allan&Barbara Peaseの「Why men lie and women cry]なぜ男はうそつきなのかのなかで、「信じてくれ、うそをつく必要なんかない、正直言って、ほんとのことを言うとね、どうして僕がうそなんかつく?、君だから正直に、包み隠さず、本当のことを言うよ、僕がそんこと言うと思う?」という言葉は話をもっともらしくして信用させるためによく使うんだって書いてあったよ! もちろん、前後の文脈も大事だけどね。 さらに、だまされないためには、相手より高い椅子に腰掛けて、脚も腕も組まず、椅子の背にもたれ、「真実を受け入れる」姿勢をはっきりさせるんだって。 それから、「そんな風に聞こえたんだ」と言ったら聴覚でものを考えているので、「確かにそういういいかたね」と答え、「事前に見抜いておくべきだったんだ」といえば視覚中心の思考回路なので「そういう見方もできるわね」と帰すんだって、ふぇ~ここまでくると難しいね。 そして、決してなじらないんだって、否定的な反応を見せたら最後、相手は本当のことを言わなくなるって。 たとえば「誰かほかに付き合っている人がいるの?」といった攻撃的な質問をするとますます頑なになっちゃうんだって。