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MGM(メロディーグリーンマイン)をドレスUP『プルシャ』と名づけました。プルシャとはサンスクリット語で「真実の自己」。個人我、小宇宙とも訳されます。MGMはチャクラに置くだけで自動的にチャクラを開く石。私たちクリスタルワーカがクリスタルワークセッションをするために欠かせない石です。軽い鬱症状の中、どうにかチャクラを開けないかともがいていた私。このMGMを使用すればチャクラが開き、持続することは解っていたのですが、それさえもしたくなかった。やっぱりそれは、心のどこかでチャクラを開くことを拒否していたんだと今になって気がつきます。そして今、チャクラを開放してみようと思い始めた自分にも気がつきます。この石は最近手に入れたばかり。初めてメロディ♪から頂いたもの以外のMGMを手にしました。その波動は力強く、手のひらから指に掛けてしびれるような感覚に襲われます。 「これ、ポイントの向きによってエネルギーの位置がわかるよ」パワーに敏感な息子と一緒に、面白がってパワーを感じてみる。今、私の鎖骨の間のくぼみにあるのですが、石に慣れるまでの洗礼を受けています。“少し、滞ってるような苦しさを感じる。でもあくまで前向きに、心地よいマイナーチェンジ”新月の今日、この石を初めて身に付け始める幸せ。MGMがどんなパワーを秘めているのか、これからの毎日が楽しみになってきました。
2008/08/31
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お客様のラピスラズリをお預かりして、ワイヤーでドレスUPさせていただきました。縦横35ミリほどの大きめのハート型ルースです。「シンプルに巻いていただけますか?」といわれていたのですが・・・すみません・・・シンプルとは言えないかもしれません。いつも持ち主さんと行動をともにしていたのでしょうか。程よくこなれた優しさがある石です。でも、ポケットの中やバックの片隅に紛れ込んでしまうと、いつも一緒という気持ちはなかなかしないものです。それどころか、「こんなところに紛れ込ませてしまってごめんね・・・」と思うこともしばしばだったりします。「このまま持っていても、どうにもならないし・・・」そうおっしゃって私に託してくれました。今までちょっと地味な役割だったラピスラズリ、ちょっと華やかにして表舞台に立たせてあげましょう表側は少し華やかですが、裏側はあくまでもシンプルに仕上げてみました。どちらを使うかはその日の気分次第お好みで使い分けてください
2008/08/29
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スモーキークォーツ ロータスをメインにお仕立てさせていただきました。『プロミティウス』と名づけました。プロミティウスとは、土星の惑星のヒトツです。スモーキークォーツを使って・・・とご注文をいただき、このロータスカットをやっと使えるなってふと思いました。お気に入りの石にもかかわらず、なんだか使いそびれてしまっていたのです。スモーキークォーツはグラウンディングの石。そして、もうヒトツの作用として「固定」というキーワードがあるのです。グラウンディングと固定。できそうでできない基本的なこと。私個人としては、最も苦手なことだったのです。でも、この石の意味を知ったとき、固定という言葉に穏やかさを感じました。固定とは自由がなくなることではなく、落ち着きや耐える心を覚えるということのようです。自分の中で役に立たなくなったもの、いらなくなったものを手放す方法を教えてくれます。抱え込まないで、身軽になりましょう。後に控えている明るいカラーのクリスタルたちも、それぞれの得意分野を生かし、持ち主をサポートしてくれるでしょう。
2008/08/28
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爽やかなブルーカラーを基調にブレスレットに繋ぎました。『Le petit citron』、ラムネのようにポップなブレスレットです。10代の女の子向けにブレンドしてみました。水色の石はノドのチャクラに作用します。コミュニケーション能力を高め、気持ちを楽にして楽天的に物事を考えられるようになります。大きく見える少し紫がかった石はブルーレース。ブルーレースは素晴らしいヒーリング作用があり、穏やかに心の平穏をもたらしてくれます。人は社会的な生き物。人でいる限り、社会になじんで暮らしていかなくてはなりません。いつもは上手くいっているのに、時々不安になることがある。「わたし、みんなのなかに なじんでいるかしら・・・・」水のように自然に、穏やかに、社会になじんでいれれたら・・・流されるのではなく、自分らしさを認めてもらいながら、集団の中で気持ちよく過ごしたい。他人に媚びることなく、自分らしい人間関係を形成する能力を高める石たちです。もしかしたら、周りの友達よりヒトツ上の意識になってしまうかも・・・ちょっと余裕があるくらいのほうが、自然でいられるように思います。でも高飛車ではなく、優しさや思いやりも持ち合わせた、素敵な女性になるように願いを込めています。
