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後方には高く聳える杉の樹々が迫り、倒木すれば被害は避けられない。
石段の前に一対の狛犬が守護しています。
岡崎型の狛犬(寄進年未確認)。
石段から本殿の眺め、本殿のすぐ後方には擁壁と杜が迫っています。
本殿は、三本の鰹木と内削ぎの千木を備えた神明造で、三柱の神を一つの社殿に祀る三社相殿。
祀られるのは天照大神、国之狭土神、大山咋尊の三柱です。
左右に境内社四社が祀られています。
本殿右側の眺め。
前方の屋根を長くのばして向拝を兼ね、神明造風の流造とでも言えばいいのかなぁ。
右手の境内社は手前のお鍬さん(伊勢神宮)と奥の洲原神社の二社。
本殿左側の眺め。
こちらの二社は、左の秋葉神社と右が津島神社の二社が祀られています。
山の斜面の限られたスペースに本殿・神饌所が建てられているので狭い印象を受けるかもしれませんが、反面コンパクトに纏められ、集落の氏神様らしい趣が漂っています。
県道沿いを走っていると各集落ごとに、こうした神社が祀られている光景を目にします。
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