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白花彼岸花2024/10/04 西区洗堰緑地にて
2024.10.12
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豊田市北一色町川原鎮座金剛寺3月にカタクリの花を見に行ったさい、豊田市の金剛寺に立ち寄りそこで見た枝垂れ桜が忘れられず、あれから既に一か月名古屋のソメイヨシノも見頃を迎え、さすがに「葉桜になっているから」と自分に言い聞かせる毎日が続いていたそれでも花を付けた枝垂れ桜の姿が諦めきれず、周辺の神社も廻り切っていない事を口実に、4月6日再び金剛寺を訪れてきました途中通りかかった雲興寺の桜は満開を迎え、駐車場には多くの車が止められていましたやはり枝垂れ桜は葉桜かぁ金剛寺境内から眺める藤岡神社社叢、社頭脇のソメイヨシノは見頃を迎え、このタイミングでは金剛寺境内周辺の桜は既に終わりを迎えていました駐車場から築地塀越しに見る枝垂れ桜わかってはいたが薄紅色に染まった枝垂れた桜の姿は遅かった境内左から樹齢300年と云われるエドヒガン桜の全景既に散った花弁が境内を薄紅色に染めていた例年満開を迎える時期がいつ頃なのか、自分の記録がなく想像もつかないので致し方ない前回訪れてから1ヶ月を経て、それでも頑張って咲いている方だろう上の写真は3月7日に訪れた時の枝垂れ桜、本堂が見通すことができる状態で蕾も堅かったがさすがに一か月後は無理がある、タイヤがバーストした3月28日に寄ってみるべきだったか金剛寺のエドヒガン桜こちらは五条川のソメイヨシノ華やかなソメイヨシノの花とエドヒガン桜を比較すると、エドヒガン桜は枝垂れた枝全体に小さな細い花弁を付け、その繊細さが女性的な美しさを感じさせます前回は閉じていた本堂の引き戸がこの日は開けられ堂内を見る事が出来た4月8日はお釈迦さまの誕生日花まつりまで桜の花が付いていればいいんだろうがねぇ来年こそは少し早く訪れ、猿投山を背景にして朝日に照らされた里山の枝垂れ桜と金剛寺を撮ってみたい金剛寺宗派 / 曹洞宗山号 / 菩提山開山 / 大永元年(1521)本尊 / 不明参拝日 / 2024/04/06所在地 / 豊田市北一色町川原278-3関連記事・金剛寺
2024.04.20
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4月4日週末の天気を見据え少し早めに岩倉桜まつり(3月29日~4月7日)が行われている五条川を訪れてきました岩倉駅から徒歩5分程の豊国橋から長瀬橋の間桜を見て廻るコロナ以前は五条川沿いに屋台が軒を連ね、漫ろ歩きもままならない状況でしたが5年振りとなる今年は、お祭り広場や東町休憩所・八剱憩いの広場等に屋台が集められた事から、五条川沿いは歩きやすくなっていました豊国橋から五条川上流の眺め満開時は枝垂れた桜が五条川の上をピンク一色に染めますが、まだ七分咲きくらいでしょうか今は堤沿いの菜の花が鮮やかな時期を迎えています当日はのんぼり洗いも行われていました陽当たりの良い所で7分咲きくらいでしょうかまだ〃満開には少し早い様です大寒のころや岩倉桜まつり期間中、豊国橋袂の川面では鯉のぼりや神社幟などの糊落としを行う「のんぼり洗い」の光景も見られます桜まつり期間中はライトアップも実施されていますこの土日、雨さえ降らなければ花見しがてら食べ歩くにはいいですね桜のピークは恐らく桜まつりが終わった後ではないでしょうか土日は車両の交通規制もあり、公共交通機関で訪れるのがお勧めですまた岩倉から二駅先の「布袋」駅で降車し、東に向かった堀尾趾公園の五条川の桜と裁断橋も風情があってお勧めです五条川桜まつり期間 / 3月29日~4月7日イベント内容 / 岩倉市令和6年岩倉桜まつり名鉄名古屋駅から名鉄犬山線乗車岩倉駅下車 / 豊国橋へは北東へ徒歩5分訪問日 / 2024/04/04関連記事 / 裁断橋と姥堂 (丹羽郡大口町)
2024.04.06
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3月07日ここ数日の風雨もおさまり、一転して春の陽気となり豊田市足助町の香嵐渓にある飯盛山のカタクリ群生地を訪れてきました。普段は土筆が頭を出す光景を見かけるようになり、春がきたなぁと感じるようになりました。車でひとっ走りした香嵐渓まで来てみると、紅葉の時期に賑わう待月橋には人影もなく、この辺りが春めくのはもう少し先のようです。この時期は山里に一足早く春を告げるカタクリが咲き始める時期。左手の飯盛山にはカタクリの群生があり、タイミングが良ければ淡い紫のカタクリが一面に咲く光景が見られます。毎年やってくるものの、遅かったり、早かったりと、最盛期に訪れたことがない。写真は群生地入口から飯盛山斜面の眺め。