2008/08/27
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人生で2回目のアクシオトーナルアライメントを受けました。前回はレベル1と2を同時に受け、今回は2のみを受けました。前回は自分自身がかなり落ち込んでいた状態だったので、ハートチャクラの開放を感じました。その後は自分自身を客観視できるまでに回復し、この真っ暗だと思っていたトンネルにも出口があるんだということに気がつきました。今回はもう、出口の位置がわかっている心理状態。でも、完全ではありません。2回目のセッションでどんな変化があるのか、とっても楽しみでした。セッションが始まり、瞑想の状態。プラクティショナー(oriちゃん)がゆっくりと誘導してくれる。この誘導では自分が光輝き、エネルギーラインのなかにいるような状況をイメージするのですが、これが気持ちいい。今回はおもいっきり楽しむために、想像力をフルに働かせました。天と地からのらせん状のエネルギー。二つがそれぞれ逆周りに私の周りを音を立てて包み込んでいる。ゴォォォォーーーーというエネルギーの音と振動、まぶしいほどの光の柱。自分自身を忘れて、しばし異次元での光景に身を任せる。そして順番に統合が始まっていく。首の後ろ、頭蓋骨のすぐ下あたりと、眉間にoriちゃんの手が当てられると、その間にエネルギーの通り道ができる。鼻の奥のエネルギーラインと交差する辺りに、ゴルフボールより少し大きめの違和感がある。私のネガティブなものなのか、息をするのをふさいでいる。そして、エネルギーによって流されて、無くなる。上下、左右、表裏、内と外・・・すべての境界があいまいになっていく。その間にあったものがもやのようになり、混ぜ合わさり、そして気にならなくなる。いつしか統合される感覚に慣れてきた頃、oriちゃんの表情が意識の中で見えてきた。それは今の彼女ではなく、前世の彼女。目は彼女の目なのだけれど、眉、鼻は男性のもの。いつの時代かわからないけど凄く古い。どこの国?外国のような気はしない。私は貴族の娘の遊び相手。同じ年頃の10代の女の子。彼女が亡くなったので、一緒に埋葬されることになったようだ。彼女と私の関係は、姉妹よりも濃い。外から見ると上下関係があり、私がもちろん下なのだけど、彼女と私の間にはそんな意識は一切無い。ハイジとクララみたいな感じかな?笑私も殺されて一緒に埋められるのだけど、それ自体はあたりまえ、普通、なにも不思議に感じることなく、事が進められる。悲しくも苦しくも無い。私はすでに棺に入っている。身支度がおわり、oriちゃんが私を死者の世界へ導いてくれる。さっきまで男性だったoriちゃんは女性になっている。さっきとは時代が変わっているのかもしれない。最期のとき、oriちゃんは儀式を始め、私は横になっているが生きているのか死んでいるのかわからない。ただ、手のひらだけはまだ動かせる。人間、死ぬ間際は手だけが最後まで動かせるのかな?って感じる。そして、手が動かせなくなった時、ほほ、あごの筋肉が緩み、口が自然に開くのか・・・私のいるスペースは広く感じる。そのスペースのギリギリのところに4人の天使が立ち、私の真上に向かってエネルギーラインをつくる。エネルギーラインで作られたピラミッドの中にいる。他には何もない空間の中、3メートルほど離れたところでoriちゃんが私を死の世界へ誘導してくれる。そして12色の光が、ピラミッドの四面を伝い輝き、私の真上で集まっている。不思議な音楽が聞こえるような気がする。天使が歌っているような・・・・ピラミッドがあるけれど、エジプトではない感じがする。たぶん日本。というより、土地は今いるところとあまり変わっていない。ピラミッドは建造物ではなく、エネルギーで作られたものなので、私専用だ。『10代で人生を終わった。次の人生では、この10代のままの容姿で、実際よりも若いままでいられるように配慮されます・・・』って聞こえる。もしかしてこれが、「若返らせます・・・・」というアクシオの統合に通じているのかも?って思いました。