メキシコ・ベリーズ・グァテマラ・ホンジュラス・エルサルバドル・コスタリカ・パナマ 31
タヒチ・パラオ・バヌアツ・パプアニューギニア・ニューカレドニア 31
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とうとう最終日… 早いなぁ実はこの日はマルタの建国記念日 1964年9月21日と記されているので記念像かしらね散歩が気持ちの良い朝パンパグラスがボーボー生えている公園を抜けいつも通る道から見えていた大きな教会へなに教会なんだろ 読めね~マルタって旧市街のシティーゲート出ちゃうと詳しい地図が意外に手に入らずオフラインでも使えるトラベルコちゃんのマップも教会の名前までは出ていないし… 帰国後ググって調べたんだけど… これかなシティゲートを出てバスターミナル近くにあったSaint Publius Church(聖プブリウス教会)絶賛修復中に加え、建国記念日のイベントでも行われるのか前の広場が絶賛設営中で …写真的にはドーヨでしたこの教会の名前の聖プブリウスはマルタで最初の司教になった人と言われているマルタの守護聖人なんですって正面ファザードの扉が閉っていたので入れるかな~ と、ちょっと躊躇していたんですが中から人が出てきたので、そのまま入っちゃいましたまたまた立派な聖堂です高さもあるしドームのフレスコ画もキレイ聖堂自体がかまぼこ型になっているのでアーチ状になっている天井の絵がまた素晴らしいステンドグラスもありました期せずに素敵な教会に入れてよかった~これだから教会巡りは止められないわそうそう、これは前日のことなんだけど…対岸のスリーマでランチしたときのことをラグーン沿いにはカフェやビストロが何軒も並んでいるのだけれどその中からちょっとモダンでおしゃれっぽいビストロへ暑かったので生ビール 3種類あったのだれど飲んだことのなかったブルーラベル 右側の濃い色の方です、エールっぽい苦みもあって おいち~もう量が多いことはデフォ なんでひとつだけPleaseゴジアンチーズとビーツのサラダをシェアしましたフェタチーズにも似た濃厚ゴジアンチーズは大好きな味ビーツのこんなカットの仕方ってありかな…ビーツにはほんのり酸味があってさっぱりと胡椒のピリッとした香りと、ウォルナッツの香ばしさがアクセントTiffany's Bistro18A, Tigne Seafront, Sliema, Island of Malta SLM3010さてさてリパブリック通りに戻り…見納めの旧市街建国記念日仕様なのかマルタの国旗とユーロ旗がはためいていました …紅白幕みたいリパブリック通りに面して教会っぽくない教会があったので入ってみたらば… これまた立派な聖堂でして…本当にマルタって教会が多いというより、立派な教会が多いところ天井画も ほらね 溜息ものよマルタ騎士団の構成国毎にオーベルジュ(宿舎)がありそれぞれ教会が設置されていたそうなのでここもその一つ なのかなこれで旧市街ともお別れ…リパブリック通り(@^^)/~~~マルタに行く前に、マルタには猫が多いよ と 聞いていました が なかなか出会えないよ とも…結果発表~ なこともないけれど、そこそこ出会えました国会議事堂にいたのは凛々しい黒猫さん聖母ヴィクトリア教会横にいた猫ちゃんは首輪がついていたので飼い猫さんかな…人に慣れていて、撮っているとぐんぐん近づいてきてあまりに近くに来ちゃうからファインダー越しだとトラが近づいてくるみたいに大きく感じて… プチ怖かったちょっとアメショが入っているかな… きれいな子です一触即発 なんてことはないですよおしっぽ美人 …しましま尻尾好みなのホテルに戻りシャワーを浴びてチェックアウト予約したタクシーのピックアップ時間まで やっぱりこれよっ 最後のドリンク@ビーチバーこんなに美しい景色で飲むゴジアンワインもこれっきり さびち~コンシェルジュ経由で予約していたタクシーがまさかのディレイあらら… と思っていたらコンシェルジュのおにーさんがホテルの車で送ってくれましたこういうサービスってさすがというか素晴らしいです空港にはマルタエア …乗るのはエミレーツだけどこの十字架を見るのも最後よね~ちょっと寂しい…しみじみしながら呑んだくれていたマルタ …ですがチーズパイが美味しかったので パクッ ふふちなみに… 