東京なな猫通信

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収容期限が短すぎる!!(,,#゚Д゚):∴;




この犬が

いぬ3.jpg

迷って彷徨っているところを保護され、 
警察から川崎市動物愛護センターに回されたのですが
収容期限が5/8でした。

最初に保護した人が夜も眠れないほど心配して
いろいろな所に緊急預かり手を募っていたところ
処分寸前に飼い主さんが現れたそうです。

危機一髪というか、
大体収容期限が短すぎるヾ(*`Д´)ノケシカラン!!
世話や費用がかさむのもわかりますが
あわや、殺されてたかもしれないんですよ。
飼い主が後でわかったらどうだったか。

脱走したのか、ある程度自由にさせる飼い方をしていたのかは
定かではありませんが
迎えに来たわけですので、やはり犬を探していたんでしょう。

人間の問題も山積みな日本で
たかが犬猫、そう思われるかもしれませんが
吹けば飛ぶような小さな命を大事に思う気持ちは
人の命も尊重する気風につながっていきます。

殺処分までの収容期限を長くしていただきたいものです。



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