でも、誰が配慮するの??神様?わからないね~プラクティショナーのoriちゃんは、前世でも今世でも同じようなことをしているのね。天職なのかもそしてoriちゃんには私の周りに小人が見えたそうです。『myuさんの腰から上のを囲むように,ちっちゃい天使のような? 7人のこびとのような感じの存在達が にっこにっこして寄り添っていたことです. おもしろい光景でしたよ~ 』ということでした。何だろう?うふふ。見てみたいさぁ、決まりました。今回のアクシオでの変化は『若返り』ですねどんな変化が待っているのか楽しみになりました。ちょっと本来のアクシオトーナルアライメントとは違う経験をしているのかもしれませんが、どうなんでしょう・・・プラクティショナーの方々、受けたことがある方からご意見が聞けたらうれしいと思います。長々ありがとうございました
2008/08/27
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高品質のラピスラズリとクリスタルロータス、フローライトを使用してブレスレットをお仕立て♪『メティウス』と名づけました。メティウスとは月の土地の名前。夜空を見上げた時、自分のブレスレットと同じ名前をもつ土地を確認できる幸せ。地球上ではほとんどありえないシチュエーションも、月だからこそ可能になります。ラピスラズリをご指名いただき、お仕立てしたのですが、なぜラピスなの?というのが私の最初の疑問でした。クライアント様とは面識は無く、メールでのご注文。少しだけメールセッション。その中で見えてきたのが、精神的なことでした。「とにかく精神的に強くなりたいのです・・・・」この言葉に強く惹かれ、私なりに受け取ったものを形にしてみる。水晶、フローライト・・・彼女のほしいと思っている石をチョイスしてみる。この石たちを選んだ彼女へのメッセージです。。。ラピスはサードアイ(第三の目)を開き、のどのチャクラのバランスをとります。ストレスを急速に開放し、深い平穏、安らぎを与えます。自分が思ってしまったネガティブな想い・・・それを口に出さないでいるストレス。そんな心の中に溜まってしまう想いを逆転し、ポジティブなものへと変換します。精神的に高いレベルでの能力を刺激しますので、今のレベルでの問題は、自然に解消されていきます。ラピスはパワーが強いだけに、ネガティブなものも引き寄せてしまいがちですが、トップに施した水晶で、いつでも浄化しながらラピスの良いパワーを発揮できることでしょう。たぶん、このブレスレットをお渡しする時に初めてお会いすることになるのでしょう。ちょっと緊張・・・いつもブレスレットをお渡しする前はドキドキなのです。
2008/08/26
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鬱を笑って話せる時が来るなんて・・・今回は私のことではなく、お友達のことなんです。私の友達の中でも特に有名人な彼女。精神的にも肉体的にも人並み外れた能力を持ち、とても私たちにはマネなんてできない。そして人間的にも私は彼女が大好きなんです。そんな彼女が昨日、私たちの前で打ち明けたこと。「つい最近まで、鬱だったんです・・・・」すみません、気がつきませんでしたでも、それが彼女の凄いところ。話を聞くと、ちょっとやそっとのショックではなく、たぶん病院へ行くべきほどの症状だっただろうと思います。実際、東京までカウンセリングにも何度か通ったとか。きっかけは『裏切り』私たちと交わした会話が一部ウソになり、信用していた知人に裏切られ、公衆の面前でウソをもっともらしく話すことを強要される。正義感が強い彼女にとって、これほどの屈辱は無かったと思います。私たちは彼女の話していたことがたとえ結果的に少しだけウソになったとしても、その理由が推測されますから、みんな何とも思わないのです。それどころか、彼女と一緒に悩み、怒り、乗り超えていくでしょう。ただ、彼女は絶対に人に甘えない。その理由も私にはわかっています。『誰に相談しても、誰にアドバイスをもらっても、それは自分で解決すること。』人はそこまで追い詰められると、硬く心を閉ざします。今、彼女がそれを私たちに話してくれたこと、私はとっても嬉しかった。少し大丈夫になったんだねってほっとした。そこからはみんなで自分の不幸自慢大会ちょっと後ろ向きに聞こえるけど、聞いてもらうと凄い不幸だと思っていたことが笑い話になる。「ねぇ、それでmyuちゃんはどうやって立ち直ったの?」「あはは、まだ立ち直ってないよ。あたしはあと半年すれば大丈夫ってわかってるから・・・」「???なんで?」「だって髪の毛、長くなってるじゃ~ん」でもね、どんな小さな理由でも、その人にとっては重大な悩みなのよ。ダンナがワガママだって、子供が言うこと聞かなくたって、おしゅうとめさんと上手くいかなくたって、子供の高校、大学受験だって・・・他人からみたら、どうでもいいことなんだから『どうやってここら這い上がっていきましょうか?』そう、自分で思えるようになったら、そろそろ明かりが見えてくる頃なんでしょうね。
