普段着の幸せを求めて

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サロンコンサート



今回はプレリュード中心で、まず、プレリュードの説明があってその後、バッハのC#メジャー、とC#マイナーのプレリュード(もちろんフーガも一緒に)、次はパイブオルガンでメンデルスゾーンのDマイナー(だと思う)。

ショパンのプレリュードを3曲に、ドビッシーが3曲。なんだか眼の前でバロックから印象派まで時代が変わっていく様子が見れたような気がした。

最後のドビッシーはシンセサイザーで弾いてくれて、水没したキャセードラルからの鐘の響きが上手く表されて、神秘的だった。(曲の名前は忘れた、ガックリ)

パイプオルガンは先生の自宅にあり、ダイナミックなパワフルな曲で久々に聞いたメンデルスゾーンだったけどとてもよかった。

先生、高齢だけどこんなに難局を何曲も一度に弾けちゃって、凄いと思う。若くても可也の体力がいるよね、

アメリカは殆どの都市が 大いなる田舎なので、なかなかこうした本格派コンサートは聞けない為、満喫しました。(東京時代が懐かしい、世界の一流レベルのコンサートが毎晩あるんだものね、)

あ、それから教会からまた、ソロを頼まれた。7月末かな、忙しくなりそうだ。




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