成朔かけるのぼやき日記

成朔かけるのぼやき日記

空白。


記憶が遠くなって
白い景色が広がる。
古い映写機のように カタkタ と 鳴る
頭の奥でフィルムが廻り始めて
虚しい空白のフィルム。
なにかが
ぷっつりと 切れたように
途切れた。
ジー
という音が耳に近づき
ふっと
消えていく。
早朝の空に浮かぶ
三日月のように
目が見えなくなる。
我にかえる時の 短い
あの時間は
私の目が見えてる 時間
なのかも知れない・・・。




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