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8月14日分のコメント欄にご意見をお寄せいただいた方へ。 申し上げます。 僕が先に答えました事を変更させていただきます。 炎上を恐れずに、少しばかり、質疑応答をやってみましょうか。 どうぞ、何でも、言って来られて下さい。
2020.08.25
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本日は、ブログを閲覧していただいておられる皆様方に、お詫びを申し上げなければなりません。 ここの所、思うようにブログを更新できずにおります。 大変申し訳ございません。 その原因は、僕と家族の病気の治療のためです。 これからは、合間に時間を取って、できるだけ更新しようと思っております。 どうか御容赦下さいませ。 そして、今後も、宜しくお願い申し上げます。
2020.08.25
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既述しましたが、現在進行中の「嫌がらせ事件」について、所轄署の新任の相談係長が「裁判所の方からは何も連絡が無いからな」と放言した場面についてです。 その放言を聞いたのは、僕が受けた嫌がらせ行為の日時、方法、態様等を具体的に説明した直後のことでした。 こんな状況で、こんな放言を聞くと、通常の一般人なら、「裁判所が直接、要請しないと、警察は動きませんよ」と言っているように聞こえます。(このことも述べました)また、こう聞こえたことについて、僕に落ち度はないのです。 そもそも、裁判所が直接、警察に裁判員経験者の身の安全を要請するようなシステム自体が、裁判員制度発足の当初から存在しないわけであって、このことは警察職員なら知っていて当然のことでした。 こんな放言をした新任の相談係長が非常識であったことも述べました。 この点について、この放言から暫くたった或る日、「この間の話は、裁判所の直接の要請があれば、警察は一生懸命になるという風に聞こえました」と話したところ、新任の相談係長は切れて怒鳴りました。「こら。嘘は言うな。おいは、そんな話しとらんぞ。証拠はあるとか。音声データが有るんだったら、持ってこんかい。おら」 実は、この点だけではありません。 他の点についても、自分が言ったことを、後になって、「そうは言っていない」と完全否定することが、この新任の相談係長にはよくありました。 本当に、怖くて怖くてならないのです。 冷静さが無いうえ、一貫性がありません。 ご本人は、僕の事案について、今は「前任の相談係長から、引き継ぎを受けた」と言っていますが、最初は「引き継ぎは受けていない」と言っていました。「引き継ぎを受けた」と言う割には、認識不足の点が見受けられるので、前任の相談係長に相談した内容をそのまま伝えると、切れて怒鳴るのです。「そんな話は、前任の相談係長からは引き継いでいないぞ。嘘は言うなよ。おまえの言っていることがホントかどうか、前任の相談係長に確認を取るぞ。それでも、いいんか」 僕は度々、「嘘を言うな!」と罵声を浴びました。 勿論、僕は、嘘は言っていません。 この「嫌がらせ事件」について、僕がある頻度で電話報告することも、最初に決めたことなのに、1か月もたたないうちに忘れて、怒鳴ります。「もう、電話かけてくるなよ。あんたの相談内容は警察署はちゃんと把握しとるとやっけん。あんまり、電話かけてくると公務執行妨害になるばい」 カウンセラーは「自分が嘘付きだから、貴方も嘘をついているように感じているのではないでしょうか」と言っていました。
2020.08.16
