２才１～２ヶ月
◎お歌が大好き。ただし、音程はない。
各小節の出だしを歌い、私が後を継いで少し歌うと、また次の小節のはじめを歌う、という風に１曲歌えることもある。
「で～た～で～た～、ちゅ～き～が、ま～るい、ま～るい、まんむ～い、ぼ～んよ～な、ちゅ～き～が」（お月様大好き。「こんばんわ（月のこと）、みる～」と毎晩探す）
「で～ん、むしむし、かたちゅむ～り」
「わっし、りんご～（りんごのひとりごと））」
「ちゅおいぞ～、ひゃくえ～ん、はいても～（鬼のパンツ）」
「ぴ～くぴく、いちに、いちに（ピクニックの歌？）」※ぶんぶんと手を振りながら。
「あめあめ～、ふれふれ～、じゃんめ～、おでかけ、ぴっちぴっち～」
「む～しゅん、む～しゅ、ひ～ら～、ひ～ら～、・・・（むすんでひらいて）」（振り付けは完璧に！？）
「とぅいんこ～、とぅいんこ～」「Little sta」「はうあ～い」「wonder」「わっちゅ～あ～、あっぷあっぷ～」「the world so high」「らいか～」「Diamond in the sky」・・・
「どんぐり、ないたね～」「よろこんで～、しばくれ～」（どんぐりころころ）
「ゆびきり、げんま、うそ、ちゅいたら、はいせんぼ、の～ます、ゆびきった！」
○わらべ歌も大好き
「いっぽんば～し、こ～ちょこちょ、た～た～い～て～、つねって、かいだんもごって（のぼって）、こちょこちょこちょ！」（くすぐられるのがいいみたい）
「げんこ～、やまの、たぬきしゃん、おっぱい～、ねんねして～、だこして、おんぶして～、またあした～」
◎魔の２才児？
・家ではそうでもないが、甘やかしてくれる両実家では、すご～くわがまま。時には祖父母や犬をバンバン叩いたり（「やめなさい！」と言うと、「ぶつ～」と言い、余計に叩こうと・・・）、ごはんをろくに食べずに遊びたがったり。
・どうやら、私と二人のときはそうでもなく、パパや祖父祖母が一緒だとわがまま度が急に上がることが判明。二人のときにおりこうなのは、助かる・・・。
◎うれしい出来事、かわいいひとコマ。
・この前義理の母にほめられたこと：お茶をこぼしたので、義理の母が拭いてあげると、その間、「ご～んしゃい（ごめんなさい）、ご～んしゃい」と頭を下げていた。拭き終わると、「ありやと～、ありやと～」とこれまた頭を下げていた。
・ちょっと転んだりどこかでぶつけたりして、泣くほどでもない時、私が「大丈夫？」と聞く前に自分で「ばっちゅっぷ！（だいじょうぶ）」と言いながら、我慢している。
・ウチの人の実家の仏壇の前にちょこんと座り、「キ～ン」と鐘を鳴らし、手を合わせて、「まんまあ～ん」と拝む。
◎かわいいおしゃべり
・朝起きると、「おはよ～、よくねた」
・行ったことがあるところを通ると、「ここいったね！」（行ったことがないところでもよく言うけど・・・）
・「だんぷかーだ！」「本当だね～」「もってるね！こうちゃん」←トミカのこと。
・朝の家事の時間、あらかた終わった頃に、「さ～て、ぼちぼち、こうえん」とか。
◎絵本のこと
・ある朝寝起きのベッドの中、「さかなと～、さかなが～（「きんぎょさん」のこと）、つっくいた。あひると～、あひるが～」。『くっついた』だ！
ずいぶん前に買ったもので、最近読んでないのに、覚えてて言えたんだね～、と感激・・・。
・ある日突然「うんこしと～、・・・」と言い出すので、「なに？う○ち出たの？」と聞いてしまった・・・。よ～く聞いていると、「うんことしょ～、どっこいしょ、ま～だまだ、ぬけません！」。『おおきなかぶ』は２～３回しか読んでいないが、覚えていたんだね！単純なお話だが、それが強い印象となったのかな？
・「ぐれ～、てれほ～ん、ばる～ん、ぴっかお～」（『Goodnight Moon』の最初のページ。
・「な～なだろ～、ちょこだろ～、もっちきすぎよ～」「は～い、ひろみせんせ」「ど～したの、ひろみせんせ（本当は「えんちょうせんせい」）『えんそくバス』
・この時期好きでよく読んだ絵本：
『おやすみなさいのほん』寝る前の定番。必ず読んで、ふとんに入り、かんぐーやべあとお話をしてから寝るのが日課。
『きゃべつくんとぶたやまさん』しゅーるな物語だが、なぜかとても好き。
『きょうのおべんとうなんだろな』『ぐりとぐら』の作者のかわいい絵本。いろんな動物のおべんとうがかわいい。Ｋは特にぞうさんのお弁当が気になるみたい。
『１４ひきのおつきみ』月好きのＫ、見事にはまる。絵の中のちいさな虫を探すのも楽しい。夕日のページは「ゆ～やけこやけでひがくれて～」、月が昇るページは「で～た～で～た～つ～き～が～」と一緒に歌う。
『The Big Book of Things That Go』「がーがー（ショベルカーのこと）のえほん」と持ってくる。いろんな乗り物の写真がついている、大きな本。
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