2008/08/26
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自分専用に作ったブレスレットを公開。『クラビウス』です。メインには深緑のモルダバイト、左側のピンクの石はペルー産インカローズ、右側はオレンジムーンストーンと水晶です。最近の私の繋ぎ方からすれば、かなりシンプル。でも、石に詳しい人が見たならば、「myu♪ちゃん、こんな願いをこめているのね。」ってすぐにわかってしまいそうで、ちょっと恥ずかしかったりします。中央のモルダバイト、この石は地球上に大きな隕石が落ちた時に形成されたガラス質の鉱物。極めて高い波動を持ち、チャクラを開きます。確かにこの石を身につけていると、心が安定しているのがわかります。不必要な心配事がなくなり、穏やかに過ごしている自分に気がつきます。「神のブループリントを統合する・・・」このブループリントとは青写真のこと。建築や土木などで使う青写真ってわかりますか?何かを作るに当たって、設計図を描く。その設計図に従って、それを作り出していく・・・たぶん、神のブループリントとは、私たちが生まれてくる前に描いた今の人生のことではないかと思います。何をするために生まれてきているのか、それに気がつくためのメッセージを受け取る準備が整えられる、そんな感じがしてきます。どちらかというと上部のチャクラを開くモルダバイトと、ベースのチャクラを開くインカローズ。バランスよく、穏やかに自分の使命に気がついていきましょう。でもきっと、いやでも速度は上がってしまうんだろうなぁ。モルダバイトが一緒だったら・・・ゆっくりと気がつきたい人には、不向きな石なのかもしれません。
2008/08/25
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男性のお客様からご注文をいただき、ブレスレットをお仕立ていたしました。『Mercurius(メルクリウス)』と名づけました。メルクリウスとは水星のこと。ギリシア神話では商業の神、旅人の守護神などとされています。水星は時期によって見える時間が違い、明け方に見えるときもあれば夕空に姿をあらわすこともあります。それで、ギリシアの人々は同じ水星を2つの違う星だとかんちがいしてしまい、最初明け方に見えるものをアポロ、夕方に見えるものをヘルメスと呼んでいました。のちに水星がひとつの星だとわかると、このラテン語のつづりのMercuriusからマーキュリー(Mercury)という英語ができあがりました。マーキュリーは神々のメッセンジャーの役目を果たす知性のシンボルだとも言われています。聞きなれない「メルクリウス」という呼び名はラテン語になります。この水星の情報を聞くと、私の中ではこのクライアント様にぴったりと当てはまります。2つの仕事をこなし、商業、旅に縁があり、メッセンジャーとしての役割も果たしている。まさにそんなマルチな男性です。それゆえに、お仕事でのストレスも気がつかないうちに溜まってしまうのでしょう。はっきりした自覚症状と言うよりは、もやもやとしたやるせなさとして現れていたようです。使用ストーンは水晶、モスアゲート、アクアマリン、チャロアイト、アメジスト、レインボーオブシディアン、ブルータイガーアイ、スモーキークォーツ、グレーオニキス、パープルカルセドニー、プレナイトです。ストレスを上手に解消して、穏やかな心持でいられるブレンドにしてみました。ネガティブなエネルギーをヒーリングエネルギーに変換させ、いつでもポジティブな状態でいられる、そういう石を選んでいます。 私の中での彼は、「仕事上での救世主」です。これからも仕事でも、家族ぐるみでもずぅ~っとお世話になっていきますが、どうぞよろしくお願いいたします♪
2008/08/22