右側のカレーはドバイのラウンジのバターチキンカレーかなり好きな味なんで、カレーが出ているときテンション上がりますさてさて、またまたロングフライト2本それぞれ2度機内食が出るんだけど路線毎に変えているわけでもないようなのでホットミールメニュが思いっきり被ってしまうんだよね …で、写真撮影用な感じかな個人的にはショートフライトのマルタ→キプロスの間のコールドミールがチーズとシャルキュトリで好きなんだけどさヨーロッパだけれど、トランジットの関係でとっても遠くに感じたマルタ短い旅だったけれど、めいっぱい遊びつくし食べつくし、飲みつくした気分で大満足な旅でした多国籍のマルタ騎士団が育んだマルタの栄華と記憶今でもしっかりと根付き息づいている歴史の街は美しく、力強く、当時の面影が色濃く残るところでしたそれに加え、美しい自然に囲まれたリゾート地でもあり訪れる人を惹きつけて止まない国でしたまたいつか行けることがあると良いと思いつつ…今回も旅行記にお付き合いいただきありがとうございました次回は… 明後日から… ...fin.Instagram 始めました(^^♪2017年9月:地中海に浮かぶ蜂蜜色の国マルタの旅トップに戻る国内旅行記トップへ海外旅行記トップへ☆★ブログランキングに参加しています★☆一日一回ポチッと応援クリックよろしくお願いしますこちらもよろしくねメッセージはこちらからお願いします
October 4, 2017
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サンセットってのはセンチメンタルになるわね…この夕日は最後の晩餐の前に撮ったものですまだ、この日のこと書いてないわよぉ(-_-;)この日は絶対に行きたいところがあったのそれはマルタ騎士団がその名前を冠したキリストの授洗礼者聖ヨハネを称えるために建て1578年に完成した聖ヨハネ大聖堂ヴァレッタを観光していた日は日曜日だったのでクローズだったのよ外観はマルタ石(マルタ島産の石灰岩)で覆われていますで、意外とシンプルリパブリック通り沿いのエントランスで入場料10ユーロ払うとガイディングレシーバー(日本語可)代が込みなので借りちゃいます入ってビックリよ… ひっさしぶりにこんな豪華な大聖堂見ちゃった騎士団総長ジャン・ド・ラ・カシエールが聖ヨハネ騎士団(後のマルタ騎士団)の修道会教会として建設を命じたのだけれども1565年のマルタ大包囲戦終結後に建設が始められたため軍事要塞の名残も残っている建造物になったんだそうバロック様式の聖堂内はカラブリア出身のマルタ騎士団員で画家のマッティア・プレッティによって設計され、ヴォールト天井と祭壇の両側には聖ヨハネの生涯が一面に描かれています至るところに十字架も見られます教会は騎士達の墓所となっていてラテン語で墓碑銘や絵が描かれている約400あるという大理石の墓標で床一面埋め尽くされています絵は骸骨や使われることが一般的だったようですが ちょっとオドロオドロシイ感じ主祭壇の豪華さはもちろんだけれど主祭壇の両側にある騎士団を構成する8か国の礼拝堂もそれぞれ意匠が凝っていて素晴らしいものです騎士団構成国はイングランド及びバイエルンフランス、プロヴァンス、オーヴェルニュイタリア、ドイツ、アラゴン、カスティーリャとなっていて当然ながら今の国名とは違っていますそれぞれの守護聖人に献堂されています騎士団は各国の貴族の次男坊以下で構成されていたためとにかくお金持ちだったわけで… その財力の賜物といいますか…博物館に迷い込んだかのよう墓標の絵は天使も多いようです …墓地のイメージとしてはこっちはしっくりくるかなやっぱりスカルもいるけどねこちらはドイツ …何となく国のイメージアリかと楽器、特にラッパ系とナイフのモチーフも多かったですそれぞれの礼拝堂はこんな感じで繋がっていますここはまさしくフランスっぽいですね百合の紋章もありますし…プロヴァンスは …フランスじゃないのイングランドは「アングロバーバリアン」とパンフに記載されていました …バーバリアンって言葉、良いのかな壁も床「ただいま修復中」がいたるところで進行中でした …これってエンドレスな気がしますここはアラゴンだったかな …って、どこ スペインカスティーリャはポルトガルでしょうか…付属美術館は現在クローズ中でした ぐすっ カラヴァッジオの絵 見たかったなけど、もうこのキンキンキラキラでお腹いっぱい…外に出たらホッとしたくらい 