11月に読んだ本を読書メーターでまとめました~
11月の読書メーター
読んだ本の数:16冊(小説9冊・漫画6冊・雑誌1冊)
読んだページ数:4218ページ
ナイス数:1258ナイス
水滸伝 17 朱雀の章 (集英社文庫 き 3-60)
童貫軍強い!官軍の視点からも描かれているからか、童貫の人間味も伝わり一概に悪とは片付けられないのが辛い所です。梁山泊側が追い詰められ、どんどん幹部が赤札になっていく・・・。魯達は最期の瞬間まで凄まじい男だった。腕を斬り落とし、名前を変え、梁山泊を常に影で支え続けてきた存在。それを見届け全てを受け入れた楊令は今後どんな男になっていくのか。幼い頃の楊令の姿がちらついて、未だ大人の男になったという気はしないのだけれど(笑)水滸伝も残すところあと2冊。読み終わるのが寂しい、それに次に誰が亡くなるのか怖すぎる。
読了日:11月03日 著者: 北方 謙三
夜は一緒に散歩しよ (幽BOOKS)
怖いよぅ。久々に、夜寝る前に読むのを躊躇してしまうようなホラーでした。不気味な青い顔の女の絵を描く千秋、誰かに似てるなぁと思ったら、映画「エスター」の女の子。子供らしく癇癪を起こしたと思えば、次の瞬間には無表情でこちらを見ている。楽しそうに駆けまわっていたと思えば、正座してどこか一点を見つめている。自分の娘が、墓地に行って目に見えない死者の絵を凄いスピードで描き始めたらどうするよ・・・(怖)パパもっとしっかり!甘やかしすぎだ!そして美樹さん、そこまでして卓郎と一緒にいたいのですか?謎です。でも面白かった。
読了日:11月05日 著者: 黒 史郎
彩雲国物語 第8巻 (あすかコミックスDX)
今回の表紙好きだなー!どこまでも静蘭は素敵・・・子供の頃の秀麗を膝に乗せて本を読んであげている静蘭のイラストが可愛い。そして叔父様の黒さがまた良い味出してます!絶対に敵に回したくない相手だ(笑)次はいよいよ茶州編。「あとちょっぴり続く」と書かれていたけれど、もしかして途中で終わっちゃうのかな?原作は途中で放り出しちゃったので、漫画で最後まで読めたら良いのですが。番外編の女装コンテスト面白かったです。静蘭の女装も見たかったなぁ~残念。
読了日:11月06日 著者: 由羅 カイリ
水底フェスタ
どこまでも救いようのない物語だなぁ・・・。隠蔽体質の村人達、奇妙な連帯感、全てが村の中で完結してしまうような閉鎖的な雰囲気は嫌いじゃないのですが。それでも一筋の光があって欲しかった。鬱々とした気分で本を閉じました~。辻村さんにしては珍しく、個々の人物描写が薄かったように感じます。広海と由貴美は体でなく心の繋がりをもっと掘り下げて描いてくれたら、また違った印象になるような気がするなぁ。それでも辻村さんの放つ負のオーラに引きずられるように一気に読んでしまう。やっぱりこの作家さん、タダモノじゃない(笑)
読了日:11月09日 著者: 辻村 深月
ONE PIECE 64 (ジャンプコミックス)
おぉう、麦わら一味が皆パワーアップしてる。ゾロの鍛え上げられた身体がスゴイ事になってるよー!!(今1巻初登場の時のゾロを確認してみたら、違いが一目瞭然^^)ルフィの覇気にもフランキーの「変態」にも、もう勝てる気がしない(笑)ここ最近はストーリーの不安定さがちょっぴり気になっていましたが、いよいよ軌道に乗ってきましたね!続きが待ち遠しいです~。司令官と呼ばれてノリノリなチョッパーにウケた。いつまでもそのままのキミでいて・・・。
読了日:11月10日 著者: 尾田 栄一郎
水滸伝 18 乾坤の章 (集英社文庫)
最後の数ページは、涙が溢れて仕方なかった。一番好きだった男がついに死んでしまった・・・。「女の命も救えない男に、俺をしないでくれ」百里風と共に、彼は真っ白な世界に行けたのだろうか。公孫勝が無意識のうちに流した涙。日頃確執のように見えた二人の関係が、単なる見かけ通りのものでなかった事を知る。あぁ、哀しいなぁ、虚しいなぁ・・・。そしてとうとう楊令は梁山泊入り!指揮官としてたちまち頭角を現した少年が、今後は「楊令伝」に繋がっていくのですね。7月から読み続けてきた「水滸伝」も残す所あと1冊!
読了日:11月11日 著者: 北方 謙三
水滸伝 (19) 旌旗の章 (集英社文庫)
あぁ、とうとう終わってしまった~。どんな感想を書けば良いのか分からない。それほどまでに次々と梁山泊の漢達が散っていってしまった。絶対死なないと信じていた人物数名も、あっけなく命を落としてしまって、何度「あぁっ!」と心の中で叫んだ事か。楊令と史進の騎馬隊が、童貫をギリギリの所まで追いつめていくシーンが凄かったです。(童貫、まさにラスボス。只者じゃないぞ・・・汗)生き残った同志達と「楊令伝」で再会です。その前に「楊家将」と「血涙」を読まなくちゃね^^北方水滸伝面白かった。心が震えるくらい面白かった!!
読了日:11月15日 著者: 北方 謙三
花のみぞ知る 2 (ミリオンコミックス CRAFTシリーズ48)
なんて繊細なお話なんだろう~胸がキュンとするくらい御崎も有川も可愛くて。「セブンデイズ」の時以上に、二人の心情の変化が丁寧に描かれている気がします。予想していたよりも結構早い展開でしたが、それでも3巻が読めるのは1年後?と思うともどかし過ぎて・・・。他人の目を気にしない有川だからこそ、この猛烈なアプローチなんでしょうね!(でも近づきすぎると慌てて一歩離れるのがまたもどかしい。笑)川端、見かけによらず病んだお人のようです。かなり強敵の予感。続きが待ち遠しいです♪
読了日:11月16日 著者: 宝井 理人
しろばんば (新潮文庫)
お友達と決めた11月の課題図書です^^(そろそろ雪虫が飛び始めたなぁ…)→(雪虫=しろばんばって言うんだって!)→(井上靖さんの本にあったねぇ…)→(よし、読んでみよう!)という訳で、色々な読友さんのアドバイスがあり辿りついた本です。ストーリーにこれといった起伏があるわけではないのですが、心にじんわりと沁み込んでくるような、一人の少年の温かい成長物語でした。おぬい婆さんをはじめとする登場人物がとても魅力的。知らず知らずのうちにほろりと涙が零れ落ちるような懐かしさがありました。
読了日:11月19日 著者: 井上 靖
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