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五行の話し-3
「五行」にある四神は下記に示されるように北に玄武、東に青龍、南に朱雀、西に白虎が守護神として関連付けられています。
水、黒、北、玄武
木、青、東、青龍
火、赤、南、朱雀
金、白、西、白虎
土、黄、中、??
さて、ここで中央を守る守護神は居ないのか?と言う疑問に本日はお答えしようと思います。
この中央の守護神については多くの諸説が乱立しており、幾つもの書籍や実際に中国人から聞いた後に解釈してみました。
「五行」の中央の守護神で最初に登場したのが、黄竜(おうりゅう)であった、これは四神のように方位と28宿による星宮からではなく、以下の神話から誕生していました。
中国神話に三皇五帝(さんこうごてい)という想像上の人物がいます、その中でも最も権力が強かったのが黄帝でした。
その黄帝が宇宙から来たと言う四ツ目、銅で出来た頭を持ち超能力を扱ったという蚩尤(しゆう)という怪物と戦ったとき、最後に黄帝を守り中国を危機から救ったとされているのが黄竜だとされています。
しかしこれは黄竜ではなく応竜だとする書物もありました。
この理由もわかりました、「先の黄帝と蚩尤との戦いで黄竜は翼を取られ飛べなくなりました、その飛べなくなった翼の無い黄竜を応竜と呼んだ」ようである。
したがって、 中央には元々は黄竜であったことは間違いないと言えます 。
黄竜、応竜ともに中国神話に多く登場している、したがって混乱を起こすきっかけにもなっているのでしょう。
さて、本来なら、ここで終わるのであるが、もっと不可思議な事実が発見されました。
それは、 新しい記述には「五行」の中央の守護神に「麒麟」 と言うのが見つかりました。
更に、黄竜(麒麟)と書いてあるのも存在する、これは一体なんだろうか?
絵を見ても黄竜と麒麟では全く違います。
しかし、絵で書いてある麒麟と中国に多くある麒麟の銅像などは全然似ていない、むしろ竜に近いものなのです。
書籍「運命は波で解ける」でも説明していますが、この謎は既に解明しています、これは追って説明しましょう。