き方になっています。但し、諦め主義ではなくて、それなりに「やることはしっかりとやる」ことを心がけています。そう、まさに農家の生き方というものだと思います。農業というのは決められた時期(春)に種をまいて、サボらずに小まめに雑草を抜いて、害虫駆除のスプレーを欠かさずに撒いて、等々、それさえきちんとやっておけば秋には収穫が約束されるんですね。しかしそれを少しでもサボると出来高に差がついてしまい、段々と貧富の差がついてきます。そう、農業は地道な作業の連続ですが、そのやり方次第で大きな差がついてくる商売なんです。もしかしたら、そんな農家の精神が知らず知らずのうちに、親から私に叩きこまれていたのかもしれません。11~20歳[少年期]小学校の高学年になってくると、受験勉強に(強制されて?)打ち込む子供、野球とかサッカーとかのスポーツに没頭する子供、それらの決まった目標を持てずにフラフラと日々を過ごす子、このへんの差が明確に表れ始める時期だと思います。ここの10年間の過ごし方で、いわゆるその人の「学歴」が決まってきます。何だかんだ言っても日本は学歴社会ですので、非常に重要な時期になります。私の場合、小学校の高学年は野球少年でした。当時は田舎ではサッカーなんてオシャレなスポーツはまだまだ少なくて、スポーツと言えば野球という時代でした。守備力と走塁は良かったのですが、打撃力が凡人並みでしたので、中学1年の途中で野球に挫折して辞めてしまいました。その後は、当時は男子バレーボールがミュンヘンオリンピックで金メダルを取ったりしてた影響もあり、また私は背も高いほうだったのでバレーボール部に入ったものでした。そして高校に入ってもそのままバレーボールを続けるかと思いきや、何故かサッカー部に入ったりしました。理由は「サッカー部は髪の毛を伸ばせたから」という素晴らしいものでした(笑)。そんなことですので、スポーツで大成することはなく、どれもこれも中途半端。そして勉強も中途半端でしたので(汗)、国立大学に入れる学力(学力はあったのですが努力が足りなかったと自負しています)もなく、親に迷惑をかけて札幌の三流大学に入ったという少年期を過ごしたのでした。この時期にしっかりと勉強していれば、公務員とか一流企業とかそれなりの堅実な仕事に就けたのかもしれないと後悔したものでした。よくあるパターンです。21~30歳[青年期]少年期で形成した学歴や特技を生かして、一流企業に就職したり、自分で仕事を始めたり、家業を継いだりするのがこの時期です。世間を知らない「少年(学生)」が「青年(社会人)」となり、仕事をこなしている自分に「妙な自信」を持つといった勘違いをしてしまうことも多いかと思います。その中で実力を発揮して頭角を現してきた人(又は上司とうまく付き合う技術に長けた人)は出世街道を歩みだし、そうでない人は伸び悩み、仲間に差を付けられて苦しむ、そういった差が顕著に表れる時期になります。私の場合は、三流大学に入ったことは前述の通りですが、そこでもまじめに勉強もせずにろくな就活も行わなかったのですが、たまたま応募した「そこそこ」の会社に運良く就職が決まったのです。就職後は東京や大阪の出張が頻繁にあったり、北海道内の都市を毎週のように営業で回ったり。「自分は仕事が出来て全国を飛び回っている」と、世間の若者によく見られる「妙に勘違いした青年時代」だったのです。その勘違いが後に大きな挫折を味わうことになるとは全く気づくこともなくね。31~40歳[成年期]出世コースを歩むもの、そうでないもの、「勝ち組」、「負け組」がはっきりとしてしまう時期です。勝ち組は中間管理職の道を歩み始め、負け組はいつまでも平社員のまま。また、才覚ある人は独立願望に目覚め、起業する人が現れるのもこの時期に多いようです。また多くの人は、20~30代で結婚し、子供にも恵まれ、家庭を形成するのもこの時期です。(家庭を持つのが正解とは限りませんけどね)要するに、30代は「青年」から「成年」への変革の時期です。私は、この時期に己の勘違いで自分が「勝ち組」であると思ってしまい、生意気にも「起業」してはみたのですが、世の中そんなに甘くはありませんでした。