疲れていたのか…この後人生初かもしれないことやっちゃった自発的にジェラート食べちゃったよ一番小さいサイズをチョイスしたのだけれど20種類くらいあるジェラートは何種類でも選んで良いのならばと… ラズベリー、マンゴー、ピスタチオをチョイスどれも素材の味がきちんとしていて美味しかったぁAmorino36 Republic Street, Valletta, Island of Malta VLT 1113これでかなり疲労回復~このあと… 何をしたかってヴァレッタにはないのでスリーマまで船に乗って行きショッピング@スーパーマーケット海外の、特にヨーロッパのスーパーって大好きよん今回もしっかりとチーズを大量に買ってきましたあ帰りは初めてバスにも乗りましたよバスは2ユーロとフェリーより高いけれどホテルのすぐ近くで止まるから便利だったわサンセット(トップ写真)を部屋で眺めてからホテルのダイニングで最後の晩餐です実はこの日は朝から強風で…陽が落ちるともう寒いくらい、あるだけ着込んでますだって屋内にレストランないんだもの…けど冷え冷えロゼ いっときますぜっマルタワインはロゼも んまっ温かいものを …とチョイスしたのはムール貝あっという間に冷めちゃうんだけどほんわかと温かいムール貝 なかなかイケましたメインはハタの炙り、あさりとエビのパナシェ白身魚はふっくらと焼かれていて魚介の出汁がしっかりとでているミルキーでやさしいクリームソースと相性が良く美味しかったですこれが最後の晩餐… マルタ料理って好きな味だわInstagram 始めました(^^♪続きはこちら 6. 最終日は建国記念日 聖プブリウス教会 国旗だらけの街で猫と戯れ ~帰国2017年9月:地中海に浮かぶ蜂蜜色の国マルタの旅トップに戻る国内旅行記トップへ海外旅行記トップへ☆★ブログランキングに参加しています★☆一日一回ポチッと応援クリックよろしくお願いしますこちらもよろしくねメッセージはこちらからお願いします
October 3, 2017
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この日は到着時に機窓から眺めたブルーラグーンにミニクルーズで行ってきま~す前日にホテルのコンシェルジュを通して予約したらスリーマの船着き場まで送ってくれましたヴァレッタの景色を眺めながら出航ですそれにしてもこの景色ってほんとうに美しいです目指すのは1時間半ほどかかるゴゾ島マルタ島を海から眺めると断崖絶壁だらけでラグーンと半島が交互に現れる感じこれは砂浜ないはずだ… プラス天然の要塞みたい風も強く、波もあるのでこんな感じに穴ぼこだらけでもあるの牧歌的で自然豊かな姉妹島、ゴゾ島に到着 マルタ島とは違ってやさしい雰囲気と言われていますが…エクスカーションのバスで到着したところは2017年3月8日の嵐で崩壊しちゃったアズールウインドウ跡海はとてつもなく青くて透明… だけど波が高っ激しいしぶきが上がります って、アイポンが追っつかんですどおりで、そこかしこに塩が溜まってるわけだわこんな青い海を見てると長閑にも感じますが実際には激しく波が打ち寄せ岩の穴からまるで潮を吹くように出てくる状態この先にアズールウィンドウがあったんだよね~ 遠い目アズールウィンドウがどんなだったかはググってみてねまあ、なくなったもんはしょうがない…飲んどこビール んまぁ~ゴゾで一番大きな街ヴィクトリアも路地だらけかわいい赤い靴がぶら下がってますで、どこに向かっているかと言えば…ゴゾのヴィクトリア大聖堂 …マルタって小さい国なのにいったいいくつ大聖堂あるのかしらと不思議に思っちゃうわととと、違うやん、みんなについて行ったらそこはサンジョルジュ教会だったわ行きたかった大聖堂はシタデル(砦)の中にあるのね って今頃天井にドームを造る予定だったのが資金不足で造れず天井がドーム型に見えるようにだまし絵を施した らしいの …見たかったわ …でも、エクスカーションのフリータイム中だったので1時間しかなかったからどの道無理だったかな悔しいことこの上ない…ま、気を取り直してサンジョルジュ広場でランチ 切り替え速っゴジアンワインでご機嫌だしゴジアンプレート …ゴジアンって「ゴゾの」って意味なんだけど怪獣みたいでかわいい語呂だよねついでに「マルタの」ってのがマルタンだったら面白いのに…マルタンvsゴジアン