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ハ
■亀裂(2)■
夢を見たー・・。ロンが僕からだんだん遠ざかっていく・・そんな夢だった。
-嫌な夢だー
今日は日曜日・・そしてロンがいなくなってから2日目だ。ほんとにどこへ行ってしまったのだろう・・・。
「おはようハリー」
「おはようネビル」
「今日もロンはいないんだね」
「うん・・」
「君たち何かあったの?」
「・・・・・別に何も」
そういうとハリーは着替えて下に降りていった。ネビルにはあまり話したくないー・・。
グリフィンドール談話室には かなり早い時間にもかかわらず、もうハーマイオニーがそこにいた。
「おはようハリー」
「おはようハーマイオニー」
「・・・今日もロンはいなかったの?」
「あぁ・・ウン」
「・・・・・・ほんとにどこに行ってしまったのかしらね・・・」
「そうだね・・・・」
「・・・・あ!そうだわ!あの2人なら何か知っているかもしれないわ!」
そういうとハーマイオニーは突然走り出した。ハリーは驚きながらも急いでハーマイオニーについていった。
「ねぇハーマイオニー!あの2人って誰だい!?」
「フレッドとジョージよ!兄弟だし、何か知っているかも!」
「!そうか!・・・でも待ってよハーマイオニー、君、フレッドとジョージがどこに
いるか知っているの?」
「ええ!あの2人は昨日、たくさんの宿題が出たから明日 図書室で調べようと言っていたわ!」
「図書室か・・!」
ハリーは納得してさらに早く走り始めた。
確かに図書室にはフレッドとジョージが2人で勉強していた。こんなに真面目な2人を見るのは初めてかもしれない。
「おはようフレッド、ジョージ」
ハーマイオニーが先に声をかけた。
「「おはようハーマイオニー、ハリー」」
「おはよう・・」
ハリーも遅れて声をかけた。
「でもどうしたんだい?こんな朝早くに・・」
「あなたたちに聞きたいことがあって来たの」
「僕たちに?何?」
「ロンが昨日からいないんだけど・・どこにいったか知らない?」
「ロン?あいついないの?」
「ええ・・・昨日から全然姿が見えなくて」
「僕たちは知らないよ。なぁジョージ」
「うん。それに同学年の君たちが知らないで、僕たちが知っているわけないだろう?」
それもそうだ。でも・・ハーマイオニーにも僕にも何も言わないでどこかに行くなんて初めだ・・。
「ありがとうフレッド・ジョージ」
「ウン。またな」
そういいながらフレッド・ジョージとは別れた。
「残念だったわね・・ロンがどこに行ったか聞けなくて・・」
「ウン・・・・。・・・・そういえばあと1週間でクリスマスか・・明日授業受ければもう冬休みだし・・」
「何?突然・・」
「ううん・・今年はロンと一緒にクリスマス過ごせないかと思うと・・」
ハリーがそういうと、ハーマイオニーはハリーの手をぎゅっと握ってこう言った。
「大丈夫よ ハリー。きっとロンは帰ってくるわ。今は・・どこに行っているのかは分からないけれど・・きっと帰ってくるわよ。ロンを信じましょう」
「ハーマイオニー・・・そうだね。こうしてても始まらない・・。明日、マグゴナガル先生に聞いてみよう!グリフィンドールの寮長だし、何か知っているに違いない!」
「そうね!・・じゃあ明日になってもロンがかえってこなかったら、先生に聞いてみましょう!」
「ロン・・・・・」
-本当にどこに行ってしまったんだろう・・・明日には帰ってきてくれてるといいのに・・
ハリーとハーマイオニーの願いもむなしく、ロンは帰ってはいなかった。
この間までいたロンのベットを見つめながらハリーは幾度となくつぶやいていた。
「ロン・・・」
ハリーは起きるとすぐハーマイオニーの待っている談話室へと行った。
「おはようハリー」
「おはようハーマイオニー」
「・・・今日もロンはいなかったの・・?」
「ウン・・・・・」
「そう・・じゃあ今日はマグゴナガル先生に聞いてみましょう!1時間目はちょうど、マグゴナガル先生の変身術だからー・・」
「そうだね・・」
「じゃあ朝食を食べに行きましょう」
「うん・・」
ハリーとハーマイオニーが食堂へ行くと、もう皆は集まっていた。
あまりハリーは食欲がなかった。ロンのことを考えているだけで息が詰まりそうだった。
「ハリー・・食べないと体に悪いわよ?・・気持ちは分かるけど・・たべなきゃ・・」
「うん・・」
とは言うものの、ハリーは結局いつもの半分しか食べられなかった。
1時間目の授業が始まった。
「えー・・では今日の授業は、このマッチ棒を針に変える呪文を・・」
マグゴナガル先生の変身術は、ハリーはお気に入りだった。楽しかったからだ。でも今のハリーにはとてもそんな気分にはなれなかった。
むしろ、早く終わってほしかった。そしたらロンのことを何か聞き出せるかもしれない・・・。
ハリーの願いが通じたのか、今日の授業はとても早く感じられた。
授業が終わって皆が教室から出て行った後、ハリーとハーマイオニーが先生に聞いた。
「先生!!」
「なんです?ポッター?」
「先生。ロンのことを何か知りませんか!?」
次はハーマイオニーが聞いた。
「ああ・・ウィーズリーのことですか・・・」
「!!何か知っているのですね!?先生!ロンは今どこに・・!!」
「落ち着きなさいポッター・・」
「でも・・!!!」
「ウィーズリーは今、ちょっと家に帰っています」
「え・・!?なんでですか!?」
「それは知りませんよ。でもなんだか事情がありそうだったので、とりあえず帰しました。もうすぐ冬休みですしね」
「・・・・そうですか。ありがとうございました」
「はい。ではポッター、グレンジャーも早く次の授業に行きなさい。遅れてしまいますよ?」
「はい。先生・・失礼しました」
-ロンが家に帰った・・・。やっぱりあの事が・・いけなかったんだ・・。
そして時が過ぎ、とうとうクリスマスが来てしまうのだった。
=NEXT=
あとがき
えー・・・(汗
何故かまだ続きます。。。って言うか!!!これはいったい何の小説なのか分からなくなってきた!!(滝汗
ど・・どうしよう!!(焦
ってか・・続きが・・・・・・・分かんない・・・・・・(何
まぁ・・何とかなるでしょうvvvたぶん3話で終わると思うんですが!!!
・・予想外の結果になるかも。。。。自分でも意味不明なんでね・・・。
もうどうでもよくなってきた気が・・・!!!(危機感
では次回・・・・・。。。たぶんなんとかなるでしょ★(ぇ
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