my real intention

my real intention

English proverb☆

A soft answer turneth(turns) away wrath.

『柔らかい答えは怒りをそらす』
「笑顔に刃は向けられぬ」

 いきまいている相手に対して、物静かで優しい応対をすれば、その感情もおさまるものであるという意味。

※wrath:怒り


A stitch in time saves nine.

《今日の一針、明日の十針》

 ほころびはすぐにかかれば一針で済むところも、ほおっておくと破れが大きくなって十針も縫わなければならないと言う意味。

※stitch:縫うこと


As you sow,so will you reap.

『蒔いた通りに刈りとらねばならぬ。』
     「因果応報」

 新約聖書「ガラテア書」の"For whatsoever a man soweth, that shall he also reap." (人の蒔くところは、その刈るところとならん。)から出たものらしぃですw

※sow:(種子を)蒔く
 reap:刈る


Birds of a feather flock together.

『同じ羽の鳥はともに集まる。』
「類をもって集まる」

 人間は自分に似た者をともに選ぶということ。Of a feather はof the same kind(同じ種類)の意味。同じ鳥が共に群れるところからこのことわざが生まれました。古代ローマの時代からありましたが、英語に入ったのは16世紀頃のことだそうです。

※feather:(一本の)羽、羽毛
 flock:群れ


By other's faults wise men correct their own.

『賢人は他人の欠点を見て自分の欠点を直す。』
「他人のふりみて我がふり直せ。」

※fault:短所、欠点


Care killed the cat.

『猫も心配すれば死ぬ。』
「心配は身の毒」

 九生あるといわれる猫さえも心配には勝てないのだから、気苦労は健康を損ない、不幸を招き、長生きできないことにもなるというたとえ。
 このことわざはCare,killed,catの語頭音[k]の音韻が効果的にはたらいています。

※Care:心配


Do not look a gift horse in the mouth.

『贈られた馬の口の中をのぞくな。』
「もらいものに苦情。」

 紀元前4世紀ローマのことわざ。英語の入ったのは16世紀頃。贈られた品物の良し悪しを調べたり、値段を聞いたりすべきではないというたとえ。
馬の年齢は歯を見ればわきあるので、馬を買う前にその歯を調べるわけです。


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