ゴジラ映画みたいで良くない話がズレ過ぎですが、「マルタの」はマルチーズ、ちょっとつまんないちなみに、わんこのマルチーズはマルタが原産ですが一度も見なかったわねで、ゴジアンプレートですが、ゴゾ島の名産がギッチリやっぱりゴジアンチーズおいし~~Tepie'sMarket Street, Island of Gozo VCT 1083, Malta結局何を見に行ったのかよくわかんなかったゴゾ島ですが…目の前にあるコミノ島のブルーラグーンに向かいますコミノ島とコミノット島の間にあるブルーラグーンはOMGなくらい船が大渋滞を起こしているぅ順番待ちをしてようやく着岸なんだか人が多すぎなくない船の影が透明度の高い水を通して水底へ落ちるためまるで船が浮かんでいるかのように見えるというほど…と言うのですがこの日は残念ながら雲が多いのでそこまでの青さはなかったのビーチがあるわけでもないので崖下の海際は足の踏み場もないほど…なにせ、こんなに人が多いのよ~ そのうち入場制限とかかかりそでもがんばって崖下まで降りていくと太陽が顔を出してくれそうすると海もこんなにブルーで透明~~ このクリアな青い海を見れただけでも良しとするわ後はヴァレッタに戻るのみ…実はこのクルーズ船はビールもワインもノミホ危険だわ 飲み過ぎもそうなんだけど船がめっちゃ揺れるのでワインのお代わりもらいに行くのもまっすぐ歩くの大変で物理的にもヒジョーに危険だったのよ途中こんな洞窟がいっぱいあっていくつかには中に入ってくれたのですが本当に透明度が高くて青さがとんでもない …まさに「青の洞窟」状態なんだけど、ここは波がかなりあるのでカプリとはいかないわね穴の開いた崖もあり …そのうち、ここがアズールウィンドウになるかもね(そうじゃないって…)ヴァレッタ見えてきた~スリーマに着岸するのかと思いきや通り過ぎホテルまで送ってくれた うっれし~~クルーズ船はこんなの ばいばい(@^^)/~~~さすがに疲れたのでホテルのダイニングでディナーしちゃいますだんだんと暗くなる中… 外が気持ち良いわよゴジアンワインで乾杯っカリカリさくさくのフリットミスト海老もイカも白身のお魚も軽く揚がっていて美味しい~マルタ名物って聞いたので、ラビットちゃんも食べちゃったウサギさんはあっさりとしていて、脂の少ないチキンのような…ん こんなだったっけかなりさっぱり系でした …付け合わせのお野菜美味しかったぁそうそう、今回まだビール情報だしてませんでした基本的にどこでも飲めるのがCISKなのですがこのCISK EXCEL(表計算ソフトみたいね)が濃くて美味しかったスーパーに行くと他にもいろいろ売っていてMARTENS GOLDはマルタっぽい名前に惹かれて買ったらベルギー産だったというオチ …だってマルタンって読めそうでしょそんなこんなで夜も更けて… 明日は大聖堂Instagram 始めました(^^♪続きはこちら 5. マルタ最大の聖ヨハネ大聖堂 ~ジェラートで休憩 ~最後の晩餐はシーフード2017年9月:地中海に浮かぶ蜂蜜色の国マルタの旅トップに戻る国内旅行記トップへ海外旅行記トップへ☆★ブログランキングに参加しています★☆一日一回ポチッと応援クリックよろしくお願いしますこちらもよろしくねメッセージはこちらからお願いします
October 2, 2017
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日曜日に聖エルモ砦を訪れた理由の一つがイン・ガーディア中世、聖ヨハネ騎士団の時代に日々行われていた騎士達の軍事訓練を模して当時の騎士団たちの様子を再現するという臨場感あふれる催し だとかええっと、「地球の迷い方」を信じたら見事に振られたですスケジュールはちゃんと確認しよう ジブン 反省聖エルモ砦の入場料は砦内にある戦争博物館の入場料込み砦からは地中海一望です16世紀半ば、オスマン帝国の侵攻に備えるためマルタ騎士団によって造られた聖エルモ砦1565年にはオスマン軍による1か月にもわたる猛攻を耐え抜き撃退第二次大戦時には英国の前線基地がありイタリアによる空爆を受けた歴史を持ちます騎士団の奥、オシリスの目に守られている門の先には…騎士団の十字架がステンドグラスで描かれている小さな教会オシリスって冥界の王で、息子が天空神のホルスだったっけエジブトでいっぱい見た気がするのだけれど…マルタではお守りとしてオシリスの目を船の舳先に描いています戦争博物館は年代別に展示されていますが建物が分かれていて、その度に外に出るので暑っ 