仕事は長くは続かずに敢え無く廃業となってしまったのです。それまでに築いたものをすべて失い、肉体労働で生活費を稼ぐという苦しい暮らしを余儀なくされたのでした。そんな中でにあっても、今の会社に入ることが出来たのは幸運だったと思っています。41~50歳[熟年期]勝ち組は「中間管理職」から「管理職」へ。「部長」とか「次長」とか、そのような責任の重たい役職に任用されたりします。そうでない人でも「主任」とか「係長」とか、または「課長」とかになる人もいるでしょう。家庭においては子供の進学とか、家のローンなどで沢山のお金が必要になってきます。また、お金が必要になってくると、何故か家庭内の揉め事も頻発したりして、夫婦間の関係がギスギスしたりもしてきます。家庭に安らぎを得られなくなった人は、外に幸せを求めて「浮気」に走ったりすることもよく見かけられます。こうなると夫婦関係が更に悪化し、家庭内別居となったり、離婚にまで発展するケースも多いかと思います。私はといいますと、もう20年以上も前のことですので忘れてしまいましたが(笑)、この時期は長く「課長」という役職で年寄りと若者の間で板挟みになっていたような記憶があります。尚、私生活については割愛させていただきます(笑)。話は変わりますが私がランニングを始めたのはこの時期です。中年太り、中性脂肪増加、コレステロール値悪化。健康診断の先生に「〇〇さん、このままではやばいですよ!」と言われるのはよくある話ですね。そう言われても生活パターンを変えることが出来ない人も多いのですが、私は目覚めました。「昔の若かったころの自分に戻りたい」とね。腹が出ていて、太ってて、ちょっと動くとゼイゼイ言っているようなカッコ悪いオヤジやじじぃにはなりたくないと思ったのです。51~60歳[初老期]この年代になると「成功者」も「非成功者」も、おぼろげに、いや、確実に、「老後」が見えてきます。これは誰しも逃げることが出来ない現実なのです。部長さんも課長さんも主任さんも、今の地位で働けるのもせいぜいあと10年です。ここの10年間でいかに老後資金を貯めることが出来るか?定年後に「豊かな老後」になるか、「一生働き続けなければならない老後」になるのか、老後を確定させるとても重要な時期です。今からでも遅くありません。無駄遣いを止めて「貯金」をするとか、idecoとかNISAとか、しっかりと老後資金を作りましょう。それと大事なのは「お金」だけではありません。もっと大切なのは「健康」です。いくらお金があっても、不健康ですと、豊かな明るい老後はあり得ません。「食生活」を見直して「運動」しましょう。もし、貴方が煙草を吸っているのなら速やかに止めましょう。お酒が何よりも大好きな方は少しずつ量を減らしましょう。肉が大好きな方は野菜をたくさん食べましょう。すぐ近くの用事にも「クルマを使っている」人は「歩いていく」ようにしましょう。運動が苦手な人は「ウォーキング」「ランニング」「サイクリング」「スイミング」、どれでもいいので始めてみませんか?私の場合、50歳の時には子供が自立してくれましたので、そこからようやく「貯蓄」を始めることが出来ました。そして55歳からはidecoとか、投資信託にも遅ればせながら取り組みました。スポーツに関しては、40代から始めたマラソンを今でも継続しています。50歳をピークにタイムは下降線を辿るばかりですが、まだまだ走っています。70歳まではフルマラソンの大会に出ることが目標です。そして、走れなくなったときは「サイクリング」がメインのスポーツに切り替わっていくと考えています。61~70歳[老後初期]この年代の表現の方法には悩みましたが「老後初期」が私のイメージにあうのかなと思いました。「老後=定年退職後」と思っています。定年退職後に継続雇用とか再就職とかで働き続ける方が多いと思います。よくある話ですが「今までの部下が上司になる」のがこの時期です。それに耐えられないような頑固な思考回路の持ち主の方は別の会社を選んだ方がいいでしょう。給料が大幅に下がりますので生活レベルの見直しが必須となります。同じ感覚て暮らしていると老後破産にまっしぐらですので要注意です。