遠目にカタクリの葉は見られますが、そこに紫の花は見られなかった。今年も早かったようです。群生地のカタクリ解説。太子堂付近から斜面の眺め。主役はまだカタクリの葉の緑。日当たりのよい群生の中央でちらほら咲きだしているものの、望遠がなければ寄れない。盛期と比較するとまだまだ、そんな印象でした。じゃあ訪れるならいつだろう。個人的な推測ですが少なくとも今週末ではなく、来週の土日であれば手元でも見られると思います。ポツン〃と咲いているのでどうしても寄るしかない。取り敢えず春の妖精を撮る事ができた。訪れた時間帯が午後という事で、花弁はこれ以上反りかえれない感じです。薄紫の春の妖精、まだ少ないけれど蕾も控えています。寒かった冬の終わりを告げる小さな花ですが、冬枯れた山の斜面にこの色は一際映える。カタクリがこうして薄紫の花を付けるまで7年程かかるといい、いち早く花を咲かせ、花期も短いことから春の妖精と呼ばれる由縁です。花言葉は「初恋」「寂しさに耐える」という事らしい。山肌にポツンと花を咲かせる姿は「寂しさに耐える」は的を得ている。寒い冬をじっと耐えこうして鮮やかに花開く。なんだか人にも言えることかもしれない。散策路から太子堂方向の眺め。来週になれば緑の斜面も紫の花がはっきり見えるようになるだろう。花だけを目的にした場合、開花状況は駐車場から分からないので、1㌔程歩きますが下流の多目的駐車場が当日は無料でした。駐車場は待月橋周辺、散策路前に有料駐車場があり、相場は500円が多く、300円から上は1000円の看板も見かけました。撮影日 / 2024/03/07飯盛山カタクリ群生地 / 愛知県豊田市足助町飯盛
2024.03.08
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2/14陽気に誘われ名古屋市中川区の荒子公園にある前田利家・荒子梅苑の梅を見に出かけてきました。掲載するのが遅れ一週間前の開花状況になりますが掲載します。そもそもこの日は名古屋市交通局の「駅から始まるヒラメキさんぽ」を歩いてきました。名古屋市交通局の最寄り駅からスタートし、名所・旧跡を巡りながら指定されたバス停又は地下鉄駅をゴールとする5~6㌔のウオーキングイベント。パンフレットに記されたコースを巡り、簡単な問題を解きながらコースを巡り、問題に正解すると抽選で豪華賞品が頂けるという。籤運の悪い我家には縁がないはずだが、昨年のイベントで、かみさんに見事マナカチャージ券が当たった。これに味を占めた訳ではないけれど、年が明けてから歩いていなかったかみさんの意向で出かけてきました。スタートは地下鉄高畑駅からで、今回のウオーキングテーマは前田利家を訪ねるものでした。写真は名鉄荒子駅西側出口に建てられた前田利家公初陣之像。馬にまたがった若き利家と左は利家のかみさんおまつの方。見送るこの姿はドラマの1シーンでも見ているようだ。今年初めて咲き誇る梅と香りを感じる。なるほど、このコース選択の趣旨には見頃を迎えつつある梅を感じてもらいたいようだ。前田利家公初陣之像から南西に歩く事10分強で荒子公園に到着。あまり歩いた事のないこの辺り、初めて公園を訪れたが公園には富士山もあったりする。温かい陽気に誘われ日向ぼっこを楽しむ人も多かった。荒子公園南側の「前田利家 荒子梅苑」の石標。梅の花の色合いと香りは、寒い冬も間もなく終わり、春が来たぞと感じさせてくれるものだ。園内には枝垂れ梅を始め紅梅など多様な種類の梅が見られます。園内枝垂れ梅の開花状況。こうして見ると当日は満開にはほど遠かったかな。前田利家の家紋として知られる花ですね。この梅が満開を迎えるのはいつ頃だろうか。地元の方の会話から「梅祭りの頃には終わってないか」の声が聞こえて来た。荒子公園では毎年梅祭りが開催されているようで、今年の梅まつりは3月2・3日で開催され、当日はキッチンカーや色々なイベントが行われるようです。ただ、花より団子なら別だが、花はどうだろうかねぇ。あれから一週間、暖かかったり、寒かったりの日が続いているだけに、今頃が見頃なのかもしれないね。今年も地球沸騰化にともない、梅に限らず全てのものが早い盛期を迎えているだけに、花見のイベント開催日は悩ましい所だと思う。余談ですが五条川の桜まつりは今年開催されるとか、久し振りに花より団子で訪れてみようかな。前田利家公初陣之像所在地 / 中川区吉良町138-2前田利家・荒子梅苑所在地 / 名古屋市中川区荒子2-193-2訪問日 / 2024/02/14公共交通機関 / 地下鉄東山線高畑駅から徒歩約20分
2024.02.22
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2月3月4月6月
2023.04.17
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