眩しっ 目がチカチカ… の繰り返し騎士団の歴史が多いのかと思いきや、その部分は意外にサラッと流されていて近代戦争が多かったような…砦の中にはかつて宿舎だったのかしらというほぼ廃墟の建物群が残っていて、それ越しに見えるモダンな建物の立ち並ぶスリーマとの対比で遺跡感ありますまたこんな素敵な張り出し窓のある路地を歩きグリーンの窓枠もステキだわ~ それにしてももう足ガクガクよやってきたのは対岸スリーマへのフェリー乗り場ヴァレッタは半島にあるので対岸に行くにはバスか船バスだと大回りになるので(しかも2ユーロとお高目)フェリー(日曜日は往復2ユーロ)が速くて安くて便利見上げると英国教会とカーマライト教会のドームこれこれ、これがオリシス神の目が描かれている典型的なマルタの船 …目がちっちゃいのと反対側なので見えんけどこんなフェリーが30分間隔で運行されています2Fが景色良くてお勧めだけど …暑っ UV必須よん10分もかからず到着するスリーマから見るヴァレッタはやっぱりあのドームと尖塔 …この景色がこれぞマルタよね(勝手な意見っす)この日は生憎日曜日、お店全然開いてな~い@ヨーロッパ よねパトカー発見マルタ語は英語にイタリア語の語尾をつなげた感じで読む分には分かりやすい です が、発音は全然わからんでしたスリーマからさらに15分ほど歩いて …また坂道だよぉ高級リゾート地のセントジュリアンへ疲れたぁ~ ってことで、軽くランチ暑いことは暑いけれど ビールじゃないよねってことでワイン 青い海に乾杯 しみる~絶対量が多いに決まってるっってもう確信しているんでサンドイッチをシェアフムス、アボカド、ほうれん草がたっぷりでこりゃ美味いわ見えているル・メリディアンは豪華だけど何と言いますかもうこうなると個人的には蜂蜜色のマルタの雰囲気から外れちゃって、ただの高級リゾート地だわね …クレーンがぢゃまただ…ここにも砂浜は無くこんな感じで泳いでるのよね砂浜がないとリゾート感薄れちゃうのが残念カルメル山の聖母教会とでも訳すのかな…美しくて大きなゴシック建築の教会がありましたセントジュリアンの先に飛行機からも見えていたタワーなんとヒルトンホテルだとか …もう、全然マルタちっくじゃないのよスリーマまでは海沿いにプロムナードが続いていますねこの国マルタっぽいオブジェありましたこのあたりももちろんのこと砂浜は無く岩場のビーチ …岩の上って灼熱だと思うんですけどスーパーに寄って帰ろうと思ったのに日曜定休で撃沈ってことで、ヴァレッタに戻ることにしますカフェやレストランも多くて便利かもしれないけれどやっぱりスリーマは魅力に欠ける気がするんだよねやっぱりヴァレッタが良いな…ホテルのビーチバーで一息つきますぜかわいい東屋がいくつかあって日陰で飲めるよピニャコラーダとフローズンマルガリータなんですが… マルガリータはグラス間違ってないかい運ばれてきた段階ですでに氷が溶けだした洪水…ひぃ~ もったいないぜと急いで飲んだら 酔っ払った騎士団の十字架はこんなとこにも …マルタ中にあったわね庭にはたわわにオリーブがなっているしカラフルな花が咲き乱れ 完全に南国リゾートサンセットを眺めたらまたまた出かけて旧市街のレストランでディナー前日に通りがかってとても賑わっていたので美味しいんじゃないかと目星をつけておいたのテラス席は一杯だったので店内テーブルに通されましたワインはもちろんマルタワイン 前菜とメインを一つずつ取ってシェアすることにだって、ホントに量が多いの(何度も書いちゃって申し訳ない)カプレーゼだってこれで一人前って…フレッシュなモッツァレラは美味しいしトマトは甘いしルッコラは香りが良いけど …多いのよメインはロブスターラビオリこれもモチモチのラビオリからロブスター味噌がじゅわっと染み出ていてめっちゃ濃厚でおいし~~こっちはトマトが甘いだけじゃなく酸味もあってリーキかな、ねぎが甘くて良いアクセントだったんだよねそれでも完食ならず…残すことに罪悪感をプチッと抱きながらも我が胃を労わった2人でしたD'officeNo 132, Archbishop Str | C/W 1 & 2 Fredrick Str, Valletta, Island of MaltaInstagram 始めました(^^♪続きはこちら 4. ミニクルーズでゴゾ島 ~ブルーラグーンのコミノ島2017年9月:地中海に浮かぶ蜂蜜色の国マルタの旅トップに戻る国内旅行記トップへ海外旅行記トップへ☆★ブログランキングに参加しています★☆一日一回ポチッと応援クリックよろしくお願いしますこちらもよろしくねメッセージはこちらからお願いします