「老後」とはいいましても、まだまだ体も心も元気ですので、しっかりと働いて、この時期に「趣味」や「生きがい」を見つけておくことが重要かと思います。それが見つからないとその後の老後の楽しみが無くなってしまいます。ちなみに私は「老後初期2年生」でございます(笑)71~80歳[老後中期]日本人男性の平均寿命が81.05歳ですので、「終末期」と言った方がいいのかもしれませんが、それでは余りにもアレです。なので「老後中期」とさせていただきました。71歳を過ぎて元気いっぱいの方は流石に少なくなると思います(私は元気でいる予定ですけどね)。再雇用、再就職した方も、いよいよ隠居する時期かと思います。活動量もグッと減るとは思いますが、趣味を生きがいにして、年金と貯蓄の切り崩しで悠々自適に暮らしていけるのが理想化と。「ボケ老人」と言われないようにしたいものです。81~90歳[終末期]いよいよ「終末期」です。男性の半分の方は既に亡くなっているはずです。それにひきかえ、女性の平均寿命は87.09歳ですので、まだまだ元気な方がたくさんいらっしゃるかと思います。「穏やかに暮らして、ポックリといなくなる」のが理想です。私はあと何年生きられるのでしょうか?いつも読んでいただきありがとうございます。このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。宜しければポチっとお願いしますね! ↓にほんブログ村
2024.02.06
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こんにちは~!何時も訪問頂きありがとうございます。今回はこれから半年間の私の過ごし方について書いてみました。よろしければ最後までお付き合いください。****************************************人生には大きな変革の時期が定期的にやってくる。最初にやってくるのが小学校の入学だ。これまで自分の近所にしか行ったことのない幼子が、またごく身近な人との付き合いしか知らなかったのに、いきなり多くの同じ年齢の集団の中に飛び込むという劇的な変革だ (幼稚園や保育園に通う場合にはその限りではない)。但し周囲の幼子全てが時を同じくしてほぼ同じような条件であるし、幼いがためにその変化の大きさに気付かないようだ。気付いた時にはその環境に普通に馴染んでいたと記憶している。その次にやってくるのが、親元を離れ故郷を離れ一人で暮らし始める時である。私の場合は18歳までは北海道の道北地方にある片田舎に住んでいて、大学に入るときに北海道最大の都市である札幌市に出てきて一人暮らしを始めた。これが第二の変革期だったと思う。一人でアパートや下宿等の部屋に住み、自分の部屋の鍵を持ち、食事を自分で作る。高校生との大きな違いは、朝起きる時間なども自己責任であり、自己の判断で遅刻や欠席まで出来てしまう。先生に怒られることもない。そのため欠席が続いて留年する輩もたくさんいる。また、誰に断ることもなく夜の街に出かけて酒を飲むこともできてしまう。ただしお金がある事が前提だが。すっかり大人になったつもりでいるが、自分で働いていない(親の仕送り)ので、それはあくまでも大人の真似事である。しかし真似事であっても徐々に大人らしくなっていくのは何とも不思議である。その次の変革は「就職」の時期である。住環境的にはそれまでと大きな変わりはないが、ここからは「自分の力で働いて生活費を自分で稼ぐ」ことになる。そう、社会人になるということだ。学生のアルバイトであれば、嫌になれば辞めればいいのだが、社会人となるとそうはいかない。辞めてしまえば暮らしていけなくなるからだ。そして、人によっては、結婚・出産・子育て・離婚、更には離職・再就職、など色々な経験も積むが、何れにしても人は「定年」又は「引退」まで働き続けなければならない。この期間は平均すると凡そ40年前後ほどもあり非常に長く苦しい期間である。しかしこの苦しい期間は引退後の資金を貯める重要な期間という見方も出来る。この期間の頑張り方によって豊かな老後を送るのか、そうでないのかが決定する。