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旧い映画を楽しむ。なでしこの棲家
≪生きる歓び≫
☆
この人には華がある。紛い物でない本物の華がある。
スターという言葉はこの人だけに相応しい。
そう言わせるものがアラン・ドロンにはある。☆
うれしいことこの上ない...ドロン様のフアンでもない方が
こう書いてらした。
1960年、太陽がいっぱい のルネ.クレマン監督が放った
政治傑作コメデイ ≪生きる歓び≫
舞台はローマなれど、
懐かしいフランスのエスプリいっぱいの軽快なコメデイ。
前作とはまた、全然違うアランの魅力が溢れている。
とにかくよく動く、よく走る。
二枚目のコメデイーは倍面白い。
くしゃくしゃな顔をしても二枚目は二枚目。
太陽がいっぱい、若者のすべてと並ぶ初期の傑作だ。
ストーリー
1920年代のローマ。
除隊になっても何のあてもない孤児の
ユリス(アラン・ドロン)と仲間のツリドは、
途方にくれて街をさまよっていた。
そのうち、「黒シャツ党」の党員募集のビラを見た二人は、
何も知らずに入党した。
ファシスト団体である黒シャツ党での
最初の仕事は、
ローマ中の反ファシストのアジトをさぐることだった。
ところが最初の日、
ユリスは調べに行った印刷屋で、
その店の主人(ジーノ・チェルヴィ)に
店を手伝ってくれと頼まれた。
条件がいいのと、
かわいい娘フランシスカ(バーバラ・ラス)に一目ぼれした
ユリスはすぐに承知した。
この一家はアナキストで
フランシスカさえもそれをほこりとしていた。
ユリスはフランシスカに夢中だが、
なぜか彼女はそっけない。
屋根裏におじいさんが住んでいるのだが、
これが変わり者で、屋根裏から全然降りてこない。
屋根裏の床板を外すとダイニングテーブルの真上だ。
篭をつるして食べ物を取るようになっている。
おじいさんはワインが飲みたいが禁じられている。
ユリスは、ゴムのチューブを下に垂らして、
ワインのボトルに突っ込み、
上からおじいさんはチューブを吸う。
幸せそうなおじいさん。
ユリスはこのおじいさんと仲良くなった。
いろいろと知恵を授けてくれる。
この家族の会話が笑わせてくれる。
フランシスカも18歳。アナーキストの集会で、
第三級の危険分子としてデビュー。
われわれと一緒に監獄にも入ることになるかもしれないと
父親は自慢だ。近く、危険分子、
アナーキストの英雄、カンボサンドが、
スペインからやってくるらしい。。
集会所の中を覗くユリスは一計を...
パイ投げ合戦も見られるが、面白いのは秤に乗った豚の頭。
片方に殴られた男の頭が乗っかると、豚の頭の方が重い。
豚の方が脳みそが多いのか...
さて、フランシスカの気をひこうと、
にわかテロリストになりすますことにしたユリス。
案の定、フランシスカはユリスを尊敬と憧れの眼で見はじめた。
家族もみんな尊敬の念をもって、ユリスを眺めだした。
それもその筈、ユリスはテロリストの英雄カンポサントだと
名乗りをあげたのだ。
だが、それなら英雄らしいことをしなければならない。
すっかりユリスをカンポサントだと
信じこんでいるフランシスカの手前、
いやいやながらユリスは
テロリストらしきことをやりはじめた。
最初の仕事は教会の鐘の上のポールに
アナーキストの旗をつるすことだった。
”たいした男だ”
次は...
おじいさんにカンボサンドの履暦を教えてもらい
暗記するユリス。
カンボサンドは冷徹な男で、通り名を”墓地”という。
友人、ツリドはファシストの捜査員に成りすまして、
ユリスに情報をもってくる。
そんな時、ユリスは本物のテロリストが
爆弾をしかけるという事件に出くわした。
家族と一緒に爆弾をどこに仕掛けるか地図と首っ引き。
おじいさんは屋根裏から確認をしている。
国のイベントがあるときはこのアナーキストたちは、
その間いつも監獄に入るので、警察を待っているが、
ユリスは逃げようとみんなに指示する。
お母さんは”私たちまで、計画に巻き込むの?
終身刑だわと大騒ぎ。
トランクも用意して監獄行きを楽しんでいる家族。
結局、ユリスも含めての監獄行き。
監獄の中でユリスとフランシスカは牢が別。
どうやって連絡を取るか...
ピンポンだまの大きさの卵の形をしたものに、手紙を入れ、
水道管に入れ、台所で仲間がそれを受け取り、食事中に
渡すという手段。
しかし、フランシスカはユリスが偽のテロリストだったことを
知ってしまう。
ショックを受けたが、
二人は監獄を抜け出て、
人々の危険を救おうと
これから活躍が始まるのである。
ユリスはフランチェスかに例え振られても、
人々を危険に巻き込むまいと
猛然と立ち向かう。
そんなユリスに改めて心をゆすられるフランシスカであった。
もう、テロリストでなくてもいい。
二人はいつまでも抱き合うのだった。
一見ドタバタ風。風刺はいっぱい。
≪もういちど愛して≫の作品にも似て、
社会や政治体制を爆笑の中に風刺する...
二枚目ドロンは走りまくり、フランシスカ一途に、
驀進します。
1940年代のフランス映画の香りをいっぱい漂わせた、
傑作コメデイ。
ここでも、やはり怠惰な役ではなく、
一生懸命に邁進するアラン様でした。
1960年。仏.伊
監督. ルネ.クレマン
☆ ≪情熱の孤独≫というジェラール.フイリップの作品を
観ました。
過去に妻の出産手術で失敗。妻子とも失った医師が
自信を失い、アル中のようになっているが
内心は医師の手助けをしたい。
アルジェの近くの小さな村。
フランスからやってきた美しい女性が船で
伝染病に罹った夫をこの地で失う。
その女性に安らぎを見た彼が次第に
本来の人間らしさを取り戻して、伝染病撲滅へと
立ち向かう、なかなかいい作品でした。
こういった役もアランが演ってくれてたらなあと
感じた私でありました。
====
今日は大きなバラの絵とコスモスの絵が売れてルンルンのわたし。
昨日の熱・。。
忘れてた。ちょっぴりまだ...だけど、
絵を気に入ってくださって本当にうれしいです。
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