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チャクラが閉じきっていると、他人から見たときまるで怒っているように見えるようです。 私自身が自分で“チャクラが閉じきっている”と自覚していた時、 「毎日怒っているな!」 って主人に言われて喧嘩になったことがあります。 そういう時ってすごいんです。 よく、「うつ病診断」みたいなテストってありますよね。 普通の状態のときは、こっちを選べば鬱じゃないよねっていうのがなんとなくわかって、意外と明るい方へ明るいほうへと診断を進めていけるのです。 それが、本当に鬱のときって、そういう機転さえきかず、暗いほうへ暗い方へと自分を追い込んでいくのです。 自分でも良くわかっている、これじゃぁ鬱病まっしぐらだよって。 でも、それさえも受け入れてしまう暗さがあるのです。 他人から見たら暗くていつも不機嫌で、近寄りたくない人だっただろうなぁ。 自分でも他人と接するのがイヤでたまりませんでした。 かなり嫌なオーラを発していたことでしょう・・・スミマセン でも、そんな経験を正気の沙汰でできた私は「鬱を学ばされた」ように感じています。 チャクラを閉じきっている人にどんな言葉が通じるのか。 答えは「かなりの確率でムリ。通じません」でしょう。 ただ、通じるとしたら、その人の心の辛さを本当に心の底から理解してみる。ということなのですが、それはかなり危ないと思えます。 絶対にオススメいたしません。 心の辛さを理解するというのは、実際にその辛さを疑似体験することになります。 それによって私たちが得るものはほとんど無く、それどころか無くすものの方がはるかに多いのです。 そういえば鉱物学者のメロディ♪が 「私たちはカウンセラーではなく、クリスタルワーカーなのです。 カウンセリングは一切してはいけません。 すべて本人に体験させ、理解してもらいましょう。」 と、言っていました。 その意味がパチっと自分の意識にハマり、体験としてわかりました。 そしてもうひとつ。 チャクラが閉じきっていると「チベット体操」もできません。 チベット体操とは、経絡の詰まりを無くし、チャクラをいつもいい状態、つまりチャクラの回転を最良の状態に保つための体操といえます。 チャクラが閉じているときは、チャクラの回転はもちろん最低の状態になっています。 悪いものも巻きこみ、いいプラーナも取り込めません。 私はそんな状態の時にチベット体操をムリにでもやってみました。 少しでもチャクラがいい状態に戻るようにと・・・ でも、そのときはチャクラが開くどころか、体操さえもまともに出来ないことに気がつきました。 回れない、反れない、下を向けない・・・ こんなことってあるんだろうかって思うほどです。 これは「努力と根性」でなんとかなるものではありません。 私の場合はチャクラが閉じてしまった理由がわかっていましたので、時が来ればチャクラが開きだすとわかっていました。 なので、何もかもやりたくなるまで放っておくことができました。 そういう時間って必要なんですね。 たとえば引きこもりになってしまっている人、 いつも不機嫌で怒ってばかりいる人、 悪いことばかり考えてしまって、自分で自分を追い込んでしまう人。 そういう人は少なからずチャクラを閉じているんだろうなって思います。 「頑張れ!頑張れ!」 という言葉はかけてはいけないって言いますね。 その言葉が届かないどころか、相手を追い込んでしまうって事がわかりました。 それならどうしたらいいんでしょう・・・ 無理なくゆっくりとチャクラを開いていける術。 それを見つけたいと思います。
2008/08/08
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ストレスって時間差でやってくる。そう、本当に落ち込んでいた時には「どうにでもなれ!」ってヤケになって、すべてがどうでもいいのだけれど、落ち着いてきて、現実に戻って「やっぱり、なんとかしなきゃね」って思ったときに、丁度よくストレスの残骸が自分を襲うのです。せっかく立ち直ってきたころ、あの時のストレスが実を結ぶ。落ち込みすぎて、筋トレも休んだあの日々。甘いものばかり食べたくて、食生活が乱れたあの時。鏡も見たくなくて、スキンケアがおろそかになっていたあの頃。そう、ハートチャクラも閉め切り、姿勢も気にせず猫背になり、すべてを切断状態にしていた自分の行動は、その時だけじゃなく、時間差で近い未来の自分に押し寄せるのだ。今更気づいても、ちょっと遅いね。マジやばいこの教訓は、「引き寄せの法則」もしっかり当てはまっているんだと確信。今日の新月をチャンスにして、新しく生まれ変わっていこう。今日からの私、どうなって行きたい?そう、まずは美しくなろう。心も体も、そして魂も・・・シアワセな美しさを手に入れています。これでいきましょう明日は整体の日です。体の芯からリセットして、新しい自分になっていきましょう。
2008/08/01
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