余の宮殿へようこそ

余の宮殿へようこそ

【作詞】ランナー



振り向いたら、ふたり別の道歩き出していた

同じ歩幅で歩いていたつもり
君は無理していたんだね
気付かずにいてごめんよ
君は何も悪くない
気付かず走り続けた僕のミステイク

振り向いたら、君がいなかった
ただ、必死に歩いていた
気が付いたら走り続けていた
ランナー

ふたり会話の間が、すごく大切で
幸せな時間だったと、今
気が付いたよ、あせりすぎていた
僕が悪いんだよ
気付かず走り続けた僕のミステイク

人はいつでもやり直せるけど
一瞬にして戻れなくなる
本の気まぐれな選択もあるんだね
ランナー

走り走り走り続けて……….
走り走り走り続けるランナー
走り疲れた時に、君は僕の元離れ
走り疲れた時に、君に癒されたかった

走り走り走り続けて……….
走り走り止まる事知らないランナー
走り疲れた時に、君は僕の元離れ
走り疲れた時に、君に癒されたかった

何も望まない僕のたった一つの望みだったのに….


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