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「本ブログのコメント欄にご意見をお寄せいただいた方へ」 僕のこのブログをご覧いただき、本当に有難うございます。 返信的なコメントは可能ですが、(実は僕も、この楽天ブログの仕組みの詳細に精通している訳ではないのですが)本ブログのその機能を使うと、おそらくは、貴方様と僕との質疑応答は大勢の方が閲覧できる状況になると思われます。 実は、貴方様よりも前にも、これまでに一定数の方々が、僕とコンタクトを取ろうとされましたが、この問題のため、本ブログのコメント欄に書き込むことを躊躇されました。 僕が返信的コメントを書くと、また、それに反応して貴方様が書き込まれるという、このようなやり取りを、いろいろな立場の人達に見られることになります。 ご存知の通り、本ブログがテーマとしておりますことは、一般論としては、裁判員制度の是非、冤罪作出を許してしまう司法制度の限界、裁判所・検察・警察の組織的な問題などですが、一定数の方々が冤罪事件であると主張されておられる対馬放火殺人事件という特定の事件での僕の裁判員体験がモチーフとなっていることがセンセーショナルだと見られています。 しかし、その体験がなければ、僕は、こんなブログ、始めなかったのですが。 率直な話、貴方様が、どのような立場でどのような意見を主張されても、必ず、反対する立場の人がおられて、なんとでも理屈をつけて、反駁され攻撃されます。 中には、感情的になって、えげつないことを仰る方もいらっしゃいます。 それで、多くの賢明な方は、このような愚を避けるために、僕とツイッターかメールで意見交換されておられます。 僕を取材したメディア関係者、識者、裁判員制度に関心があられる弁護士の方々などとは、主にメールでやり取りをしています。中には電話をかけてこられる方もいらっしゃいます。 ツイッターにはダイレクト機能があるので、メールでない方は、そちらでの意見交換がメインとなっています。 話したいことを我慢して、衆目を気にして、差しさわりが無いことのみの意見交歓ということであれば、それは不毛なことです。 どうか、御一考下さいませ。
2020.08.16
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この、僕と新任の相談係長の問題について、カウンセリングにお付き合いいただいている方々は、警察は問題解決のために尽力を惜しむべきではないと異口同音に仰っておられます。 全てのカウンセリング関係者が、このままでは、対馬放火殺人事件の評議の秘密が守れなくなると考えておられます。 精神科医の先生は、このまま、嫌がらせ行為が続くことに対して、所轄署が何もしないということであれば、大変なことになるので、新任の相談係長に意見書を書くと仰っておられます。 僕は、もう、本当に、精神的にぎりぎりの所に追い詰められています。 対馬放火殺人事件を冤罪事件だと考える識者や、僕を取材した新聞記者数名からは、「この際、評議の秘密を話して、楽になりませんか」と誘われています。 所轄署の新旧の相談係長にも、このような僕の精神的苦悩を訴えました。 前任の相談係長からは、その点をお汲み取りいただきましたが、新任の相談係長は「そんなことは、おいに関係なかろもん。あんたが、やけを起こして評議の秘密を漏らしても、おいには責任はなかろうが」と言いました。 新任の相談係長は、またもや、的外れな発言をしました。 僕は、現在、やけを起こして、評議の秘密を漏らす寸前の状態にあるのではありません。 僕は、純粋に、この対馬放火殺人事件の裁判員裁判の評議内容をこのまま、永久に秘密にしておいて良いのかどうか、裁判員裁判の判決以後、ずっと懊悩してきたのです。 この懊悩は、その後に起きて、所轄署に相談した「嫌がらせ事件」とは基本的には関係が無いのです。 上記、精神科医の意見書について、新任の相談係長はこう言いました。「そんなの、おいは受け取らんよ。受け取るとしたら署長やっけん、署長宛にしてくれるごと、精神科医に言うてくれんね。おいは関係なかけんね」 このブログの読者の皆さま方も、お感じになりませんか。 凶器の発見や自白等の直接証拠がなくて、有罪無罪の判断が難しい、しかも3か月に渡る長期の裁判員裁判に、半ば強引に従事させられて、任を解かれた後も、精神的に追い詰められたり、判決に不満を持つ輩から個人攻撃を執拗に受けることになる。 そのうえ、裁判所、検察、警察の裁判員経験者に対する支援は、今まで僕が既述して来た通り、寒いほどお粗末なものです。 どの組織も「裁判員経験者の安全」なんて、本当は、ほぼ考えてくれていません。 こんなことで、「評議の秘密を守ってね」なんて言われて、皆さん方が裁判員経験者だったら、どう対処されますか?