October 1, 2017
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目覚めるとこの日もピーカン 暑くなりそな予感 …のまんま的中だったわね対岸にあるはちみつ色の建物と、透明なブルーのラグーンあまりにも美しい景色に見惚れてホテルの庭を朝から散策しちゃった地中海方向を眺めると右手がヴァレッタで左手が新市街のスリーマですラグーンには船もバンバン通っているので遊泳可能な場所はこうやって囲われているんですが砂浜は無いのでちょっと荒々しい感じ …ってか、足裏怪我しそうラグーン際にはプールがあり、その奥にホテルの建物があるって造りさすがにまだ泳いでいる人はいないです、だって水温低いもんね鴨ちゃんだ… ん鴨って海水にいるんだっけかこの後プール(淡水)を人間と一緒に泳いでたのも目撃しちゃったんですが…朝食はプールを見下ろせるブレックファストルームでいただきますこの風景が一番のごちそう …とも言えるけれど、イエイエバフェの品揃えすばらしいですスモークサーモン、ケッパー、オリーブ、ピクルス シャルキュトリとフレッシュチーズチーズはスライスしたもの、モッツァレラ、ゴジアンチーズにレタス、キュウリ、トマトも毎日ありましたハード系パンも豊富だけどスイーツ系もこんなに 食べないくせにもちろんたまごも焼いてくれて、マッシュルームやベイクドトマトソーセージ、ベーコンなども揃っていて、もちろんフルーツとヨーグルトも久しぶりにフルコースの朝食完成ある日はオムレツ、ある日は目玉焼きを焼いてもらい あ~幸せお腹もいっぱいになったころで昨日ちょっとだけ散策した首都ヴァレッタの観光に行ってまいりますマルタは東京23区の面積の約半分の大きさですがカルタゴ、共和政ローマ時代に地中海貿易で繁栄しその後一時支配されたイスラム帝国に抵抗して戦ったマルタ騎士団によって刻まれた歴史が色濃く残るところです絶賛修復中のシティーゲートから砦のような街中へ入ってすぐにある建物はまるで美術館か博物館かというな雰囲気なんだけれども国会議事堂なんだよねここからリパブリック通りが続くのだけれど…右手に神殿遺跡のような円柱があるんですが戦争で破壊されたロイヤル・オペラハウスの跡だそうで 一応修復中らしいけれど …いつごろ出来上がるんだろオペラハウス跡を右折してラグーン方向に向かうとオスマントルコ帝国の艦隊に勝利したことを記念した建てられた聖母ヴィクトリア教会と向かいには聖カタリナ教会日曜日だったせいかクローズしていました 教会好きとしては残念教会の隣にあるゴージャスな建物はオーベルジュドカナイユという名称の建物は首相官邸 …オーベルジュここは元々騎士団の宿舎だったためこんな名前なんですね国旗が大きくて立派~オーベルジュドカナイユからさらにラグーンに向かって歩くと手入れの行き届いた花壇と緑がいっぱいのアッパーバラッカガーデン噴水もあってとてもキレイ… なんですが対岸のスリーシティーズを眺めようと歩を進めると、大砲だあこうやって見ると、マルタって砦だらけ…まるで砦が浮かんでいるかのような島アッパーバラッカガーデンからは半島先端の聖エルモ砦方向(トップ写真)もマルタっぽい絶景ですヴァレッタは狭いけれど坂と階段だらけで歩くには体力のいる街なんですが…こんなかわいい張り出し窓のある路地を歩くのは楽しいものですヴィヴィッドな真っ赤だったり、くすんだブルーの窓枠だったりそして路地の角角には聖人達が見守っているの名づけて「角っこ聖人」…失礼なっ隣のカーマライト教会のドーム(クーポラ)はヴァレッタの風景には必須…だと思うのです近すぎると写真に撮れないほど大きいのだけれど遠景だと目立つのでこの教会が大聖堂かと思ってたくらいココはミサ中でしたが入れたので入ってみるとシンプルながら高さが圧倒的 …荘厳だわドームがフレスコ画はないけれど楕円形なのが印象的カーマライト教会のとなりにある英国教会はSt. Paul's