外人の観た ザ・ニホン ね・・・
47 RONIN もそんな感じでしたよ
やはり真田広之が出てましたけど
ラストサムライでの印象が向こうでは強かったんでしょうね

(2014.01.13 00:34:16)

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2014.01.12
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カテゴリ: 映画鑑賞





ヒュー・ジャックマン主演の「X-メン」シリーズの6作目・ウルヴァリンシリーズ2作目に


なるそうです。アメリカでPG-13指定、日本ではGです。



【送料無料】ウルヴァリン:SAMURAI


あらすじ




1945年8月、太平洋戦争下の長崎の捕虜収容所の井戸に繋がれていたローガンこと

ウルヴァリン(ヒュー・ジャックマン)は、爆撃機B29襲来時に捕虜の縄を切って

逃がしていた若い日本人将校、矢志田一郎(山村憲之介)を原爆投下の爆風から身を

呈して守ります。矢志田は深く感謝し、自分の持つ名刀を御礼に差し出しますが、

ローガンは今は受け取れない、いつかもらいにくるからと言って別れます。

その時のことを夢に見たローガンは、自ら殺して殺戮を止めさせたジーン・グレイ



その夜、顔みしりのグリズリー(野生の熊)が心ないハンターに毒矢を射られ凶暴化、

他のハンター5人を襲う事件が発生。

死ぬに死ねないグリズリーの息の根を止めてあげたローガンは怒りが収まらず、毒矢を

放って逃げたハンターが自慢話をする酒場に向かいます。

そこに現れ、日本刀を振り回してローガンが暴走するのを止めたのは赤毛の若い日本人

女性ユキオ(福島リラ)。

ローガンを探していたといい、かつてローガンが助けた矢志田の余命がわずかだから、

一目別れをいいに来てほしいと頼みます。

ユキオと共に渋々プライベートジェットに乗り日本に向かったローガンは、日本を席巻

する影響力を持つ財閥創始者、矢志田一郎(ハル・ヤマノウチ)宅に到着しますが、

機関銃を持った警備員に囲まれた邸宅で、不気味な虫や機器を使う女性医師ドクター・



命を生きるのは辛かろう、私がそれを終わらせてやろう」と言われ、寝る前にお茶を何気に

飲んだ後、気分が悪くなり、夜はまたもやうなされます。

一郎は亡くなり、息子シンゲン(真田広之)、孫娘マリコ(TAO)らが出席する葬儀にロー

ガンも出席しますが、会場の異様な雰囲気に気づいたローガンは、マリコをさらおうと

するヤクザと戦い…。



◆サイン日と場所の記録もお知らせします◆■ウルヴァリン:SAMURAI 写真■ [直筆サイン入写真] ヒュー・ジャックマン (Hugh Jackman) ◆一生涯保証付き


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私の感想






私には、Σ(='□'=)ウッソー!?と叫びたくなるような摩訶不思議ジャパンワールド炸裂

シーン満載で、見ていてなんとも心落ち着かなかったですが、「ウルヴァリンという仮想

キャラが生きる世界の日本」ということで割り切ってみることにしました。

まず増上寺でロケをした矢志田一郎の葬儀。

あれはまず入り口からしてヤクザの葬儀の雰囲気プンプンでしょ。

派手な刺青をしたヤクザ(刺客)が僧侶の振りをして葬儀に紛れ込んでいたかと思うと、

逃げたローガンとマリコが上野から乗った新幹線(東北ですかい?)の高速で走る屋根の

上で派手な格闘する様子など、警察官やパトカーがまったく出て来ないのが不思議です。

あれ、この日本には警察おらんの?

矢志田家は警察をも従わせてるようだと後でわかってくるんですが、そんなはずないやん。

ヤクザも、走る新幹線の屋根の上でウルヴァリン相手に戦う時点である意味並はずれた?

勇気とは思いますが。(; ̄ー ̄)...ン?

ユキオ役の福嶋リラの立ち回りは素晴らしかったです。

アクションはスタントマンがいたんでしょうけど、どこからがスタントマンってわから

ないくらい自然でした。

マリコ役のTAOも、福嶋リラも世界で活躍するモデルだったそうで、英語での台詞も難

なくこなし、大きなヒュー・ジャックマンと並んで遜色なく演じられるのはモデル出身者

の女優でなければならなかったわけですね。

シンゲン演じる真田広之がウルヴァリンと戦いながら、

"What kind of monster are you?"(「あんた、一体どういう怪物ね?」って感じ?)

と尋ね、ウルヴァリンは"Wolverine."(「ウルヴァリンだよ」)と丁寧に?返答してた

シーンには受けて笑ってしまいました。(* ̄m ̄)プッ

ストーリー的には、ウルヴァリン&Xメンファンではないので、思い入れもないので、

あまり面白みを感じられませんでした。( ̄o ̄;)ボソッ

というか、恩人に対する日本人らしい態度じゃないでしょ、あれじゃ。


☆☆☆







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最終更新日  2014.01.12 22:50:27
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Re:「ウルヴァリン:SAMURAI」をみて(01/12)  
oak tree  さん

Re:「ウルヴァリン:SAMURAI」をみて(01/12)  
mamatam  さん
う~~ん、その矢志田は、日本人像vとして、相当違うと
思うぞ~~。
日本社会に付いても、調査してなさ過ぎよね。
どんだけムチャクチャな社会だと思ってるんだか。
Xメン、結構好きだけど、これは見てるとイライラしちゃうかも。

そうそう、終戦のエンペラーの原作、読みましたよ。
なかなか面白かったです。 (2014.01.13 08:48:50)

Re[1]:「ウルヴァリン:SAMURAI」をみて(01/12)  
ばなびー  さん
oak treeさん
真田広之さんはアクション俳優ですから、アクションがこなせる貴重な存在なのかも。以前ご紹介した外国映画ではゲイ役もこなしてますが。 (2014.01.13 10:46:07)

Re[1]:「ウルヴァリン:SAMURAI」をみて(01/12)  
ばなびー  さん
mamatamさん
原作のコミックがハチャメチャだったのか、それとも監督の意向だったのかはわかりませんが、日本文化・社会の監修とかちゃんとはされてない気がしました。そんなの必要ないと思われていたのかな。
書きそびれてしまいましたが、矢志田一郎役のハル・ヤマノウチは、イタリアに帰化した日本人男性で、イタリアで俳優、声優、振付師、翻訳家、エッセイストとして活躍する人だそうです。早口で冷淡に無表情で英語の台詞をしゃべる様は、いつも見るハリウッドの日系俳優ではないなあと思ってたんですよね。
どんだけハチャメチャなのか楽しむために見てみるという手もありますよ。( ̄∇ ̄;)
『終戦のエンペラー』の原作、なかなか面白かったですか。
映画の方も見てみて下さい。こちらはきちんと監修されていると思いますし。
私は『永遠のゼロ』の原作を読んでみようかと思い、文庫本を買いました。まだ開いてませんが。
(2014.01.13 10:58:30)

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