そして人生最後の大きな変革期が前出の「定年(「引退」の場合もある)」という行事である。定年後は一般的には企業の最前線から退くことになり、その時には、①そのまま退職して余暇を楽しむか、②同じ会社で再雇用してもらい穏便に働き続ける。若しくは心機一転、③別の会社で嘱託社員や契約社員といった身分で再就職する、の何れかを選択することになる。我々の年代の老体は年金が貰える時期は悲しいかな、65歳からである。(減額されてもいいのならその前から貰うことは可能である)つまり余程の貯金や資産が無い限りは65歳迄は何としても食いつながなければならないのである。さて、そこでだ。繰り返すが、ここで大きな判断をしなければならない。上に記した、①か、②か、③か、のどれにするかの決断である。普通に考えるのなら、お金があるのならば①を、そうでなければ②を選ぶのが一番楽であるのは承知している。しかしながら残された人生、果たして本当にそれでいいのだろうか?いや、それでは駄目だと私は思う。自分の最終ゴールに向けての営みは、周りの意見に惑わされたり、損得勘定にとらわれることなく、自分の進みたい方向を自分で定めて、自分自身の判断で自分の望む生き方を決めるべきだと思うのだ。そんな中で私が選んだのは③である。サラリーマン生活の最終章ぐらいは自分だけの判断で仕事をして、自分で考えたペースで残りの時間を使いたいからである。まぁ在る意味、62歳から65歳までのたったの3年間ではあるが、楽な道を捨てておまけに減収となってしまう。それは自由を優先したが故に棘の道を選んだということなのである。(ちょっと大袈裟過ぎるかな?)さて、ここからが今回の本題である。これからの半年間のスケージュールを考えてみた。半年と言えばまだまだ時間がありそうだと思われるが、実際には時間の猶予はあまり残されていないのである。私が今の会社を退くのは6月の中旬である。それまでは休みを取りながらも取り敢えずは会社に拘束されることになるので、まだまだ自由は少ない。つまり制限された時間の中で計画的に事を進めなければならないのである。私が今住んでいるのは北海道の札幌市で、退職後の移住先は神奈川県だ。つまりエリア的には大規模な引っ越しをしなければならない。そうなるとやらなければならない事があまりにも沢山ある。それを分かり易くする為に、北海道でやることと、神奈川県でやることを分けて考えてみることにしよう。ちなみに関東で再就職して働き始めるのは8月を考えている。どうせならもっとゆっくりしていてもいいのではないかという考えもあるが、何時までもフラフラしていると先立つものがどんどん減ってしまう。そして長期間のあいだ何もしない怠け者になってしまうのも悲しすぎる。また働くのを辞めてしまうと人間一気に老け込んでしまう。肉体的にも精神的にも若さだけはいつまでも保っていたいものだ。話が脱線してしまったが、再就職が8月からの計画なので、2月・3月・4月・5月・6月・7月、この6か月間、つまり半年しか残っていないのである。北海道でやること。これはもう、北海道でやり残した「遊び」と、「引越の準備」しかない。北海道についてはこれまでほぼ全域にわたって(離島以外は)くまなく観光しまくってきた。その中で、もう一度だけ行ってみたいところにもう一度訪れてみたいと考えている。そこで夫婦で出した結論は「知床に行こう」だ。知床は札幌からは一番遠いところだし(距離にして500km)、何と言っても北海道で唯一の世界遺産だ。関東に移住してしまえはそう簡単に行くことは出来ないからだ。7月上旬に道北地方の私の生まれ故郷で毎年開催されるサイクルイベントに参加して、その足で知床まで行ってみようという考えだ。知床はもちろんのことではあるが、道東地方の更に東部方面については、あまりにも遠いので、これまであまり遊びに行っていない。なのでその辺(阿寒湖・摩周湖・屈斜路湖など)も合わせて周ってくると1週間ぐらいは必要である。北海道はとてつもなく広いのだ。旅行から戻ると(7月10日ごろか?)引越の準備を始める。今住んでいるマンションで使っている家財道具の処分と引越しの荷造りである。電化製品については引っ越し先で準備するので、その大半は処分する。