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2008.11.26
カテゴリ： チェコ文学・オススメ本
プラハは、週末からスッカリ雪景色～
ミール広場では一足早くクリスマスマーケットが始まったそうです
外は”氷点下”でも建物や乗り物の中は暖かいので、思ったほど苦にはなりません
が、、、家から出る一瞬に≪気合≫が必要です
2008年11月中旬、 村上春樹 『世界の終わりとハードボイルドワンダーランド』(1985年) の チェコ語翻訳本 がリリースされました
HARUKI MURAKAMI 『KONEC SVETA／コネツ・スヴィェタ（世界の終わり）』
世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド（上巻）
地下鉄駅構内に ≪HARUKI MURAKAMI KONEC SVETA≫ とだけ書かれたポスターがたくさん並んでいます
見るたびに”日本人なら当然読んでるよね！？”という無言のプレッシャーが・・・
村上春樹は2006年チェコで『フランツ・カフカ賞』を受賞するほどの人気作家
先日、ふと横を見ると友人が 『赤穂浪士／大佛次郎（おさらぎじろう）著』 読んでいるではありませんか
裏表紙の”Jiro OSARAGI”の写真を指さしながら「おもしろいよ」と。
”討ち入り”の話は知っているけど・・・この本は読んだことない！返答に困った。
赤穂浪士（上巻）13刷改版
私は私で日本語翻訳の カレル・チャペック『チェコスロヴァキアめぐり』 を読んでいて・・
この小さい空間でも立派に文化交流しているなぁと、実感
11月16日から毎週日曜夜に 黒澤明監督
（白黒、チェコ語字幕）
11.16 ≪七人の侍≫1954年
11.23 ≪蜘蛛巣城≫1957年
11.30 ≪隠し砦の三悪人≫1958年
12. 7 ≪用心棒≫1961年
12.14 ≪椿三十郎≫1962年
チェコの地上波ＴＶで日本語音声の映画（しかも白黒！）が見れるなんて面白い
また、チェコ人が遠～く離れた”日本”を身近に感じてくれているようでウレシイ
近代の終焉におけるフランツ・カフカと表現主義者たち
カフカ・セレクション（3）
カレル・チャペック短編集
ミール広場では一足早くクリスマスマーケットが始まったそうです
外は”氷点下”でも建物や乗り物の中は暖かいので、思ったほど苦にはなりません
が、、、家から出る一瞬に≪気合≫が必要です
2008年11月中旬、 村上春樹 『世界の終わりとハードボイルドワンダーランド』(1985年) の チェコ語翻訳本 がリリースされました
HARUKI MURAKAMI 『KONEC SVETA／コネツ・スヴィェタ（世界の終わり）』
世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド（上巻）
地下鉄駅構内に ≪HARUKI MURAKAMI KONEC SVETA≫ とだけ書かれたポスターがたくさん並んでいます
見るたびに”日本人なら当然読んでるよね！？”という無言のプレッシャーが・・・
村上春樹は2006年チェコで『フランツ・カフカ賞』を受賞するほどの人気作家
先日、ふと横を見ると友人が 『赤穂浪士／大佛次郎（おさらぎじろう）著』 読んでいるではありませんか
裏表紙の”Jiro OSARAGI”の写真を指さしながら「おもしろいよ」と。
”討ち入り”の話は知っているけど・・・この本は読んだことない！返答に困った。
赤穂浪士（上巻）13刷改版
私は私で日本語翻訳の カレル・チャペック『チェコスロヴァキアめぐり』 を読んでいて・・
この小さい空間でも立派に文化交流しているなぁと、実感
11月16日から毎週日曜夜に 黒澤明監督
（白黒、チェコ語字幕）
11.16 ≪七人の侍≫1954年
11.23 ≪蜘蛛巣城≫1957年
11.30 ≪隠し砦の三悪人≫1958年
12. 7 ≪用心棒≫1961年
12.14 ≪椿三十郎≫1962年
チェコの地上波ＴＶで日本語音声の映画（しかも白黒！）が見れるなんて面白い
また、チェコ人が遠～く離れた”日本”を身近に感じてくれているようでウレシイ
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