３匹の子なきじじぃ

昨日、公休を振り替えて、3タロの1歳半検診に行きました

3タロは　どうやら　1歳半の時点では　我が家で一番小さいようです

体重１１．３５ｋｇ　身長８１．６ｃｍ

1タロの母子手帳を見ると　体重は同じくらいだけど、身長は８４．６ｃｍ 2タロは８２．４ｃｍ

1タロは、デカクなるはずです　だって、実母さんが170ｃｍ以上あったそうですから

私は161cmなので、小さくはないけど・・・、2タロ3タロはそんなにデカクはならないかな・・・

ま、順調に育っているようです

検診後、そのまま1タロを学童に迎えに行き、一度家に帰っておやつを食べて、

その後1、タロをスイミングに 連れて行く予定でした・・・・・。

が・・・

1タロと話しながら台所でおやつの用意をしていたら・・・・ ドスンッという音・・・・

何と、振り返ると、そこには・・・・フローリングのうえにで、3タロが、仰向けになって

痙攣を起こして倒れていました

でも、初めは痙攣なのか、いや、痙攣だろうとは思いました・・・

もう、熱性痙攣は過去２度あり、一週間の入院経験もあるので

でも・・・・熱はなかったんですたぶん・・・だから・・・熱性痙攣は・・・・起こり得ないハズ・・・

そして、丁度、氷砂糖を食べさせていたので、もしかしたら、喉に詰まったのかとも・・・

それと、椅子の上に立ってインターホンを触って遊んでいたところ、フローリングに落ちたので・・・

もしかして落ちた衝撃でとも・・・・

私の頭の中はグルグル

何だかよくわからないけど、とにかく、白目をむいて痙攣を起こしている

とにかく、旦那に連絡をと思って、『1タロ、お父さんに電話して』 叫んだ

が、次第に、3タロの鼻から下が真っ青に

『駄目救急車に電話』と1タロから電話を引ったくり、１１９へ電話

・・・・私が　3タロの倒れる前を見ていれば　痙攣なのか否かは　判断できたんだけど、

私が見たときには　椅子から落ちて痙攣している3タロ

判断できなかったので、救急車に来てもらいました

救急病院は家から近く、2分も掛からないで到着

サイレンの音が聞こえた頃には　痙攣は止まり、目に見えて呼吸をしていたので、

私にも『間違いなく、痙攣だ』と 判断できました。

ただ・・・・何による痙攣と、心配は募るばかり

救急車の中で問診を受けている間に　旦那が到着

1タロが旦那に電話して伝えてくれたようでした。

もう3度目とあり、1タロもしっかり役立ってくれました

病院に到着すると、前回の入院のときにお世話になった先生が待ってくれていました

前回、その先生に脳波から髄液まで全て調べていただいていたので、私もとても安心しました

救急センターで見てもらった結果・・・・ 前回同様、中耳炎による熱誠痙攣

熱は39. 3度　

マジでいつの間にそんな熱が　1歳半検診でもそんな素振りもなかったのに

先生曰く、『急激に熱が上がったのでしょう・・・。それによる熱性痙攣ですね。』とのこと

はぁ～　よかった・・・

喉に何かを詰まらせたわけでもなく、頭を強く打った衝撃でもなかった～

熱性痙攣は、問題視しなくても大丈夫とは言うけれど、

その瞬間の光景は 、『このまま　この子、死んでしまう』 というような状態なのです

怖かった・・・・本当に、怖かった

けど、そんな体験をした3タロくん・・・・今も私のそばで元気に走り回ってます

今日は　有休を頂き、朝から、小児科・耳鼻科を回り大変でしたが、

熱がありながらも　元気そうな3タロに、本当に嬉しく思います

生きていてくれてありがとう　本当に、あなたが大切です

って・・・・ま、ただの熱性痙攣だったんですけどね

子供は元気に生きてくれているだけで最高です

と・・・・・3タロの悪戯に、その気持ちを失いそうになりつつ・・・・・

でも、本当に元気なだけで、素晴らしいと神様に感謝しています

ありがとうございます