家具についても同様である。セカンドストリートとかにお願いして大きいものは引き取ってもらう。引き取ってもらえないものは粗大ごみとして処分しなければならない。引っ越し先でも引き続き使うことになる、家電・家具・自転車、それと身の回り品に関しては全て荷造りして引越当日を迎える。引っ越し(Xデー)は7月20日ごろだろうか?7月20日に引っ越し屋さんに荷物を全て引き渡して北海道における62年間の活動の全てが終了する。そしてその夜はフェリーで仙台に向かい、東北地方のまだ訪れていないエリアと北関東を観光しながら、7月24日の夜には神奈川県の引越先に到着する。そして翌25日に引越便の荷物の受け入れを行う。引越後は速やかに新住居の整理と役所関係の手続きを月内に終わらせる。そして8月からは新たな就職先での仕事に就くという目論見であるのだ。7月は超ハードスケジュールになりそうである。神奈川県(移転先)でやること。先ずは移転先住居のリフォームである。具体的に言うと、居間の横に5畳ほどの部屋が二つ並んでいるのだが、その部屋と部屋の間の壁を撤去して10畳ほどのワンルームに拡張すること。リビングは別にあるのだが、この部屋が寝室兼第二のリビング的な使い方になる予定だ。それと屋外の駐車場スペースに屋根をつけること。横文字で書くと「カーポート」の工事である。愛車は雨風から守ってあげたい。この二つの工事を転居前に終わらせなければならない。転居後に工事するよりも、その前にやっておいたほうがより効率的に決まっているからね。しかし工事中は住人として立ち合いが必要である。その立ち合いの時期はズバリ「6月15~30日」である。6月中旬に会社を辞めて7月上旬には北海道旅行に出かけると言うのは前述の通りである。非常にタイトなスケジュールだ。この期間に絶対に工事を行うには今からでも工事を発注しなければ難しいかもしれない。なので2月中にはリフォーム会社に見積依頼をして、そして速やかに発注しなければならないという訳なのだ。3月でも4月でも大丈夫かもしれないが、もし工事が間に合わなかったら大変だ。ではここまでの一連の流れを整理してみよう。2月末迄 リフォーム・カーポート工事見積依頼3月上旬 名古屋マラソン3月末迄 同工事の現地(転居先)確認と決定4月 通常会社勤務&近隣観光5月 通常会社勤務&近隣観光5月中旬 ノーザンホースパークマラソン6月中旬 現在の勤務先を退職6月後半 リフォーム&カーポート工事立会7月上旬 道北サイクルイベント 知床・道東観光7月中旬 引越準備(家財道具処分&荷造り)7月20日 引越(送り出し)7月20~24日 フェリー移動&東北観光7月25日 引越(荷物の受け入れ)7月末迄 役所関係手続8月より 新しい会社で勤務開始そうそう、書き忘れてしまったが、次の就職先が決まっていないのでこれから探さなければならない。先日、マイナビミドルシニアというのに登録した。意外と仕事はあるみたいだ。自己アピールや希望の職種を登録したので早くもオファーがちょくちょく届いている。5月ぐらいからは真剣に仕事の内容を吟味して、目ぼしいところにエントリー(申込)しようと考えている。そして6月後半に予定しているリフォーム工事立会のタイミングで、採用先との面接を受けて仕事を決めることが出来ればいいなと考えている。以上のように列記してみると、かなりタイトである。ホントにこんなにうまく行くのだろうか?そう思うかもしれないが、きっとうまくいくという根拠のない自信はある。いつものことだけど。計画を立ててさえおけば仕事も遊びも人生も不思議と上手くいくものだ。62年間生きてきて、一番忙しい半年間になりそうだ。**********************************いつも読んで頂きありがとうございます。このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。よろしければポチっとお願いします! ↓にほんブログ村
2024.02.04
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