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プレママ教室




★粉ミルクの作り方
・粉ミルクの水は、水道水が1番よい。ミネラルウォーターやアルカリイオン水、浄水器など使わない。
・水道水を1度 沸騰させて、60度くらいに冷ましたものを使う。作っているうちに飲み頃(40℃)に冷めます。
  *熱湯で溶かすと熱に弱い成分が壊れてしまいます!
  *60度設定のあるポットもあると便利かも。
  *夏場は、氷水に少し入れたほうが冷めやすい。
1.始めに湯を少し注ぐ
2.粉ミルクを分量だけいれる
 *濃すぎても薄くても×。パッケージどおり(濃度13%)が母乳にちかい
3.哺乳瓶を少しゆすって溶かす。
4.分量まで湯をたす。
  *泡立たないように!!泡だってしまった時は、泡の下の位置で計量します
5.出来上がり~
 哺乳瓶を握って、温度を手の感覚でチェック
 **哺乳瓶は3ヶ月間は消毒(煮沸/薬剤/電子レンジ)しましょう。

★おむつの替え方
1.おむつの横からチラ見して、うんちかおしっこか確認
2.おしり拭き、おむつを利き手側に開いて準備
3.おむつをはずす
4.うんちならおしりをふく。前から後ろ(肛門)へ!!
 *前から後ろへ拭く癖をつけましょう。大きくなってからの膀胱炎対策です
 *真中→横→背中にもついているかも
5.足を左手で持ち上げて、新しいおむつをセット
6.お腹は指2本分の隙間、背中はちゃんとなっている?足の付け根のギャザーがきちんとなっている?確認しましょう。
漏れちゃうからね。。。。
 *おむつやおしり拭きは買いだめしない!

★肌着の着せ方・脱がせ方
・脱ぐのも着せるのも一気に!何回も手をひっぱたりすると赤ちゃんが嫌がります(痛い)
脱ぐ時は、ひじをもって一気(肌着、ドレスを重ねたまま)にぬきましょう
着せる時
・あらかじめ肌着の袖をドレスに通しておく
手首をもって着せて(両腕)
背中の肌着を伸ばし
肌着のひも、ドレスのボタンをとめる

★ゲップのさせ方
・赤ちゃんの顔を肩のところへのせて背中(首下の辺)トントントン。この時 肩にフェースタオルをあてておけば吐いたミルクで汚れない
・ママのひざの上で真正面にささえてトントントン(こちらのほうがママの顔がみえるので赤ちゃんが安心するかも)


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