Anglican Pro-Cathedral(日本語で何と言うかわからないので…)この尖塔もヴァレッタの風景に必ずと言っていいほど登場するわよね…なんですが、こちらもミサの最中で入れませんでした 残念しっかし暑いし坂だし階段だし、明日は絶対筋肉痛だな …明日ならまだいいけど、2日後かも とほ疲れたときにはガソリンチャージ ふぅInstagram 始めました(^^♪続きはこちら 3. ヴァレッタの聖エルモ砦 ~新市街のリゾート地スリーマ&セントジュリアン2017年9月:地中海に浮かぶ蜂蜜色の国マルタの旅トップに戻る国内旅行記トップへ海外旅行記トップへ☆★ブログランキングに参加しています★☆一日一回ポチッと応援クリックよろしくお願いしますこちらもよろしくねメッセージはこちらからお願いします
September 30, 2017
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2017年9月… 86か国目はマルタうん、聞いたことあるっ …で、どこって方も多いのではイタリアの国の形はよくブーツに例えられますがそのつま先の先にあるシチリア島のちょっと南側地中海にぽつんとある小さな国です成田からエミレーツでドバイ経由 …トランジット4時間半しかもドバイからキプロスでワンストップ(機外に出られず)そんなこんなでほぼ24時間の行程 遠っ とほ機材がA380だったので1Fは全てエコノミーシート一番前のシートだったので、コックピットが そこにあったぁ 近っまあだから何って感じですけども… ついついパチリ10時間以上のフライトって身体しびれますがやることと言えば飲む・食べる・見る しかないのでちょっとつついてみる ものの… サイドディッシュが美味しかった かな (どんな感想なんだか)いつもよりはモヤモヤがクリアな中ドバイに到着それにしてもA380ってデカッ ひたすらラウンジで飲みながら時間を潰し…この時間はカレーもないので(まだ食べる気か…)フムスと根菜でヘルシー …ヲイヲイ、アルコールのカロリー考えろってねさらに8時間半のフライト中にも2度の機内食さっきブレックファストメニュだったのにまた朝食 …なんだかな~でも2度目のコールドミールが美味しかったので許す(とんでも上から目線だし…)なんて言っていたら 見えてきたわよ、マルタ上に見えているのがマルタ島(本島)で左下がコミノ島コミノ島と更に小さなコミノット島の間がブルーラグーン ああああ青っコミノ島のブルーラグーンが有名なのだけれどマルタはソコココにブルースポットがありますそれにしてもおびただしい数の船… バカンスシーズンはまだ終わっていない模様空港からはシャトルサービスをお願いしておいたのですが乗り合いだと思っていたら二人だけ …これで8ユーロ@一人は安いわ利用したのはMaltatransfer.com、おすすめですホテルはブッキングドットコムのセールでゲットした5つ星ホテル偶には贅沢しちゃるっちょっと建物は古びているけれどラグーンに面していて、旧市街にも近くて便利部屋は広々~ バスルームも広くてバスタブが大きくて最高バルコニーがあってバルコニーから見えるラグーンに癒されるお部屋でしたアンパックをとっとと済ませて早速ラウンジで地ビールのCISKをグビッく~ 気分揚るわぁExcelsior Grand HotelGreat Siege Road, Valletta, Island of Malta FRN 1810, Maltaそれでは…明日から本格的に観光するにあたり旧市街を偵察散策マルタの首都でもあるヴァレッタ(旧市街)は小さな半島になっていてシティゲートから突端のエルモ砦まで続く目抜き通りはリパブリック通り…たぶん端から端まで歩いても15分くらいかな、ただし坂道~~こんなかわいい電話ボックスと郵便ポストが現役でして…電話かけてます風ポーズで写真撮ってる人多かったってことは、皆さんインスタ映えってやつを気にしてんのかしら日も暮れてきたので…プチッと軽くつまむことにしたものの土地勘もまだない状態なので騎士団長の宮殿近くにあって目立っていたカフェへ…ワインと前菜盛り合わせだけで良いよね って、軽い気持ちでオーダーしたら