2020.08.14
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実は、僕の家は少し前、窃盗の被害に遭って、所轄署と県警本部のお世話になりました。 これは、新旧2人の所轄署相談係長に相談した「(地裁書記官が判断した)裁判員になったことによってトラブルに巻き込まれた」事件とは別件です。 その窃盗事件の際は、指紋、足跡痕を採取するために、所轄署以外からも大勢の鑑識職員が来ました。 所轄署の警官と合わせると10名以上の警察職員が私宅に出入りしました。 盗みに入られたのは、1度や2度でない可能性が高く、家族全員の事情聴取と鑑識作業の終了後、「何か気付くことがあれば、連絡して下さい」と用紙を渡され、警察職員は全員撤収しました。 その用紙には、「連絡先(所轄署の)刑事課 捜査係 内線番号〇○○番」と記載されていました。 ある時、この窃盗事件に関する事で、所轄署に電話して、刑事課の捜査係の担当者と話をしようとしたら、全く関係のない、例の相談係の新任係長が受話器に出たのです。 新任の相談係長は怒鳴って言いました。「何で電話してきたとね。刑事課に何の用ね。何かあったら、自分に話をせんね。あんたの担当は自分やっけんね」 僕は、必要があって、刑事課捜査係に連絡を取ろうとしたのです。その内容については、刑事課捜査係以外の署員に話せるようなものではありません。 何度も言いますが、この窃盗事件は刑事課捜査係が担当であって、相談係は関係がありません。 僕は、窃盗事件の捜査責任者から、内線番号が記された連絡先の用紙を貰い、「何か気付くことがあれば、ここに連絡をして下さい」と言われたのです。 この窃盗事件が起きたのは、前任の相談係長の時代でした。 実は、長崎地裁刑事部から所轄署に相談するように言われて、前任の相談係長に、最初に、「裁判員を務めたことによる嫌がらせ事件」の相談をした際にも、この窃盗事件については触れました。 僕は、「短期間の間に、また、こちらの警察署の署員の方のお世話になるので、申し訳ないのですが・・・」と窃盗事件の概略を説明したのです。 しかし、賢明な前相談係長は、自分の業務とは無関係の別件の事件には首を突っ込もうとはしませんでした。 ところが、新任の相談係長は、敢えて、自分の業務とは無関係の、担当者が別にいる事件に首を突っ込もうとしました。 僕は、「担当が違うので、ちょっと、お話はできませんが・・・」と言ったのですが、「話さんね。自分が聞くから」と新任の相談係長は言いました。 そして、なかなか、刑事課捜査係につないでくれなかったのです。 同じ所轄署で働いている署員という視点からしても、自分が担当する事件を、無関係の課の署員がいじろうとすると、不愉快になるのではないでしょうか。 所轄署は、相談係長が所轄署のすべての事件に首を突っ込むことを認めているのだったら、事件被害者に渡す用紙に「連絡先 刑事課捜査係 または 相談係」とすべきなのでは。 結局、自分の業務とは全く無関係の窃盗事件に首を突っ込もうとした相談係長は、最後、次のように怒鳴りあげたのでした。(刑事課捜査係にはつないでもらえませんでした)「おいは忙しかとよ。あんたの電話の相手を何度もするから、他の仕事ができなくなるだろうが」 ???????????????? 忙しい? 忙しくないから、担当外の無関係の事案に関わる余裕があられたのでは? 他の署員の方の話では、いつも5時30分には退勤されておられるとのことですが。
2020.08.14
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長崎県警察では、毎年、4月から7月にかけて、巡査部長、警部補、警部などの昇任試験が行われます。 対馬放火殺人事件に関わった105人の捜査員の中には、2016年から2017年にかけての年末年始の休日を事件解決のために返上した人も少なくなかったと思われます。 中には、昇任試験の勉強が妨げられて、気が気でなかった捜査員もいたのではないでしょうか。 容疑者(受刑者)が犯人であろうがなかろうが、警察としては12月7日に発生した事件が1月27日になって容疑者逮捕という形でようやく解決したので、捜査員の中には安堵して、気持ちが昇任試験モードに変わり、業務が上の空になった者がいたのではないかと言う人達がいます。 こう言っている人達は、冤罪論者の中にも有罪論者の中にもいます。 ところで、その警察の昇任試験の受験勉強のために警察職員が使用している教材をご存知でしょうか。 UM株式会社が発行している昇任試験の対策問題集「kosuzo(コスゾー)」を使うのが一般的なのだそうです。 昇任試験の大まかな合格率は、巡査部長への試験が10%程度。警部補への試験も10%程度。警部への試験が5%程度だそうです。 学生や無職の若者が大学受験したり、国家資格試験を受験するのと違って、警察官は働きながら昇任試験を受験するので、時間的に余裕がありません。 効率の良い受験勉強をしないと、合格に必要な知識をインプットして、その知識を試験時にアウトプットすることはできません。 そこで、昇任試験を受験する巡査や巡査部長に対して、先に合格を果たした警部等の先輩達が奨めている勉強方法が、UM株式会社が発行している昇任試験の対策問題集「kosuzo(コスゾー)」を使った勉強方法なのだそうです。 とにかく、この問題集に書かれてあることを「覚えろ」ということだそうです。 問題集の記述内容について、「なぜ、そうなるの?」等という、学者的な疑問は要らないから、体育会系精神で内容をそのまま覚えればいいそうです。 問題集はQ&A形式になっており、それを全て暗記すれば、昇任試験では類似問題が出るために、容易に対応できるのだそうです。 警察の昇任試験問題が、この、kosuzo(コスゾー)という問題集の中の問題の類似問題である点について、多くの一般市民は「こすい(ズルい)」と言っています。 しかし、受験する警察官同士は同一の条件で公正に競争しているわけだから、僕には狡いとは思えないのですが。
2020.08.02
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