
年末年始のバリ旅の時
飛行機のシートに画面がついていた
ここ2・3年
こんな完璧な画面がついていた事が無かったので
とっても興奮しました 笑
自分の見たい映画を
自分の見たい時にスタートできて
トイレ行く時とかはストップできて
ホント久しぶりのMY画面でした
その画面で
行きは(台北→バリ島)
「COCO・CHANEL」
帰りは(バリ島→台北)
「This is it」
を見てきました
COCO・CHANEL(ココ・シャネル)は
DCブランドのシャネルのお話
というか
創設者の人生を映画化したもの
This si itは
有名なマイケルの映画
どちらとも
トップとなった人間の映画
どちらとも
感性と自分をしっかり持った人だと感じました
This is itは
残念ながら
帰国便だったため
遊び疲れた私は途中から寝てしまい
気がついたらエンドロールの画面だったので
もう1度見たいと思っていたら
隣に座っていたダーリンも
私と同様寝てしまって最後まで見ていなくて
もう1度見たがってて
先日DVDが発売されると同時に
デンキ屋のポイントでDVDを買ってきてくれました!
そして2人して2回も見てしまった 笑
マイケルの私生活の本当のところは知らないけど
アーティストとして表現者としての彼は
本当にすごい人だと思いました
自分の感性で世界をつくって
それに自信を持って
謙虚にでも大胆にそれを表現する
まさにスターでした
バックダンサーも他のスタッフも
きっと自分をしっかり持った人たちなんだと
感じました
そして
そんな彼らを見ていたら
自分も
自分がもってる感性や個性を
恥じることなく自信を持って
人生歩んでいけばいいんだと思わせてくれました
色んなことで
悩んだり悔しんだり不安になったり
それでも
やっぱり今の「自分」を
しっかり表現できたらと思います
そんな風に背筋がピンと伸びるような
気持ちになる映画2本でした