ドド~ンときやがったこの後嫌というほど分かったけれど、とにかく量は半端ないマルタ飯野菜と豆がたっぷりで、お肉も入っている前菜盛り合わせの中で胡椒がまぶしてあるゴゾ島のチーズがめちゃくちゃ美味しかったのよこれもこの後しょっちゅうというか毎食くらい食べてたわねでもって、お土産もこのチーズ買っちゃったし… ハマった味ですEddies Cafe Regina9 Republic St | Republic Square, Valletta, Island of Malta 1400長い長い道のりでたどり着いたマルタこんな夜景を眺めながら… お休みなさいまし☆ちょこっとお得情報☆空港ラウンジを使うならプライオリティパスが便利プライオリティパスはAMEXのゴールドなら年会費と年2回の利用が無料楽天プレミアムカードなら年会費と利用料が無制限で無料ですよんでも… ほとんどのラウンジはダイナースカード提示で利用できるのでプライオリティパスとの2枚持ち不要なんだけどね ふふInstagram 始めました(^^♪続きはこちら 2. 首都ヴァレッタ 坂と階段だらけの旧市街そぞろ歩き2017年9月:地中海に浮かぶ蜂蜜色の国マルタの旅トップに戻る国内旅行記トップへ海外旅行記トップへ☆★ブログランキングに参加しています★☆一日一回ポチッと応援クリックよろしくお願いしますこちらもよろしくねメッセージはこちらからお願いします
September 29, 2017
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Instagram 始めました(^^♪楽しい時間はあっという間…ヴァレッタのサンセットを眺めつつ最後の晩餐 …詳しくは帰国後旅行記にてではではお彼岸の日本へ戻ります☆★ブログランキングに参加しています★☆一日一回ポチッと応援クリックよろしくお願いしますこちらもよろしくねメッセージはこちらからお願いします
September 21, 2017
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Instagram 始めました(^^♪ジェラートを食べたことはある …と、思うんです元来甘いものが苦手で、アイスもあまり好んで食べない方ですが、ワタクシの記憶が正しければってか、そんな大層な話しでは…( ̄∇ ̄)自ら購入してジェラート食べたの初めてかも…って話でしたあ、肝心なことピスタチオ、マンゴー、ラズベリーの3色素材の味が濃厚で美味しかったです☆★ブログランキングに参加しています★☆一日一回ポチッと応援クリックよろしくお願いしますこちらもよろしくねメッセージはこちらからお願いします
September 20, 2017
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Instagram 始めました(^^♪小さな島国だけど、その表情はいろいろブルーもいろいろ優しかったり猛々しかったり自然恐るべしね☆★ブログランキングに参加しています★☆一日一回ポチッと応援クリックよろしくお願いしますこちらもよろしくねメッセージはこちらからお願いします
September 19, 2017
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Instagram 始めました(^^♪世界遺産の古都ヴァレッタは大好きな佇まいで心安らぎますそんな街の対岸はモダンなビルの建ち並ぶリゾート地新と旧の対比が目の前に広がるマルタです☆★ブログランキングに参加しています★☆一日一回ポチッと応援クリックよろしくお願いしますこちらもよろしくねメッセージはこちらからお願いします
September 18, 2017
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トランジットが長く、ワンストップもあったのでほぼ24時間かかって到着したのは…楽園でした( ^ω^ )地中海の島国、マルタにやってまいりました〜Instagram 始めました(^^♪☆★ブログランキングに参加しています★☆一日一回ポチッと応援クリックよろしくお願いしますこちらもよろしくねメッセージはこちらからお願いします
September 17, 2017
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